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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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2・26事件慰霊碑参拝
妹のライブまでには時間があるので、幸いにも会場の近くに『2・26事件慰霊像』があるので、久しぶりにお参りにい行く事にした。
ここを訪れるのは5年ぶりである。

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場所は、今の「渋谷税務署」の脇・・・
ここは、昔、陸軍の刑務所だった場所で、ちょうど処刑場があったあたりである。
ここで、2・26事件を起こした青年将校たちが処刑された。
当時の煉瓦の塀の一部が残されている。
ここに初めて来たのは、祖父が亡くなって間もなくのころだから、20年近く前のことだと思う。
その頃は、もう少し煉瓦の塀が残っていたような気がするのだが・・・
拙者の記憶違いかな?
記憶力はあまりいいほうじゃないからなぁ~(笑)

祖父は、この2.26事件に参加要請を受けていたが断ったそうだ。
理由は話してはくれなかったが、大体想像はつく・・・
祖父は兵隊からの叩き上げで将校になった、生粋の職業軍人である。
当時は陸軍中尉・・・
決起した青年将校たちと、ほぼ同じ階級で、中隊長要員だった。
ちょうど誘われた時期は、三笠宮様が士官学校をご卒業になられ、祖父の中隊に配属になる内定があったころではあるまいか?
殿下の入られる中隊(通称、「殿下中隊」)の中隊長は、祖父が就任することになっていた。
もし、「殿下中隊」の中隊長が決起に参加したら、殿下にどれほどの迷惑がかかるか・・・
バカじゃなければ、わかろうというものである。

祖父の性格である・・・心情的には理解できても、上の命令もなく、勝手に兵を動かし、クーデターを起こしていいはずはない・・・と判断したに違いない。
職業軍人とは、そういうものである。
個人の感情で動いていいわけはない・・・すべて上からの命令で動く・・・それが職業軍人なのである。
祖父は「あの時参加していたら、俺は今、こうして生きてはおらんよ」とだけしか言わなかった。
もし参加した場合、中隊長として参加しただろうから、当然、処刑されただろう。

歴史は皮肉なもので・・・
事件後、祖父は彼ら青年将校を処刑する側に回されたのである。
事件を引き起こした第1師団は、事件後直ぐに満州へ移駐となり、留守部隊が東京で編成され、祖父は留守部隊の副官に抜擢された。
青年将校達を裁く裁判を主催するのは第1師団法務部である。
副官の祖父は、遺体の引渡しなどを担当したらしい。

青年将校たちを処刑した後・・・処刑に関わった兵達のために食事の用意もしたらしい。
「食事を用意しておいたが、誰も箸をつけなくてなぁ~誰も何もしゃべらず、お通夜みたいだったんだ。無理もないが・・・処刑した連中もかわいそうでなぁ~あれは辛かったなぁ~」と言っていた。

この時に銃殺隊の一員に加わっていたのが、拙者の大学時代のロシア語の恩師の進藤先生・・・
願い出て士官学校同期生を射殺する役を引き受けた・・・・
見ず知らずの兵の銃弾で死なせるわけにはいかん、同期生の俺が・・・という思いだったようである。
士官学校の同期といえば兄弟以上の親しい間柄なのだということを、以前、戦車10連隊の4中隊長の佐藤さんから聞いたことがある。
その“兄弟以上”の親友を自分の手で処刑するんだから、その精神的なプレッシャーは凄かっただろう。
気の弱い人だったら発狂してしまったかもしれない・・・
生前、拙者は先生にこの時のことをお尋ねすることが出来なかった。
先生の気持ちを考えたら、とてもじゃないがお尋ねなど出来ない・・・
そういう気の弱いところが、拙者の欠点かも・・・だから、拙者はジャーナリストなどにはなれないのだろうと思う。(笑)

ひとつ間違ったら、祖父が処刑されたかもしれない処刑場跡地に立ち・・・
今は亡き祖父と進藤先生のことも思い出しながらお参りする・・・

それでもまだ時間が余っていたので、喫茶店でコーヒーを1杯飲み、一服してからライブ会場へ向う。

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今回のライブは・・・・
先日、初めてオリジナルCDを作ったので、そのCD発売記念のライブである。
CD聞いちゃったら、ライブを聞く必要がないような気がしないでもないが・・・(大笑)
まぁ・・・いいか・・・

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日記 | 18:14:20 | Comments(4)
ご迷惑をおかけしてすみませんって?
今日は東京の渋谷で妹のライブ・・・
今回のライブは、先日、初めてCDを作ったので、その「CD発売記念ライブ」なのだそうだ。
聴きにきてくれと言うので、ノコノコと“田舎”から“都会”に出かけることにした。(笑)

拙者が乗る「JR常磐線」には、『ひたち東京週末フリー切符』いうお得な切符がある。
土日の二日間だけに利用する切符で、これは金曜日までに購入しなければならない。
土曜日帰り、土日一泊二日、日曜日帰りのいずれかの時だけしか使えない。
が・・・金額が安い!
通常なら乗車券+特急券+座席指定、往復で9,000円くらいするのだが・・・
我が町の駅からだと特急の普通座席指定が付いた往復切符で5,900円である。
しかも東京フリーエリア内は乗り降り自由・・・
北は大宮、西は高尾、南は鎌倉、東は成田まで乗り降り自由なのである!
が・・・拙者はいつも山の手線内で降りてしまうので何の意味もないが・・・(笑)
この便利でお得な切符を使って、週末には東京へ・・・鎌倉へ・・・行こう!・・・ということらしい。
こうなると、我が町の商店街が閑散とするのもわかるような気がするなぁ~(笑)

昨日のうちに拙者も、この切符を購入しておいた。

で・・・特急の指定席車両は満席である。

上野駅に到着直前、車掌から車内アナウンスが・・・
「本日は、大変混みあいまして皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。あと4分ほどで上野駅に到着いたします・・・」と言う・・・
このアナウンスを聞いていて、おかしな事を言うもんだと思った・・・(笑)
「大変混みあいまして」って・・・お得な週末フリー切符を売りつければ、そりゃぁ~土日の特急が混むのは当たり前だろう?(笑)
「ご迷惑をおかけしてすみません」と謝るなら、切符を売らなければ済むことではあるまいか?(大笑)
自由席は別として、指定席の売れ行きは把握できるんだから、混みそうだなと思ったら切符を売らなければいい。(大笑)
なんとも心のこもっていない謝り方だよなぁ~(笑)
だいたい、謝る必要はないと思うんだけどなぁ~(笑)
混んだ責任は乗客の方にあるんだから・・・

それとも、たった11両編成で運行して座席を用意できず、自由席のお客様を立たせてしまい申し訳ございません・・・というならわかる。
それなら土日は車両を増やせばいい・・・
が・・・そういう改善をしようという気はないらしい・・・
にもかかわらず、「申し訳ございません」と謝るのはいかがなものか?
マニュアルに従って車掌は読み上げているのだろうが・・・
読んでいて、違和感を感じないのかねぇ~(大笑)

心のこもっていない“謝罪”の見本みたいなものだな・・・と思ったら笑いそうになってしまった。(大笑)

日記 | 12:26:12 | Comments(0)