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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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追加の仕事をみっけ!(笑)
観光局は博物館の近くなので徒歩で移動・・・
局長の“ガイさん”が日本人の女性の“タケウチさん”と二人で待っていてくれていた。
彼女は、地元在住の方で旅行会社をやっているそうで、“ナカムラさん”から一度拙者に挨拶しておいたほうがいいと言われたので会いに来てくれたそうである。
いやぁ、わざわざ申し訳なし・・・・

局長には、リーフレットの翻訳の進捗状況の説明だけをする。
誰か通訳してくれないかなぁ~と思っていたのだが・・・誰も通訳してくれない・・・(涙)
う~ん・・・仕方がない・・・下手な片言英語で説明・・・
一応、わかってくれたから良かった・・・(笑)

すでに博物館には“フクダさん”が到着している頃である。
“フクダさん”にもお会いせねばならぬので・・・局長とは進捗の説明だけで、急いで博物館に戻ることとする。
忙しくて本当に申し訳ないのだが・・・
“フクダさん”の名を聞いて“タケウチさん”が懐かしいから同行したいとおっしゃるので、3人で博物館へ・・・

館長室に入ったら“フクダさん”が来ておられた・・・
開口一番・・・「あれ!なんで一緒なの?知り合いだったの!」と驚きの声・・・
「いや・・・今しがた知り合ったばかりなんですけど・・・」(大笑)
皆さん、旧知の仲だそうで・・・(笑)

とにかく拙者が持参してきたプレートを“フクダさん”にも確認してもらい、OKをいただく。
で・・・ここからは“フクダさん”の独演会・・(大笑)
なにせ、一人で延々としゃべりまくる・・・
オシャベリな拙者が口が挟めないほどなのだから・・・凄い・・・(唖然)
しかし・・・
館長が「日本人同士で日本語で話をしてもいい」と言ってくれたからって、館長室で館長を“無視”して延々と日本語で話していいものやら・・・
さすがに気になって仕方がない・・・
が・・・“フクダさん”は一向に平気・・・一人でしゃべり続けている。(唖然)
段々、館長さんの表情が険しくなってきた・・・(笑)
マズイな・・・これ・・・

前回お渡ししたプレートの設置状態を確認する為、館内の見学の許可を館長に求め、日本人3人で見に行く事にした。

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あらら・・・
確かに拙者が作った説明板は置いてあったが・・・
拙者が指示したように「立てて」置いていない・・・(涙)
これじゃ読みづらいんだけどなぁ~
まぁ、仕方がないか・・・完璧を求めるのは無理か・・・
まぁ、とりあえずの「叩き台」として製作したから・・・後々更に整備をすればいいか・・・

これは館長というより、展示品の整備を担当する職員は別にいるので、彼がよく理解していなかったようである。
まぁ、“センス”の問題でもあるとも思うのだが・・・
で・・・加えて、間違ったところにプレートが置かれていたりする。(涙)
写真入りの設置要領の書類も渡しておいたのに・・・全然違うものに説明板が置いてある!
これは、あとで“フクダさん”から旧知のこの職員に訂正するように指示してもらうこととする。

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今まで、全然気が付かなかったのだが・・・
“フクダさん”に教えてもらって驚いた・・・
日本軍の空挺部隊が使用していた折りたたみ式の小銃が展示されていたのである!
しかも、別々のショーウィンドウの中に・・・2丁も!
いやぁ~これは珍しい品である!
これは調べて説明板を作らねば!(喜)

ここクラーク地区の防衛には日本の空挺部隊も参加していたと聞いたことがある。
この小銃は、その部隊のものであることは間違いなさそうである。

館長室に戻り、雑談・・・・
館長が「ひとつ、心配事がある」と言う・・・
何かと思ったら・・・
日本軍の遺品は拙者が説明板を作って整備して良くなっていくのだが、その他の展示品がみすぼらしく見えてしまうのが心配事だと言う。(大笑)
この博物館の展示品のほとんどは他人から借り受けて展示しているものばかりだそうで、「なんで私の貸した物には説明板を付けないんだ?」と所有者から文句を言われたらどうしよう・・・とおっしゃるのである。(大笑)
「そのときは私が作ってあげますよ」と言ったら「これ以上、お願いするわけには行かない」と半分怒ったような顔で言われてしまった・・・(笑)
まぁ、そのときは、そのとき・・・なるようになるさ・・・(大笑)

今日の夕食に館長さんをお誘いしていたが・・・
わざわざ時間を作って会いに来てくださった“フクダさん”と“タケウチさん”も誘うべきだろう・・・
しかし、日本人が3人集まったら絶対日本語だけの会話になるよなぁ~(笑)
とくに“フクダさん”は話が止まらなくなるタイプのようだから・・・
それでは、館長さんに申し訳ない気がする。
今回の訪問のメインは館長さんなのだ・・・・
日本語ばかりが飛び交い館長さんを退屈させるようでは食事にお誘いした意味が無くなる。
ということで・・・お二人を食事に誘うのは申し訳ないが、やめにした。(笑)

夕方・・・全員で博物館を辞し、お二人とは申し訳ないがここでお別れ・・・
一旦、ホテルに戻り、ホテルから町の中心街へ送迎車が出ると言うので、特別に博物館に立ち寄ってもらい、館長さんをピックアップして、町のショッピングアーケードにあるレストランで夕食をとる。

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館長さんは「色々やってもらった上に、食事までご馳走になったのでは申し訳ない」とおっしゃる。
ここは館長さんが払うと言うのだが・・・・
食事代は既に拙者の旅費に含まれている。
しかも、その「食事代」は“ステラさん”と二人で食べても使い切れないほどの額が設定されているということは、彼女から内々に聞いている。
食事代が予算内に収まった場合、差額は旅行社の儲けになるのである。
なにも旅行社にわざわざ儲けさせることもあるまい?(大笑)
ここは「食べるのを手伝って」もらいたいのである。(笑)
3人で食事をすれば予算を消化できるのではあるまいか?
もし、予算からオーバーした場合はオーバーした分は館長さんに支払ってもらうということで、事情を説明して納得してもらった。(笑)

館長に会うのも3回目ともなると、気心が知れて来たというか・・・何というか・・・
“ステラさん”の通訳なしでも会話が弾むようになってきた。(大喜!)

で・・・結局、3人で食事しても予算内で収まってしまった。(大笑)
館長さんが「それでは申し訳ない」と、しきりに気にされたが・・・
旅行社の儲けを阻止する為にお付き合いしていただいたのだから・・・と、感謝するのはこちらなのだとお話しする。
お付き合いしていただき食事代がムダにならずにすんだのだから感謝である。(大笑)

食後、タクシーで館長を自宅まで送り届けホテルに戻る。
今回の目的は無事に終了!
宿題も出来たので、次回までに頑張らねば!(大笑)
う~ん・・・大満足!

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旅行 | 13:29:01 | Comments(0)
それはお見合い?
ホテルの部屋で一休み・・・
さて・・・タブレットの盗難届けというか、使用を止める手続きはどうするんだ?
ドコモへ連絡しなければならないのだろうが・・・
携帯電話の盗難等の届け先は、到着時にメールで報せてきているが・・・
タブレットは携帯電話か?
しかも、困ったことに、拙者は自分のタブレットの電話番号を憶えていない。(大汗)
相手から尋ねられても「俺のタブレット~!」としか言いようがない・・・(大笑)
ダメだ・・・日本に帰ってからじゃないと何もわからん・・・
というわけで、届出を諦める・・・(涙)
なんとも面倒な話である。
便利なようで、いざとなると不便である。

館長との約束の時間が迫ってきたので、徒歩で博物館へ向う。
今回は、前回、車を借りる借りないで散々面倒くさい思いをしたので、徒歩で博物館へ行ける範囲にあるホテルに宿泊することにしたのである。

館長さんにお会いして、今回作成したプレートとお土産を手渡す。
館長さん・・・喜んでくれた・・・
で・・・
「どうしてここまでしてくれるのか、不思議でならない」とおっしゃる・・・(笑)
え?何と答えたらいいんだろう・・・
う~ん・・・ただ、好きでやっているだけなんだけど・・・(笑)
「わざわざ、このためだけに飛行機に乗ってやってきて・・・お金を使わせているのに、何の御礼もしないのは申し訳ない。私に出来ることは何かないか?」とおっしゃる・・・
う~ん・・・「ナッシング!(何もない!)」(大笑)
こちらとしては、拙者の好きなことをやらせてくれるのだから、それだけで嬉しい。他には何もいらないんですけど・・・(笑)

と・・・“ステラさん”・・・
ニヤニヤ笑いながら・・・「さっきのスリの話をしてもいいですか?」と言う。(苦笑)
話題としては面白いから・・・どうぞ!(笑)
で・・・スリに遭った話を“ステラさん”がしたら・・・
「オー!ノー!」
いやはや、そういうわけでしてね・・・(苦笑)
と・・・館長さん・・・「チョット待って!」と電話をかけ始めた・・・
どうも相手は警察の“お偉いさん”らしい・・・(驚)
途中で“ステラさん”が代わって、ことの次第を報告する。
「盗難届けを出しますかって言ってますけど・・・警察署に来れば書いてあげると言ってますけど、どうします?」と言う。
う~ん・・・どうしよう・・・
この後、観光局を訪問することになっているし・・・
警察署に行っている暇はない・・・(笑)
警察署に行ってみるのも、いい勉強になるだろうが・・・
届出を出したところで犯人が捕まって戻ってくる可能性は100%ありえないだろう。
ここは人と会う約束を優先したほうがいい・・・ということでお断りする。(笑)

「いやぁ~災難でしたねぇ~」という話で館長さんと盛り上がったが・・・
「他に私に出来ることは何かないかしら?」とおっしゃる。
どうしても何かお礼をしないと気が済まないらしい・・・(笑)
と・・・「そうだ!あなたに女性を紹介しましょう!」と突然言い出した!(大笑)
へぇ!(驚)
拙者は結婚なんてしたくないんですけど・・・と答えたら・・・
折角、これからもこっちに来るんだから、一緒に食事をしたり、おしゃべりをする女の友達がいたほうがいいでしょう・・・と言う。
う~ん・・・なんだろう、その論法・・・(大笑)
“女友達”なら、館長さんで十分なんですけど・・・(大笑)

つきましては・・・(大笑)
「私はあなたのことをよく知らないから、あなた自身のことを書いた文書を私が読んで、それを元にあなたに相応しい女性を私が探すから!」とおっしゃる・・・
「はぁ・・・・」
「次回は、あなたについて書いた文書を持ってきてください」とのこと・・・
ん?
それは・・・「身上書」のことか?
何やら拙者の知らない英単語を使っていたが・・・内容的には「身上書」のことではなかろうか?
ということは・・・お見合い?(大笑)

「え~と・・・それは英語で書かないといけないんですよね?」(苦笑)
「当然です!」(笑)
やっぱりねぇ~・・・・(苦笑)

あらら・・・新たな“宿題”が出てしまった・・・
英語が苦手なのに・・・英語で身上書というか、履歴書というか・・・そういうものを書かねばならなくなってしまった。(大笑)
う~ん・・・意外な展開・・・(苦笑)
まぁ、これも面白いかも・・・何事も経験である・・・
否応なしに英語に触れなければならない状況に陥った・・・
英会話スクールなぞに通っている暇などない・・・
英語の勉強は独学で・・・しかも、即“実戦”である!(大笑)
ぶっつけ本番・・・っていう奴か・・・
面白いかも・・・(大笑)

観光局長とのアポの時間が来てしまったので、一度、そちらに顔を出してまた戻ってくるということで館長室を辞する。

旅行 | 11:23:48 | Comments(0)
タブレットをすられた!
ホテルをチェックアウトしてタクシーでバスターミナルへ・・・

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ここが何と言う名のバスターミナルなのか拙者は知らない・・・(笑)
すべてガイドの“ステラさん”に任せてある。
拙者は彼女の後ろをついて歩くだけ・・・(大笑)

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チケットを買ってもらい、待合室で待つ・・・
何時発のどこへ行く何と言うバスに乗ればいいのかも拙者は知らない・・・
こういうところにバスの発着の電光掲示板でもあれば便利だろうと思うのだが・・・
バスが乗車口に入ってくるたび、ソワソワして確認しなくてはならないというのは不便である。
9時半ごろ出発するバスに乗り込む・・・
で・・・行き先は?(笑)
バギオまで行くバスだが、最初の停車場所はクラークだとか何だとか言っていたが、拙者にはよくわからない・・・
まぁ、何でもいいや・・・
こういうところが、ガイドが一緒だと手を抜いてしまう。
一人旅だったなら、もっと真剣になるだろうに・・・

多分・・・ここがクラークだろう・・・(全くわかっていない・・・)
最初の停車地だが・・・バスターミナルではない。
路上で降ろされ、この後は、この近くでジプニーを拾って移動するそうだ。
なんとも面倒な話である。
路上に止まっているジプニーに尋ねたら、どうも我々の目的地らしき場所へ行くらしい。
目的地がどこなのかは“ステラさん”しか、わかっていないのだが・・・(笑)
話によると、ある程度お客さんが乗り込まないと発車しないと言う。(唖然)
このクソ暑い中、お客さんが集まるまでしばらく待つ・・・
ようやくお客が集まり発車・・・
向かったのは、町の中心街なのか、ジプニーのターミナル駅のような場所である。
このジプニーはここが終点とのこと。
ここで別のジプニーに乗り換えねばならぬそうだ。
とりあえず、近くのファーストフード店で昼食を摂る。

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食後、ターミナルに戻り、“目的地”に向うジプニーを探す・・・
どうやら「ルート2」の乗り場から出るらしい。
今晩はクラークの「ホリディ・イン」ホテルに宿泊するので、その近くを通るどうかを確認する。

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ジプニー探しで手間取るくらいならタクシーで一気に移動したいのだが・・・
ガイドの“ステラさん”はタクシー代は高いからと、ジプニーで移動すると言う。
前回同様である・・・
少しくらい高くてもタクシーの方が楽なんだけど・・・

ジプニーに乗り込み、一番奥に座る・・・
まもなく続々と客が乗り込んできた・・・
もう満席だというのに更に女性が3名も乗り込んできたのには驚いた・・・
ギューギュー詰めで身動きが取れない・・・

とにかくジプニーの内部というのは狭い・・・
車内は向かい合わせの席なので、拙者のカバンを足元に置く事もできない・・・
やむなく膝の上に乗せるしかない。
まもなくゴソゴソと拙者のカバンが動くのであるが・・・(笑)
車が揺れているし、多分、隣の人の膝にカバンが当っているのだろうと、「エクスキューズ・ミー」の連発・・・
できるだけ、隣の人に迷惑をかけないように気を遣った。

しばらくすると、後ろから運転手へ料金が手渡しで回ってくる。
運転手のすぐ斜め後ろに座っているのが拙者・・・
結局、最後には拙者が受け取り運転手に手渡し、お釣をもらって後ろの人に渡す・・・
こんなことをしていたから、当然、膝の上の自分のカバンに注意が向くはずはない・・・
向かい合わせに座っていた“ステラさん”はソッポを向いているので、ご親切にも“料金係”は拙者がやらねばならない。

と・・・
拙者のカバンがゴソゴソと動いた・・・
ん?
おかしい・・・
チラリとカバンから、今日、博物館の館長に渡す予定のプレートを入れた青いプラスチックケースの端が見えた・・・
目の錯覚?
カバンを横に寝かした状態で膝の上に乗せていたが、チャックは閉めておいたはずだが・・・
この時、ふと嫌な予感が頭をよぎったが・・・
ここで騒ぐわけには行かない・・・
もし、隣りの奴がスリだとすると・・・彼らは必ず凶器を持っているはずだからである。
このギューギュー詰めの中では、格闘など出来るわけがない。
どう考えても状況的に不利である。

まもなく、こんなところで人が降りるのかという場所で、ゾロリと乗客が降りた。
拙者の隣に座っていた男も・・・
スリは単独犯とは限らない・・・
何人仲間が乗っているのかわからない・・・

その後もう一箇所止まったところで更に乗客が降り、車内には若い女の子が2名と我々2名だけとなる。
で・・・次が我々の降りる場所らしい・・・
ホテルの裏の道で降りて、すぐにカバンの中を確認したら・・・
ない!
タブレットが・・・ない!
やられた!(大汗)
やっぱり・・・

いやぁ~ショック!・・・なのだが・・・
なぜか、不思議とそれほどのショックではない・・・
それより青いプラスチックケースに入れたプレートが盗まれなくて良かった・・・
これを盗まれていたら、何のためにフィリピンに来たのかわからなくなってしまう。
いやぁ~プレートが無事でよかったぁ~!(喜)

“ステラさん”も当初は驚いていたが・・・
拙者の話を聞いて呆れ顔・・・
「こういう時に笑ってはいけないと思うのですが・・・何万円もするタブレットより、こっちのほうが大切だなんて、あなたの考えには笑っちゃいます」と笑う・・・
「ん?だって、これを渡すのが今回の目的なんだもん!」
「ガイドとしては、怒られて当然だと思うのですが・・・」
「ん?怒っても仕方がないでしょ?車内で、おかしいと思ったんだけど、あそこで騒いだらマズイと思って我慢してたんだよねぇ~」
「あ・・・それ、正解ですよ」
「まぁ、俺が迂闊だったんだから仕方がない・・・危機管理が出来ていなかった・・・」
「そう言って頂くと、こちらも気が楽です・・・こんなことを言ってはいけないと思いますが・・・」

ここ12年間に何度もフィリピンには来ているが、物を盗まれたのは初めてである。
それもそのはずで・・・
今までは運転手付きの車をチャーターして移動していたのである。
だから、盗まれるというようなことはまず起こり得なかった・・・
が・・・最近は拙者のこのやり方が“贅沢”ということで、路線バスでの移動となり・・・
路線バスを降りてからはジプニーで移動ということになった。
そもそも、これがいけなんだけど・・・
「絶対、車をチャーターして移動する!」と要求しなかった拙者にも責任はある。
タクシーで移動したほうがいいのでは・・・と思った、あの直感を信じて、ジプニーは拒否すべきだった・・・

今更、悔やんでも仕方がない・・・
しかし、何でそれほどショックじゃないんだろうか?(唖然)
『荘子』なんかを読んじゃったせいか?(大笑)
なるようにしかならぬ・・・・(笑)
これも運命・・・(大笑)
ジタバタしても始まるまい・・・(笑)

思い返してみると、かなり拙者は迂闊だった・・・・
気がついていいはずなのに・・・危機意識が欠如していた。
ガイドを責めるわけにも行くまい・・・
“ステラさん”の隣り、つまり、拙者の斜向かいに座っていた男が、やたらと拙者に声をかけてきた。
足元を見てみろ・・・とか、向こうを見てみろ・・・とか・・・
幼稚な手だが、拙者の注意をそらすやり方だ・・・
この男は間違いなく共犯だろう。
車内はギューギュー詰めだったが、真ん中あたりにサングラスをかけて、こっちをズッと見ていた男がいた。
彼も共犯の可能性がある。
だいたい、繁華街を走るわけでもないのに何でこんなに乗客が多いのかというほど多かった・・・
わざとギューギュー詰めになるように仲間達が乗り込んできたのかもしれない・・・
そうなると、共犯者は何人いるのか?
もしかして、拙者ら2人以外は全員スリの仲間だったりして・・・(笑)
最大のミスは・・・
拙者のカバンの内側にはいくつもの収納ポケットがあるのだが・・・
すぐにまた持ち出して使うだろうと思い、タブレットをこの収納ポケットにちゃんと入れておかなかった点である。
取り出し安いような場所ということは、すなわち、盗み安い場所・・・ということになる。
これが最大の拙者のミスだろう。

基本的には、乗客はスリの現場を見ても見て見ぬふりをする。
注意を喚起するなどということは絶対にしない。
巻き添えになりたくないからだ。
下手にお節介をして彼らの“商売”の邪魔をしたら、刃物を出されて何をされるかわからない・・・
だから見て見ぬふりをする。
自分の金銭も物品も命も・・・自分で守るしかないのである。
“ステラさん”は拙者と向かい合わせに座っていたのだから、拙者の隣りの男の不審な動きに気がつかないはずはないと思うのだが・・・
もしかしたら、彼女も実は気がついていたのかも知れないが・・・見て見ぬふりをしていたのかもしれない。
疑いだしたらキリがないが・・・(笑)
彼女はガイドであり通訳であるが、拙者のボディーガードではない。(大笑)
彼女を責めたのでは酷というものだろう。

これが路上なら何とでも出来るのだが・・・
20代の頃、アメリカで黒人6人ぐらいに囲まれてナイフを突きつけられて脅されたことがあったが・・・
何も取られず・・・かすり傷ひとつ負わず・・・切り抜けたことがある。(大笑)
当然・・・命乞いもせず・・・である。(大笑)
しかし、すし詰めの狭い車内では・・・なんともし難い・・・
しかも・・・54歳である!(大笑)
歳を取りすぎてしまっている・・・・(大笑)

とにかくホテルにチェックインしてコーヒーラウンジでコーヒーを飲んで一服・・・(笑)
“ステラサさん”は過去に3回ほどジプニーの車内で強盗にあったことがあると言う。
怖くて動けなかったと言う・・・
う~ん・・・そういう経験をしていたのならば、拙者をジプニーに乗せるべきではなかったのではあるまいか?(大笑)
車内強盗に遭うリスク・・・高いんじゃないの?・・・それ・・・

たった千円程度のタクシー代をケチったために、何万円もするタブレットを盗まれた・・・
「次回は、絶対、ジプニーは利用しないからね!タクシーにするから!」
「はい・・・」

まぁ、次回からは旅行社に“贅沢だ”とは言わせねぇぞ!(笑)
そういう意味では、いい経験だったかも・・・・(大笑)

旅行 | 10:10:22 | Comments(0)