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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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介護ベッドの搬入
介護用のベッドが届いた・・・
ベッドはレンタルだが、今のところ、認定は「要介護1」のようなので、全額自己負担だそうだ。
しかし、月1500円とのことなので、大した金額ではない。
拙者のタバコ代から比べたら安いものである・・・(大笑)

ケアサービス会社の担当者が親父に挨拶したが・・・
親父は「はい、ご苦労さん!」と言いながらも、目を開けない・・・・

ベッドは親父が寝ていた場所に置くことにする。
下手に場所を変えると親父は混乱してしまうだろう。
ということは・・・今蒲団に寝ている親父を動かさねばならないが・・・
声をかけても返事はするが起きようとはしない。(笑)
ということで・・・蒲団ごと親父を部屋の隅に引きずって移動する。(大笑)

ベッドを組み立てている間も担当者と談笑していたのだが、それでも親父は目を覚まさない・・・(笑)
ベッドが組み上がり・・・
さて・・・マットの上に寝るのは親父は慣れていないだろうから、その上に蒲団を乗せたほうがいいだろう。
で・・・蒲団を乗せたいが、蒲団の上には親父が寝ている。
う~ん・・・邪魔だ・・・(大笑)
親父に声をかけるが・・・やっぱり起きない・・・
で・・・最後の手段・・・
親父を転がして蒲団から落とすことにする。(大笑)

「大丈夫ですか?そんなことして・・・」と担当者が苦笑・・・
「大丈夫!大丈夫!どうせ何をされているのかわかってないだろぉ~」(大笑)

蒲団をベッドに乗せて・・・完了!
さぁ~ここに寝てもらおう!
「お~い!お父さん!ベッドに移動して!」と声をかける。
さすがに畳の上に寝転がされた親父・・・寒くて我慢できなかったのだろう・・・(大笑)
「眠い!寒い!眠い!寒い!」を連発しながら、起き上がり、ベッドに倒れこむ。(大笑)
で・・・・
「お~・・・これはいいねぇ~」と眠りながら言う・・・・
わかっているのかねぇ~

担当者が帰るとき、親父に声をかけたが、親父はまたもや眠りながら「ご苦労さ~ん」・・・・

そのまま夕方まで眠らせて、夕食時に起こす。
今度はパッチリと目を覚ます。
なんで食事のときだけは目が覚めるのか・・・わからない・・・(笑)
「ベッド、どうよ?寝心地・・・」
「あ・・・これ、ベッドかぁ~」
「あれ?覚えてないの?」
「覚えてねぇなぁ~」
「担当者が帰るとき声をかけたでしょ?お父さんは返事したでしょ?」
「ふ~ん・・・そうなのか?全然覚えてないけど・・・」
あらら・・・
あれは、寝惚けて返事してたのか?(大笑)

夜中、ベッドから落ちるのではないかと気になり、チョクチョク様子を見に行く。
が・・・親父はグッスリと眠っている・・・・
まぁ、これなら大丈夫だろう・・・・

とりあえず・・・一件落着・・・

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日記 | 23:31:50 | Comments(0)
レビー小体型認知症かも・・・
最近の親父の状況を義理の弟へ報告したところ、「レビー小体型認知症」の可能性が高いという。

この認知症は、まず、「幻視」という幻覚を見るということが上げられるのだそうだ。
先日、部屋の隅を指差して「同級生の根本君がそこにいるんだよなぁ~」の発言や、湯船の中での「魚が泳いでいる」の発言は、どうもその幻覚による発言ではないかという。
また、眠り続けるのも、この認知症の症状らしい。
「傾眠」というらしいが、どうしても眠くなってしまうらしい。

「アルツハイマー」などは、よく聞く認知症の病名だが、この「レビー型」というのは初めて聞いた。
へぇ~そういうのがあるんだ・・・・
直ぐに眠ってしまうのは、老衰じゃなくて認知症の症状だったのか?(笑)

というわけで、とりあえず、「レビー型認知症」に効く薬を速達で送ってくれるという。
大助かりである!
感謝、感謝・・・・

日記 | 21:49:24 | Comments(0)
眠れる森の・・・ジジイ
今日は、いつもの“ボケ”から一転して、一日中、親父は眠っている。
食事の時だけ、声をかけると目を覚まして、一応、食事をするが、食べ終わると直ぐにまた眠ってしまう。
まぁ、とりあえず3食とも食べてくれたから、良しとするか・・・・
それに眠っていてくれれば、例の“ボケ発言”を聞かなくてすむし・・・(大笑)

それにしても、よく眠っていられるものだ。
声をかけると「眠くてしょうがないんだ・・・」と目をつぶったまま答える。
これは何だろう?
衰弱しているのか?
老衰か?(笑)

「眠れる森の美女」ならず・・・「眠れる森のジジイ」である。(大笑)

日記 | 20:48:33 | Comments(0)
宣戦布告(下)
加筆完全版 宣戦布告 下 (講談社文庫)加筆完全版 宣戦布告 下 (講談社文庫)
(2001/03/15)
麻生 幾

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第4章

15日目
   東京 南青山
   新宿区戸山 国立国際医療センター
   赤坂プリンスホテル
   永田町 首相官邸
16日目
   永田町 首相官邸
   赤坂
17日目
   霞が関
   衆議院内自由民主党幹事長室
   永田町 首相官邸
18日目
   永田町 首相官邸
   市ヶ谷 防衛庁本館20階 防衛庁長官室
   敦賀半島沖 イージス艦「みょうこう」
   市ヶ谷 統合幕僚会議
   名古屋市守山駐屯地
   北京市 中南海
   市ヶ谷 防衛庁CCP(中央指揮所)
   敦賀市立総合運動公園 DCP(第10師団司令部)
   港区 アークヒルズ
20日目
   敦賀半島沖 イージス艦「みょうこう」
   敦賀市立総合運動公園 DCP
   敦賀半島上空 800メートル
   敦賀市立総合運動公園陸上競技場 第14普通科連隊宿営所
21日目
   敦賀港毬山北岸壁 陸上自衛隊中部方面航空隊 第5対戦車ヘリコプター隊前線展開地
   敦賀市 午前6時半
   敦賀市上空
   永田町 首相官邸別館 危機管理センター
   敦賀半島山中 第14普通科連隊第3中隊第2小隊
   永田町 首相官邸別館 危機管理センター
   敦賀半島山中
   銀座5丁目
   敦賀半島山中 3キロ・ポイント 第2小隊
22日目
   コスモス作業班
   敦賀半島山中 第2小隊
23日目
   六本木 麻布警察署 コスモス作業班
   敦賀半島山中 第2小隊
   警視庁5階 警備局307会議室
   永田町 首相官邸
   敦賀半島山中 第2小隊
   永田町 首相官邸
   敦賀半島上空 第5対戦車ヘリコプター隊第1飛行隊 アタッカー・フォーメーション
   警察庁外事課長室
   敦賀半島山中 第2小隊
   敦賀半島上空 第5対戦車ヘリコプター隊第1飛行隊
   敦賀市立総合運動公園 DCP
   総合運動公園内テニス場 レンジャー混成中隊本部
   永田町 首相官邸
   敦賀半島山中 レンジャー混成中隊第1小隊

第5章

   市ヶ谷 防衛庁情報本部電波部
   敦賀半島山中 第2小隊
   市ヶ谷 防衛庁情報本部
   敦賀半島山中 第2小隊
24日目
   東京都東立川
   市ヶ谷 防衛庁情報本部電波部
   イージス艦「みょうこう」
   敦賀半島山中 第2小隊
   横須賀市船越 自衛艦隊司令部
   警視庁コスモス作業班
   防衛庁CCP 情報本部タスクフォース
   永田町 首相官邸別館 内閣情報調査室情報集約センター
   永田町 内閣情報調査室
   紀尾井町 ホテルニューオータニ
25日目
   警視庁
   後楽2丁目
   赤坂 コスモス作業班
   永田町 首相官邸
   永田町 首相官邸別館 内閣危機管理センター・官邸対策室
   市ヶ谷 防衛庁情報本部電波部
   永田町 内閣情報調査室
   永田町 官邸対策室
   北京市西山 軍事禁区
   市ヶ谷 防衛庁情報本部
   永田町 首相官邸
26日目
   防衛庁
   北京市西山 人民解放軍総参謀部
   赤坂 割烹「紙音」
   青山 桜林洞ギャラリー
   ホテルニューオータニ
27日目
   紀尾井町 清水谷公園 未明
   東京 表参道
   敦賀半島沖 対潜機P-3Cサンダー76
   敦賀半島沖 イージス艦「みょうこう」
   警視庁コスモス作業班
   サンダー76
   イージス艦「みょうこう」
   敦賀半島上空 第5対戦車ヘリコプター隊 アタッカー・フォーメーション
   敦賀半島山中 第2小隊
   サンダー76
   敦賀半島上空 アタッカー・フォーメーション
   防衛庁CCP内 情報本部タスクフォース
   敦賀半島沖 第3護衛艦隊第7護衛隊ヘリコプター搭載艦「しまゆき」
   イージス艦「みょうこう」
   西方ヶ岳上空 アタッカー・フォーメーション
   敦賀市立総合運動公園 DCP
   対潜ヘリコプターSH-60J スナイパー45
   イージス艦「みょうこう」
   西方ヶ岳上空 アタッカー・フォーメーション
   永田町 首相官邸
   防衛庁CCP(中央指揮所)
   敦賀半島山中 陸上自衛隊第14普通科連隊第3中隊第2小隊
   西方ヶ岳上空 アタッカー・フォーメーション
   イージス艦「みょうこう」
   スナイパー45
   市ヶ谷 CCP(中央指揮所)
   日本周辺
   永田町 首相官邸別館 危機管理センター
   イージス艦「みょうこう」
   台湾海峡
28日目
   日本周辺
   永田町 首相官邸
   東京 目黒区

エピローグ

あとがき

謝辞



「上巻」に続く「下巻」・・・・
敦賀半島山中に逃げ込んだ北朝鮮の特殊部隊員に対して、日本の警察力では対応しきれないことが明確となった。
そこで自衛隊の出動となるが・・・
当然、憲法上、また自衛隊法上の問題がある。
果たして北朝鮮の「上陸者」に対して引き金を引いて良いのか・・・
予想通りの問題である。
最終判断は総理・・・
第一線の細かいことも総理が判断するという・・・
首相官邸に情報を集約、判断を仰ぐということになるが、雑多な情報が集まりすぎ、逆に機能を果たせない。
一分一秒を争う現場は“上から”の指示待ち・・・
指示を仰いでも、「検討中」の回答・・・・
その間に、自衛隊隊員からも犠牲者が出る。

読んでいて、3・11の福島原発事故が頭をよぎった・・・
当時の菅直人首相が現場のことにかなり口を出し混乱を招いたといわれている。
国家的危機だから、総理が陣頭指揮というのはわかるが・・・
多分、菅首相はこの小説を読んでいなかったのだろう。(大笑)
読んでいたら、どうなるか・・・想像できたはずである。

自衛隊約1万名が、たった11名の北朝鮮特殊部隊員を“退治”するために動員される。
この「過剰な」対応に周辺各国は緊張する。
北朝鮮では全潜水艦が出港したまま行方が掴めない・・・
これに対して海上自衛隊が展開・・・
一触即発の危機である。
不思議なことに、この小説では海上保安庁の動きが書かれていない。
これがちょっと不満かな?(笑)
こういう場合、海上保安庁はどういう行動を取るだろう・・・
防衛庁の動きに対して、今度は中国海軍が動き出す・・・
それを見てアジア各国が緊張・・・
さぁ、どうする?

そういう中、防衛庁側から、北朝鮮に情報を洩らしている人物がいることが判明・・・
情報戦が絡まっていく・・・
この情報戦が、最終的な解決手段となるのだが・・・

著者は、日本を揺るがした重大事件の“闇”に迫った著書を持つジャーナリストである。
多くの関係者を取材し、情報を集めて、この小説を書いたらしい。
そのため、かなり核心に迫るような、話に出来上がっている。

この小説の中の話は、決して奇想天外な話ではない。
真剣に法整備をしないと・・・・という気がする。
政治家や官僚、能天気な国民は読んでおくべき小説かも・・・


今年の読書:94冊目



読書 | 01:10:44 | Comments(0)