FC2ブログ
 
■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

■最近の記事
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

検査基準はどうなっている?
中央自動車道笹子トンネルの天井崩落事故・・・・
9名の方が犠牲となられたという・・・

このトンネルは1977年以降、天井の大規模な改修工事はされていなかったという。
まぁ、改修する必要がなければ、改修工事は必要ないでしょうが・・・
果たして、トンネルに天井板が必要なのか・・・
素朴な疑問・・・
換気ダクトの一部を構成していたというが・・・効果があるのかどうか・・・

問題は、この天井の点検である。
天井を吊るしているボルトについて、ハンマーで叩いて異常を確認するという「打音検査」をしていなかったという。
どうも手が届かない高い場所にあるので、目視だけで検査をしていたらしい。
暗いトンネルの中で、懐中電灯か何かで照らして目で見るだけ?
怖ろしい点検方法である。
一体、この定期点検の検査基準はどうなっていたのだろうか?

「検査基準書」「検査指導書」「検査要領書」「チェックリスト(点検表)」の類は用意されていたはずだと思うが・・・
これらについては具体的な話が伝わってこない。
嘘の点検結果を報告していたとすれば、検査作業者による「故意の過失」か、もしくは、「虚偽の報告による過失事故」だろうから、責任はこの者に取らせるべきであろう。
会社に対しては「詐欺罪」になるかな?(笑)
これらのものが整備されていなかったとすれば、それは管理者側の責任であるから、当然、関係部署の長と、それを管理・指導する経営者が責任を負わねばならないと思う。
関係帳票の整備がなされていないのを放置していたとなれば、これは国交省の責任も問われるべきではないか?
トンネルという「公共施設」の最終管理者は誰だ?
業者に丸投げでは困る。
それを管理・指導するのは役所の仕事ではなかろうか?
国交省はどのような管理をしていたのか・・・・
こちらも検証しなくてはならないのではなかろうか?
場合によっては処罰も必要となるだろう。
公務員だから、「過失」の責任は取らなくていいという考え方は、もう無くしたほうがいいのではなかろうか?
処罰されないのなら、誰も真面目に働かない・・・(大笑)

さて・・・9名もの人命を奪うという大事故の責任はどこにあるのだろう?
形ばかりの社長による「謝罪会見」だけで収めてしまったのでは、再発防止にはならない・・・

国交省は、同じ型のトンネルが全国に49本あるというので、それらに対し、緊急点検を求めたという。
その時だけの点検では困るんだよね・・・
日常の定期点検がキチンとしてくれないと・・・

それにしても、打音検査・・・・ねぇ~
なんとも原始的な検査の仕方のような気がしますけど・・・
この検査方法・・・適正でしょうか?
専用の検査機器の開発をすべきじゃなかろうか?

やっぱり、どんな検査基準だったか知りたいなぁ~

スポンサーサイト



エッセイ | 12:50:20 | Comments(0)