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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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トヨタのリコール
トヨタ自動車が国土交通省にリコールを届け出たという。
部品の強度不足が原因でハンドルが利かなくなる恐れがあるという。
リコール対象車は「プリウス」など13車種、合計151万8098台だという。

車輛価格を安くするため、部品の共通化を図っているので、13車種にも及んだのだろう。
それにしてもハンドルが利かなくなるというのには驚く・・・
重大な問題であろう?

さらには、ハイブリッドシステムや燃料電池搭載の車種には、モーターにも問題があるそうで・・・
コイルの断線やショートにより出力制限や走行不能になる恐れがあるという。

もう、こうなったら「自動車」ではなさそうである。(笑)

日本国内では、2009年11月以降、ハンドルの利きのトラブルが18件、モーターの欠陥による走行不能などのトラブルが396件起こっているという。
が・・・報道によれば、「事故の報告例はない」とのことである。

「事故の報告例」が無いということは、報告されていない事故があるという可能性は否定できない。
「事故」が起こらなければ良いというものではない。
我が社は自動車のエンジンの部品を製造していたが、たとえその部品が1個10円のものであっても、顧客は何百万円も支払って車を購入するのである。
1個10円の部品のせいで何百万円もの車がパーになる可能性があるのである。
顧客は何百万円もの「不良車」を買わされて大損である・・・気分も悪い・・・
事故があったかどうかの問題ではない・・・
だから、我々部品メーカーは、たかが10円の部品・・・などと思ってはいけないのである。
そういう考え方で拙者の会社は、価格の安い部品でも神経を使って品質の維持に努めてきたのである。
にもかかわらず、値段優先で品質後回し・・・
客に売る時に問題が無ければ材料の質を誤魔化したって構わない、そのあとのことは関係ないという我が社の取引先の考え方に反発して、拙者は「廃業」という手段で部品供給をストップさせたのである。(大笑)

が・・・最近の部品メーカーの体たらくはなんだろうか?
値下げ要求に応じるために材質を低品質の安いものに変えたか、それとも製造工程での「焼き入れ」などの行程に手抜きをしたかしか考えられまい?
「モーターのコイルに傷がついている可能性があり、断線するかショートして・・・」に至っては論外である。

だいたい、「ロット管理」はちゃんとなされているのだろうか?
この「ロット」の管理をしていれば、151万台などというリコールには発展するわけがないのである。
1台に1個の部品と考えると、151万個である。
151万個も作っていて、その間に異状が発見できないはずはない。
部品メーカーもロット管理が甘いのだろうし、その部品を取り付けた自動車メーカーのロット管理も甘いといえる。
何月何日に製造されたロット番号何番の部品を、何月何日に製造されたロット番号何番の車に取り付けたかが、きちんと把握していないから、ドンドン範囲が広がり、「このくらいの台数にリコールをかければ大丈夫だろう」ということで151万台にも及んだのではなかろうか?

報道では、この部品のメーカー名には言及していない・・・・
製造地にも言及していない・・・・
もしかして・・・中国?(大笑)
それならロット管理なんてしないかもね・・・・
報道も、生産地に触れないのは、もし、中国で生産された安い部品だったとなると、なにかとマズイのだろう。(大笑)
これからの先々のことを考えると・・・
「中国に進出したら倒産してしまいました」という自動車メーカーが出てきたほうが日本の将来のためには良いと思うんだけどなぁ~(大笑)

トヨタ自動車は大損害だろうが・・・・
自業自得だろう・・・・

怖いのは他の自動車メーカーである。
静か・・・である。
まさか、「リコール隠し」なんてしていないだろうなぁ~
トヨタよりリコールが発生しない他社の方が怖い気がする・・・・(大笑)

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エッセイ | 20:16:21 | Comments(0)
講演会の前後に見舞い・・・
今日は、日本国防協会の講演会を聴きに行く日であるが、開催は午後3時から・・・

ホテルをチェックアウトして、昨日、親父に頼まれたリハビリ用のシューズを買いに御徒町へ・・・
たしか、以前、御徒町をぶらぶらしていた時に、どこかで靴屋を見かけたような気がするんだよなぁ~(笑)
というわけで、午前中は、親父のために靴探し・・・(笑)

1軒の靴屋を見つけたので、その店で学校の体育館シューズの大人用のものを購入する。
さて・・・問題は・・・靴のサイズである。(笑)
革靴は、拙者は26.5cmで、親父のものは25か25.5cmだったと思うのだが・・・
どうも記憶が曖昧なのである。
だいたい親父の足のサイズなど知るわけがない・・・(大笑)
が・・・昨日捨てた靴は、確か26.5cmだったような気がする・・・
拙者と同じ大きさのわけがないと思うのだが・・・
まぁ、大は小を兼ねるということで、26.5cmのものを購入する。

面会時間は午後1時から・・・・
喫茶店で時間を潰し、午後1時に病室へ・・・
買ってきたシューズを履かせたら、サイズがピッタリだと言う。
あれ?そうなの?俺と同じ?(大笑)
親父は寒がり屋なので、厚手の靴下を履いていたためピッタリだったようである。(笑)
これで・・・よし!

1時間ほど病室で読書をして過ごし(笑)・・・講演会会場の市ヶ谷へ・・・

今回の講演会のテーマは『朝鮮半島の地政学と金正恩体制の行方』である。
講師は、元・韓国防衛駐在官の福山隆氏である。

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拙者は「地政学」というのは結構面白いので興味がある。
今回も、「地政学」という文字に惹かれた・・・・(笑)

「未来予測」とは・・・・
地政学+歴史+95%の公開情報と5%のスパイ情報+分析・・・であるという。
ごもっともです!(喜)

朝鮮半島を考えるときに、中国の存在は無視できない・・・
中国は、何度も暗殺されかかった北朝鮮の金正男を庇護し、金正日の後継者である金正恩を脅迫しているという。
これは中国にとって北朝鮮が中国の傀儡となることを望んでいるからである。
となると・・・戦前の中国、朝鮮、日本の図式と似てくるか?(笑)
未来を予測するには、中国、朝鮮半島、日本の位置関係と歴史は抑えておかねばならない。

これに米国の動き・・・というのを考えたときに、物理的な「距離」というのを念頭に入れておかねばならない。
現在の米国は、中東に一点集中せざるをえないくらい経済的に疲弊している。
中東にかかりきって、とてもじゃないがアジア方面、つまり二方面に同時に対処するのは難しいだろう。
となると・・・・「日米安保」は見直す可能性が出てくるのではないか・・・と言う。
歴史から見ても、なぜ日本はシベリア出兵をせざるを得なかったのか・・・を思い起こす必要があるなぁ。(笑)
他国の物理的「距離」がキーポイントということになろう。
いざとなったら米国が助けてくれる・・・は通用するかな?(汗)

米中のパワーバランスは・・・・
冷戦時は朝鮮半島が均衡点だったが、近年は大きく後退してグアム島になっている・・・と言う。
つまり・・・日本の後方である・・・
日本は取り残されている・・・と解釈していいだろう。

北朝鮮内部の問題については・・・
朝鮮労働党の張成沢大将、総政治局長の崔竜海次師、人民武力部長の金正党次師、軍参謀長の玄永哲大将などの名が出てくるのだが、予備知識がないとチンプンカンプンである。(大笑)
これに金敬姫という叔母が絡まり、女性が口を出し始めるとろくなことはない・・・(大笑)

北朝鮮の『金王朝』の敵は、当然、米国など外国の勢力だが・・・
北朝鮮人民軍や、北朝鮮人民も「敵」であるという・・・
軍の統制は、人民武力部長、総政治局長、総参謀長の三者で牽制しあって三竦み状態である。
が・・・北朝鮮労働党の張成沢と金敬姫の「夫婦喧嘩」が発展すると・・・『金王朝』の最後の権力闘争になりかねないと予測されている・・・
そのとき、日本はどうなるか・・・(笑)
どう動くべきか・・・・

講師は、さて、今の米国に追従していて大丈夫だろうか?・・・と疑問を投げかけた。
拙者も同感である・・・・

内容の濃い講演を聴き終えて、再び親父のところへ見舞いに向かう。
「別にまた来なくていいぞぉ~」とは言っていたが・・・
あとで、「何で来なかったんだ?待っていたのに」と言うに違いない・・・(大笑)
その手に乗ってたまるか・・・(大笑)

これこそ・・・「未来予測」である。(笑)
地政学的な病院と会場の距離+親父の過去の言動+親父の性格+・・・・・・(大笑)
未来予測の結果は・・・「行かないと親父は騒ぐ・・・」である。(大笑)

日記 | 18:53:59 | Comments(2)