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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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保守の会?
先日、“ウメちゃん”が某会社の社長から、拙者と会いたいので、橋渡しをしてくれと頼まれたという。
なんで拙者に会いたいって言ってるんだろう?(笑)
どこで拙者の事を知ったのだろう?(大笑)
“ウメちゃん”に尋ねたが、彼もよくわからないらしい・・・
というより・・・多分、彼のことだから余計な話ばかりをして、本質的な話を聞くのを忘れたのではなかろうか?(大笑)
「とにかく、なんだか知らないけど、教育勅語を読んで勉強するとかという会に入らないかというような話のようなんだけど・・・よくわからない」と言う。(大笑)
「う~ん・・・それで橋渡し役になるかぁ~?」
「・・・・・」

「とにかく、厳しい人だからとは相手には伝えておいたから・・・」と“ウメちゃん”
よくわからん・・・なに・・・それ・・・俺のこと?(大笑)

とにかく“ウメちゃん”の顔を立てて、その社長さんに会うことにする。(笑)
午後、“ウメちゃん”と一緒に先方の会社を訪問・・・・

早速、用件を尋ねたら・・・
どうも『保守の会』という会を立ち上げるそうで、その発起人になって欲しいという。
保守の会・・・ねぇ~
昔だったら、「右翼」って呼ばれたと思いますけど・・・(大笑)
最近は、左翼は「市民団体」、右翼は「保守」と言うようになったような気がしてならない。(笑)

話題は大戦中の話に及ぶが・・・・
年月日やら人物名やらが、この社長の口からスラスラと「立て板に水」のように出てくる。(笑)
かなり「勉強」されているようである。
が・・・
例えば、「南京大虐殺」・・・・
「あれは事実無根!南京大虐殺なんてなかったんですよ!」と彼は言う。
が・・・そう断言していいものだろうか?
拙者は敢えて異議を申し上げた・・・・
拙者の知る範囲では、確かに「大虐殺」はなかったが、「虐殺」がなかったとは言い切れない。
自分で調べた狭い範囲での話であるが・・・・
「便衣」という民間人と見分けがない格好で、日本兵を襲い殺しまくった「中国兵」たちがいた・・・
(私服を着ているので「中国兵」と呼んでいいかどうかは疑問だが・・・)
彼らを追い詰めて、さぁ~これで殲滅できると思ったら、ケロケロッとして「降伏」してきたのである。
戦友を殺された挙句、「降伏」しますと言われて納得できるわけがない。
「ふざけるな!散々我が戦友を殺しておいて何を言うか!降伏など認めない!やっちまえ!」というわけで、降伏を認めず「中国兵」を殺してしまったという例がある。
これを実行した日本兵たちは、あくまでも降伏を認めずに戦闘を継続して殺しただけだと思っていたが、「これを虐殺といわれたら、虐殺なのかなぁ~」と戦後になって思ったという。
つまり認識の違いである。
戦時中の「ものさし」と戦後の「ものさし」は違う・・・・
戦後の「ものさし」で戦時中のことを測るのは、いかがなものかという微妙な問題もある。
なので・・・一方的に「事実無根!」と断言していいものだろうか?
この社長さんは、どうも誰か偉い人(その道の有名人)の本や講演からの「受け売り」をしているに過ぎないという気がする。
誰それが、こう言っていた、こう書いていた・・・という話ばかりである。
「南京大虐殺」はその一例だが・・・
「南京虐殺」を否定することが「保守」なのか?(笑)
よくわからん・・・・
こういうことを言うと、直ぐに「左翼」とレッテルを貼られてしまうのだが・・・(笑)

発起人の名簿には、すでに20人近くの名前が書かれていた。
20人もいれば、十分すぎる人数ではあるまいか?
「会員」ではなく、「発起人」なのだから・・・4~5人で十分だと思うんですけど・・・
あまり人数が多すぎたのでは、「発起人会」としては統一した方向性が打ち出せなくなってしまうのではなかろうか?(笑)
『船頭多くして、船、山に上る』ということになるのではないか?(大笑)
発起人の名簿を拝見したところ、拙者の知人が何人も名を連ねていた・・・・
しかも「思想」的には、これといったものをもっていない連中の名がいくつも見受けられる。
つまり・・・
「名前を貸す」「名を連ねる」のが好きな人達である。(大笑)
肩書きに満足して、何もしない・・・という人も見受けられる。
あらら・・・である。
これでは、いつか拙者とぶつかってしまうだろう・・・
拙者は「肩書き」に満足して何もしないという性格ではないので・・・・

彼らが各種団体で理事や役員として名を連ねていながらその職務を遂行しないという過去の「実績」を知っているので、喧嘩になるのは時間の問題である。
「多分、私が発起人に名を連ねたら、そのうちに、ここに名を連ねている人のうち、5人くらいが退会するか、それとも私が退会するかという騒ぎになると思いますよ」と言ったのだが・・・
この社長さんは、拙者の言っていることがわかっていないらしい・・・・
「とにかく、あなたのような方に是非、発起人として名を連ねて欲しい」の繰り返し・・・・

「ところで、何で発起人に私の名が挙がったんでしょうか?」と尋ねたら・・・・
「いろんな方から」とか「有名ですし・・・素晴らしい方ですし・・・」とかと言って明言を避ける・・・(笑)
挙句の果てには「とにかく、あなたに発起人に加わってもらえって言われたものですから・・・」などと拙者の質問の回答になっていない。(笑)
多分、既に発起人に名を連ねている、「あの人」や「あの人」から言われたのだろう・・・・(大笑)

「とにかく、拙者の発言でトラブルが生じ、会自体が崩壊する可能性があるから、拙者を発起人には加えないほうが賢明でしょう」
拙者は頑固だし・・・柔軟性がなく、妥協しないから・・・絶対、彼らとは喧嘩になるだろう。(大笑)

“ウメちゃん”が言っていた教育勅語云々の話は・・・
どうも、この会の会則案の中に、国歌斉唱と教育勅語の唱和をするという記述があったので、その事なのだろう。
が・・・拙者は、教育勅語の唱和には疑問を持つ・・・・(笑)
あれは、みんなで「読み上げる」というものだろうか?(笑)
念仏のように「唱える」ものなのだろうか?
その精神を「実行」することが本来の姿ではあるまいか?
そうなると・・・・
皆さんのお子様は、当然の事ながら、教育勅語の精神に従ってご教育されたのですよね?
・・・・と、余計な嫌味を言いたくなってしまうのである。(大笑)
どうも「格好ばかり」という気がしないでもない・・・・
その精神はどうなってるの?
教育勅語の精神をどう実行するの?
そちらのほうが大事なことだと思うんですけどねぇ~
教育勅語を持ち出すのなら・・・・
国歌斉唱だの教育勅語唱和だのと、これらを持ち出せば「保守っぽい」ということか?(大笑)

というわけで・・・発起人に名を連ねるのはお断りした。
が・・・この社長さんは「そこを何とか!」と言う・・・・
あの・・・散々説明した拙者の話を全然聞いていなかったのでしょうか?・・・・(大笑)

夕方、“ウメちゃん”と一緒に外食・・・・
当然、話題は今回の面談の話である。(笑)
結論・・・・
「あの顔ぶれが発起人では・・・ねぇ~・・・」である。(大笑)

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日記 | 20:43:37 | Comments(2)
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芥川龍之介の死

北原二等卒の直訴

3・15共産党検挙



●芥川龍之介の死
昭和2年7月24日の朝、芥川龍之介は自殺した・・・
原因は、多年にわたり肺結核を病み、神経衰弱による厭世によるものだとされたが・・・
どうも「ただなんとなく・・・」で自殺したのではなく、そこには女性の影が見えるような・・・・
その芥川龍之介の死と文学について描かれている。
●北原二等卒の直訴
軍隊内の部落民差別についての話である。
被差別部落出身の北原泰作という二等卒が、昭和2年、閲兵式に於いて、軍隊内の部落民差別の存在とその待遇改善を天皇に直訴しようとした事件・・・・
軍隊の中では、そういうこともあったのかという思いもするが・・・
彼の普段の言動はかなり反抗的・・・
これでは更に差別され、結局は、堂々巡りとなり、その差別がいつまでも解消されないのではないかという気もするが・・・
軍隊の裏面を知るいい作品である。
●3・15共産党検挙
3・15事件とは、昭和3年に発生した共産主義者や社会主義者に対する弾圧事件だが・・・
翌年に発生した4・16事件による共産党に対する大規模な検挙のほうが大事件かも・・・
3・15事件から4・16事件にかけての「弾圧」に関する話である。


今年の読書:86冊目



読書 | 00:00:45 | Comments(0)