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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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出発!
早朝・・・
階段の下で親父が叫んでいる。
「お~い!起きろぉ~!町内会の草むしりに間に合わなくなるぞ~!」
はぁ?
今日は成田に行く予定だし・・・
その前に、何かと親父の買い物もしておかねばなるまいし・・・
だいたい、旅行のバッグに荷物も詰めていない状態なのである。(笑)
それを理由にサボろうと思っていたのだが・・・親父に起こされた・・・・(大笑)
階下に行ったら、親父は階段のところに立っていた。
わからん・・・起きられないと言っていたはずなのだが・・・

仕方がない・・・
軍手と鎌を持って、町内の公園へ向かう。

町内の公園の草刈は年2回行われているらしい。
で・・・前回は、拙者は不参加・・・(笑)
2回目の今回参加したが、他の町内会以外の人から「前回は町内会の人は誰も参加しなかったんですよねぇ~」と嫌味を言われた。
が・・・
この草刈は町内会の行事ではない。
市役所が実体のない「会」の名前を使って、公園の周囲の家に草刈の“命令書”を投函するのである。(怒)
「○月○日○時より草刈作業を行うので参加するように・・・」とのこと。
町内会長を通じてやれば、指示が一本化するのだが、別ルートからの指示だから従わない人も多い。
町内会の存在意義も問われようというものである。

参加者は今回も、この公園をゲートボール場として使用している“おばあちゃん”のグループが主体。
町内会の人間は拙者を含めて4名のみ。
男性の参加者は2名だけである。
“おばちゃん”たちは、おしゃべりのほうが忙しい・・・・
さっぱり手を動かしていない・・・(唖然)
「いやぁ~こんなに丁寧に草刈をする人も珍しい」と拙者に向かって褒めているのかバカにしているのか・・・
どうせやるなら、キチッとやりましょうよ・・・
1時間ほどで、形だけの草刈りは終了して、市から配給のソフトドリンクをもらって解散。
まぁ、いい加減な草刈りである。
拙者が綺麗に刈った場所には、後日、拙者の庭に今咲いているマリーゴールドの種を撒くことを勝手に宣言!(大笑)
誰も反対しないから、種が取れたら撒いちゃおう!(大笑)
わざわざ苗を植えて上手くいかなかったらショックだが、種を撒いて勝手に花が咲いてくれたら“儲けもの”である。(大笑)

さすがに真面目に草刈りをして手が痛い・・・
参ったなぁ~・・・これからスーツケースを持って移動しなくちゃならないと言うのに・・・
帰宅したら親父は打って変わって寝込んでいた。(笑)
一応、草刈りの報告と、おばちゃんたちとの会話の報告をする。
へぇ~知らない人達と、よくおしゃべりが弾むもんだと親父が呆れ顔で言う。
人間関係が苦手な親父にしてみると、拙者の行動は不思議なのだそうだ・・・

で・・・親父のほうの報告は・・・
「さっき、女の人達がうちに集まって来てなぁ~・・・なんでもお昼をここで食べるそうだ。どなたですかって聞こうと思ったのだが声が出なくて誰なのか聞くのを忘れたが・・・なんでうちで食事をするんだろうなぁ~」
「はぁ?何言ってんの?それ夢じゃないか?」
「夢じゃないよぉ~、さっきテレビを見ていたときに台所に来てな・・・」
「それ、絶対、夢を見たんだって!」
「そうかぁ?夢か?おかしいなぁ~」
「いや、絶対、夢だって!」
「それから、隣りの工場で大きな穴を掘っていたが、あれは何をしているんだ?」
「穴?」
「おお!大きな穴を掘ってたぞぉ~お前、見てないのか?」
「いや、穴なんか掘ってないって!」
「そんなはずはねぇよ!ちゃんとさっき見たんだから・・・」
「あれ?歩けないんじゃないの?いつ外に出て歩いていったんだ?」
「あれ?そうだよなぁ~外なんかに歩いて出るわけないよなぁ~」
「ほら、やっぱり、それも夢だって!」
「あれ、夢だったのか?おかしいなぁ~頭がどうかしちまったのかなぁ~」
おい、おい、拙者が出発するっていう当日に何を言い出すのか・・・この親父・・・(汗)

帰宅後は、洗濯に買い物と飛び回る。
親父の湿布薬の予備も購入し、追加で食糧も・・・
何だかんだとドタバタしているうち、夕方・・・
スーツケースを持って出発!
と・・・親父は蒲団から起き出してテレビを見ていた。(唖然)
一体、どこまで腰が痛いのかどうか、さっぱりわからん・・・(大笑)

拙者が家を出発する頃、東京の妹たちが現地を出発してこちらに向かうという。
義弟は医者なので、親父が食事をせず水分も十分には取っていないので点滴を準備してくれるように頼む。
義弟が直接見てくれれば、様子はわかるだろう。
訪問診察である。(大笑)

無事に成田のホテルに到着・・・
妹から報告の電話が入る。
家に到着したら、お父さんは、ちゃっかり起き出してテレビを見ていたという。(笑)
本当に、どこまでヒドイ状態なのかわからないと笑う。
義弟が診察と点滴を行っているらしい。
拙者が出発後も水分は摂らないでいたようである。
脱水症状を起こすと脳梗塞を起こし死に至ると話しておいたのだが、どうも真剣に拙者の話を聞いていないようだ。
義弟からも同じことを言われたそうだが・・・どうなるか・・・
あとのことは、全て妹の判断に任せることにする。

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日記 | 21:45:25 | Comments(0)