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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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病院に行く
今日は朝から体調が悪い・・・
胃の調子がどうもおかしい・・・
ムカムカする・・・
こりゃ、かなり胃が荒れているな・・・
昔、胃潰瘍になった時と似たような感じである。

土曜日には、血便ではないかと思われる便も出たし・・・(笑)
ちょっとマズイかな・・・

というわけで・・・・
意を決して・・・(大笑)・・・病院に行く事にした。
本当は行きたくないんだけどなぁ~・・・病院・・・(笑)

この間、水戸藩士“シミズくん”から薦められた病院へ行く事にする。

とりあえず、この間の集団検診の結果票を持参する。
初診・・・
看護婦さんから事前に問診がある。
健康診断の結果票を見せたら・・・血中脂質、コレステロールを指摘された。
TG(中性脂肪)の上限は199なのだが、検査の結果は428である!(大笑)
「あらら・・これ、マズイですよ」と看護婦さん・・・
「へっ?そんなに悪いですかね?」
「あのですね・・・428もあるんですよ!悪いなんてもんじゃないでしょ!」
「へぇ~」
「たぶん、先生は薬を飲んで下げるようにと指示を出すと思いますが、それに従う気がありますか?」
「はぁ~、そうしろって言うならそうしますけど・・・」(笑)
彼女は、拙者が頑固で言うことを聞かない“患者”だと、すぐに気がついたらしい。(大笑)
事前に念を押されてしまった・・・・(大笑)

続いて血圧の検査・・・
「ちょっと高いですねぇ~」と言う。
拙者は自分の普段の血圧値を知らない。
数字が苦手なので覚えられないのである。(大笑)
が・・・血圧が高いといわれたことは過去になかったような気がする。
「え?そうですか?」
「あ・・・初めて来た病院なので緊張してるのでしょう」と彼女・・・
いや、いや、お美しいあなたに会ったので血圧が上ったのです・・・と言おうと思ったが、洒落が通じなかったらマズイのでやめる。(大笑)

問診が終わり、続いて先生による診察・・・
初診なので、かなり待たされると思っていたので文庫本を持参してきたが・・・
読む暇もなく、すぐに名前を呼ばれて診察室へ・・・

今回の診察は、胃のムカつき・・・
内視鏡検査をしてもらうこととなったが、予約で混雑しているそうで、15日じゃないと空かないという。
15日は・・・フィリピンへ行く予定なので・・・(大笑)、次の週とする。
帰国早々、胃カメラを飲むことにする。
一応、胃薬を出しておきましょうというので、薬を処方してもらう。

ついでに、集団検診の結果を見てもらう。
コレステロールについては、やっぱり薬を飲まないとダメだそうだ。(大笑)
尿酸については、年々数値が上り、今年は遂に基準の上限値を超してしまったが、こちらは「しばらく様子を見てみましょう」とのこと。
肝機能のほうは、滅多に酒を飲んでいないのであれば、体質というのもあるから・・・ということで特に手を打つでもない。(大笑)
体質の場合は、どうしたらいいのよ?・・・と突っ込みたかったが・・・やめる。(大笑)
これで、診察は終了・・・・

そのあと、再び、別室で看護婦さんからの説明・・・・
内視鏡検査に関する細々した話し・・・
他の人は内視鏡検査が「つらい」そうだが、拙者は過去に2回ほど経験があるが、それほど「つらい」と思った記憶はない。
みんなが嫌がる大腸の内視鏡検査も経験があるが、それほど辛かったという記憶もない。
拙者は、鈍感なのか、それとも、かなり記憶力が悪いのか・・・(笑)
だから、内視鏡検査にはあまり不安感が無い。
が・・・彼女はかなり丁寧に説明をしてくれた。
コレステロールを下げる薬は、「かなり長期間にわたって飲まなくはならないと思いますよ」と、彼女がニヤリ・・・(笑)
「薬に頼らず自然治癒力で治す」が信条の拙者としては、薬を飲み続けるというのは心外だが、仕方がないか・・・(笑)

かなりテンポ良く診察が終わってくれたので助かった。(笑)

薬局で薬をもらう。
胃薬は1週間分、コレステロールを下げる薬は28日分である。
コレステロールの薬は、なくなりそうになったら、継続して、もらってくれとのこと。
「そんなに飲まなくちゃならんのですかね?」
「これは、しっかりと飲まないとダメですよ」と薬局の女の子。
「いいんじゃないの?適当で・・・」
「あのですね・・・いずれ脳梗塞を引き起こしますよ」と呆れ顔・・(大笑)
脳梗塞というのはですね・・・とシッカリと講義をされてしまった。(大笑)
はい、飲みます・・・(笑)

で・・・帰宅・・・・
親父が開口一番・・・「大丈夫だったよな?問題ネェだろ?」と言う。
親父としては、拙者に万が一のことがあると困るのである。(笑)
拙者に何かあったら、生活が出来なくなってしまうのである。
親父は銀行へ行ってお金をおろすこともできないのである。(笑)
というわけで、「何でもなかったよな?大丈夫だろう?うん、大丈夫だ」と勝手に決め付けている。(大笑)
まぁ、親父の気持ちもわからんでもないな・・・(笑)

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日記 | 17:23:30 | Comments(0)
連合艦隊の栄光
連合艦隊の栄光―太平洋海戦史 (光人社NF文庫)連合艦隊の栄光―太平洋海戦史 (光人社NF文庫)
(1996/06)
伊藤 正徳

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初版の序

第1章 サボ島海戦の完勝

1 軍艦マーチの場合
     米国で奇しくも同時出版
2 後半に逆転の憂き目
     日本海軍にも幾多の美技
3 33分で敵艦隊を撃滅
     サボ島海戦の完全勝利
4 三島嶼の占領めざす
     陸海空の三軍ラバウルに布陣
5 米軍、突如ガ島に上陸
     東京は初め事態を軽視した
6 得意の夜襲作戦へ
     大巡5隻を主力とする三川艦隊
7 艦隊夜襲の大冒険
     黙認された第8艦隊の作戦
8 参戦求めて坐り込み
     異例の突撃陣形を組む
9 三転しガ島へ迫る
     頭上につきまとう米機
10 艦隊夜戦の時いたる
     不可解にも米空母現われず

第2章 完全勝利の内容

1 必勝突入の長官命令
     驚くべきわが見張員の眼力
2 奇襲大勝利は目前
     敵は三川艦隊の接近を知らず
3 敵旗艦の留守を襲う
     まず大巡2隻を血祭り
4 第一戦を10分間で勝つ
     急報にも敵の旗艦はもどらない
5 米艦にも特攻精神
     勇壮クインシー号の最期
6 燃えやすい米国の大巡
     海戦場に灯籠流しを見る
7 南海の戦場きびし
     “友情の霊柩艦”も沈む
8 まさに神速の艦隊
     東郷以来の完勝記録
9 欣喜雀躍の大本営
     国論も最大級の賛辞

第3章 残る戦略問題

1 商船では物足りぬ
     軍艦を撃つのが海軍の常識
2 好機を逸すとの批判
     敵の船団は荷揚げの最中
3 近海に恐るべき敵
     空襲うければ全滅の危機
4 米船団は中途で逃げ帰る
     物資揚陸を半分も果たさず
5 虎口を脱する思い
     米空母艦長の追撃主張
6 豪軍飛行士の大失敗
     貴重なる8時間を空費す
7 致命的な艦種の誤認
     眠っていた米国艦隊の事情
8 珍しく敗戦を秘す
     反攻の緒戦における失態
9 戦勝の名を不朽に
     古戦場の名称は“鉄底の瀬戸”

第4章 海空戦の初勝利(サンタ・クルーズ海戦)

1 ガ島周辺で六海戦
     三勝二敗一引き分けの激闘
2 機動艦隊の初登場
     サンタ・クルーズ海戦
3 四大空母があったなら
     恨みのミッドウェー敗戦を顧みて
4 機動艦隊の誕生
     南雲と草鹿のコンビ
5 空母決戦の新戦法
     洋上に待機して先制をねらう
6 敵空母の撃滅期す
     ガ島周辺の海に戦雲ふたたび急
7 敵空母に三弾命中
     南雲艦隊が復仇の出撃
8 最初の戦い無勝負
     潜水艦イ19号の戦勲
9 米空母たった1隻
     ドン底の米国南太平洋艦隊
10 ついに敵地進入を断行
     第3艦隊への強硬出撃令
11 またも敵飛行士の失態
     攻撃第一波67機が適時発艦
12 ホーネット大火災
     われも軽空母「瑞鳳」に被弾
13 捕獲の快挙ならず
     瀕死のホーネットを葬る
14 「翔鶴」被弾して離脱
     総合戦果で勝利と決まる
15 米空母、全部姿消す
     焦点は補充再建能力にかかる

第5章 タサファロンガ海戦の勝利

1 飛行場の破壊に向かう
     わが秘密兵器「三式弾」をもって
2 米の新戦艦部隊の出撃
     わが潜水艦に出足を阻まる
3 わが船団11隻全滅
     ガ島補給戦に致命的の打撃
4 ふたたび飛行場砲撃へ
     敵は戦艦2、駆逐艦4で迎撃
5 「霧島」もまた沈む
     敵新鋭戦艦の砲撃威力
6 駆逐艦の「丸通」
     戦隊を挙げて運送に突進
7 丸通艦隊ガ島に近づく
     暗夜に米快速隊と遭遇す
8 揚陸やめて全艦突撃
     魚雷攻撃に敵陣たちまち乱る
9 ライト艦隊壊滅す
     駆逐戦隊は15分で快勝した
10 米戦史、敵将たたう
     勝因に見張員の視力

第6章 米英を三倍抜く

1 文字通り天下無敵
     わが九三式酸素魚雷
2 一瞬にして4艦を轟沈
     酸素魚雷の初陣の戦果
3 米英も兜を脱いだ
     比較にならなかった魚雷威力
4 血の出る研究と勇断
     超危険物の「酸素」の征服
5 米海軍主力を狙う新魚雷
     英に発注した雷速46ノットの理由
6 英国の試験中を探知
     大八木の一報にわが海軍の反省
7 岸本大佐の純酸素論
     奇跡的成功と三人男の叙勲
8 雷装巡洋艦の登場
     炸薬500キロと無航跡の威力
9 特殊潜航艇の出現
     敵前に肉薄して必殺攻撃
10 真珠湾の特殊潜航艇
     決戦距離延伸の痛恨事
11 天下に20年先んじた
     航空魚雷についても優越した

第7章 世界一の幸運艦「雪風」

1 世界海軍界の奇跡
     艦も艦長もともに健在
2 「雪風」と反対の不運艦
     新鋭空母「大鳳」の爆沈
3 船殻軽量化の勝利
     造船技術は断然他国を圧した
4 武装の最強をほこる
     世界に冠絶する「雪風」の出撃
5 「雪風」好運の第一号
     敵弾、水雷発射管に命中!
6 メナド戦において至近弾
     上陸作戦を護衛する駆逐艦隊
7 スラバヤ海戦の快勝
     爆雷一投、オランダ潜艦を葬る
8 信じ難きミッドウェー敗戦
     血気の「雪風」暗然立ち尽くす

第8章 不沈駆逐艦の意気

1 新艦長も好運の人
     どんな激戦場へ出ても大丈夫
2 ガ島総攻撃の支援
     飛行場砲撃にむかう
3 大艦同士の超近接戦
     余りの近さに機関銃で打ち合う
4 懸命に「比叡」を誘導
     戦勝の朝、敵機出現す
5 巨艦ついに力尽く
     「雪風」にも至近弾1発
6 1万余名が無事撤退
     有史未曾有のガ島作戦
7 ダンピールの悲劇
     「雪風」ひとり救済の任を果たす
8 「雪風」に電探第1号
     不沈のゆえに選ばる
9 魚雷射距離は1万以内
     ガダルカナル海戦の悲惨な教訓
10 「雪風」必殺の魚雷戦
     軽巡リーンダー号を大破
11 敵弾、「雪風」に追尾す
     勝負は2対1で勝った

第9章 不眠不休の大活躍

1 危うく沈没するところ
     「一斉回頭」で命を拾う
2 船団護衛の有力艦
     対空火器も2倍増
3 またも好運の猛艦長
     いよいよ不沈の声高まる
4 全艦隊が南方移動
     大規模な護衛作戦にあたる
5 無念!推進器折る
     油槽船団まもって呉へ
6 大艦隊のはだか出撃
     空襲五たび、「武蔵」沈む
7 艦長寺内の闘志
     眥を決して甲板上を駆ける
8 無傷は「雪風」ひとり
     敗残の艦隊、本国帰航
9 超空母「信濃」危うし
     痛恨!司令欠く駆逐隊
10 “「信濃」沈没”に茫然
     空母再編の望み絶ゆ
11 敵機、「雪風」を敬遠
     「大和」を守り鬼神の働き
12 糧食庫から不発弾
     好運の極み、残るは「雪風」のみ
13 最優秀艦に選ばる
     「雪風」が飾る最後の名



「太平洋海戦史」と銘打っているが、話の中心はガダルカナル島沖の海戦の話である。
サボ島沖海戦にしてもタサファロンガ海戦にしても、ガダルカナル島沖の海戦である。
つまり、この地域での海戦が唯一、連合艦隊の栄光を示す海戦ということになるのかな?
この場所・・・
実際に行って、ボートに乗ってガ島から対岸のツラギに向かったことがあるが、非常に狭い海域なのである。
こんな狭いところで何万トンという大きな戦艦や巡洋艦、さらには小さいといっても千数百トンの駆逐艦が敵味方入り混じって戦ったのかと驚いてしまう。
しかも真っ暗な夜である。
よくも座礁や味方同士の衝突をしなかったものだと感心した。
この狭い海域では、近接戦とならざるを得ないだろう。
お互いに滅多叩き・・・とならざるを得ない。
一度退避して・・・などという余裕はなかっただろう。
先に正確に敵の艦に弾を集中的に命中させたほうが勝ち・・・みたいな・・・
そうなると、日本海軍の十八番の夜戦である。
なにせ、日本海軍のこの時の見張員は1万メートル先の敵を見つけることが出来るという、いったい視力はいくつなんだと言いたくなるような千里眼の持ち主揃いである。
敵のレーダーに匹敵するくらいの視力なんだから、当時の兵隊さんは凄い・・・
これらの海戦の圧勝が、すなわち日本海軍の理想とした戦い方での勝利・・・・
すなわち、「栄光」ということとして本書で取上げたのだろう。
現地を知っていると、読んでいても、あの海が目に浮かび、いやにリアルに感じてしまった。

そして・・・駆逐艦「雪風」・・・・
不沈艦である。
数々の戦闘に参加しながら、とうとう終戦まで生き残った。
その間にソロモン海戦で1名、ブルネイ湾強襲作戦で1名、合計2名の戦死者しか出していない奇跡の船である。
日本海軍の主な海戦の全てといっていいほどの海戦に参加していながら乗員約260名中、全部で2名しか戦死者を出していないなんて信じられない・・・
ありえない話と思われて当然なのだが事実らしい・・・
艦長が運の強い人ばかりだったのだろうか?
歴代の艦長は全員、戦後まで生き延びている。
これも奇跡に近い・・・・
「運」とは何だろう・・・と考えさせられる。
「雪風」の同型艦である陽炎型駆逐艦は24隻あるが、戦後まで残ったのは「雪風」だけである。
「雪風」は戦後、中国に引き渡され、中華民国(台湾)の海軍軍艦として余生を送った。
この運の強さ・・・日本海軍の栄光の象徴として著者は取上げたのだろう。
なかなか読み応えのある本であった。


今年の読書:78冊目



読書 | 13:35:45 | Comments(0)