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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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済州島の旅(3)
次に向かったのは・・・「おばけ道路」・・・・
何のことか、よくわからないのだが、現地ガイドさんが、そう言うのである。
で・・・その説明を聞いてみると・・・
どう見ても上り坂なのに、車のエンジンを切っても、車が自然と坂道を登って行くという。(笑)
そこにボールを置けば、そのボールがコロコロと坂道を“登って”いくのだそうだ。(大笑)
その場所へ行くという。

道路のある地点に「始点」の看板が立っている。
そこでバスは一時停止・・・・
「では、ここでエンジンを切りま~す!」とガイドさん。
と・・・スルスルとバスが坂を“登る”(大笑)
あれれ???・・・である。

「終点」まで行き、駐車場にバスを停めて、道路を“見学”に行く。(笑)

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道路には、坂を“登ってくる”車を見るため多くの観光客が集まっている。
で・・・その中の一人に自分も加わっているのだから、拙者もミーハーと言えばミーハーである。(大笑)

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向こうからバスがエンジンを切って、ス~ッと坂を“登って”きた!(笑)
どう見ても、坂を登っているよな?

「いや、だから・・・これは錯覚ですって!本当は下り坂!」と我がツアーの皆さんが言う。
「でも、登っていますよね?」と拙者。
「目の錯覚!目の錯覚だって~(笑)」
「いやぁ~そうですか?どう見ても登ってるでしょ?(笑)」
「やだなぁ~もう!錯覚ですって!」と全員に笑われる。(大笑)
「いや、いや、目の錯覚だと思わされているだけで、本当は坂を登っているんじゃないの?上り坂でしょ?(笑)」
「だめだぁ~この人~!(大笑)」
拙者は頑固なのである(大笑)・・・大いにふざける。(笑)

でも、どうしても下り坂には見えないんだよなぁ~(大笑)
これ、結構、面白い・・・・
現地では「神秘の道路」と日本語で銘打ってある。
すぐ近くにはお土産屋さんが建ち、(といっても、飲食がメインのようであるが・・・)結構、人が集まっている。
一大観光地?(笑)
ガイドさんの話によれば、島の北をメインに観光する人も、島の南をメインに観光する人も、ここには必ず来るので結構有名な“観光地”なのだそうである。


より大きな地図で 神秘の道路 を表示

時刻は午後4時半・・・
ここの駐車場で、最後の合流者と合流する。
89歳の方・・・一人で福岡から参加されたという。
陸軍士官学校57期・・・さすがは元士官・・・一人で来るなんて大したものである。(脱帽!)

次は・・・夕食!
北の海岸にある「竜頭岩」という場所にあるレストランで食事をするという。

で・・・その「竜頭岩」が・・・これ・・・

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「竜の頭に見えるでしょ?」とガイドさん・・・
ん?どこが?・・・竜の頭?(大笑)
午後6時・・・この目の前のレストランで夕食・・・・

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夕食は、海鮮鍋・・・悔しいことに・・・美味しい・・・(大笑)


より大きな地図で 竜頭岩 を表示

食後、ホテルに向かい、チェックイン。
その後、改めて各自の自己紹介と明日の日程打ち合わせをして解散・・・

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どうも頭がガンガンする・・・
疲れが出たのだろうか・・・
そうだ!今日はコーヒーを飲んでいない!(笑)
ということで、ロビーのラウンジで一人でコーヒーを飲む。

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嬉しい事に・・・クッキー付き!(笑)
ウェイトレスは愛想がないけど・・・まぁ、そんなもんだろうと思えば腹も立たぬ。
料金は、7,500ウォン!
なぬ!7,500円!・・・と一瞬思った拙者はマヌケである。(笑)
これに750ウォンの税金が加わり、総額、8,250ウォンである。
つまり・・・日本円では578円程度であるから、ホテルのラウンジのコーヒーとしては、そうそう高くはない。

このホテルも・・・全室禁煙である・・・(涙)
どこの国に行っても不便で仕方ない・・・
灰皿は、ロビーの外に一つだけ・・・
ここで一服し・・・ホテル内の「雑貨屋」でジュースを買って部屋に戻る。

で・・・シャワーを浴びていたら・・・・
ピロリロリィ~ン、ピロリロリィ~ン・・・・
ん?韓国のテレビって、日本と同じ地震速報のメロディーを流すんだぁ~
地震もないのに、面白い・・・
へぇ~と思ってシャワーを浴びて出てきたら・・・
あらら・・・いつの間にか日本のNHK衛星放送がかかっていた。
おれ・・こんなチャンネルにしてたっけ?
見たら、日本で地震があったらしい。
あ~だからピロリロリ~ン・・・だったんだ。(大笑)
完全に頭がボケている。
親父は一人で留守番中だが・・・まぁ、韓国で心配していても仕方がないかぁ~
諦めるしかないな・・・(大笑)


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旅行 | 11:34:05 | Comments(0)
済州島の旅(2)
食後、最初に向かったのは、「漢拏山(ハンラサン)」という国立公園・・・・
ここは世界自然遺産なのだそうだ。
で・・・韓国の三大霊山の一つ・・・・
で・・・標高は1950m・・・・
で・・・韓国で一番高い山・・・
で・・・火山なのだそうだ。
この周辺には360個(?)もの「オルム(小火山)(?)」が分布しているんだとか・・・
う~ん・・・わかったような、わからんような・・・(笑)

とにかく、この「ハンラサン」という山の隣にある「御乗生岳(オスンセンアク)」という山に登るんだそうだ。

012_convert_20120706231003.jpg(登山口)

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登山口の説明看板・・・・
ハングル文字である!
英文の併記も日本文の併記もない・・・
最低、英文でも書いてもらわないと、何のことやらさっぱりわからん・・・・

とにかく、この山を頂上まで登るのだそうだ・・・標高は・・・1169m(笑)
頂上までは約1.3kmだそうで・・・・片道は約30分とか・・・

この山の頂上が日本陸軍の第58軍司令部の駐屯地だという。

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この登山道・・・
軽く登山を楽しみたい人向けの登山道らしいが・・・結構、キツイ・・・
なにせ、我がツアーは高齢者の多いツアーである。(大笑)
拙者を含め50代は3名・・・・
60代が1名、70代が3名・・・
80代に至っては、86歳、88歳、89歳と3名もいるのである。(大笑)
体力に自信のない紅一点、“タキザワさん”は78歳・・・
登るのをやめて、下で待っているという。

「まぁ、ゆっくり登りましょうよ~」と声をかけてあげるのだが、なかなか、お年寄りは頑固である。
初日から無理して体調でも崩されたらと思うとハラハラものである。
途中で、ドンドン韓国人の家族連れに追い抜かれ・・・(笑)
更には中学生か高校生か・・・子供達のグループにも追い抜かれる。(笑)
結構、この山を登る人がいる。
拙者は韓国語なんか知らない・・・
覚える気もない・・・(大笑)
だから日本語で「は~い!先に行って!ドンドン行って!」と彼らに声をかける。
なぜか通用するんですねぇ~(笑)
子供達は会釈して追い抜いていく。
ある女子学生は「アリガト!」と日本語で応えて追い抜いていった。(笑)
あら・・・日本語、勉強してるの?(笑)

雲行きが怪しいなぁと思っていたが・・・案の定、雨が降り出して来てしまった。
念のため傘を持参してきたが、他の多くの参加者は傘をバスに置いて来たと言う。
まぁ、それほど激しい雨ではないから、何とかなるか・・・
心配なのは濡れた山道である・・・
足を滑らせ易いから、帰りは大変だなと思う。

登り始めて約40分後に山頂に無事到着!

016_convert_20120707000755.jpg(頂上)

ここには、コンクリート製の監視用トーチカが2基ある。
そのうちの1基は入り口が塞がれていて内部に入れないが、もう1基は内部の見学が出来る様になっている。
早速、入ってみる。

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028_convert_20120707115554.jpg 026_convert_20120707115714.jpg

この第58軍司令部は、昭和20年4月から構築が始められ、7月に司令部の一部が移転したところで終戦となったらしい。
というわけで、実施には使われていない・・・と言われている。
本土決戦の時には、この山に立て籠もって戦う予定で作られた要塞らしい。

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山頂から下を見る・・・・
あらら、我々のバスが停まっている駐車場が小さく見える・・・(笑)
え・・・こんなに高いところまで登っちゃったの?(笑)

さて・・・そろそろ山を降りますか・・・
と・・・そこへ“タキザワさん”がやって来た!
「おお!来たの!」とみんなが大喜び。
「こんなに喜ばれるなんて、嬉しい!」と“タキザワさん”
一人で待っていると言っていたが、気が変わって、後から休み休み、山を登って来たと言う。
早速、先ほどのトーチカへ案内して・・・・
到着早々で申し訳ないですが、山を降りま~す!(大笑)

さすがは“オバチャン”である。
おしゃべりのほうが忙しい・・・・
「あの、足元が濡れて滑りますから、気をつけて下さいよ」
「大丈夫よ!それでね・・・この日本の将来なんだけど・・・」とおしゃべりのほうが忙しい。
しかも、天下国家を語る“憂国の志士”・・・・
あらら、あの“憂国の志士”の添乗員さんがいないからと安心していたら、こんなところに伏兵がおったか・・・(大笑)
「おしゃべりに夢中にならないで、ちゃんと足元を見て歩いて下さいよ!」
「大丈夫よ!あたし、下りは得意だから!」
う~ん・・・人の忠告を聞かない人である・・・
拙者は、万が一を考えて彼女の前を歩いている。
後ろにひっくり返るのならまだいいが、前のめりに転げたら大変だと思っての“対策”である。
危機管理の初歩!・・・である(大笑)
と・・・
トットットットットッ・・・と弾みがついてコントロール不能になった“タキザワさん”が駆け下りてきた。(ゲゲッ!)
「止まらな~い!」
アメリカンフットボールで鍛えたのは30年も前のこと・・・
その名残も残っていない、この拙者が・・・ブロックできるか?(笑)
こう言っては、失礼なのだが、“タキザワさん”は“重量級”の“オバチャン”なのである。(失礼!)(笑)
なんとか体を張って・・・ブロック成功!(大汗)
「やっぱり危ないわねぇ~」
「だから、言ったでしょ!」(大笑)
本人はケロケロしているが、こっちは汗びっしょりである。(涙)

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より大きな地図で 第58軍司令部トーチカ を表示


旅行 | 10:30:33 | Comments(0)
済州島の旅(1)
今日から韓国の済州島へ行く。
“ウメちゃん”曰く・・・・
「なんで韓国が嫌いなくせに韓国へ行くんだ?」(笑)
「う~ん・・・・」
「ほら、ほら・・・いつも言っていたくせに・・・どうした?」(大笑)
「え~と、今回は本土決戦時の日本軍の戦跡を見に行く旅だから・・・え~と、ここは嫌いでも・・・我慢!」
「我慢?・・・・」(笑)
「仕方がないでしょ?戦跡を見に行くためには我慢するしかないの!」
「我慢・・・ねぇ・・・戦跡?本土決戦?・・・なんだそりゃ」(唖然)

前日に例の如く京成成田駅前のホテルに前泊。
集合時間は午前7時45分・・・・
少々早く到着したので、暇つぶしに空港内をウロウロする。

今回の旅の企画は、3月に台湾へ行ったツアーと同じ会社。
案の定、“常連さん”のツアーである。
またもや新参者は拙者だけ・・・・
だが、3月のツアーの時に一緒だった“ヨコヤマさん”が参加されていた。
旅行中、戦車のことでいろいろと拙者に質問して来た方なので覚えていた。
「いやぁ~おひさしぶりです!」(笑)
一度でも会った事のある方が一緒だと、なぜか心強い。(笑)

拙者は子供の頃から人見知りするタイプ・・・・
初対面の人と会う場は苦手・・・・
昔から知っている人達の中にいるほうが好き・・・
これが拙者の数多いコンプレックスの中の一つでもある。
社交的ではない・・・・
引込み思案である。
人の輪の中に入っていけない。
協調性がない・・・(大笑)
その拙者が、こうして見ず知らずの方々ばかりのツアーに参加するんだから、拙者も成長したものだと思う。(笑)
自分の性格は、努力すれば多少は改善されるものである。(大笑)

今回のツアーの参加者は10名・・・・
参加人数が少ないので、添乗員さんは急遽、付かなくなったと言う。
成田空港からは7名が出発・・・
現地で3名が合流するという。
で・・・ガイド役として同行する写真家の“ヤスジマさん”が出発段階から引率者となる。
例の過激な発言をするツアー企画者で添乗員さんは・・・・今回は同行しない。(笑)
これで、食事中の“天下国家の”過激な発言を聞かずに済む。(笑)

早くも成田出国段階でトラブル・・・・
参加者の中の高齢者(たぶん80代後半の方)が、手荷物に液体の薬と大型のハサミを入れていたので、手荷物検査で捕まった!(唖然)
持ち込んではいけないものを持っているんだから当然だが・・・
なんでスーツケースに入れておかなかったのやら・・・・
この方・・・頑として係官の言うことを聞かない。
なので・・・やたらと時間がかかる・・・
いやぁ~大迷惑である。
そのうち、他の参加者達はサッサと搭乗口へ・・・
引率係を任された“ヤスジマさん”が面倒を見ることになり、どうやら引き返してスーツケースを戻してもらい、そこに入れるようである。
他の参加者は「あの人はこのツアーで何度も海外に行ってる常連なんだから、あんなものを持ち込めないってわかっているはずなんだけどなぁ~」と言う。
呆れて物が言えぬ・・・(汗)
このツアー・・・大丈夫だろうかと先々不安になる。

午前9時45分発の大韓航空機で済州島へ・・・・
飛行時間は2時間半ぐらい?

001_convert_20120705215652.jpg(機内食)

お昼過ぎに済州島に到着・・・・
空港を出たのは午後1時である・・・・

006_convert_20120705220121.jpg 008_convert_20120705220247.jpg

空港内の銀行でとりあえず1万円を両替する。
もらったウォンは・・・14万2千ウォン・・・・
すご~く金持ちになったような気がする。
1ウォンは0.07円・・・・
よくわからん・・・拙者は数字が大の苦手なのである。(大笑)
100ウォンが・・・7円?
ということは・・・700円は1万ウォン?
ということは・・・日本のコーヒー1杯が350円だとすると、5000ウォン?
5000ウォンと聞いたら、日本のコーヒー1杯の値段だな・・・と思えばいいのかな?(笑)
なにせ、何か基準を作っておかないと、高いんだか安いんだかわからなくなるのである。(大笑)
数字に弱いというのは本当に困る・・・・

現地旅行社のバスに乗り、ここで合流する参加者を待つ。
合流参加者は、関西空港から1名、ソウルから1名である。

無事に合流し、市内のレストランで昼食・・・・

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これは・・・「石焼ビビンバ」か?
拙者は韓国が嫌いだから・・・(大笑)・・・・食べ物も知らない!(大笑)
グジャグジャに混ぜて食べるのだそうだ・・・
悔しいかな・・・美味しい!(大笑)


より大きな地図で チェジュ空港 を表示


旅行 | 09:39:00 | Comments(0)