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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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今日は面接です!
今日は、我が戦友会に賛助会員として入会予定の“ワダさん”の面接を行なう。(笑)
昨晩は、ホテルに宿泊し、再び待ち合わせ場所の靖国神社へ向かう。
昨日に引き続き、本日も・・・靖国神社である!(笑)
「面接」と言っても、冗談半分の「面談」である。(大笑)

戦後生まれの世代の中には、戦友会や遺族会に興味を持って入会される方もいる。
が・・・問題は、その入会の目的である。
ある組織では、若い女性が入会されたが・・・
彼女は入会して入手した会員名簿をもとに生還者の家を訪ね歩いたらしい。
「貴重な戦争体験を後世に伝える」という高尚な目的のためらしいが・・・
各種誌上に、その“体験談”やらを投稿したらしい。
が・・・内容を見た会員からクレームが・・・
あの人(生還者)が、こんな話をするわけがない・・・というのである。
証言者本人に尋ねてみたら、確かにそういう意味で話をしていないという。
つまり、彼女は生還者の“体験談”に自分の考え(思想か?)を混ぜて都合のいいように“加工”して発表したらしい。
結局、会員達からヒンシュクを買って「除名」処分となり会から追放された。
更には、「誰があんな女を入会させたんだ!」と推薦者に対しても批判の声が上がったという。

こういう事例があるから、拙者としても頭が痛い・・・・
純粋に戦没者の慰霊を行いたいというのならいいのだが・・・

我が戦友会は戦車部隊の戦友会である。
師団なので、歩兵や砲兵、工兵も含まれているが・・・
「戦車マニア」などに入会されても困る。(大笑)
ましてや「戦争マニア」に入会されてはなおさら困る。

戦没者の慰霊がメイン事業である。
で・・・「この先、戦友会はどうなるのか・・・」と心配されている生還者達、戦友の気持ちを汲んで・・・
「最後の一兵になるまで解散はさせませんから!」というのが戦後生まれの我々の務めだと拙者は思っている。
安心して、この世を去っていただきたい・・・
「あとのことは任せてちょうだい!」である。(大笑)
晩年は、「若い人達と知り合えて楽しい」と言ってもらいたい。

戦没者の遺族も、皆さんご高齢になり、他界する方々が増えてきた。
両親は既に他界している・・・
ご兄弟も、奥様もご高齢・・・
息子さん娘さんにしても、だんだん高齢化し始めている。
その下の孫の世代となると・・・“祖父”の顔など知らないから慰霊をしようという気はさらさらない・・・
独身で戦死された方の場合、直系の子孫はいない・・・
伯父さん(叔父さん)の慰霊をしてあげようという甥や姪は、そうそういるものでもない。
そうなると・・・独身で戦死された方々の慰霊は誰がやるのか?・・・である。
独身者の拙者としては、我が事のような気がしてならないのである。

となると・・・
趣旨に賛同してくださる「賛助会員」で何とか会を維持することを考えねばなるまい。
「会」という組織で独身で戦死され、直系の子孫のいない方々の慰霊もしてやらねばなるまい?
今後の慰霊を「その気がない」戦没者や生還後亡くなられた物故者の御遺族、その子孫に無理強いしても、仕方があるまい・・・

というわけで、会則を改定して「賛助会員」を受け付けることにしたのである。
で・・・今回、これに応じて入会希望を出して下さったのが“ワダさん”・・・・
もう1年以上もメールのやり取りで知り合った“ネット仲間”(?)(大笑)
だから、“変な人”(大笑)ではないことは、わかっているが・・・
ネットでの交流なので、当然、お会いしたことはない。
まさか、お会いしたこともない人を入会させるわけにも行くまい?(笑)
というわけで・・・「面接」となった。(笑)
生還者の中には、過去に不愉快な思いをされた方々が結構おられる。
「会を維持するためというのはわかるが、変な人に入られたのでは困る」という心配をされる。
過去の経験から警戒心が強くなるのは否めない。
マスコミ関係者ではないか?
自分の商売を持ち込んでくるのではないか?
会を引っ掻き回すような人ではあるまいか・・・等々・・・

かく言う拙者は、“連隊長の孫”ということで入会した。
一番若いから(孫だから当然だが・・・笑)事務局長をやってくれと言われたが断った。
会計を頼むと言われても断った。
入会早々、そういう役職につくのはマズイ・・・・
ましてや会のお金を預かるなんてもってのほかである。
連隊長だった祖父は“立派な人”だったが、だからといって、その孫が“立派な人物”とは限らない。(大笑)
何の目的で若い人間が入会してきたのか・・・
自分の商売を売り込むためなのか・・・
会のカネを横領でもするのではあるまいか・・・・
そう思われて当然である。
信用を得るまでは“下積み”のお手伝い係をせねば・・・
さすがに「もう信用しているから、役を引き受けてくれ」と言われ・・・(笑)
事務局長に就任して、その後、会計も預かることとなった。
その後、特に“陰口”などは聞こえてこないから、信用していただけているものと思っている。(大笑)
ということで・・・期待を裏切るわけには行かない。

だから・・・キチッと筋を通さねば・・・
だいたい、ご高齢者が「ネットで知り合いました」を理解してくださるわけがない。(大笑)
「私が責任を持って面接しました」とならねば、理解を得ることは無理だろう。
「会ったことはありませんが・・・」では・・・絶対・・・無理!(大笑)

というわけで・・・“形だけの面接”・・・をすることにした。
実のところは、ただの、おしゃべり・・・である。
いわゆる“オフ会”って言う奴?(笑)
「オフ会」って言ったら、ますますご高齢者には理解不能だろうから・・・「面接」!(大笑)

“ワダさん”は拙者より年上の(かなり?)(失礼!大笑)女性の方である。
「面接」と聞いて、かなり緊張されたと思うが・・・・
本当は単なるおしゃべりである。
わざわざ靖国神社まで来てもらい申し訳なし・・・・
で・・・おしゃべりが弾みすぎ・・・
“ワダさん”の今日の予定に支障を与えてしまった。
いやぁ~申し訳ございません!
やっちゃったぁ~

無事に「面接」を済ませ、帰宅して会長にメールで報告・・・・
本来は会の総会で承認・・・というのが筋だろうが・・・
今回からは、会長(遺族・遺児)、副会長(戦友)、相談役(戦友)、役員3名の承認をもって入会を認めることにしてもらった。
年に1回の総会にも何人参加するのかわからない状態であるから・・・
役員で決めて、総会では報告ということで会長の承諾をいただいた。

会長から各役員へ手紙で報告をしていただき、承認を得ることとする。
今回は“カジさん”と“ワダさん”・・・
基本的には「あんたに任せているんだから」で承認をいただけるのはわかっているのだが・・・(笑)
一応、筋を通さねばなりますまい?
90歳を過ぎている高齢者だから相談しても仕方がない・・・は失礼である。
「いかがでしょうか?」のご相談はかけねば・・・ね?(笑)

今日もまた昨日に引き続き、充実した一日が過ごせた・・・・
感謝、感謝である。

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日記 | 10:56:57 | Comments(4)