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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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高速バス居眠り事故
群馬県の関越自動車道で、高速ツアーバスが防音壁に衝突。
乗客45名のうち7名の男女が死亡するという事故が発生した。
どうやら運転手は居眠り運転をしていたらしい。

7人の命が一瞬にして失われたのだから、とんでもない大事故である。
居眠り運転などとんでもない!・・・・というのは簡単だが・・・・

事故を起こした時刻は午前4時40分頃だという。
運転手が居眠りをしてもおかしくはない時刻ではないか?
真夜中、周囲は真っ暗・・・
見えるのは前を走る車のテールランプぐらいのもの。
しかも、眠気覚ましに音楽を聴きながら運転するというわけはいかないだろう。
歌を歌いながらというわけにもいくまい。
じ~っと黙ったまま、ただただ前を見てハンドルを握り続ける。
う~ん・・・眠くなったとしても無理はないんじゃないか?

このバスは、金沢から東京ディズニーランドに向かっていたが、運転手は1名だったという。
国土交通省で指示している「交替運転者の配置指針」という指針では、1日当たりの走行距離は2日間平均で670キロ、運転時間は2日間平均で9時間と定めているそうだ。
それ以上の場合は、運転手2名乗車で運行しろ・・・ということである。
しかし、今回の場合、金沢から東京ディズニーランドまでは最短ルートで約540キロだというので、交替運転手が乗っていなくても問題はなかったそうである。
が・・・・
国土交通省が示した670キロって、どこから、何をもとに弾き出した数字なんだろう?
670キロ・・・・なんとも中途半端な数字ではないか?
650キロでもなければ700キロでもない・・・670・・・・
マスメディアには、そこのところを突っついてもらいたいものである。(笑)

今回の事故を受けて、役所はこの指針の見直しをするだろう。
規定を670キロではなく、530キロにするかも・・・・
いやいや、金沢から事故を起こした地点までの距離を測って、その距離を“上限”とするかも。
いずれにせよ、単に数字をいじるだけで終わる可能性がある。
数字を変えるために7人の命が引き換えとなったとすれば、人間の命はかなり“安い”ということになる。
それでいいのか?

運転手は昼間に仮眠をとって夜間に運転しているはずであるが・・・
仮眠をとったかどうかは本人にしか分からない。
ぐっすりと寝られたか、寝られなかったか、それともパチンコ屋で遊んでいたか・・・
規定として仮眠時間を設けていても、その時間、寝ているとは限らない。
いくら仮眠をとっていたとしても、眠くなるときには眠くなるものである。
これは人間の生理現象だからどうしようもない。
個人差もあるだろう。
法律や規則で、どうこう数字で決めても、このような事故は防げないのではなかろうか?
ここは、人間の“欠点”を“科学技術”で補うべきである。
居眠り防止装置の開発と、その使用の義務化・・・・とか・・・・
良い物ができれば、海外にも輸出できるのではないか?
一つのビジネスが成り立つのではないか?

拙者は、旅によく出るが・・・・
夜間の高速バスは利用したことがない。
安くても、便利でも、どうしても利用する気になれないのである。
今回の事故以前にも夜間高速バスの事故はあった。
そのことが頭から離れない。
安かろう、悪かろう・・・ではあるまいか・・・という疑念が拭えない。
だから、利用しない。
これは利用者側にも問題はある。
安ければ何でも良い・・・という考え方は棄てるべきだ。
ましてや、安いわりには、それなりのものを求めるという我侭は棄てるべきだ。
なぜ安いのか・・・を考えるべきである。
どこかで無理をしているから、安くできるのであるから・・・・
極端に安いものについては、自分の命と秤にかけて、それなりの覚悟をもって利用すべきである。
事故に遭ってから「そんなばかな・・・」は通用しないと思うべきである。

それにしても、不思議なことは、よりによって、どうして防音壁に突っ込んじゃったのかなぁ~である。
もう少し手前、または、もう少し先でガードレールに衝突したなら、7人もの死者が出る事故にはならなかったかもしれない。
防音壁が車体にめり込んでは、死者が出ないほうが不思議なくらいである。
これは他の事故でも言える。
集団登校中の子供の列に車が突っ込むとか・・・
どうしてその手前や、その先で事故を起こさないのかが不思議である。
よりによって、なにも子供達の列に突っ込むことはなかろうに・・・と思うのである。
これは単に“運が悪かった”で済まされる話だろうか?
何か“見えない力”のせいではなかろうか・・・とすら思ってしまうのだが・・・
真剣に対策を立てろという警告ではなかろうか?

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エッセイ | 15:49:05 | Comments(0)