投稿日:2012-04-08 Sun
環境省の話によると・・・・昨年の東日本大震災の津波により海に流れ出した瓦礫133万トンのうち、約4万トンが来年2月ごろまでに北米に流れ着くのだそうである。
なんと!
2年もかかって太平洋をプカプカと横断してアメリカに辿り着くのか!
知らなかったぁ~
この瓦礫・・・・
偏西風と海流の影響を受けて、我が国の沿岸から東に向け移動・・・・
ハワイの北を通過して、アラスカ州からカリフォルニア州にかけての広い範囲に到達するのだそうだ。
知らなかったぁ~
それを知っていれば・・・・
大戦末期に我が茨城県から風船爆弾を放流するだけではなく、時限爆弾を載せた無人のボートを流すべきだった!(笑)
しかし、問題は・・・2年もかかるという点か・・・・
昭和16年の日米開戦直後の昭和17年に放流したとしても、米国に漂着するのは昭和19年か・・・(笑)
さらには時限装置だな・・・
2年間のタイマーをセットしないとねぇ~(笑)
ちょっと難しいか?
こういうことを戦前に知っていたらなぁ~
気が遠くなるような“新兵器”が登場したかも知れない・・・(大笑)
いや、知っていたとしても、馬鹿馬鹿しくてそんなことをやらなかったか・・・
人間を乗せたまま体当たりする“特攻”よりは、いいと思うんだけどなぁ~
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