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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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母は偉大なり!
今日は、東京へ藤原素子さんのシャンソンライブを聴きに行く日・・・・
震災以来一度も行っていないので、もう1年以上のご無沙汰。
ようやくスケジュールが合ったので楽しみにしていたのだが・・・・

なんと!
台風並みの低気圧が接近中・・・・(唖然)
先日の時より風雨が強くなるとか・・・・
嘘でしょ・・・
なんとタイミングの悪いことか・・・

お昼頃から天気が崩れるとの予報だったが・・・
午後1時・・・風は少しあるが、大した事はない。
午後2時・・・まだ雨も降ってこない・・・
ん?もしかして、大丈夫ではないか?
ネットでJRの運行状況を確認したが、常磐線は特にこれといって何も記載されていない。
というわけで・・・急ぎ、上京の準備をして駅に向かうことにした。
と・・・そこへ“シミズくん”から電話・・・
う~ん、君に構っている暇はないんだよぉ~(大笑)
駅に急いで行かねばならぬのじゃ!
「今、駅に向かうところ!」
「え?今からハワイに行くんですか?」
このクソ忙しいときに、わけが分からんことを言う奴じゃ。(大笑)
ハワイは6月の予定である。
彼はついにブログに挑戦したらしいが、「編集」の仕方が分からないらしい。
それで拙者に尋ねてきたようなのだが・・・
う~ん・・・回答は帰宅してから!(大笑)
「利根川の橋の上で立ち往生しなければいいですけどねぇ~(笑)」と不吉なことを言う。
なんという後輩だろう・・・(大笑)

駅に着いたら長蛇の列・・・
3時発の特急に乗ろうと思っているのだが間に合うか?
発着案内の電光掲示板を見たら、特急列車の表示が出ていない。
ん?おかしい・・・
改札口にホワイトボードの「お知らせ」が出ていたが、字が小さくて、ここからでは読めない。
列から抜けて読みに行ったら、また列の最後に並ばねばならぬ。(涙)
なんで、もっと大きな字で書かぬのか!
読めない「お知らせ」では意味があるまい?
ようやく、「お知らせ」が読める距離まで近づいた・・・・
で・・・読んでみたら・・・・あれ!
我が駅を2時過ぎに通過した特急以降の特急は全て運休・・・と書いてある。
ちくしょぉ~!やられたぁ~!
つまりは、3時以降の特急は運休ということじゃないか!
そんなことネットには書いてなかったぞ!
“売らんかな”のJRのホームページ・・・
いざという時に役に立たないホームページ・・・
とんだ無駄足を踏んでしまった・・・・

で・・・テクテクと家まで帰り・・・・
今晩宿泊予定のホテルにキャンセルの電話をする。

それにしても・・・
どうして、こうもタイミングが悪いのか・・・
その仕掛け人が誰なのかは一目瞭然である!
我が亡き母の仕業である!(大笑)

31日・・・
前泊して翌日靖国神社に行こうとしたら強風と雨を降らせて前泊を阻止した・・・(笑)
あれは、ホテルなんかに泊まってムダ使いなどせず、朝早く起きて行けということだろう。
で・・・今日も同じ・・・
シャンソンを聴きに行くなんていう贅沢をするな・・・ということに違いない。
ましてやホテルに泊まってまで・・・(笑)
で・・・今週の金曜日には妹のピアノ教室の発表会がある。
当然、拙者は上京して聞きに行く事にしているが、こっちのほうは週間天気予報によれば「晴れ」である。(大笑)
妹のピアノ教室の発表は聴きに行きなさい・・・ということだろう。
だから「晴れ」にしたに違いない・・・・
なんと露骨な・・・(大笑)

死んでも母は偉大なり・・・・か・・・・(大笑)
参った・・・降参である。(大笑)

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日記 | 10:54:46 | Comments(0)
100年予測
100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図
(2009/10/09)
ジョージ フリードマン、George Friedman 他

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序章 アメリカの時代とは何か
  21世紀
  100年先を予測する
【序章の概要】
過去をふりかえると、20年間でどれほど世界が変化するかに驚くだろう
世界について考え、将来のできごとを予想するために「地政学」を使う。
国家や人々は現実という制約の中で動くため、特定の方法で行動する。そのため、これから100年に起こる出来事の大まかな輪郭がつかめる。

第1章 アメリカの時代の幕開け
  ヨーロッパ
  旧時代最後の戦い
【第1章の概要】
アメリカの支配はまだ始まったばかりであり、21世紀はアメリカの時代になる。
もっとも重要な点は、アメリカが世界の海洋を支配しているということ。
アメリカはまだ若い国家であり、そのため本当の姿を知るのは難しいが、実は驚くほど強力だ。

第2章 地震 ~アメリカの対テロ戦争
  イスラムの地震
  アメリカの基本戦略とイスラム戦争
   1、アメリカ陸軍が北米を完全に支配すること
   2、アメリカを脅かす強国を西半球に存在させないこと
   3、侵略の可能性を排除するため、アメリカへの海上接近経路を海軍が完全に支配すること
   4、アメリカの物理的安全と国際貿易体制の支配を確保するため、全海洋を支配すること
   5、いかなる国にもアメリカのグローバルな海軍力に挑ませないこと
  余震の後
  まとめ
【第2章の概要】
20年前のソ連の崩壊により、冷戦時代は動きを抑えられていたイスラム地域が急激に不安定になった。
アメリカの基本戦略を知れば、対テロ戦争がどのような結果に終わろうと、イスラム世界が混迷さえしていれば、アメリカは勝ったといえる。

第3章 人口、コンピュータ、そして文化戦争
  人口爆発
  人口破綻はわれわれの生き方をどう変えるか
  政治的影響
  コンピュータとアメリカ文化
  まとめ
【第3章の概要】
人口爆発は終焉し、世界の人口構造は大きく変化する。
人口の減少は、人々の生き方や国家の行動にも影響を及ぼす。
アメリカでは人口減少やコンピュータなどが新しい社会を形作り、それは今後世界中に否応なしに広まるだろう。

第4章 新しい断層線
  環太平洋地域
  ユーラシア地域
  ヨーロッパ
  イスラム世界
  メキシコ
  まとめ
【第4章の概要】
次の紛争の火種になりそうな場所は、東アジア(中国、日本)、旧ソ連圏、ヨーロッパ、イスラム世界(特にトルコ)、メキシコである。
2020年という文脈では、中国とロシアが最重要となる。

第5章 2020年の中国 ~張り子の虎
  中国の賭け
  中国の政治危機
  日本の場合
【第5章の概要】
大方の予想に反して、中国が世界的な国家となることはない。
中国のもっともありそうなシナリオは、日本をはじめとする強国が中国に経済進出を活発化させるうちに、中央政府が力を失い、分裂するというもの。

第6章 2020年のロシア ~再戦
  ロシアの力学
  コーカサス
  中央アジア
  ヨーロッパ区域
【第6章の概要】
資源輸出国として生まれ変わったロシアは、コーカサス、中央アジア、ヨーロッパ方面に勢力を強める。
ロシアの動きにアメリカが対応し、ふたたび冷戦が起こる。今回の冷戦は前回と比べれば小規模だが、前回と同様、ロシアの自壊で幕を閉じるだろう。

第7章 アメリカの力と2030年の危機
  第一期 建国者から開拓者まで
  第二期 開拓者から田舎町まで
  第三期 田舎町から工業都市へ
  第四期 工業都市から郊外中産階級へ
  第五期 郊外中産階級から恒久的移民階級へ
【第7章の概要】
アメリカは50年周期で経済的・社会的危機に見舞われている。
次の危機は労働力不足で、2028年、または2032年の大統領選挙で頂点に達する。アメリカは移民受け入れ拡大政策で問題の解決にあたるだろう。

第8章 新世界の勃興
  アジア
  トルコ
  ポーランド
  まとめ
【第8章の概要】
2020年代のロシアの崩壊と中国の分裂が、ユーラシア大陸に真空地帯を生み出す。
その機会を利用して、勢力を伸ばしていくのが、アメリカと同盟を組んだ、日本、トルコ、ポーランドである。
しかし、三カ国が勢力を伸ばすにつれ、アメリカは不安を感じるようになる。

第9章 2040年代 ~戦争への序曲
  トルコ
  ポーランド
  圧力と同盟
  宇宙とバトルスター
  高まる緊張
【第9章の概要】
2040年代、アメリカは日本やトルコへの締め付けを厳しくする。
これに対抗するために日本とトルコは同盟を組む。一方、アメリカはポーランドを支援する。
また、アメリカは宇宙での軍事活動を本格化し、宇宙から制御する新世代兵器を導入する。

第10章 戦争準備
  新しい形の戦争
  アメリカの時代―精度の向上がもたらした総力戦の終焉
  宇宙戦
  戦争計画
【第10章の概要】
日本とトルコ、アメリカは、望むと望まざるとにかかわらず、やむなく戦争へと向かうことになる。
21世紀半ばの戦争は、技術革命によって新しい形のものとなる。宇宙が戦場となるのだ。

第11章 世界戦争 ~あるシナリオ
  オープニングショット
  反撃
  新しい技術、古い戦争
  終局
【第11章の概要】
2050年代の戦争では、宇宙を制する者が地上も制する。宇宙偵察システムによる情報収集と宇宙発電システムがそのカギである。

第12章 2060年代 ~黄金の10年間
  エネルギー革命
【第12章の概要】
戦争被害の最も小さかったアメリカが、またしても戦争の恩恵を最も大きく受けるだろう。
2060年代、中国の商業利用を進めるアメリカは、黄金時代を迎える。

第13章 2080年 ~アメリカ、メキシコ、そして世界の中心を目指す闘い
  人口、科学技術、そして2080年の危機
  メキシコの経済発展
  メキシコの地政学
【第13章の概要】
2080年代のアメリカは、過剰な移民という新たな問題を抱え込む。とくにメキシコ系住民の問題がクローズアップされる。
経済大国の一つに浮上しているメキシコは、アメリカの覇権に挑戦することになるだろう。

エピローグ

謝辞

訳者あとがき



本書は、2009年にこの先の100年の世界の状況を予測して書かれた本である。
100年先を予測するというのだから、ある意味、無謀と言えば言えるかもしれない。
ましてや、我が日本については、トルコと同盟を組むとか、トルコと一緒にアメリカと戦争をするとか、その戦場は宇宙になるとか・・・
なんとも荒唐無稽な話である。
が・・・果たして笑って済ませていいものやら・・・・である。
日露戦争時、バルチック艦隊を破った日本海軍は、その後、航空母艦を使い、ハワイの真珠湾を空から攻撃するのである。
明治時代に、それを予測した人はいただろうか?
飛行機が爆弾を積んで敵を攻撃するなど・・・
飛行機自体が兵器になると・・・
せいぜい、頑張っても気球くらいしか頭に浮かばなかったのではあるまいか?
ましてや、大戦末期に広島、長崎に原爆を落とされるとは・・・
たった1発の爆弾で一つの町が壊滅するなんて、想像もできなかっただろう。
空想物語を書いても、そういう展開は思いつかなかったかも。
そう考えると・・・100年先・・・どうなるか、凡人にはわからないのである。
これは未来を占った、「占い」とは違う。
100%当たるとか、当たらないとかの問題ではないと思う。
地政学的に、また、各種データを分析すると・・・こういうことが考えられます・・・と言うことではないだろうか?
奇想天外な話は別としても、この「分析」には目を通しておいたほうがいいかもしれない。
なるほどね・・・と思わせる話が結構ある。
ユーラシア大陸ではトルコが重要な位置を占めているのには驚いた。
目立たない国というイメージしかなかったが、重要なポジションにいる。
同様に、メキシコも意外な話であった。
日本の場合は・・・どうだろうか?
そこまでの強国になり得ているか・・・
今の不甲斐ない状態の反発として180度転回してしまう可能性はあるかも。
そうなると・・・ということになるかも。
地政学的な視点から見た未来の国際関係論としてみると、かなり面白い内容の本である。


今年の読書:32冊目



読書 | 09:39:06 | Comments(0)