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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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お花を贈る
2年前に戦友の利根川さんがお亡くなりになった。
確か・・・94歳ぐらいになっていたと思う。
その訃報を知ったのは、5月・・・北海道に行ってフィリピン戦の戦友と遺族の会に出ていたときである。
で・・・“トネガワさん”に送ろうと思っていたお土産・・・そのまま「お供えして下さい」と奥様に宛ててお送りした。
後日、確か奥様からお手紙を頂いたと思う。
で・・・昨年は喪中だから・・・
今年は奥様に年賀状をお送りしたのだが・・・
娘さんからお葉書が届き、お母様は昨年の3月にお亡くなりになっているという。
あ~何たることか!
奥様もお亡くなりになられたのか~ショックである。

以前、利根川さんから、春に芍薬の花が届いた。
「いつもお世話になっているから・・・」ということで・・・・
母が亡くなる直前に届き、花好きの母が喜んでいた。
いつまで経ってもなかなか花が散らないので、母は驚きながら「利根川さんの花に元気付けられている」と言っていた。
母が亡くなった翌年の春にも届き、仏前と母のお墓に供えさせてもらった。
フィリピン戦の戦友と遺族の会でお会いしたときには、いつもお土産として自宅の山で採れたタケノコを持って来てくださった。
母が亡くなった時には、急いで書いたのだろう、ノートの切れ端に書かれた励ましのお手紙を頂いた。
手紙は形じゃない、気持ちだというのを教えられた・・・・

いつも拙者の事を気遣ってくれる心優しいおじいちゃんだった・・・
確か、戦時中は野戦病院の衛生兵だったと思う。
だからやさしいのかな?
そのご本人に大した御礼もしていないうちに亡くなられてしまい・・・
それじゃ、これからは奥様に恩返しをと思ったらすでにお亡くなりになられているとは・・・
あ~ショックである!

でも、何かしなくては・・・
遅くなったが、お花をお送りすることにした。
それと、別便で手紙も・・・・
久しぶりに書く手紙・・・・七転八倒である。
昨晩、娘さん宛てによくよく苦労して長文の手紙を書き上げる。
長文過ぎて迷惑かもしれないが・・・・拙者の気持ちをお伝えしたい・・・
本当に利根川さんにはお世話になったのだ。

フィリピン戦の戦友と遺族の会は、役員が遺児に替わった途端に趣旨が変わってしまい・・・
毎回、カラオケ大会と化してしまった。
軍歌を歌ってはしゃぐ遺族・・・呆れてものも言えない・・・
毎回お会いしていた利根川さんもお亡くなりになってしまったことだし・・・
もう、拙者が関わる組織でもあるまいということで昨年退会した。

が・・・利根川さんとの思い出は消えることはない。

お花をお二人のご仏前に供えてもらおう・・・

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日記 | 00:05:19 | Comments(0)