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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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3年活用日記
今日は、どうも調子が出ない・・・
読書をしても身が入らぬ・・・
で・・・いつの間にかボケ~ッとしてしまい、いつの間にやら午後3時・・・
あらら・・・あっという間に一日が終わってしまう。

で・・・水戸藩士の“シミズくん”に夕食を付き合ってもらうことにした。
このまま家の中にいても何もせずに一日が終わりそうなのである。
こういう時は、誰かとおしゃべりをして自分に変化を与えねば・・・(笑)

食事をしながら、あ~でもねぇ、こ~でもねぇの話・・・
その中で、日記のことが話題となった。
彼は以前は日記をつけていなかったが、最近になって日記を付けるようになったと言う。
が・・・かれが日記を付けているのは普通のノート。
書くことが多いときには5ページにも及ぶらしい。

それもそれでいいだろうが・・・
拙者としては「3年活用日記」をお薦めしたい。
拙者は、最近、日記を付けてはいないが、以前は、この「3年活用日記」を付けていたのである。
これの面白いところは・・・・
1日が1ページになっていて、その1ページが3段に分かれている。
上の段が今年(2012年)、中段が2013年、下段が2014年である。
上段の今年の部分に日記を書き、翌年の今日(1月8日)は中段に日記を書く。
その時に、自然と昨年の今日、何があったのかがわかるのである。
3年目になると、上の2段を見れば、2年間の今日(1月8日)に何があったのかがわかるのである。
普通、1冊の日記を書き終えると、翌年には新しい日記帳に書くことになり、滅多に過去の日記を読み返すということはない。
3年活用日記は、3年目に入ると、ほぼ強制的に過去2年間の日記を読むことになるのである。

で・・・これの何が面白いのか・・・ということになるが・・・
拙者の経験で言うと・・・
まず、“不思議な周期”を感じることができる。
年に1~2度しか会うことがない友人に、なぜか毎年同じ時期に会うのである。
無意識なのだが、振り返って日記を見てみると、昨年の昨日、もしくは明日に会っているのである。
ということは・・・今年も、彼から連絡があるかな?・・・と思っていると、本当に連絡があったりするのである。
これが面白い。
これを拙者は“不思議な周期”と呼ぶことにしている。
これは「3年活用日記」に記録しているから気が付くことで、普通の日記では気がつくことはないだろう。

実は全くの偶然なのだが・・・
今日(1月8日)に“シミズくん”の家を訪問し、お茶を頂き、そのあと一緒に外食をした。
ところが、昨年(2011年)の明日(1月9日)にも、病気療養中で暇をもてあましている彼の家に行ってお茶を頂いておしゃべりをしているのである。
更に・・・一昨年(2010年)の明日(1月9日)には、彼からドライブの誘いがあり、一緒に史跡めぐりのドライブをしているのである。
なんという偶然か・・・・(大笑)
ちなみに、その前の年(2009年)の今日は東京に行っていた。
その前の年(2008年)の1月11日には、フィリピンへ慰霊に行く準備で、フィリピンの地図をコピーしてもらうため“シミズくん”の会社を訪問している。
ほらね・・・“不思議な周期”でしょ?(笑)
なぜか、この時期に彼に会っているのである。(笑)

3年活用日記の効用のもう一つ・・・・
それは、自分の成長ぶり、または成長していない様子もわかるということ。
何年経っても同じようなことしかしていない・・・・成長していないと反省させられる。
自分に喝を入れるにはいい・・・・
たとえば・・・去年の今頃は5冊も本を読んでいたのに、今年はまだ3冊しか読んでいない、これではマズイ・・・と喝を入れることができる。
自分で自分の尻を叩くには、もってこいのツールなのである。(大笑)

未来を予測する難しさを知るにも役に立つ。
たとえば、2010年の3月11日の日記・・・これを書いている時には、まさか翌年の同じ日に大震災に遭うとは想像もしていなかっただろう・・・
ならば、来年の今日は、何が起こっているかもわからないのである。
とんでもないほどの人生の転回をしているかもしれないのだ。
ある意味、先々が楽しみ・・・という思いになる。
反対に、悲惨なことに遭っているかも知れない・・・
そう思うと、今、やらねば、いつやるんだ?来年はどうなっているかわからねぇぞ・・・という気になって発奮する。
そういうことでも役に立つ。

というわけで・・・拙者は、よくこの「3年活用日記」を付けるように他人に勧めるのであるが、なかなか実行してくれる人がいない。(笑)
やれば絶対面白いんだけどなぁ~
最初の1年目だけが苦痛で、2年目からは面白くなるんだけどなぁ~
3年なんて、あっという間なんだけど・・・

“シミズくん”は、この話に早速乗ってくれた。(笑)
食後、早速、本屋に立ち寄り「3年活用日記」を購入・・・・
拙者も久々に日記を付けようかと思い、買おうかなと思ったが・・・
良く考えたら、拙者はブログを書いているのである。
これに日記まで書く事にしたら・・・重荷であることに気がついた。(笑)
ということで・・・自分で勧めておきながら買うのはやめる。(大笑)

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日記 | 22:55:01 | Comments(0)
日本中枢の崩壊
日本中枢の崩壊日本中枢の崩壊
(2011/05/20)
古賀 茂明

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まえがき
東日本大震災で見えた「日本中枢」のメルトダウン

序章 福島原発事故の裏で
 賞賛される日本人、批判される日本政府
 官房副長官「懇談メモ」驚愕の内容
 「ベント」の真実
 東電の序列は総理よりも上なのか
 天下りを送る経産省よりも強い東電
 「日本中枢の崩壊」の縮図

第1章 暗転した官僚人生
 官房長官の恫喝に至る物語
 官房長室への呼び出し
 安倍総理退任の裏で官僚は
 前代未聞、安倍総理の離れ業
 中曾根元総理の「これは革命だよ」
 渡辺大臣と仙谷大臣の違い
 卑劣な手段に出た元総務次官
 福田総理退陣の直後に
 係長が総理の気持ちで作った国家戦略スタッフ
 原発事故対応も変えたはずの法案
 鳩山大臣を操る総務官僚
 公務員の「守護神」人事院VS.甘利大臣
 官僚の二枚舌の極み
 歴史的偉業になるはずが
 仙谷行政刷新大臣の心変わり

第2章 公務員制度改革の大逆流
 民主党の限界とは何か
 一人の官僚を切れば五人の失業者を救える
 役人の既得権を拡大させた「基本方針」
 高齢の官僚に年収千数百万円を保障
 芸術の域に達した官僚のレトリック
 天下り天国が生んだ原発事故
 「公務員だけ先に定年延長」という企み
 民主党マニフェストの大欠陥
 天下り拒否の末に

第3章 霞が関の過ちを知った出張
 口封じが目的の出張
 円高で初めて自社の真価を知った企業
 低金利支援で中小企業の経営力は
 だめ企業を生き長らえさせる役人
 経産省と大企業の美学が作った高コスト体質
 大きなチャンスを阻む大企業の囲い込み
 県庁にも対抗できない経済産業局
 削られた報告書3ページの中身
 官房長官の逆鱗に触れた発言
 次官と前次官に呼び出されて

第4章 役人たちが暴走する仕組み
 核燃料サイクルに反対した若手官僚3人の左遷
 官僚が省益を考えなくなるシステム
 国民本位の官僚を作る仕組み
 回転ドア方式で官民の出入りを自由に
 法律無視の民主党政権
 「Jリーグ方式」で幹部の入れ替えを
 事務次官廃止で起きること
 実は働かない幹部職員
 政治が無傷のとき役人は

第5章 民主党政権が躓いた場所
 族議員が一掃された必然
 民主党が脱官僚できない二つの理由
 労働組合との隠したくても隠せない関係
 財務省と手を結ぶしかなかった秘密
 仙谷官房長官の大誤算
 誕生直後の絶好機を逃した鳩山政権
 役人とマスコミに追い落とされた長妻大臣
 財務省主計局が記者に送った中傷メール
 財務省が絶対に認めない改革とは
 公務員制度改革なくして増税なし

第6章 政治主導を実現する三つの組織
 事業仕分けに大臣が抵抗するわけ
 政治主導に必須の三要素
 意図が不明な国家戦略局
 総理直結のスタッフが政治を変える
 人事権はなきに等しい大臣
 改革官僚を養成する方法をGEから
 財務省の絶対的な二つの行動原理
 内閣予算局ができても財務省は困らない

第7章 役人―その困った生態
 不磨の大典「独禁法9条」
 大蔵省が連結決算を嫌がった理由
 独禁法改正を恐れる学者たち
 経団連さえ二の足を踏んだテーマ
 政治主導の見本は「橋龍」
 大蔵省の橋本内閣倒閣運動
 反対派を翻意させたポスト格上げ
 霞が関と戦うときの二つの必須要件
 英語もできないOECD課長
 「発送電分離」パリの空の下から叛乱
 なぜ犯罪を放置しておくのか
 お上の発想は「クレジットカードごとき」
 利権をかぎつけた警察庁の狙いを逆手に
 官僚の「絶滅危惧種」とは

第8章 官僚の政策が壊す日本
 福島原発事故で露呈した官僚の欠点
 官僚の辞書に「過ち」の文字はない
 官僚は公正中立でも優秀でもない
 インフラビジネスはなぜ危ないのか
 経産省が仙谷長官を持ち上げたわけ
 天下り法人がドブに捨てた二千数百億円
 役人がインフラビジネスで得る余禄
 わざわざ借金して投資する産業革新機構の愚
 成功した産業再生機構の秘密

終章 起死回生の策
 「政府閉鎖」が起こる日
 増税主義の悲劇、「疎い」総理を持つ不幸
 財務官僚は経済が分かっているのか
 若者は社会保険料も税金も払うな
 「最小不幸社会」は最悪の政治メッセージ
 だめ企業の淘汰が生産性アップのカギ
 まだ足りなかった構造改革
 農業生産額は先進国で二位
 「逆農地解放」を断行せよ
 農業にもプラスになるFTAとTPP
 「平成の身分制度」撤廃
 中国人経営者の警句
 「死亡時清算方式」と年金の失業保険化
 富裕層を対象とした高級病院があれば
 観光は未来のリーディング産業
 人口より多い観光客が訪れるフランスは
 「壊す公共事業」と「作らない公共事業」
 日本を変えるのは総理のリーダーシップだけ
 大連立は是か非か

補論―投稿を止められた「東京電力の処理策」

あとがき―改革を若者たちの手に委ねて



著者は経済産業省の現役官僚・・・
本書を内部告発の書である・・・と考えると、単なる変人、“跳ね返り者”が書いた本か・・・ということになる。
しかし、本書は組織に対する不満から、欲求不満をぶちまけた・・・という本ではない。
確かに、官僚ってそういうものなんだ・・・と改めて確認できる部分もあるが・・・
どちらかというと、これは提言書に近いのではなかろうか?
本書の内容は、すごくまともな事が書かれている。
この“まともな事”ができないのが政治家と官僚とは情けない話である。
本書の内容は、なかなかいいものなのだが・・・
気になったのが「帯」である。
この帯にはこう書かれている。
「経産省の現役幹部が実名で証言!!」
「福島原発事故に続く大惨事はあなたのすぐ近くで起こる!」
「家族の生命と財産を守るため 全日本人必読の書!!」
う~ん・・・ちょっとこれ違うんじゃないかなぁ~
「家族の生命と財産を守るために、この本を読め」という内容じゃないという気がするんですけど・・・
「売らんかな」でこんな帯にしちゃったのかなぁ~
この件だけが残念である。


今年の読書:3冊目



読書 | 00:16:19 | Comments(0)