■プロフィール

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
56歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

■最近の記事
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

わが上司 後藤田正晴
わが上司 後藤田正晴―決断するペシミスト (文春文庫)わが上司 後藤田正晴―決断するペシミスト (文春文庫)
(2002/06)
佐々 淳行

商品詳細を見る


まえがき
 『ホーンブロワー物語』に感銘を受けて
プロローグ
 後藤田正晴さんの心うつ退任挨拶
 心うつ退任挨拶
 後藤田正晴の「危機管理外史」を書こう
 頼むから静かに死なせてくれよ

第1章 警察戦国時代と後藤田正晴

「平時の能吏」と「乱世の雄」の交代人事
警察戦国時代の後藤田長官
  「特別権力関係」とは何か
  上司後藤田正晴の始まり
  最初の命令「ケネディ事件調査」
「警備局付警務局監察官」の奇妙な任務
  成田滑走路上のミミズの大群
  「君、ちょっといってな」
  東大安田講堂事件とあさま山荘事件
ペシミストの決断
  エンテベ大作戦
  「敗者の条件」を知る
  カラシニコフ銃と“ナンテロ”銃
リンゼイ市長、大いに笑う
  越権通訳で叱られる
  逆転した東京とニューヨークの安全度
  後藤田さんのシッペ返し
金大中氏誘拐事件とドンの「度忘れ」
  度忘れ

第2章 「守護神」なき悪戦苦闘

後藤田正晴の挫折と復活
  帰ってきた後藤田さん
運命の「ひめゆりの塔」事件
  中村勘三郎氏の励まし
防衛庁出向を命じられる
  各省の“植民地”防衛庁
  大韓航空機撃墜事件
全駐労との断交に四苦八苦
リムパック国会迷答弁
宮永元陸将補スパイ事件
防衛施設庁長官で退官
  またも変則人事
  誤れるシビリアン・コントロール
防衛庁“大奥”丸秘物語
  マンスフィールド大使のモーニング・コーヒー

第3章 内閣安全保障室の誕生

初代安保室長に登用される
  難産だった内閣五室の誕生
圧巻だった「後藤田五訓」
  後藤田五訓の教え
  五訓の反響
機能不全の危機管理中枢
雲雀(ひばり)の巣に鷹の雛が
波瀾万丈のわが役人人生
  肩書き乱高下の役人人生
  三輪良雄警備課長に見出される
  大分県警を大粛清せよとの命令

第4章 官邸の日々

カミソリ後藤田の意外な素顔
  「羊型」か「ライオン型」か
  「何ちゅう物言いする奴っちゃ」
  「シーレーンって何じゃ?海に高速道路でもあるんか?」
  「佐々の奴はやりすぎ、しゃべりすぎ、困った奴だ」
風俗営業法改正?なんだ、そりゃ?
塩野七生さんとの出会い
立派な先輩たちの物語
  島田叡沖縄知事はえらかった
  挫折はひとを成長させる
SATの生みの親
  金時イモ・タイム
  今日も元気だ、タバコがうまい
  素顔の官房長官
“ドン”と五室長の丁々発止
  徹底した“能力主義”
  官房長官室点描
  アメリカにそういうてやれ
  “連れション”で決まった後藤田官房長官人事

第5章 総理官邸の「危機管理」

最初の試練・大島三原山大噴火
  三宅島大噴火の教訓
  首相、官房長官の「すぐ、やれ」
  進路変更を指示しないと大変なことに・・・・
  国会で「やり過ぎ」と名指しの批判
若王子事件「無能の仮面」をかぶるドン
  不用意だったトップのコメント
  ワシはきいておらん
金日成暗殺の大誤報に揺れる
防衛費GNP1%枠突破hの「手旗信号」
  「総理に“黙っておれ”というてこい」
  「ちょっと安倍、伊東、竹下にきいてこい」
  白バッジの元役人の“裏工作”
  疲労には勝てない“カミソリ後藤田”
  「気配りの竹下」さんにほめられる?
  後藤田さんの政治哲学
  岳父の死と1%騒動
  予算委員会のパントマイム
ペルシャ湾掃海艇派遣問題
  アマコスト大使VS.後藤田氏
  “諷諫(フウカン)”の極意を知る
  今度は“直言諫争”
  お神輿かつぎは家憲に反する・・・・
  後藤田流「危機管理、会議運営」の奥義
東芝ココム違反事件秘話
  国を売った“海軍一家”ウォーカー父子
  東芝機械は何をしたのか?
  後藤田正晴の登場!
  米国防総省の対日抗議と官房長官の措置
  後藤田官房長官、即応す
  通産大臣、激怒す
昭和天皇御不例
  最大のタブーに口火を切る!
  「君の話はききたくない。出ていってくれ」

第6章 ポスト後藤田の「危機管理」

内閣五室長の「造反有理」
竹下総理への号令?
商魂が士魂を辱めた「リクルート事件」
  日本版マルコーニ事件
  総理の座を固辞
宇野内閣誕生、そして「天安門事件」
室長たちの“連袂”辞職
  勲章や肩書きはあの世に持ってゆけない
  天下の素浪人になる
  栄光の「大浪人」の道
  私を支えた直言諫争居士たち

エピローグ
まだ終わらない「特別権力関係」とゴッド・フォンの指令



後藤田正晴という名を聞くたびに思い出す・・・・
私が青年会議所のナンバー2である筆頭副理事長に就任したときに、総会の壇上で私は「後藤田正晴のような人になる」と公言した。
後藤田さんは「カミソリ後藤田」とあだ名されるような人で、名参謀、名補佐役・・・
当時の私はそのくらいのことしか知らなかったが、その後藤田さんのような人物として理事長を補佐するという意味で言ったのである。
が・・・スピーチ後、みんなから言われたのは「後藤田正晴って誰?」だった。
これにはガッカリした・・・・
で・・・1年間“カミソリ後藤田”として筆頭副理事長職を務めたが、みんなから嫌われた。(笑)
著者の後藤田さんの人物評は「寸鉄、人を刺す辛辣な毒舌家で、大変なテレ性、能力主義者、理性が感情を殺す冷徹なリアリスト、皮肉な逆表現を連発する偽悪家。本質的には感動的な映画をみては涙を流す人情味豊かな“仁将”なのだが、日頃からそれを押し隠している“素直じゃない”人物なのである」とある。
まさしく、拙者は後藤田さんに似てるじゃないか?(大笑)
だから、最初に断っておいたのに・・・散々煙たがれた。(笑)
「後藤田正晴」という名を聞くたびに、いつも、あの頃のことを思い出す・・・・

著者の佐々淳行さんは、初代内閣安全保障室長・・・・
後藤田さんが中曾根総理の「懐刀」なら、佐々さんは後藤田さんの「懐刀」・・・・
国益よりも省益、自己保身に走る役人の中での活躍談は面白い。
いくつかの事件の裏話と、その対応の話も面白かった。
あ~こういう人生・・・苦労も多かっただろうが、やりがいもあっただろうなぁ~と思う。
佐々さんがうらやましい・・・(笑)
以前、佐々さんが主宰した「危機管理セミナー」に1年間通って勉強させてもらい、直接謦咳にも触れた、あの時の興奮を思い出す。
「危機管理」には興味もあり、多少の知識や経験もあるが・・・
国家的規模となると大任である。
しかし、そういうことに携わりたかったなぁ~と佐々さんをうらやましく思いながら読んだ。
一つの生き方として大いに勉強になる本ではなかろうか?



今年の読書:12冊目



スポンサーサイト
読書 | 00:20:08 | Comments(2)
変な人が書いた成功法則
変な人が書いた成功法則 (講談社プラスアルファ文庫)変な人が書いた成功法則 (講談社プラスアルファ文庫)
(2003/04/18)
斎藤 一人

商品詳細を見る


成功に方法論はない
「困ったことは起こらない」と考えること
魂のステージが上がるとき
苦労するために生まれてきたのではない
勉強ができなくても完璧
男の浮気と女の買い物
「困った」という波動が「困ったこと」
人はそのままで完璧
あなたの魅力を失わせているものは
女にモテる方法
男にモテる方法
旅先で見た犬のクソは忘れなさい
ゴキブリに生まれなかったのはなぜ?
豊かさのない者はもっと奪われる
万物の霊長の波動を変える力
あなたが主役になるために
人格者が成功するはウソ
人生は200年と考えて生きると
否定的な思考で生きると
肯定の金太郎飴になりなさい
あなたの行くところが光り輝く
「働く」とは「はたが楽になる」こと
魂の時代になすべきことは
人を褒めて、褒めて、褒めるとき
仕事が簡単でなぜ悪い!
自己重要感を奪う会社の未来
節税は一文の得にもならない
シャケであることを楽しむと
土地や株ではなく宝石を
宇宙の法則はシンプル
吹流しになればいい
お客様を待たせるのもサービス
儲からない会社の三つの無駄
知恵がないから「三出せ主義」に
女は男より強い
お金のない人は使い、お金がある人は稼ぐ
イソギンチャクはマグロになれる
欲は間違っていない
人生という競技場で二つの金メダルを
周囲の抵抗も神様からのプレゼント
目標は決して口に出さない
心に最大のパワーを与えるには
運の強い人は一目でわかる
今日のアイデアは今日行う
勝って損すること、負けて得すること
社長が社員をクビにするとき
知恵は寝ている間にポンと湧く
神様の支払いは前払い
与えない者は奪われる
体ではなく心が主役
困難の箱から宝が出る



決して私は、この本を読んで、何かしらの成功をしたいと思ったから読んだのではない。
「変な人が書いた」というので、どんな変な人が書いたのだろうと思っただけである。(笑)
出版社の策略に引っかかってしまったかな?
著者は1993年から全国高額納税者番付(総合)の10位以内にただ一人、10年連続で入っているのだそうだ。
その後はどうなのかは知らないけど・・・
これが著者の“売り”ということだろう。
さて、この「変な人」が説く「成功法則」だが、それほどおかしな話ではない。
基本的には、もっともな話である。
が・・・ちょっと困ったことは・・・
「宇宙」「波動」「パワー」「神様」「天国」等々の文字が並ぶのである。
たとえ話として、ポツンと出てくるならいいのだが、繰り返し繰り返し出てくる。
どこかの新興宗教か?と思われてもおかしくない論調なのである。
ネットで調べてみると・・・・
この著者に対する批判の記事も見受けられる。
本書を書いた当時はそれほどではなかったのだろうが、最近は“教祖さま”の様相を呈し、弟子とか社員は“信者”のようになっているという話もある。
ネットの記事が全て正しいとは限らないが・・・
本書の論調からすると、確かにこれ以上しつこい話になれば、そう受け取られても仕方がないかもしれない。
この手の話を話したり書いたりする人は、どこかしら“教祖様”っぽくなるのは避けがたいという気もする。
いくつか納得できかねる部分もあるが、殆どの部分は、ごもっともな話なのである。
ただ、法則が宇宙のものだったり、波動だったりするので・・・どうも・・・なのである。
考え方としては「変」ではない。
その説の説き方が・・・変・・・(笑)
私にとっては、特に勉強にはならなかった。
私自身がやってきたこと、考えてきたことを再確認した・・・というだけであった。


今年の読書:11冊目



読書 | 21:45:12 | Comments(0)
視野が広い人と狭い人
視野の広い人と狭い人・・・・
どこで判断するか・・・・
簡単である!
既婚者か未婚者かでわかるのである。(笑)

「自分にはこの人しかいない」などと思って結婚する人・・・・
どう考えても視野が狭い。(笑)
世界の人口は・・・70億人でしたっけ?
その中から、一生を共にする人を探すのが結婚である。
70億人の半分が同性とした場合、半分の35億人が異性と言う事になる。
その35億人のうち、赤ん坊や老人を除いて・・・(笑)
自分の結婚対象となる世代は3分の1弱と考えると・・・10億人?(笑)
そうなると・・・この10億人の中から結婚相手を探すわけであるが・・・
これ・・・難しいでしょ?
10億人の中から一人を選ぶんですから・・・(笑)
一生かかっても見つからないのが普通でしょ?
1日に10人の人との出会いがあるとしても、1億日かかるのである。
う~ん・・・27万年くらいかかるんじゃないか?それ・・・(大笑)
にもかかわらず・・・なぜか皆さん・・・ご結婚されるのである。
生まれてからまだ27万年も経っていないのに・・・(笑)
この世に生まれて30年ぐらい以内には“見つけた”といって結婚するのである。
これは視野が狭くなければ出来ないことである。(大笑)
視野が広ければ広いほど、そうそう安易には結婚できないはずである。
見つかるわけがないのである!(笑)

ということで・・・・
既婚者は視野が狭い!
独身者は視野が広い!
だから、拙者は視野が広いのである!(笑)
だから“ウメちゃん”や“シミズくん”は視野が狭いのである。(笑)
完璧だな・・・この論法・・・(大笑)

エッセイ | 00:32:58 | Comments(0)
THERE WAS A KNOCK
ノックの音が―There was a knock (Kodansha English library)ノックの音が―There was a knock (Kodansha English library)
(1984/06)
星 新一

商品詳細を見る


1. THE MYSTERIOUS WOMAN

2. A MODERN LIFE

3. A VISITOR ON A HOT DAY

4. DREAMING OF BIG MONEY

5. THE GOLD PIN

6. THE GODOF RECONCILIATION

7. RUSE AND RESULT

8. THE JOB

9. THE SLENDER HAND

10. A MOVING SCENE

11. THE WAY TO WEALTH

12. A CHEERFUL ROOM

13. THE ONLY WITNESS

14. STOLEN GOODS

15. THE DOLL



本書は、星新一の『ノックの音が』というショートショート集の英訳本である。
星新一のショートショート集は中学生ぐらいの時に読んだ覚えがある。
読みやすく、洒落がきいてて面白い。
文章もそこそこの長さだし・・・・
だから英文でもそれほど苦労せずに読むことが出来るだろうと思いチャレンジしてみたが・・・
四苦八苦!(笑)
さっぱり先に進めない・・・・
巻末には「ノート」ということで、ちょっと難しい単語やフレーズの和訳が掲載されている。
が・・・それだけでは全然足りない。
かといって、辞書を引きながら読んだのでは、更に進まない。
面白いはずの話が面白くなくなってしまう。
意味の知らない単語の続出で、自分のボキャブラリーのなさを改めて痛感した。
とにかく知らない単語は全部飛ばし、文脈から適当に想像しながら読み進めた。
本書は15篇の作品で成り立っている。
全ての作品が「ノックの音が(THERE WAS A KNOCK)」の書き出しから始まる。
が・・・話の展開は全て違う。
この発想・・・敬服である。
しかし、ここで問題・・・・
何とかかんとか読み進めたのだが、いくつかの作品は、最後の“オチ”の部分の意味が分からない。(笑)
肝心の“オチ”がわからないと、話が面白くない。
意味の分からない単語を飛ばして読むと、こういうことに直面してしまうのである。
とにかく、今回は“頭の体操”ということにする。
いつか、“原本”である日本語のほうを読んでみたいと思う。
私が自己流に“解釈”した内容と同じかどうか確認してみたい。(笑)



今年の読書:10冊目



読書 | 00:50:29 | Comments(0)
お花を贈る
2年前に戦友の利根川さんがお亡くなりになった。
確か・・・94歳ぐらいになっていたと思う。
その訃報を知ったのは、5月・・・北海道に行ってフィリピン戦の戦友と遺族の会に出ていたときである。
で・・・“トネガワさん”に送ろうと思っていたお土産・・・そのまま「お供えして下さい」と奥様に宛ててお送りした。
後日、確か奥様からお手紙を頂いたと思う。
で・・・昨年は喪中だから・・・
今年は奥様に年賀状をお送りしたのだが・・・
娘さんからお葉書が届き、お母様は昨年の3月にお亡くなりになっているという。
あ~何たることか!
奥様もお亡くなりになられたのか~ショックである。

以前、利根川さんから、春に芍薬の花が届いた。
「いつもお世話になっているから・・・」ということで・・・・
母が亡くなる直前に届き、花好きの母が喜んでいた。
いつまで経ってもなかなか花が散らないので、母は驚きながら「利根川さんの花に元気付けられている」と言っていた。
母が亡くなった翌年の春にも届き、仏前と母のお墓に供えさせてもらった。
フィリピン戦の戦友と遺族の会でお会いしたときには、いつもお土産として自宅の山で採れたタケノコを持って来てくださった。
母が亡くなった時には、急いで書いたのだろう、ノートの切れ端に書かれた励ましのお手紙を頂いた。
手紙は形じゃない、気持ちだというのを教えられた・・・・

いつも拙者の事を気遣ってくれる心優しいおじいちゃんだった・・・
確か、戦時中は野戦病院の衛生兵だったと思う。
だからやさしいのかな?
そのご本人に大した御礼もしていないうちに亡くなられてしまい・・・
それじゃ、これからは奥様に恩返しをと思ったらすでにお亡くなりになられているとは・・・
あ~ショックである!

でも、何かしなくては・・・
遅くなったが、お花をお送りすることにした。
それと、別便で手紙も・・・・
久しぶりに書く手紙・・・・七転八倒である。
昨晩、娘さん宛てによくよく苦労して長文の手紙を書き上げる。
長文過ぎて迷惑かもしれないが・・・・拙者の気持ちをお伝えしたい・・・
本当に利根川さんにはお世話になったのだ。

フィリピン戦の戦友と遺族の会は、役員が遺児に替わった途端に趣旨が変わってしまい・・・
毎回、カラオケ大会と化してしまった。
軍歌を歌ってはしゃぐ遺族・・・呆れてものも言えない・・・
毎回お会いしていた利根川さんもお亡くなりになってしまったことだし・・・
もう、拙者が関わる組織でもあるまいということで昨年退会した。

が・・・利根川さんとの思い出は消えることはない。

お花をお二人のご仏前に供えてもらおう・・・

日記 | 00:05:19 | Comments(0)
宰相の指導者 哲人安岡正篤の世界
宰相の指導者 哲人安岡正篤の世界 (講談社プラスアルファ文庫)宰相の指導者 哲人安岡正篤の世界 (講談社プラスアルファ文庫)
(2002/01)
神渡 良平

商品詳細を見る


第1章 蘇る人生の師父
 山に響く素読の声
 飯盛山の研修所
 人生の転機となった安岡の著書
 戦地で読みふけった本
 われ天地に恥じぬ人物とならん

第2章 政治を先賢に学ぶ
 保守本流となった吉田人脈
 牧野伸顕を感動させた天子論
 共産主義は覇道政治のきわみ
 国の運命を決めた安保条約改定
 信をもって義をなした岸信介
 「寛容と忍耐」経済の池田勇人
 池田派「宏池会」の命名
 自民党の精神的支え、素心会
 ケネディの心を捉えた話題
 佐藤の安岡評
 佐藤政治は啐啄同機
 毛沢東にあしらわれた田中角栄
 王道政治と覇道政治の間
 心耳を澄ます思い
 福田政権擁立のカギ
 あの保利茂が涙した!
 年始めの干支の講座
 政治の姿勢を先賢に学ぶ
 政界一の読書家、大平正芳
 青雲の志、中曾根康弘

第3章 白面痩身の青年思想家
 四条畷と楠木正行
 歴史豊かな孔舎衙小学校
 心霊透視家が見た正篤の運命
 田舎の硯学
 暴れん坊の藤次郎
 黒胴に菊水の流れ
 上級生に学習指導
 安岡家への養子縁組
 無欲の手本、俳人寒川鼠骨
 年若き雲水の行脚
 老婆の賽銭
 東京湾を襲った津波
 安岡の寄稿
 『王陽明研究』が投げかけた波紋
 東洋思想研究所の設立
 北一輝との出会い
 北一輝の『日本改造法案大綱』
 梁山泊となった大学寮
 八代将軍にはじまる海軍人脈
 海軍大学校で「士学論講」講義
 酒の師匠は足利尊氏?
 聴衆を堪能させた講演会
 安田共済事件で分裂した行地社

第4章 ああ、五族協和の理想
 満州の名相王永江
 張作霖と王永江
 金鵄学院の創立
 朝鮮独立運動の志士崔麟
 家庭での安岡
 月明かりのもとでの法笛
 日本農士学校の設立
 正座して古教を学ぶ
 人間は「無限の有限化」である
 先哲に学ぶ
 国維会の活動と軍部の横暴
 血盟団事件と金鵄学院
 自分こそ正義、青年将校の独善
 安岡と吉川英治
 三味線断絃の教え
 われ未だ木鶏たりえず
 欧米植民地主義の弊害を痛感
 大陸政策と『為政三部書』
 明哲保身か、東洋的諦念か
 踏みにじられた大義
 中国人も評価した聖賢の書
 中野正剛と朝日新聞発禁事件
 慢心を去れ、山鹿流政治論
 中野正剛の逮捕と自刃
 お百度まいりに咎ありや
 理想を追求した海南島の施政
 祖国燃ゆ
 空襲下でつづけられた朝の講義

第5章 終戦の詔勅刪修と公職追放
 休戦ニ際スル告辞
 二転三転した終戦の詔書
 詔書の後日譚
 昭和天皇の反応
 敗戦―運命の日
 幻の戦犯指名
 戦犯容疑者と公職追放
 金鵄学院解散命令
 金鵄神社の標柱
 「少年の町」建設計画
 日本農士学校を追われる
 その後の日本農士学校
 風前のともしび、天皇制
 公職追放の解除

第6章 一燈隅を照らし、万燈国を照らす
 全国師友協会の設立
 世の木鐸となった照心講座
 祖国再建は郷学の復興から
 師友協会と出版活動
 関西師友協会の発足
 人生訓を凝縮した「六然訓」
 近畿日本鉄道の社員研修
 柔軟な体は真向法で
 三菱化成の読書会
 住友銀行の研修会
 人間、いかにあるべきか
 古典が教える教訓
 デモクラシーについての卓見
 松下電器の論語研究会
 三日読まざればすなわち暗し
 勉強時間を捻出する工夫
 物事に大成する基本
 三島由紀夫の死
 普遍性は特殊性のもとに顕れる
 蒋介石との会談
 知音の交わり
 流れた師友会館建設構想
 無名有力
 喜寿祝賀会
 婦美夫人の死
 李退渓学会
 浦項綜合製鉄所
 思い出の秋風嶺
 半寿の会
 安岡の揮毫と野球選手のサイン
 蔵王山頂の詩碑
 伊藤肇の本に見せた安岡の涙

第7章 巨儒、落つ
 安岡、倒れる
 高野山での療養
 大阪・住友病院への入院
 上善、水のごとし
 暁鐘を撞く
 全国師友協会の解散
 うつせみの露の命と思へこそ



安岡正篤・・・名前だけは聞いたことがある。
歴代総理大臣の「指南番」ということも聞いた事がある。
で・・・私は、この人は「右翼の親玉」だと思っていた。(笑)
だから、特に興味も持たなかったのだが・・・・
本書の“指導者”“哲人”という文字に惹かれた。
で・・・読んでみたら、私の今までのイメージとは全く違う人であることを知ったのである。
あらら・・・である。
とんでもない勘違いをしていた。(汗)
この人は・・・若い時からの思想家なんだろうなぁ~
20代、30代で、自分より20歳以上も年上のそうそうたる人から「先生」と呼ばれて教えを請われているとは・・・・
あれ?「右翼の親玉」ではない・・・・
東洋思想家・・・なんだろうなぁ~
中国の先哲の話などが出てくる。
私は、どうもこういう東洋思想は苦手である。
中国人の名前が出てきただけで拒否反応・・・・
ところが、不思議なことに、本書を読んでいるうちに、ちょっと齧ってみようかな・・・と思ってしまったのである。
「論語」「老荘思想」「陽明学」・・・・・
ちょっと読んでみようかなぁ~という気がしてきた。
この私に、そういうことを思わせるんだから、この安岡という人は凄い。

歴代の総理大臣にアドバイスをしているが、これは日本の進むべき道を誤らせないためである。
政界、財界等々のお歴々から請われて講話もしている。
が・・・・その後はどうだろう?
安岡正篤亡き後・・・・
今のこの日本の現状を考えると首を傾げざるを得ない。
「教えを受けた」人達は何をしているのか?
「教えを請う」たのは「対処療法的」なアドバイスだけで、その根本の思想・物の考え方は学ばなかったのか?
「偉大な先生」と接することだけで満足してしまったのか?
安岡正篤の謦咳に接していながら・・・・このザマは何たることだろう?
これは「師」が悪いのではなく、「弟子」が悪いに違いない。
そう思わざるを得ない・・・・
今から勉強・・・では遅いかもしれないが・・・
安岡正篤の考え、教えを学んでみようかな~
東洋思想の先哲のことも学んでみようかなぁ~
なぜか、スッキリというかシャキッとした気分になったのである。
本書との出会い・・・・感謝である。
偶然とはいえ、いい本に出会った。


今年の読書:9冊目



読書 | 17:16:24 | Comments(2)
忍ぶ恋とは・・・
高校生の時に「武士道とは死ぬ事と見付けたり」で有名な『葉隠』を読んだことがある。
この中に「忍ぶ恋」というのがあった。
確か、お殿様を口頭でお諌め申し上げるのではなく、家臣が自ら命を絶つことでお殿様を諫めるのが「忍ぶ恋」というものだ・・・という解釈だったような気がする。
「こんなにも、あなたのことを想っています」と口に出すのではなく、自ら死ぬ事でその想いを伝えろということらしい。
そんな馬鹿な・・・である。
実際に原本を読んだわけではなく、解釈本を読んだので、これは訳者が誤った解釈をしているのではないかとすら思ったものである。
だいたい、家臣が死んで諫めなくてはならないほどの愚鈍な殿様なら、家臣が自ら命を絶つという行為の意味は理解できまい?
それが分かるくらいなら、家臣から命がけで諫められるような愚かな政治を行うわけがない。
ということで・・・死んだ家臣は犬死、無駄死にという事になるのではないか?
となると・・・この「忍ぶ恋」は、どう解釈すればいいのだろうか・・・

昨年の東日本大震災に遭った時のことを思い出したら、「これだ!」と解釈が頭に浮かんだ。
あの時は・・・・
震災直後に、あちこちから携帯に電話が入って来たが、まもなく回線がパンクして繋がったり繋がらなくなったりということになった。
こちらからの発信は「被災地からの発信規制」のため全くといっていいほど繋がらなかった。
本来ならば、被災地からの発信が優先されてしかるべきなのに、愚かにも電話会社は規制したのである。
考え方が間違っている・・・・
被災後4日ぐらい経ってからだったろうか・・・
“戦友”のおじいちゃんから携帯に安否を気遣う電話が掛ってきた。
「すぐにでも電話をしたかったのだが、家族のものが、今かけたのでは迷惑だから辞めろって言うんで、我慢していたんだが、もう良かろうと思って待ちきれなくて電話をしたんだ」と言う。
安否を気遣うのが遅くなって申し訳ないという言い方なのだが・・・
いや、いや、逆に少し落ち着いてからだったので、こちらは大助かりである。
震災直後から停電・・・
携帯電話に充電が出来ない中、各地から安否を気遣う電話のベルが・・・・
この時、バッテリーの残量が少なかったので、無視して電源を切った。
「あなたのことを心配しているんですよ」と真っ先に電話をかけてきてくださるのは本来ならばありがたいが・・・
この時は大迷惑だった。(笑)
この“戦友”のように、数日経って、少し落ち着いてからの電話はありがたかった。
その間に停電も復旧し、携帯電話への充電も出来たからである。(笑)
“戦友”は、居ても立ってもいられなかったようであるが・・・・
これが、まさしく「忍ぶ恋」ではないだろうか?
直ぐにでも安否を確認したい思いを我慢して我慢して・・・ということが、「偲ぶ恋」の解釈ではなかろうか?

まさか自己アピールとは思いたくはないが、直ぐに安否の確認に急ぐ人・・・・
1秒でも早く確認することが「誠意」と思っている人・・・・
しかし、被災地外からのこれらの電話は回線をパンクさせる可能性がある。
回線がパンクして繋がらなくなったら、瓦礫の下敷きになっている人、車内に閉じ込められている人達は携帯電話で救助を求めることが出来なくなってしまうのである。
ここは我慢・・・回線をパンクさせないように気遣うべきだろう。
それこそが「偲ぶ恋」ではあるまいか?

ようやく、今頃になって自分なりの解釈が出来た!(喜)

エッセイ | 02:36:11 | Comments(0)
政府が無責任なのは当たり前
現政権がなんとも頼りない。
世間では批判続出である。
国防を預かる防衛大臣が「自分は素人です」などと平然と言ってのけるのだから無責任極まりないと言える。
が・・・まてよ・・・と、ふと思った。

あの大東亜戦争終戦の時のことである。
あの時、日本政府は何をしたのか・・・
実は何もしていないのではなかろうか?
戦争を続けるのか辞めるのか・・・結局決めることが出来ず、天皇陛下に“御聖断”を仰いだのである。
開戦の時には、自分たちで決めておいて、みんなで開戦と決めたのですからご承認くださいと天皇陛下に申し上げたにもかかわらず、辞めるかどうかとなったら、自分達では決めかねるとは無責任極まりない。
“ゲタ”を天皇陛下に預けたのである。

そう考えると・・・
昔も今も、政府というのは無責任ということになる。
無責任なのが当たり前ということであるから・・・怒っても仕方がない。(大笑)

エッセイ | 02:21:35 | Comments(3)
英霊からの指図です
日本兵法研究会の講演会後、上野駅でJYMA(日本青年遺骨収集団)の“ヤマグチ学生長”と待ち合わせ。
昨年、水戸で開催されたペリリュー島戦没者慰霊祭で会い、彼と名刺を交換した。
「そのうち、何かありましたら・・・」程度の挨拶で終わってしまったのだが・・・
こういう挨拶程度では、二度と会うことはない。(笑)
しかも、彼は大学4年生で、今春卒業してしまうので、なおさら二度と会うことはないだろう。
というわけで・・・ふと急に思い立ち、彼と改めて面談して、遺骨収集の現状とか、問題点、今後の展開等などを聞いてみようと夕食に誘ったのである。

午後6時に待ち合わせて、焼肉屋へ・・・・
肉を焼きながら(笑)・・・なんと!6時間もおしゃべり!(大笑)
6時間も食べ続けながらのおしゃべりである。
「遠慮せず、どんどん食え!」と肉を追加注文・・・・
彼は盛んに恐縮していたが・・・
「これは、俺がご馳走しているんじゃないんだぞ。英霊が、4年間御苦労様って言って、ご馳走してやってくれって言うんだよなぁ~。英霊からのご馳走だから遠慮するなよ」と話して、ドンドン肉を注文する。(笑)

正直言って、本気でそういう気がしてならないのである。
う~ん・・・なんでそう思っちゃったんだろう?(大笑)
困った英霊である・・・・
拙者の財布を使ってお礼をしろなんて・・・(大笑)

大いに語り合い・・・午前0時・・・
「おい、英霊がもっと酒を飲ましてやれって言ってるから、飲みに行くぞ!」(大笑)
あれ?なんでそういうことが口から出ちゃうかなぁ~(笑)
午前2時まで大いに飲む!
おかげで大散財である。(大笑)
う~ん・・・困った英霊である・・・・(大笑)

日記 | 17:16:02 | Comments(1)
耳障りな“ス”・・・・
今日は日本兵法研究会の国防講座を聴講するために上京・・・・

時間調整のため喫茶店で読書する。
と・・・隣りの席の20代と思われるスーツを着た二人の会話が耳に入った。
どうも仕事の話をしているようである。

「これでいいんスかね?」
「いいんじゃないっスか~?」
「じゃぁ、すぐにやっていいっスか?」
「いいっスよ」
「そうスか?」
「これなんスけどね・・・」
「ああ・・・これっスか・・・」
「これ、どうスか?」
「これはぁ~・・・駄目っスね!」
「そうスよねぇ~」

あ~!!!イライラする!
なんだよ!その“ス”って!
むかつくんだよなぁ~
お前ら社会人だろ!
学生の会話じゃねぇだろうって!
最近の日本語はどうなっちゃったんだろうか?
この日本はどうなることやら・・・
あ~気分が悪い・・・
読書どころではなくなってしまった・・・・

日記 | 15:31:08 | Comments(0)
王城の護衛者
王城の護衛者 (講談社文庫 (し1-2))王城の護衛者 (講談社文庫 (し1-2))
(1971/10)
司馬 遼太郎

商品詳細を見る


王城の護衛者

加茂の水

鬼謀の人

英雄児

人斬り以蔵



本書は、5つの中篇からなっている。
『王城の護衛者』は京都守護職を押し付けられた会津の松平容保の話。
『加茂の水』は岩倉具視の懐刀の玉松操の話。
『鬼謀の人』は大村益次郎の話。
『英雄児』は長岡藩の河井継之助の話。
『人斬り以蔵』は土佐の“人斬り”の岡田以蔵の話。

“シミズくん”から頂いた本・・・
読んでみたのだが・・・さっぱり頭に入らない。
面白いとか面白くないとかという以前の問題である。
全然、頭に入らないのである。
これは司馬遼太郎の文体が私には受け付けないものだったからなのだろうか?
それとも私の頭がかなり悪い証拠なのだろうか?
どうしても受け付けないのである。
しかし、読み続けて・・・・
最後の『人斬り以蔵』になって、ようやく頭に少しだが文章が入りだしてきた。
なんとも困ったものである。
ようやく司馬遼太郎の文章に慣れてきたということか?
いずれ、もう一度読み直す必要がありそうである。
1冊読んでも、殆ど全部・・・何が書いてあったのか頭に入っていないのだから・・・
無残・・・である。



今年の読書:8冊目



読書 | 22:52:10 | Comments(0)
手紙書き・・・・
今日は、一日中、手紙を書く日に当ててみた。
今年、年賀状をくれた方の中に、“質問”が書かれていた物が数通あった。
その答えを来年の年賀状に書いたのでは遅かろう。(笑)
ということで・・・年賀状による質問の返事書きである。

ある戦没者遺族の方から、「4月の慰霊祭には参加されますか?」の問いがあった。
ここの「遺族会」とは現在絶縁状態であることをご存知ではないようなので、お返事を書く。
以前、この遺族会の巡拝慰霊の旅にガイド役で参加したのだが・・・
旅費が前回よりも高かった。
前回より日数も少なく、行程は前回同様の行程なのに・・・である。
参加者からは拙者の旅費が遺族の方々の旅費に乗っているからだろうと陰口を叩かれたのである。
そのことを帰国後知り、巡拝慰霊団のリーダー(女性)に手紙で抗議をしたところ、弁解するでもなく謝罪するでもなく、そのままである。
拙者はこの人に頼まれて戦跡と戦史のボランティアガイドとして参加させられたのである。
しかも旅費は他の参加者と同じ金額を拙者は支払っている。
今回旅費が高いのは、明らかに旅行社のボッタクリなのである。
にもかかわらず、この陰口は・・・なんだ?
しかも、仕事として同行した添乗員には謝礼金を渡しているのである。
彼らは関西空港から添乗員に引率されてマニラを往復している。
だからなのだろうが・・・・
拙者は、成田から関東地方在住の遺族を引率してマニラを往復。
しかも、帰国時間が大幅に遅れたため交通手段がなくなり、拙者が急遽ホテルの手配をして面倒を見たのである。
まるで本職の“添乗員”ではないか?(笑)
にもかかわらず、謝礼金はもとより「御苦労様」の言葉もない。
「あんたが協力するのは当たり前」という態度なのである。
このリーダーは民主党政権が出来たときに「あの菅直人を政治家として育てたのは私」と豪語したオバチャンである。
例の“団塊の世代”である。
拙者が抗議してから、その後毎年年賀状を送っても返事を寄越さなくなった。
一部の遺族も、この時からパタリと年賀状が途絶えた・・・・
これで、誰が陰口を叩いていたのかは明白である。(笑)
年賀状を寄越さなくなったのは、もう“用済み”だという意思表示だろう。
何と失礼な・・・(怒)
というわけで、この遺族会の慰霊祭には参列しないことにしたのである。
頼むときだけおもねって・・・・用が済めば無視か?
こういう非常識な人間が総理大臣を育てたって言うんだから、日本がおかしくなるのは当然か?(大笑)

慰霊祭に参列しない理由を明確に書いた手紙をこのご遺族には送ることにした。
多分、こいういきさつがあったことはご存じないだろうから・・・
あとは・・・大問題に発展したらこっちのものである。(大笑)
キッチリ責めてやろう。

日記 | 21:07:44 | Comments(0)
岬塾に行く
岬龍一郎先生が塾長の「いばらき岬塾」に行く。
以前に1回だけオブザーバーで参加させていただいた。
で・・・
それっきり・・・というのも先生には失礼かなと思い、今回は新年ということもあるので、オブザーバーとして2回目の参加。

今回のテーマは、松尾芭蕉の『おくのほそ道』
拙者は俳句には全く興味がないのだが・・・(笑)
話は聞いてみるものである。
先生の講話を聴いて・・・なるほどねぇ~・・・である。

懇親会にも参加させてもらう。
初対面の人とも話が出来てなかなか楽しかった。
今回は年頭の会合なので、塾生はそれぞれ今年の目標を発表!
で・・・・目標が達成できなかったらペナルティが課せられる。
ペナルティは自己申告。
水戸藩士の“シミズくん”は目標が達成できなかったら、頭を坊主にするそうだ。
甘い!(大笑)
「モヒカン刈りにしろ!」と野次ったら、「それでは、仕事に支障があるからダメだ」と言う。
まぁ、そりゃそうだ・・・
モヒカン刈りでは、市役所に打ち合わせには行けまい。(大笑)
ちなみに、彼の目標は・・・ここでは内緒。(笑)

「今年中に子どもを作ります!」と宣言した者もいた。(大笑)
「1年以内に子どもができるのか?」と拙者が言ったら・・・・
「その兆候があったら良し・・・ということにしよう」と他の塾生から助け舟が出た。
ところが・・・本人は・・・
「妻は過去2回、流産しています!」と平然と言ってのけたのである。
あのね・・・それ・・・笑えねぇって・・・

いずれにせよ・・・レベルの低い「今年の目標」が多い・・・(大笑)
ほほぉ~たいしたもんだ・・・と感心する者は数名しかいない。
自分で自分に課すペナルティも、どうも逃げ腰である。(笑)
明らかに目標が達成できないことを前提としている感じ・・・
それじゃ、ダメジャン!(大笑)

拙者はオブザーバーだから目標を披露しなくてもいいですよね?
先生が大きく頷いてくれたので、拙者だけ特別扱いとなる。
すでに拙者は“完成の域”に達しているからだろう・・・と自分に都合よく解釈することにする。(大笑)

懇親会の後の二次会は塾生だけで飲みに行くのが良かろうと・・・・
“完成の域に達している”拙者は、“シミズくん”に車で送ってもらい帰宅する。
実は、今日は、車で会場に行かなかったのである。
一駅・・・電車に乗って行く事にしたのである。
何十年ぶりだろうか?
隣りの駅へ電車に乗って行くなんて・・・
いつもとは違う行動を取ってみる・・・・これが、いい・・・
刺激になるのである。
こういう刺激を自らに課すのも“武士道”である。
「いばらき岬塾」は何を最終目標としているのかよくわからんのだが・・・
一応、“武士道”とは何ぞや・・・というところを基本にしているようである。(よくわかっていない?笑)
もしそういうことであれば、“武士道とは何ぞや”という“言葉遊び”から早く卒業して、“これがオレの武士道だ!”というものを見付けて塾生には実践してもらいたいものである。

「長い物には巻かれろ」に抵抗して生きるのも“武士道”だと思う。
何か今までやったこともないことに挑戦するのも“武士道”だと思う。
“武士道”は人それぞれであっていいと思う・・・・

いずれにせよ、楽しみなのは・・・
今年の12月に“シミズくん”が丸坊主になるかどうか・・・である!
大いに期待しよう!(どっちを?)(大笑)

日記 | 20:01:42 | Comments(2)
映画を見に行く
昨晩、ふと思い立ち、今日、映画を見に行く事にした。
お目当ての映画は・・・・
『連合艦隊司令長官 山本五十六 ~太平洋戦争70年目の真実~』である。

img068_convert_20120117215610.jpg

結果から言うと・・・・まあまあの出来といえるのではなかろうか?
一応、お金を払って見ても損はない。(笑)
どうしても、拙者の場合は、戦争映画に関しては、批評的な姿勢で見てしまうのである。
何も考えず、ただただ楽しく見ることが出来ればいいのだが・・・
性格的にそれが出来ない・・・・(笑)

連合艦隊司令長官・山本五十六役は役所広司。
この人では貫禄不足で全然似ないのではないかと危惧していたが、見てみたら、いやはやさすがは名優さんである。
山本五十六と言っても違和感がない。
この映画の配役はなかなか難しかっただろうと思う。
なにせ、実在の人物が多いのである。
戦時中の写真で見たことがある人ばかり・・・・
そうなると、観客のほうが登場人物の本当の顔を知っているから配役は難しかっただろうと思う。
ど素人の“そっくりさん”を起用すべきかどうか・・・・(笑)

その中で、どうしても違和感があったのが、第2航空戦隊司令官・山口多聞役の阿部寛。
俳優さんとしては素晴らしい人だと思うけど、イメージが違う・・・・
こういうイケメン俳優さんではダメだ。(山口多聞さんがイケメンではないというわけではないが・・・笑)
もっと顔の形が丸い人が本人のイメージに合っているのである。(・・・と拙者は思っている)
大人しい雰囲気で、気の弱そうな目をしていて、その実は勇猛果敢、いざとなったら闘志満々という人なので、阿部寛さんでは・・・イメージが湧かない。

もう一人が、連合艦隊参謀長・宇垣纏役の中村育二。
最後の最後まで、この人が誰なのかわからなかった。(大笑)
映画を見た後、パンフレットを買って見て、ようやく「あ~あの人は宇垣さんだったのかぁ~」である。
これではダメジャン!(笑)
宇垣さんは、どちらかというと強面で、鉄仮面のような無表情に近い人・・・
冷徹に見えるが、本当はそれほど人は悪くない・・・
にもかかわらず、誰も近づきたがらない、話しかけたくない・・・という人なのである。
中村育二さんでは親しみを持ってしまう。
だから・・・ダメ・・・・(笑)

演技がピカイチなのは、海軍大臣・米内光政役の柄本明。
外見はそれほど実際の米内さんには似ていないのだが、あの独特の語り方・・・
米内さん・・っていうイメージ・・・違和感がない。

海軍軍務局長・井上成美役の柳葉敏郎、連合艦隊先任参謀・黒島亀人役の椎名桔平などもイメージ通りである。
が・・・・その次に連なる脇役さんがどうも・・・ちょっと・・・
それぞれの個性が見えないのである。
もう少し個性を出してもいいと思うのだが・・・
あえて個性を出させなかったのか?
もっと陰険な人がいたり、皮肉屋がいたり、無責任な人がいたり・・・というのが自然ではあるまいか?
みんな“カチカチ”になって座っていたり立っていたりしているだけ。
違和感があるんだよなぁ~それ・・・
軍人はみな“カチカチ”に固いのだろうか?
本当はそうじゃないと思うんだけどなぁ~
その程度の演技でいいなら、いっそのこと、“そっくりさん”を起用したほうが面白かったのではあるまいか?

映画の中のCGもなかなかの出来・・・・
真珠湾攻撃のシーンなども、拙者は実際にヘリコプターをチャーターして攻撃部隊の飛行コースを飛んでみたことがあったので、まさしくその景色そのものである。
これは良い出来だった。
見ていて胸ワクワクだった。
ミッドウェイ海戦も同様・・・
ミッドウェイにも行ったことがあるので、空から見た様子を知っているだけに、「おお!なかなかの出来!」と感心した。
問題は・・・(笑)・・・ラバウルの景色・・・
イメージでは、あの風景で間違っていないが、実際にラバウルの飛行場跡に立ったことのある拙者から見ると・・・残念ながらお粗末という評価をするしかない。
「花吹山」に向かって零戦が飛び立つシーンだと思うが・・・あのCGでは「花吹山」になっていない。
ただの・・山・・・(笑)
これにはガッカリである。
「違うんだよなぁ~」とつい言いたくなった。(笑)

ストーリーの展開は・・・・
開戦までのストーリーは、開戦のいきさつや戦争についてあまりよく知らない人には勉強になると思う。
監修者で原作者でもある半藤一利の歴史観そのものであるが、全く問題はない。
その通り・・・という内容である。
が・・・後半に行くと、段々面白みがなくなる。(笑)
まさか後半部分を手抜きしたとは思えないが・・・・
CGもイマイチ・・・
いくつかのグループに分けて分業したのだろうか?
出来が違うのである。(笑)
後半のシーンの予算が足りなくなったわけではあるまいと思うのだが・・・(笑)

山本五十六の最期のシーン・・・・
瞬き一つしないままジッと前を見据えている・・・
長時間、まぶたがピクリともしない役所広司の演技には驚いた。
すごい・・・
が・・・胸には血糊が・・・
明らかに機上戦死を表わしている。
これはいただけないなぁ~(笑)
山本五十六の最期については謎が多いのである。
救出に向かった体験者や遺体検視の関係者の謎の証言が残っていて本にもなっている。
となると・・・機上戦死と断定するような映像は良くないのではなかろうか?
拙者だったら・・・・
機外から山本五十六の乗機の一式陸上攻撃機を写し・・・
窓の向こうに、軽く首をうなだれている山本五十六の姿のアップ・・・
で・・・段々カメラを引いて行き・・・一式陸上攻撃機はジャングルの中に落ちていく・・・
山本五十六は既に死んでいるのか、生きていたのかわからない・・・
なんだったら、小さくなる姿の時に、ちらりと振り返らせるというのも手かも・・・(笑)
「ん?今、振り返った?生きてるのか?」と一瞬、観客に思わせる・・というのも手かも・・・
今のは幻覚か?・・・
こういう最期にしてあげたい・・・・・

最後のシーンは、撃墜されてジャングルの中で草生す残骸となっている機体・・・を映し出すっていうのがいいなぁ~
しかし、ブーゲンビル島は政情不安で危険なため島には現在入れないという。
拙者は、いつかは行きたいと思っているのだが、そういうわけで未だに行けないでいる。
う~ん・・・惜しい!
撮影できない!(笑)
現在もジャングルに残る機体をなめ回すように映し出し・・・ここでテーマ音楽!
あ~こういうシーンがあったら最高だったんだけどなぁ~(笑)
などと・・・ついつい監督になったつもりで見てしまった。(大笑)
言うのは簡単、やるのは大変である。
力作である。

開戦に至る経緯・・・
これは現在の日本と照らし合わせて大いに考えさせられる。
そういう意味では、これはなかなかいい映画である。

日記 | 23:17:22 | Comments(3)
よくわからん広告
新聞に掲載されていた広告・・・・

例の「英語を聞き流すだけで・・・」で有名(?)な英語教材の広告である。
で・・・・
大きく書かれた“うたい文句”は「英語がどんどん好きになる」である。
ん?英語が話せるようになる、じゃなくて、好きになる?
あれ?(笑)

内容を読んでみれば、「ただCDを聞き流すだけで、ある日突然、英語が話せるようになる」とは書いてあるが・・・
う~ん・・・そんな“美味しい”話があるのだろうか?(笑)

「発売から20年がたつが、ここ数年受講者は急増している」とも書いてある。
これは、その効果が評価されて近年受講者が急増したのか・・・?
それとも、最近CMに力を入れたから受講者が急増したのか・・・?
よくわからん・・・(笑)

驚いたのは、この教材の“広告塔”の某ゴルフ選手のコメント!
「一生使います!」
え?一生???
ということは・・・一生聞き続けないと話せるようにはならないっていうこと?(大笑)
“ある日突然英語が話せるように”なったのなら、もう必要はないんじゃなかろうか?(大笑)
なんで、一生聞き続けるのだろうか?
わからん・・・(笑)

韓流ブームで、我国の“オバタリアン”は韓国へよく行っているそうだ・・・
ならば、こういう教材の韓国語版があってもいいと思うが・・・
中国に進出する“売国奴的”企業も多い。(笑)
そういう企業の人は、「ある日突然、中国語が話せるように」なりたいだろうなぁ~
拙者の場合は・・・フィリピンのタガログ語かな?(笑)
なのに・・・この教材・・・どうして“英語”に限定した広告なんだろう?
他の言語ではダメなのか?
よくわからん・・・・

コラム | 21:02:28 | Comments(0)
歴史街道 2011年4月号
歴史街道 2011年 04月号 [雑誌]歴史街道 2011年 04月号 [雑誌]
(2011/03/05)
不明

商品詳細を見る


【総力特集】
勝海舟の維新

総論
孤立無援の中で、常に「世界の中の日本」を見据えていた男
(童門冬二・作家)
  「瘦我慢(やせがまん)の説」
  剣術修行と海軍と民主主義
  日本海軍建設の夢は潰えて
  江戸無血開城の真相

「おれが真似をばしないがいい」
無頼の父と剣と蘭学に育まれて
(梓澤 要・作家)
  破格の父・勝小吉
  真正の剣と禅の修業
  海防のために西洋兵法を学ぶ
世の中の仕組みを変えるべき・・・
海軍伝習と咸臨丸渡米から得たもの
(植松三十里・作家)
  雌伏(しふく)の長崎時代
  咸臨丸、出航
  渡米から得たもの
「幕府はもうダメだよ」
海軍建設の夢破れ、雄藩に日本の行く末を託す
(高野 澄・作家)
  「一大共有の海局」を目指して
  神戸海軍操練所、閉鎖
  雄藩連合のために
向こうがその気なら・・・
奸雄なる官軍相手に、江戸と将軍家を守り抜く
(永岡慶之助・作家)
  江戸焦土(しょうど)予告
  「朝敵」慶喜の臣
  会議舞台裏
日清韓三国合従の策、遣韓(けんかん)論、脱亜(だつあ)論・・・
明治人がアジアに託した思い
(山内昌之・東京大学教授)
  日清戦争に断固反対す
  勝の目指した国家像
  「遣韓論」「脱亜論」、そしてもうひとつの近代日本
「行蔵(こうぞう)は我に存す」
近代国家日本のために、あくまで所信を貫く
(松田十刻・作家)
  瘦我慢の説
  新政府を監視す
  欧米の侵略に対するために

【特集】
ばさら!
佐々木道誉
その生き方の美学とは

「ばさら」・・・それは行き詰った時代を変革する精神
(森谷尅久・武庫川女子大学名誉教授)
  「傾(かぶ)く」と「ばさら」
  なぜ「ばさら」が生まれたのか
  「ばさら大名」の登場
  時代を変える「ばさら」精神
北条、比叡山に牙を剥け!
古い殻を打ち破る反骨の人
(羽生道英・作家)
  北条政権を見限るまで
  放胆な戦ぶり
  前代未聞の焼き討ち事件
京童(きょうわらべ)の度肝を抜いた饗宴!
表裏者(ひょうりもの)が貫いた風流とは
(羽生道英・作家)
  敵までも感動させた道誉の風流
  道誉の審美眼とは
  京の耳目を驚かした「ばさら」の宴

重巡インディアナポリスの悲劇
(最終回)遅すぎた救出は誰の責任なのか
(吉田一彦・神戸大学名誉教授)
  渇き、鮫、幻覚の地獄絵図
  顧みられなかった遭難信号
  スケープゴートと復権

駐日米大使グルーの昭和史
天皇を敬慕し、開戦回避に尽くしたアメリカ人
(第1回)不穏な政情の日本へ
(太田尚樹・東海大学名誉教授)
  プロローグ
  東京へ
  斎藤首相との出会い

伝説の軍師は存在したか?
新史料から読み解く山本勘助の謎
(海老沼真治・山梨県立博物館学芸員)
  非実在とされた幻の軍師・山本勘助
  新史料が物語るもの
  “軍師”として活躍した管助の末裔

「ラーメン」はいかにして国民食となったのか(前編)
(戸田京助・フリーランス・ライター)
  「南京そば」から「シナそば」へ
  「シナ料理」ブームと関東大震災
  「一衣帯水(いちいたいすい)」ではなかった日本と中国の「食」



今年の読書:7冊目



読書 | 00:23:24 | Comments(0)
支部長になれって?
大学の同窓会の茨城県支部長から年賀状が届いた・・・(今頃・・・笑)

で・・・コメントが書かれていたのだが、それを読んで・・・愕然・・・・
奥様の字で「主人から今度支部長になってくださいって伝言を頼まれましたからよろしく」・・・と書かれてあった。
なに・・・それ?
自筆じゃなく・・・
奥様を使って・・・伝言?

拙者は、現在、同窓会茨城県支部の副支部長である。
それも、総会で、何の打ち合わせも拙者の内諾もないまま、一方的に決められてしまい、いきなり副支部長に就任させられたのである。
“お手伝い”としての副支部長なら、まぁ、いいかぁ~と思い、そのまま引き受けていたが・・・
支部長と顔を合わせるのは、毎年1回開催される同窓会のときだけ。
しかも、毎回、式次第を見て初めて自分の役割(開会の挨拶とか、中締めの音頭とか・・・)を知るのである。
いきなりのぶっつけ本番である。
それでも、まぁ、いいと思っていたが・・・・

今度は、いきなり支部長をやれ・・・ですか?(唖然・・・)
事前に何らかの話や根回しや打ち合わせがあってしかるべきではないだろうか?
現在の支部長は拙者よりずっと年上の大先輩である。
いわゆる・・・団塊の世代・・・
拙者の嫌いな世代である。(笑)
が・・・まさか、この人は違うだろうと思っていたのだが・・・あなたも、でしたか・・である。
なんで常識ある行動が取れないのかねぇ~
先輩だから年下の後輩に対しては何をしてもいいというのだろうか?
失礼な話ではないか?
いきなり・・・しかも・・・伝言とは・・・
我々は学生ではないのである。
社会人なのである。
筋を通して、支部長を引き受けてくれるよう頼むのが本来ではないか?

この支部長の前任者も拙者に対して同じようなことをしたのである。
いきなり手紙が届き、「今度の同窓会からあなたに支部長をやってもらいますから、そのつもりで来て下さい」と書かれていた。
ロクに口をきいたことがない支部長から、いきなりである。
この支部長は女性の方だが、やはり団塊の世代である。
何の打ち合わせも無し。
強引なのは“オバタリアン”だからだろうと思っていたが・・・
「そのつもりで来い」というなら、「行かない」というのが拙者の“回答”である。
行けば引き受けたことになる。
冗談ではない・・・・
結局、拙者にはその後、同窓会への案内は届かなくなった。
どうも、支部長は勝手に辞任してしまい、茨城県支部は消滅したらしい。

で・・・数年後、新たに支部長を引き受ける人ができたので、茨城県支部が復活。
昔の名簿を元に、拙者にも案内が届いた。
で・・・前任者とのいきさつ、支部が消滅した経緯などを、この時に新支部長にも話しておいたのだが・・・
そのことを忘れてしまっているらしい・・・
前回同様、無責任極まる選任の仕方ではないか?

どうも、こういうところに団塊の世代の特徴を感じるのである。
無責任、自己中心、自分勝手、コミュニケーション不足、一方的、横柄・・・
いや、これは団塊の世代・・・ではなく、茨城県の県民性か?(笑)

ちょっとでも、お手伝いをすると、すぐに押し付けてくるのである。
押し付け方にも、手順や礼儀っていうものがあろう。
困ったものである。
これは、抗議の手紙を書いて送らねばなるまい!(怒)

OBがこんな調子だから、我が大学は、いつまでたっても“うだつの上がらぬ”大学のままなのである。(大笑)

日記 | 20:45:32 | Comments(2)
親父は幸せである
東京から帰宅して、親父に留守中のことを尋ねた。

昨日、“セイちゃん”に駅まで送ってもらい、特急に乗ってまもなく・・・・
地震!!
といっても・・・車内の拙者は全く気がつかなかった。(笑)
急に特急が停車し車内にアナウンスが・・・
「地震を感知しましたので停車します。現在、安全を確認しております」
ん?地震?
特急が停車するほどの地震という事は、かなり大きかったのかな?(笑)

妹から携帯に電話があったが、気が付くのが遅れた・・・
こちらからかけなおしたら回線が繋がらない・・・
用件は、多分、今の地震か?

まずい・・・親父を一人で留守番させている・・・
大きな地震だったのなら、さぞかし不安な思いをしてるだろう・・・・

と、思って、帰宅して親父に昨日の地震のことを尋ねたのだが・・・
「ん?地震?あったの?昨日?さぁ~覚えてねぇなぁ~」
ガクッ・・・
「特急が途中で停止したくらいだから大きかったと思うけど?」
「へぇ~電車が止まったのか?」
「大きかったんだろ?俺は車内にいて気が付かなかったから、よく知らないけど・・・」
「おお、電車は普段から揺れてるからな。気が付かないのも当然だ」
「で・・・大丈夫だった?」
「何が?」
「地震だよ、地震・・・」
「ん?いつの?」
「昨日のお昼!」
「地震ねぇ~?あったのか?揺れたかな?記憶がねぇなぁ~」

ダメだ・・・
完璧にボケジジイになっている・・・

いや、見方によっては幸せかもしれんぞ・・・これは・・・
地震が起きても気が付かない、覚えていないということは、恐怖を感じないということであろう?
幸せだなぁ~それ・・・

そうか!
それじぁ~これからも一人で留守番させても大丈夫だな!(大笑)

日記 | 19:51:49 | Comments(0)
暮らしてわかった!年収100万円生活術
暮らしてわかった!年収100万円生活術 (講談社プラスアルファ文庫)暮らしてわかった!年収100万円生活術 (講談社プラスアルファ文庫)
(2004/11/19)
横田 濱夫

商品詳細を見る


まえがき―明るく賢く「年収100万円の生活」

第1章 年収が100万円になっても心配なし!
 年収100万円、税金は安く恩恵は大きく
 なにに、いくら使っているか―生活費を洗い出そう
 あきらめないで、外国人労働者を見習おう
 「よい家計」と「悪い家計」―正しい家計のあり方とは
 健康には何千万円もの価値がある
 今日から毎日、日記をつけよう
 リストラされてもうまい話に騙されるな
 お年寄りを狙う詐欺にご用心
 心を豊かにする人生観をもつ
 国民年金の掛け金はもったいないから払わない!?
 年金手帳は大切に保管せよ
 医療保険に入らなくても、病気の治療費はなんとかなる
 ローン機能のついたカードは持たない
 生命保険を見直すポイント
 サラ金から借りてはいけない!
 自動引き落とし専用の銀行口座を持とう
 現在ある借金を返済する順番
 住宅ローンを返せなくなったらどうする?

第2章 お金をかけずに心を豊かにする生活術
 最後に笑うのはあなた?―金銭感覚チェック
 よい友だちとつき合おう
 「貧乏宣言」をすればラクになる
 川一本越えれば家賃は安くなる
 一般大衆はいつもカモにされる
 「物の奴隷」から卒業しよう
 他人と比べるからつらくなる
 エコロジーの基本は「もったいない」
 お金をかけない休日の楽しみ方
 マイカーはホントに必要!?
 「部屋がせまい」「家賃が高い」と嘆く前に
 ケータイ、インターネット・・・・通信費をどうする?
 あえて不動産を買うという考え方もある
 タダの地域イベントで楽しもう!
 徒歩と自転車で賢く安上がり
 休日のフリーマーケットに参加してみよう
 配偶者に浪費癖があるとしたら・・・

第3章 発想の転換で生活をエンジョイする
 合い言葉は「ローコスト・オペレーション!」
 扇風機を上手に使って電気代を節約
 新聞の夕刊は必要ない
 一張羅で豪華景品をゲット!
 玄米おにぎりを持参する謎の客
 自宅で開く「1000円パーティー」
 高い食べ物は健康に悪い
 松・竹・梅のメニューでは梅を選べ
 待ち合わせ場所は本屋さんで
 アパートに高級家電は必要なし
 「デパート積み立て」はお得じゃない
 自分が思っているほど、他人はあなたに関心がない
 ヘタな化粧より中身で勝負する
 穴のあいた洋服は着られない?
 住まいは自称「○○庵」
 家庭内床屋で親子のコミュニケーションを
 ペットには金魚を飼おう

第4章 節約生活はこんなに楽しい
 年収100万円、一人暮らしの支出内訳
 年収200万円、夫婦二人暮らしの支出内訳
 年収300万円、親子4人暮らしの支出内訳
 家電製品の消費電力を知って、節約生活を
 日常生活で簡単にできる節約ポイント

文庫版あとがき―「もういいや」と思った瞬間からラクになれる



著者は銀行マン出身・・・その後、自ら100万円での生活に“落ちた”(?)経験から、本書を著したようである。
私も現在年収100万円程度・・・(大笑)
もう5年も経つが、まだ元気である。(笑)
本書は、まさしく私が読むべき本である。
が・・・本書の中で提言されているもののうち、すでに無意識のうちに実践していることがいくつもある。
まぁ、だから5年間も生活していられるんでしょうけど・・・(笑)
反面、これはどうかな~と首をかしげる内容のものもある。
しかし、全体的には、まあまあ納得できる内容であるから、この中から、自分のできることを選択して実践してみるといいと思う。
ボ~ッと漠然と生活している人には良い刺激となるのではなかろうか?(笑)


今年の読書:6冊目



読書 | 17:40:17 | Comments(0)
偶然・・・・
今日は、東京に行って国防協会の講演会を聴講する日・・・・

家を出て、駅に向かって歩いていたら、偶然にも中学時代の同級生である“セイちゃん”に会う。
「いやぁ~明けましておめでとう!今年も宜しく!」とお互いに挨拶。
彼は拙者の家の近所に住んでいるが、滅多に会うことはない。
年に何度か道端で見かけ、お互いに「ヨッ!」と挨拶する程度・・・・
そういえば・・・例の地主が彼にも土地を貸していると言っていた。
何というグッドタイミング!(笑)
ちょうどいい、今回の借地の更新について聞いてみた。

と・・・
「あ~君のところも、お母さんが亡くなったからか?」と彼が言う。
「ん?何の話?昨年の12月に総ての借地人の契約更新をするって言って地主が騒いでなかった?」
「あ~それか、あった、あった!」
とにかく、駅まで車で送ってやるから車内で話そうと言ってくれたので、彼に駅まで車で送ってもらう事になった。

で・・・車内での話し・・・
「うちの親父が死んでから地主が来てね。その後、どうだって・・・」
「それで?」
「地代を上げてもらおうか。死んだ親父とはこういう話だったんだって言い出してさ・・・」
またもや地主は「死んだ人間」の話を持ち出したらしい。
今回の我が家の更新でも、「あんたの死んだ母親が以前、こう言っていたんだよなぁ~」と言われている。
いわゆる“死人に口なし”の話である。
「で・・・?」
「仕方がないから、大幅に地代の値上げをさせられたよ。今回も・・・って言うから今回はダメだって言って保留中なんだ」
あれ?おかしいな・・・
地主は拙者の家以外は、総て交渉は終わっていると言っていたんだけどな・・・(ウソか・・・笑)
「隣りの“オオモリさん”の所も、親父さんが死んだあとに、地代値上げを地主が言ってきたそうだ。だから君のところもお母さんが亡くなったから言ってきたのかと思ったんだけど・・・」
どうも話を聞いていると、怪しい・・・
親が亡くなって遺産が入ったのだろうから、地代を上げても払えるだろう・・・ということで値上げの話を持ち出しているようである。
なんと卑劣な!
なんとえげつない地主であろうか!
2人の父親は、それぞれ経営者だったので相続税やら何やらで大変なところに、地代の値上げの話を持ち出すとはねぇ~
考えられねぇなぁ~
こりゃ、徹底抗戦してやるか・・・・
こういう性格の人間は少しいじめてやったほうがいいんじゃあるまいか?(大笑)

「あの人の親父さんはいい人だったんだけどなぁ~、ダメだね、息子は・・・歳取ったら益々強欲になっちゃって・・・ひどいもんだよ。今度、うちのお袋が死んだときには何を言い出すかと思うと参っちゃうよ」
「だよなぁ~」

駅までの僅かな時間での話だったので、まだまだ聞き足りないところがある・・・
後日、詳しく話してくれるように頼み“セイちゃん”と別れる。

それにしても・・・偶然とは恐ろしいものである。
なんというタイミングで“いい話”を聞けたのか・・・
これは亡き母の導きか?英霊のおかげか?祖父母のおかげか?(笑)

ちょっと懲らしめたほうがいいな・・・こういう地主は・・・(大笑)

日記 | 17:00:57 | Comments(0)
歴史群像 2012年2月号
歴史群像 2012年 02月号 [雑誌]歴史群像 2012年 02月号 [雑誌]
(2012/01/06)
不明

商品詳細を見る


【戦国の城】
肥後 熊本城
  「名城」と称される城
  統一政権下の大名居城
  清正の熊本城
  戦略環境の変化と熊本城の改修

【日の丸の翼 №26】
海軍 零式艦上戦闘機一一型

【戦史の名画をよむ】
アウステルリッツのナポレオン
  「決戦」の記憶
  ナポレオン伝説とマックの「不運」
  三帝会戦 欧州への復帰

【フォトギャラリー】
遣独潜水艦
  海中の遣独使節
  唯一成功した伊8潜水艦
  相次ぐ遣独潜水艦の撃沈

【銘艦STORY】
エセックス級空母
  その名は「エセックス」
  量産に向けての努力
  優れた防御力でえ戦没艦なし

【誌上プレビュー】
マイウエィ 12,000キロの真実
  1枚の写真が伝える“史実”をもとに映画化
  苛酷な環境の中で深化する2人の“希望”と“絆”
  兵士目線の緊迫感と密度の高い戦場描写に注目

楽観された“陸路攻略”
遥かなるポートモレスビー
開戦前の動き
  ラバウルの戦略的な価値
  大本営陸海軍部間の妥協
  海軍軍令部の破壊作戦
  連合艦隊司令部の積極策
  戦争終末への“腹案”
米豪遮断作戦の浮上とポートモレスビー海路攻略の失敗
  南海支隊のパラオ転進の取りやめ
  米豪遮断作戦の浮上
  F作戦の決定
  英領ニューギニア・ソロモン作戦の発動
  ポートモレスビー海路攻略の失敗
ポートモレスビーの陸路攻略
  第17軍の新編とポートモレスビー攻略の再興
  ポートモレスビー陸路攻略の研究
  南海支隊の突進
  南海支隊の壊滅
  ポートモレスビー攻略失敗の原因

武士の時代を拓いた孤高の軍事貴族
平清盛の野望
軍事貴族・平氏の台頭
  平氏三代の栄達
  日宗貿易と平氏
  中央権力の矛盾と保元の乱
  清盛の選択
  乱後の果実
新たな矛盾と平治の乱
  束の間の平和
  黒衣の宰相
  後白河天皇の譲位
  平治の乱
  清盛の帰還
  乱の裏側
  二軸対立と清盛の出頭
  平氏の特徴
清盛の理想
  清盛、頂点へ
  清盛の夢
  欠ける月

【特別企画】
従軍イギリス人記者が見た日露戦争の最前線
旅順攻囲戦レポート
 旅順要塞の状況
 乃木軍司令官の印象
 第1回総攻撃の失敗について
 負傷者の対応
 野営風景
 戦線の膠着と日本軍の自信過剰
 形勢逆転から旅順陥落へ
 ロシア軍はなぜ降伏したのか
 旅順包囲戦を振り返って


【軍事分析】
ドイツ第6軍を葬った赤軍「作戦術」の復活
ウラン作戦
  「ウラン」作戦成功の影に存在した「作戦術」
ソ連赤軍の上級司令部における人事刷新
  ティモシェンコの退場とヴァシレフスキーの登場
  「今までとは違う解決法が必要だろう」
  周到に進められた大反攻の準備
ソ連赤軍における「作戦術」研究の系譜
  当時最も多くの近代戦を経験していたソ連赤軍
  「作戦術」研究の継承と発展
  「ウラン」作戦に反映した「作戦術」理論
大反攻「ウラン」作戦の成功とその意義
  教科書通りとも言える「ウラン」作戦の成功
  戦局の経緯に基づく「サトゥルン」作戦のの修正
  灰の中から甦った「赤い不死鳥」

伝説の中に消えた謀将
山本“管助”
 異相の軍師
 実在した山本管助
 病気見舞と関銭
 足軽の実態
 辣腕の傭兵隊長
 『甲陽軍鑑』と山本管助
 軍配者としての管助
 山本管助とは何者だったか

東條英機暗殺計画 前編
強権に立ち向かった論客・中野正剛
  言論統制が生んだ暗殺計画
  東條英機内閣成立
  「大東亜戦争」開戦
  国民世論の統制
  翼賛選挙
  中野正剛の戦い
  『戦時宰相論』

各国陸軍の教範を読む
第23回 捜索と攻撃 その14 日本軍Ⅲ
 遭遇戦における先制の重視
 特徴的な遭遇戦での情報の重視
 遭遇戦での各部隊の運用
 遭遇戦の最終段階

CG彩色でよみがえるドイツ新鋭艦
戦艦ビスマルク
進水―新鋭戦艦の産声
  『ビスマルク』の誕生
  初陣―「ライン演習」作戦
初陣―北大西洋へ
  壮絶、デンマーク海峡海戦
咆哮―デンマーク海峡海戦
  逃走と追跡の波間の果てに
最期―波間に消えゆ

続・ガダルカナル島『丸山道』を行く
英霊28柱、祖国への帰還
  丸山道へ
  捜索活動

戦場のミステリー
第36回 ズールー戦争の「日本兵」

【インタビュー】
「丸山道」を切り拓いた工兵隊員の証言
金泉潤子郎
  訓練の日々
  工兵、前へ
  ガ島上陸
  道を拓く
  動いていたから助かった

【西洋戦史研究】
アメリカ独立戦争
PART 1 大陸軍の創設
  アメリカ植民地の離反
  独立戦争の勃発
  北アメリカ大陸の戦争
  ワシントンの戦略
  イギリス軍の攻勢作戦
  ブランディワインの戦い
  サラトガの戦い
  戦争の転回点

WWⅠ リガ突破戦
ロシア軍突出部を粉砕した戦術の革新
 1917年の東部戦線
 ドイツ軍戦線の厄介な棘
 リガ攻略の2つのプラン
 「浸透戦術」の採用
 ドイツ軍の攻勢準備
 「リガ攻勢」の開始
 ロシア軍後方連絡線の遮断
 会戦の終焉

ドイツ降下猟兵
地上に舞い降りた“緑の悪魔”
  パラシュート部隊の起源と発展
  ドイツ軍の空挺部隊創設
  秘匿された降下猟兵の力
  降下猟兵の電撃戦
  低地諸国での戦いと最初のつまづき
  降下猟兵の装備改良と戦力増強
  ギリシャ侵攻作戦 東地中海への跳躍台
  地獄の名はクレタ
  空挺作戦の光と影
  イタリアに降り立つ緑の悪魔
  降下猟兵が残したもの



今年の読書:5冊目



読書 | 10:56:42 | Comments(0)
交渉決裂
今日は午後から地主と借地の更新について交渉・・・・
が・・・・
予想通り、わけのわからん話となる。(笑)

まずは、前回、“また貸し”と罵倒された件であるが・・・
弁護士の話によれば、これは“また貸し”でも何でもないとのこと。
このことを説明し、まずは前回、拙者を罵倒したことについて謝罪を求める。
が・・・
弁護士に相談するとは呆れた奴だと逆切れ。
「切った張ったをやるつもりか!」と更に罵倒される。(笑)
別に喧嘩を売ったわけじゃないんだけどなぁ~
法的に正しいかどうかを確認することは大事だろう?
「だから、前回要求された“また貸し”に対する慰謝料というのはお支払いしませんからね」と言ったのだが、「この程度のカネが何で払えないんだ?」とわけのわからん話・・・
あ~ダメだ・・・
相変わらずである。(笑)

散々罵倒された挙句、謝罪もしないのなら更新料は払わないというのが拙者の方針。
法的には払う必要はない・・・とされているからである。
あくまでも“悪しき慣習”で、気持ちとしてお支払うものであるから、不愉快な思いをさせられたのならば払う必要はない。
と・・・「おまえ、何でもかんでも法律を持ち出すな!」と地主。
「法律が基本でしょ?」
「法律なんかに頼るような奴にロクな奴はいねぇんだ!人間関係をどう思っているんだ?そういうことをして・・・喧嘩しようって言うのか?」とお怒りである。
確かに地主の言い分には一理あるが・・・・
こちらには何の過失もないのに罵倒したのはそちらですから・・・
すでに自分から人間関係を壊しているんじゃあるまいか?(笑)

地代の値上げも拒否することにした。
このご時勢である・・・値下げがあっても値上げはありえない・・・というのが一般的。
従来どおりの賃貸料で継続というのは“御の字”だと不動産屋の“オザワくん”も言っていたし・・・
だから値下げの要求ではなく、現状維持は拙者側としてはかなりの譲歩だと思うのだが・・・
「何で値上げできねぇんだ?」
「無理ですね」
「他に貸しているところと同じ値段にしろって言っているんだ」
「他ってどこですか?貸し始めた時期や立地条件でそれぞれ賃貸料は違うんじゃないですか?」
「おれは、どこにでも同じ金額で貸してるんだ!お前のところだけだぞ、安いのは。だから同じ金額にしろって言っているんだ!」
そんな・・・アホな・・・(笑)
一番高く貸しているところと同じ金額にしようという考えなのだろう。
が・・・それっておかしくないか?

「それじゃ、出て行ってもらおうか?」・・・と遂に来た!(大笑)
「こっちは貸したくて貸してるんじゃないだぞ。お前の親父がどうしても貸してくれって泣きついて来たから仕方なく貸してやっているんだ。出て行ってもらおうか!」
う~ん・・うちの親父の性格から言って、泣きつくことはまずありえない・・・(大笑)
う~ん・・・それなんですけど・・・
「出て行ってくれと言うなら立ち退き料のお支払いをお願いしますね!」
「なんでそんなもの、払わなくっちゃならないんだ?」
「はぁ?出て行けって言うなら当然でしょ?」
「オレは払わねぇよ・・・そんなもの・・・」
「じゃぁ、出て行くわけにはいきませんねぇ~」
「何だこの野郎!ええい!もう、いい!口もききたくない!帰れ!」
「そりゃ、マズイでしょ?ちゃんと決めましょうよ。どうするか・・・」
「いや、話が分からん奴とは口もききたくない!帰れ!」
「地代が不満なら、裁判所に申し立てると、裁判所が妥当な地代を提示してくれるそうですから、どうですか?申し立ててみては?私は構いませんが・・・」
「オレは裁判所は嫌いだ。そういうことはしたくない」
「いや、こっちが、してもいいって言ってるんですけど・・・第三者に正当な賃貸料を決めてもらうっていうのが一番いいんじゃないかなぁ~」
「オレはそういうのは嫌なんだよ!いいから出て行け!帰れ!」
裁判所に仲裁に入られたのでは何かマズイことでもあるのだろうか?(大笑)
地代が下がっちゃうとか?(笑)
「こっちは、こんなに頼んでいるんだぞ?何で値上げできないんだ?」
「そりゃぁ~無理ですよ~」
「何で?こっちの頼みが聞けないって言うのか?こんなに頼んでいるのに・・・」
「あのですね。こちらは借りる側ですから、このご時勢で値上げの要求は呑めないでしょ?立場が違うんだから拒否するのが当然でしょ?そこから交渉・・・って言うことでしょ?」
「わからねぇ。オレがこんなに頼んでいるのに断るって、どういう神経してるんだ!」
う~ん・・・それ、頼んでるのかなぁ~(笑)
前回も、散々声を荒げて恫喝していたんだけど・・・(大笑)
「ダメですね。無理です」
「お~そうかい!分かった!帰れ!あんたと口をきいてると気分が悪くなる。帰れ!」
「はい、はい、では、そうします」

ということで・・・交渉は決裂である。(笑)
わけのわからん人との話し合いというのは疲れるものである。
「来週、また打ち合わせに来させてもらいますね」と言って地主の家を辞したが・・・・
さて、この先はどうなることやら・・・
ある意味、楽しみである。
最近、これといった刺激がないので・・・(笑)

夕方、不動産屋の“オザワくん”の会社に行き、本日の交渉の経過を報告する。

日記 | 20:26:12 | Comments(0)
WiLL 2012年2月号
WiLL (ウィル) 2012年 02月号 [雑誌]WiLL (ウィル) 2012年 02月号 [雑誌]
(2011/12/20)
花田紀凱 責任編集

商品詳細を見る


総力特集 日本、これからの10年!

2020年は日本の時代 中西輝政(京都大学教授)
 1 中国「韜光養晦(とうこうようかい)」の終焉
     勢い増す中国の台頭
     “中国モデル”の発信
     世界一鈍感な日本
     アメリカ対中戦略の転換
     取り残される日本人
 2 日本の破局、三つの理由
     中国の手に落ちた尖閣
     中国包囲網の「綻び」
     2012年の世界変動
     38度線は対馬海峡まで
 3 やがて来る「日本の世紀」
     世界が侵された「病」
     アメリカ一極支配の終焉
     憲法9条の呪い
     「一国家、一文明」の強さ
税高くして、民衰え、国滅ぶ 渡部昇一(上智大学名誉教授)
 高税率の三つの悪影響
 「頭脳流出」は止まらない
 「民の搾取」が文化を破壊
 税は一度上がれば下がらない
 経済成長政策が先
 致命傷になる増税
「擬似保守」は消え、悲劇的破局へ 西尾幹二(評論家)
 「保守」を利用する思惑
 10年後の悲劇的破局の光景
やっぱり、「平成の保守合同」だ 遠藤浩一(評論家・拓殖大学大学院教授)
 2003年レジームの成立
 敗戦国の試練
 深刻な敗北主義
ネットに駆逐される大マスコミ 田原総一朗(ジャーナリスト)
 「田中発言」は暴言ではない
 大マスコミはネットより危険
「成金中国」崩壊 富裕層は国外脱出 石 平(評論家)
 暗澹たる「減速期」
諸悪の根源 憲法改正を急げ 櫻井よしこ(ジャーナリスト)
 日本を愛する熱い心
プーチンが北方領土交渉再開か 佐藤 優(作家・元外務省主任分析官)
 政治の本質は悪
 好意的シグナルという誤解
皇室の危機と女性宮家の創設 所 功(京都産業大学教授)
 皇室の現状と将来への不安
 天皇陛下のお仕事の分類
 お仕事は徐々に移譲
 皇族女子の宮家創設も
 皇統に属する皇族の重要性
日台の未来は1月14日に決まる 金 美齢(評論家)
 中国人の汚いやり口
 台湾は太平洋の「橋頭堡」
 災害で分かった日台の絆
半グレマフィアと暴力団 溝口 敦(ノンフィクション作家)
 「半グレ集団」の台頭
TPPより「太平洋共栄圏」を 深田祐介(作家)
 明快な「志」
 アジア独立の「志士」集合
 日本人の繊細
 ふたたび南進論を
中国・韓国が北朝鮮を延命させる 重村智計(早稲田大学教授)
 中韓は北を崩壊させない
若手原子力研究者の本音(座談会)
それでも原子力は必要だ
 司会・澤田哲生(東京工業大学教授)
 カムパナート・シルワ(東京大学修士2年)
 島 悠貴(東京大学修士2年)
 苅谷 潤(東京工業大学修士1年)
 ソエゥオノ・クリスティーナ(東海大学修士2年)
     9割が原発建設に反対?
     使命感をより強く感じる
     懸念される技術者不足
     日本の将来像を考える場
     犯人探しに終始する危うさ
     被災者を側面からサポート
「災害資本主義」を全力で回避せよ 藤井 聡(京都大学大学院教授)
 政府の明確なウソ
 売り飛ばされる被災地
 予期しうる最悪の未来
年金破綻、こうすれば改革は可能だ 鈴木 亘(学習院大学経済学部教授)
 年金財政の悲惨な現状
 基礎年金の税方式化
 最大の問題は世代間不公平
 相続税の投入
清算せよ!日教組イデオロギー 八木秀次(高崎経済大学教授)
 注目すべき教育基本条例
デフレギャップ解消が第一 三橋貴明(中小企業診断士・作家)
 「正しいデフレ対策」を
 インフラ交代の時期
渡邉恒雄さん、巨人のために引退願います 清武英利(前巨人軍球団代表兼GM)
“社会主義国”日本はデフォルトする ジェームズ・スキナー(経営コンサルタント)
 「デフォルトしない」の嘘
 国民の富を略奪する政府
 社会主義の本当のコスト

長生きは健康に悪い(笑) 池田清彦(早稲田大学教授)
 いかがわしさが必要
 少数派は叩きやすい
 健診に行くから金がかかる
 権力は好コントロール装置
 「長生き税」をとれ

蒟蒻問答 第69回
秋篠宮は第二の高松宮に
 堤 堯(ジャーナリスト)
 久保紘之(ジャーナリスト)
     「秋篠宮発言」の衝撃
     高松宮の過激な発言
     秋篠宮の警鐘
     「キュートな独裁者」
     地下人の強さ
     橋下徹はお祭り男
     河野洋平の遅すぎた謝罪
     朝日を読むとバカになる
     オフレコという約束
     無識の指揮官は殺人者
     「いまに見ていろ」精神
     緑色の蛇の呪い

特集 日本の国柄を考える

日の丸損壊を許さない! 高市早苗(衆議院議員・自民党総務副会長)
 国旗を貶める民主党
 国旗を軽んじる空気
 日本国旗は損壊罪規定なし
 国旗への敬意を守る
 国民感情を慮る反対論
 中国の「ご都合主義」
 各国も「自国国旗尊重」
 最低限の礼儀を教えよ
東日本大震災で再認識した
民の父母としての天皇 高森明勅(神道学者)
 価値観の変化
 好転する皇室観
 苦難を分かち合う
 公共の秩序への信頼
 「民の父母」としての天皇
 天皇の三つの側面
 「皇室があってよかった」

ブータン国王日本訪問同行記
車の中で流した王妃の涙 ペマ・ギャルポ(桐蔭横浜大学院教授)
 観光ではなく「参拝者」
 僧侶を伴った祈りの旅
 王妃の祈りと涙
 真の“国民総幸福量”とは
 日本が学ぶべきこと

新春座談会
神田は日本が誇る世界遺産
 逢坂 剛(作家)
 嵐山光三郎(作家)
 坪内祐三(評論家)
 花田紀凱(『WiLL』編集長)
     都電に乗って神田へ
     日本が誇る世界遺産
     本が貴重になってくる
     古本は「精神のリレー」
     いい記事は扱いを小さく
     四度出た『太陽』
     読む以外の本の楽しみ
     未成年は電子辞書禁止
     編集者は自信を持て

新春特別鼎談
AKB48は大東亜共栄圏!?
 秋元 康(作詞家)
 小林よしのり(漫画家)
 柏木由紀(AKB48)
     総選挙は残酷なシステム
     AKBは弱小野球部
     「ありのままを出す」
     「絶対、秋元の仕掛けだ」と
     駐車場で練習してた
     手の届かない隣のお姉さん
     歌詞は「観察日記」
     AKBは大東亜共栄圏だ!
     AKBで日本再興を

誰が「南京大虐殺」を捏造したか 1
古荘光一(フリージャーナリスト)
  眠れる資料の山
  南京城は平穏
  反日日本人の群れと支那人
  相次ぐ反宣教師暴動
  三悪人に操られた大統領
  ドイツ軍事顧問団
  水滸伝と三国志演義、孫子
  中共版「南京大虐殺」
  偽物まかり通る
  ロシアを極東に引き込む



今年の読書:4冊目



読書 | 23:00:17 | Comments(0)
禁煙運動はナチズムだ!
拙者は普段から、現在の極端な「禁煙運動」はファシズムだと言ってきた。
喫煙者を強制的に排除しようというのは、まさしくファシズムだ・・・と言ってきた。
喫煙者と非喫煙者を分けるのは差別ではない。
これは「区別」である。
だから、分煙には大賛成である。
しかし、この世から喫煙者を抹殺しようというような「禁煙」は喫煙者に対する差別である。
分煙すればいいことではないか?

以前、一時期、「共生」という言葉が流行した。
「共生」は共に生きるという意味で使われたのだと思う。
健常者と障害者が「共生」できる社会を目指す・・・なんてね。
しかし、なぜタバコには「共生」がないのだろうか?
タバコを吸う人も吸わない人も共に生きる・・・って何で言えないのだろうか?

受動喫煙のせいで健康を害するから禁煙しろという声もある。
受動喫煙のせいで死んだという明確な死亡事例はあるのだろうか?
タバコの煙より車の排気ガスのほうが危険なのではないかという気がするのだが・・・

受動喫煙に過敏な方は、多分、インフルエンザにも過敏だろうねぇ~
風邪を引いて咳をしている人は、家から一歩も外へは出ないでもらいたい!
ウィルスの“受動吸引”をしちゃうから・・・(笑)
どうも、風邪を引いて咳をしている人に限って、なぜかマスクをしないで外を歩き回っているのである。
これについては何も言わんのかね?
「外出禁止!」とは言わんのかね?

洋服にタバコの臭いがつくといって嫌がる人がいる。
ならば、臭いが付かない洋服生地を開発してもらいたい。
これは、日本の経済を引っ張るかもしれんぞ~(笑)
こういう服は是非拙者も着たいものである。
なにせ女性にモテる拙者は、洋服に香水の臭いが付くのが嫌なのである。(笑)
あっちの女性の香水の臭いが付いた服で、こっちの女性に会うというのはヤバイのである。(大笑)
東京の山手線でのこと・・・
ある一定時間、女性だけしか乗れないという「女性専用車」というのが走っている。
この時間帯が終われば、男性でも乗れる車両だが・・・・
これに乗ったときの車内の香水というか、化粧品の臭いの強烈なこと!
さすがに気分が悪くなったが、それ以上にスーツにこの臭いが付くのではないかと心配した。
タバコの臭いだけではない、女性の化粧品の臭いだって迷惑なのである!

かの有名な・・・アドルフ・ヒトラー・・・
この人はタバコが大嫌いだったそうである。
で・・・最初に「禁煙運動」を始めたのはナチスなのだそうである!
ということは・・・「禁煙運動」はナチズムですね?
ということは・・・「禁煙運動」を提唱している人はナチス信奉者ですね?
ヒトラー崇拝者ということですね?(大笑)

靖国神社に参拝に行ったり、正月に自宅の門に国旗を掲揚したら「軍国主義者」と言われちゃう拙者ですから・・・
同じ論法で言わせてもらえるなら、「禁煙運動」を声高に叫んでいる人はヒトラーの崇拝者と呼んでもいいですよね?

日本にこんなにヒトラー崇拝者・・・ナチズム信奉者がいたとは・・・驚きである。(大笑)

エッセイ | 22:42:59 | Comments(5)
3年活用日記
今日は、どうも調子が出ない・・・
読書をしても身が入らぬ・・・
で・・・いつの間にかボケ~ッとしてしまい、いつの間にやら午後3時・・・
あらら・・・あっという間に一日が終わってしまう。

で・・・水戸藩士の“シミズくん”に夕食を付き合ってもらうことにした。
このまま家の中にいても何もせずに一日が終わりそうなのである。
こういう時は、誰かとおしゃべりをして自分に変化を与えねば・・・(笑)

食事をしながら、あ~でもねぇ、こ~でもねぇの話・・・
その中で、日記のことが話題となった。
彼は以前は日記をつけていなかったが、最近になって日記を付けるようになったと言う。
が・・・かれが日記を付けているのは普通のノート。
書くことが多いときには5ページにも及ぶらしい。

それもそれでいいだろうが・・・
拙者としては「3年活用日記」をお薦めしたい。
拙者は、最近、日記を付けてはいないが、以前は、この「3年活用日記」を付けていたのである。
これの面白いところは・・・・
1日が1ページになっていて、その1ページが3段に分かれている。
上の段が今年(2012年)、中段が2013年、下段が2014年である。
上段の今年の部分に日記を書き、翌年の今日(1月8日)は中段に日記を書く。
その時に、自然と昨年の今日、何があったのかがわかるのである。
3年目になると、上の2段を見れば、2年間の今日(1月8日)に何があったのかがわかるのである。
普通、1冊の日記を書き終えると、翌年には新しい日記帳に書くことになり、滅多に過去の日記を読み返すということはない。
3年活用日記は、3年目に入ると、ほぼ強制的に過去2年間の日記を読むことになるのである。

で・・・これの何が面白いのか・・・ということになるが・・・
拙者の経験で言うと・・・
まず、“不思議な周期”を感じることができる。
年に1~2度しか会うことがない友人に、なぜか毎年同じ時期に会うのである。
無意識なのだが、振り返って日記を見てみると、昨年の昨日、もしくは明日に会っているのである。
ということは・・・今年も、彼から連絡があるかな?・・・と思っていると、本当に連絡があったりするのである。
これが面白い。
これを拙者は“不思議な周期”と呼ぶことにしている。
これは「3年活用日記」に記録しているから気が付くことで、普通の日記では気がつくことはないだろう。

実は全くの偶然なのだが・・・
今日(1月8日)に“シミズくん”の家を訪問し、お茶を頂き、そのあと一緒に外食をした。
ところが、昨年(2011年)の明日(1月9日)にも、病気療養中で暇をもてあましている彼の家に行ってお茶を頂いておしゃべりをしているのである。
更に・・・一昨年(2010年)の明日(1月9日)には、彼からドライブの誘いがあり、一緒に史跡めぐりのドライブをしているのである。
なんという偶然か・・・・(大笑)
ちなみに、その前の年(2009年)の今日は東京に行っていた。
その前の年(2008年)の1月11日には、フィリピンへ慰霊に行く準備で、フィリピンの地図をコピーしてもらうため“シミズくん”の会社を訪問している。
ほらね・・・“不思議な周期”でしょ?(笑)
なぜか、この時期に彼に会っているのである。(笑)

3年活用日記の効用のもう一つ・・・・
それは、自分の成長ぶり、または成長していない様子もわかるということ。
何年経っても同じようなことしかしていない・・・・成長していないと反省させられる。
自分に喝を入れるにはいい・・・・
たとえば・・・去年の今頃は5冊も本を読んでいたのに、今年はまだ3冊しか読んでいない、これではマズイ・・・と喝を入れることができる。
自分で自分の尻を叩くには、もってこいのツールなのである。(大笑)

未来を予測する難しさを知るにも役に立つ。
たとえば、2010年の3月11日の日記・・・これを書いている時には、まさか翌年の同じ日に大震災に遭うとは想像もしていなかっただろう・・・
ならば、来年の今日は、何が起こっているかもわからないのである。
とんでもないほどの人生の転回をしているかもしれないのだ。
ある意味、先々が楽しみ・・・という思いになる。
反対に、悲惨なことに遭っているかも知れない・・・
そう思うと、今、やらねば、いつやるんだ?来年はどうなっているかわからねぇぞ・・・という気になって発奮する。
そういうことでも役に立つ。

というわけで・・・拙者は、よくこの「3年活用日記」を付けるように他人に勧めるのであるが、なかなか実行してくれる人がいない。(笑)
やれば絶対面白いんだけどなぁ~
最初の1年目だけが苦痛で、2年目からは面白くなるんだけどなぁ~
3年なんて、あっという間なんだけど・・・

“シミズくん”は、この話に早速乗ってくれた。(笑)
食後、早速、本屋に立ち寄り「3年活用日記」を購入・・・・
拙者も久々に日記を付けようかと思い、買おうかなと思ったが・・・
良く考えたら、拙者はブログを書いているのである。
これに日記まで書く事にしたら・・・重荷であることに気がついた。(笑)
ということで・・・自分で勧めておきながら買うのはやめる。(大笑)

日記 | 22:55:01 | Comments(0)
日本中枢の崩壊
日本中枢の崩壊日本中枢の崩壊
(2011/05/20)
古賀 茂明

商品詳細を見る


まえがき
東日本大震災で見えた「日本中枢」のメルトダウン

序章 福島原発事故の裏で
 賞賛される日本人、批判される日本政府
 官房副長官「懇談メモ」驚愕の内容
 「ベント」の真実
 東電の序列は総理よりも上なのか
 天下りを送る経産省よりも強い東電
 「日本中枢の崩壊」の縮図

第1章 暗転した官僚人生
 官房長官の恫喝に至る物語
 官房長室への呼び出し
 安倍総理退任の裏で官僚は
 前代未聞、安倍総理の離れ業
 中曾根元総理の「これは革命だよ」
 渡辺大臣と仙谷大臣の違い
 卑劣な手段に出た元総務次官
 福田総理退陣の直後に
 係長が総理の気持ちで作った国家戦略スタッフ
 原発事故対応も変えたはずの法案
 鳩山大臣を操る総務官僚
 公務員の「守護神」人事院VS.甘利大臣
 官僚の二枚舌の極み
 歴史的偉業になるはずが
 仙谷行政刷新大臣の心変わり

第2章 公務員制度改革の大逆流
 民主党の限界とは何か
 一人の官僚を切れば五人の失業者を救える
 役人の既得権を拡大させた「基本方針」
 高齢の官僚に年収千数百万円を保障
 芸術の域に達した官僚のレトリック
 天下り天国が生んだ原発事故
 「公務員だけ先に定年延長」という企み
 民主党マニフェストの大欠陥
 天下り拒否の末に

第3章 霞が関の過ちを知った出張
 口封じが目的の出張
 円高で初めて自社の真価を知った企業
 低金利支援で中小企業の経営力は
 だめ企業を生き長らえさせる役人
 経産省と大企業の美学が作った高コスト体質
 大きなチャンスを阻む大企業の囲い込み
 県庁にも対抗できない経済産業局
 削られた報告書3ページの中身
 官房長官の逆鱗に触れた発言
 次官と前次官に呼び出されて

第4章 役人たちが暴走する仕組み
 核燃料サイクルに反対した若手官僚3人の左遷
 官僚が省益を考えなくなるシステム
 国民本位の官僚を作る仕組み
 回転ドア方式で官民の出入りを自由に
 法律無視の民主党政権
 「Jリーグ方式」で幹部の入れ替えを
 事務次官廃止で起きること
 実は働かない幹部職員
 政治が無傷のとき役人は

第5章 民主党政権が躓いた場所
 族議員が一掃された必然
 民主党が脱官僚できない二つの理由
 労働組合との隠したくても隠せない関係
 財務省と手を結ぶしかなかった秘密
 仙谷官房長官の大誤算
 誕生直後の絶好機を逃した鳩山政権
 役人とマスコミに追い落とされた長妻大臣
 財務省主計局が記者に送った中傷メール
 財務省が絶対に認めない改革とは
 公務員制度改革なくして増税なし

第6章 政治主導を実現する三つの組織
 事業仕分けに大臣が抵抗するわけ
 政治主導に必須の三要素
 意図が不明な国家戦略局
 総理直結のスタッフが政治を変える
 人事権はなきに等しい大臣
 改革官僚を養成する方法をGEから
 財務省の絶対的な二つの行動原理
 内閣予算局ができても財務省は困らない

第7章 役人―その困った生態
 不磨の大典「独禁法9条」
 大蔵省が連結決算を嫌がった理由
 独禁法改正を恐れる学者たち
 経団連さえ二の足を踏んだテーマ
 政治主導の見本は「橋龍」
 大蔵省の橋本内閣倒閣運動
 反対派を翻意させたポスト格上げ
 霞が関と戦うときの二つの必須要件
 英語もできないOECD課長
 「発送電分離」パリの空の下から叛乱
 なぜ犯罪を放置しておくのか
 お上の発想は「クレジットカードごとき」
 利権をかぎつけた警察庁の狙いを逆手に
 官僚の「絶滅危惧種」とは

第8章 官僚の政策が壊す日本
 福島原発事故で露呈した官僚の欠点
 官僚の辞書に「過ち」の文字はない
 官僚は公正中立でも優秀でもない
 インフラビジネスはなぜ危ないのか
 経産省が仙谷長官を持ち上げたわけ
 天下り法人がドブに捨てた二千数百億円
 役人がインフラビジネスで得る余禄
 わざわざ借金して投資する産業革新機構の愚
 成功した産業再生機構の秘密

終章 起死回生の策
 「政府閉鎖」が起こる日
 増税主義の悲劇、「疎い」総理を持つ不幸
 財務官僚は経済が分かっているのか
 若者は社会保険料も税金も払うな
 「最小不幸社会」は最悪の政治メッセージ
 だめ企業の淘汰が生産性アップのカギ
 まだ足りなかった構造改革
 農業生産額は先進国で二位
 「逆農地解放」を断行せよ
 農業にもプラスになるFTAとTPP
 「平成の身分制度」撤廃
 中国人経営者の警句
 「死亡時清算方式」と年金の失業保険化
 富裕層を対象とした高級病院があれば
 観光は未来のリーディング産業
 人口より多い観光客が訪れるフランスは
 「壊す公共事業」と「作らない公共事業」
 日本を変えるのは総理のリーダーシップだけ
 大連立は是か非か

補論―投稿を止められた「東京電力の処理策」

あとがき―改革を若者たちの手に委ねて



著者は経済産業省の現役官僚・・・
本書を内部告発の書である・・・と考えると、単なる変人、“跳ね返り者”が書いた本か・・・ということになる。
しかし、本書は組織に対する不満から、欲求不満をぶちまけた・・・という本ではない。
確かに、官僚ってそういうものなんだ・・・と改めて確認できる部分もあるが・・・
どちらかというと、これは提言書に近いのではなかろうか?
本書の内容は、すごくまともな事が書かれている。
この“まともな事”ができないのが政治家と官僚とは情けない話である。
本書の内容は、なかなかいいものなのだが・・・
気になったのが「帯」である。
この帯にはこう書かれている。
「経産省の現役幹部が実名で証言!!」
「福島原発事故に続く大惨事はあなたのすぐ近くで起こる!」
「家族の生命と財産を守るため 全日本人必読の書!!」
う~ん・・・ちょっとこれ違うんじゃないかなぁ~
「家族の生命と財産を守るために、この本を読め」という内容じゃないという気がするんですけど・・・
「売らんかな」でこんな帯にしちゃったのかなぁ~
この件だけが残念である。


今年の読書:3冊目



読書 | 00:16:19 | Comments(0)
年賀状
毎日、年賀状が届く・・・
拙者が送ったので、「仕方がないから返事を出すか」ということで年賀状をくれたのかも・・・(笑)
いや、いや、そうとは思いたくない・・・
年末ギリギリか正月に慌てて出したのだろう。
だから元旦には届かなかったのだろう・・・と思いたい。(笑)

遅くなってもまだ返事をくれる方はいい。
何年も返事をくれない方もいる。
さすがに、最近は3年送っても返事が来ない方は名簿から削除しているが・・・
それでも300枚を越すので、今年からは2年間返事が来ない方は削除しようかと思う。

年賀状は、“新年の挨拶”である。
挨拶をされたのに“返事”をしないとは失礼な話である。
どういう事情があるにせよ、挨拶されたら返事ぐらいはするだろう?
年末年始に旅行に行っていた方からは、この時期にお返事が届くことが多い。
それはそれでいいのだ。
旅行中だったのだから返事が遅くなっても仕方がない。
しかし、“無視”というのはいかがなものであろうか・・・
これは感心しない。

困った年賀状が手元に2枚ある。
差出人が書かれていないのだ!(大笑)
う~ん・・・これ・・・誰だろう?
まさか、住所氏名を知られたくない・・・というわけではあるまい?(笑)
パソコンで作成しているから・・・差出人の印刷を設定するのを忘れてしまったのだろう。
しかし、この2人・・・それで何枚送ったのやら・・・
もらった人は、拙者と同じように頭を抱えているに違いない。(大笑)

ご家族からのお返事で本人がすでに亡くなっておられる事を知ることもある。
毎年、1人か2人、そういう方が出る。
これは、ツライ・・・・
福岡県久留米市の牛島さんもそのお一人・・・
2年ほど前に94歳でお亡くなりになられていると、娘さんから葉書が届いた。
こちらは何も知らなかったので毎年年賀状をお送りしていたが・・・
すでにお亡くなりになられていたのか・・・
牛島さんにお会いしたのは、確か、氏が88歳の時である。
「大先輩のお孫さんに是非会いたいから、会いに来てくれないか」とお手紙を頂いたので、飛行機に乗って福岡へ飛んだ・・・
別れる時に、「お体を大切にね。お元気でね。長生きして下さい」と言われ大笑い。
それは、拙者の言うべきセリフではないでしょうか?(笑)
握手して別れた時のことが今も鮮明に記憶に残っている。
牛島さんとお会いしたのは、この時が最初で最後・・・
いつまでも88歳だと思い込んでいたが・・・94歳でお亡くなりになったのか・・・
ご高齢者とのお付き合いは、これがあるからツライんだよなぁ~

逆にお元気なのを知り嬉しくなることもある。
土肥原閣下の次男の奥様・・・
15年以上も前に一度だけお会いしただけだが、今でもお付き合いが続いている。
もう軽く90歳を超しているはずである。
年賀状には「曾孫が4人います」と書かれていた。
以前とは違い、文字もミミズがのた打ち回っているような字になってしまっているが・・・
年賀状が書けるという事は、お元気ということですよね!(喜)
あと何回、年賀状のやり取りができるだろうか・・・などとは考えまい。
それを考えたら辛くなる。

年々、次々と戦争体験者がお亡くなりになる。
本人がお亡くなりになっても、奥様に年賀状を送ることにしている。
どの奥様もご高齢だから返事は期待していないが・・・・
それでも「いつも亡き主人のことを思ってくださってありがとう」と返事が届くと嬉しいものである。
奥様とは面識のない拙者が送ったのでは迷惑かなとも思ったが・・・
ご主人がお亡くなりになった途端にパタリとどこからも年賀状が届かない・・・というのも寂しいではないか?
「主人が見守ってくれていますよ。頑張って下さい」と書いてくださった奥様もおられた。
もう、涙が出るほど嬉しい・・・・

年に一度の年賀状・・・
貴重なコミュニケーションのツールである。
しかし・・・・
差出人の書いてない2枚・・・
誰なんだよぉ~!気になってしょうがない・・・(大笑)

日記 | 18:08:26 | Comments(0)
同い年?
お昼・・・・突然の電話・・・
福島県在住の“マツオさん”からだった。
開口一番、「いやぁ~珍しい方から年賀状を頂き驚きましたぁ~」(笑)
“マツオさん”とはミッドウェー島の日米合同慰霊祭でご一緒だった方・・・・
予科練甲飛16期生である。
で・・・現地で、拙者の事を「先輩!先輩!」と呼んでいた。(大笑)
「マツオさん、冗談、キツイですよ~」
「先輩ですよね?何期ですか?」
どうも本気で拙者を先輩だと思っていたのには驚いた・・・(大笑)
じゃぁ・・・ということで・・・
「ん?私?甲飛の1期です」
「えっ!1期?・・・おかしいなぁ~」
単純計算でいうと、1期ということになるとなると、拙者は“マツオさん”より15歳年上ということになる。(笑)
“マツオさん”は拙者の親父より2期下であるから、多分、80歳ぐらいだろう。
ということは・・・拙者は95歳ということになる。(大笑)
ここまで明確な冗談を言ったら気付くと思ったのだが・・・
「そうですか?おかしいなぁ~」を繰り返す・・・(大笑)
95歳にしてはずいぶん若いと思っているらしい・・・(大笑)
「冗談ですよ!」と言ったのだが、どうも半分ぐらい信じてしまったようである。(大笑)

で・・・今日の電話・・・・
「あなたは私と同じぐらいですよね?」と言う。
あれ・・まだ気付いていないらしい・・・
「いえ、いえ、ずっと年下ですよ~」
「そう?あれ?オレはね、鹿屋航空隊にいたんだよ。あそこでね、神雷特攻隊を見送ったんだよ。じゃぁ~あんたは、その時は小学生くらいだったの?」
「いや、私はその時はまだ生まれていませんよ。昭和35年生まれですから~」
「えっ!昭和35年?いやぁ~あんた、そんなに若いの?信じられねぇなぁ~昭和35年?」
「“マツオさん”の孫みたいなもんですよ。いや、息子さんかな?」
「うそだぁ~そんなに若いの?」
おい、おい、何・・・それ・・・(笑)
そんなに拙者は老けて見えるのか?
ミッドウェイでは、零戦の元搭乗員だった方から「あなたも零戦ですか?」と言われたことがあったが・・・(大笑)
みんな目が悪いんじゃないの?(大笑)
拙者が零戦搭乗員だったら、飛行機に乗れずに終戦を迎えた甲飛14期の親父より年上になっちゃうじゃないか~

2年ぶりに拙者の本当の年齢を知って、“マツオさん”は驚く、驚く・・・・(笑)
更に、震災の話から、戦中戦後の話、海外へ戦没者慰霊に行った話など、話が尽きない。
で・・・なんと、世の中は狭いものか・・・
“マツオさん”は戦後、警察予備隊に入ったが、その後、病院の検査技師になったそうで・・・
その時に、わが町に仕事で来たことがあるという。
我が家のすぐ近くの病院名や、他の病院の医者の名前などがポンポン出てくる。
今度はこっちが「うそぉ~!」と驚く番となる。(大笑)
世の中は・・・狭い!(大笑)

大いに話が盛り上がったが、まだまだ話し足りないご様子・・・
「まだまだ話したいことがあるんだが、もし、こういう話でもいいなら、うちに遊びに来てよ~それにしても、昭和35年?いやぁ~若いんだぁ~」
まだ信じていない・・・(大笑)

雪が解ける頃・・・遊びに行こうかな・・・(笑)

日記 | 22:22:35 | Comments(0)
からかご大名
からかご大名 (新潮文庫)からかご大名 (新潮文庫)
(1985/09)
新田 次郎

商品詳細を見る


からかご大名

元寇秘話

弾丸よけ竹束之介

仏桑華

首様

異人二拾一人

巴旦島漂流記

絵島の日記

駒ヶ岳開山

諏訪二の丸騒動



本書は10篇の短編集である。
『からかご大名』は、播州明石の松平直明の行列の供先を横切った6歳の女の子が斬られたという事件がテーマ。
『元寇(げんこう)秘話』は蒙古襲来の時の松浦(まつら)党の活躍がテーマ。
『弾丸よけ竹束之介』は武田信玄が苅屋原(かりやはら)城を攻撃した時に鉄砲の弾丸よけを考案した米倉重継が主人公。
『仏桑華(ぶっそうげ)』は種子島の鉄砲伝来がテーマ。
『首様(こうべさま)』は伊豆の三宅島の伝説がテーマ。
『異人二拾一人』は文久3年に伊豆七島の御蔵島(みくらじま)で遭難したアメリカ商船の騒動がテーマ。
『巴旦(ばたん)島漂流記』は寛文年間に台湾の近くの島に漂着した尾張の船乗りが主人公。
『絵島の日記』は大奥の絵島が高遠に配流となった絵島事件がテーマ。
『駒ヶ岳開山』は駒ヶ岳に初登山した諏訪の2人の若者が主人公。
『諏訪二の丸騒動』は諏訪藩の家老職にあった諏訪家と千野家の政争がテーマ。


今年の読書:2冊目



読書 | 01:33:52 | Comments(0)
帰れって?
今日、妹達家族が東京に帰る。
が・・・
時間は夜の予定・・・
にもかかわらず、親父は「もう帰れ。遅くなったら危ないから早く帰れ」と言う。
朝からこの騒ぎである。
妹がこれを無視したら、今度は拙者のところに来て、拙者から早く帰るように言えという。
いくらなんでも「早く帰れ」はないだろう。
親父の気持ちはわからないでもないが・・・
それを言ったら、追い返すようで角が立つというものである。
どうも年寄りというのは困ったものである。
年々「心配性」がひどくなっているような気がする。

午後、うまい具合に水戸藩士の“シミズくん”からお誘いが・・・
ラッキー!(大笑)
喫茶店に行って、今年はどんな1年にしようかなどと、おしゃべり。
親父の“騒ぎ”から一時退避できた。
感謝、感謝である。(大笑)

で・・・「夕食をみんなで食べてから帰るから」と妹が言ったら・・・・
「それじゃ、4時に夕食を食べよう」と親父は言う。(笑)
あのな・・・3時に“おやつ”を食べたばかりなんじゃないの?
1時間後に夕食って・・・そりゃないだろ?
もう滅茶苦茶な話である。(笑)

で・・・みんなでワイワイと夕食を食べ、妹達は午後7時に東京に向かって帰って行った。
親父は・・・ポサァ~・・・・
完璧にボケた顔をしている。
ほらね・・・孫達がいなくなったら途端にこれだ・・・(大笑)
寂しくなったんだろう・・・・

日記 | 21:16:12 | Comments(0)
次のページ