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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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国民栄誉賞?
サッカーの女子ワールドカップで初優勝した「なでしこジャパン」に対し、政府が国民栄誉賞を授与する意向を表明したという。
はぁ?・・・・である。(笑)
国際サッカー連盟主催大会で、男女を通じて史上初めて日本が優勝するという“快挙”を成し遂げたから・・・ということらしいが・・・・
なんとも安直な考え方というか・・・軽いんだよなぁ~・・・
「政治利用ではないか?」との指摘に対し、「賞を与えることで政権が浮揚するなら、そんな楽なことはない」と否定したらしいが・・・でも、人気取り・・・というか、便乗だよなぁ~

国民栄誉賞というのは、「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与える顕著な業績」を挙げた人物が対象なのだそうだが・・・
「なでしこジャパン」が受賞すれば、団体での初めての受賞となる。
が・・・ケチを付けるわけではないが・・・(ケチを付けているか・・・笑)
この賞は個人が対象で、団体は対象外になっているはずだけど・・・いいの?
「なでしこジャパン」が“広く国民に敬愛”されているかどうか・・・・
単なる“人気”ではなく、“敬愛”ですからねぇ~
“敬愛”とは何ぞや・・・から考えないといけないでしょうね?
“社会に明るい希望”って、どういうことだろうか?
ワールドカップで初優勝をしたことが、社会にどういう希望を与えたのだろうか?
1回だけの優勝ですが(笑)・・・“顕著な業績”には間違いないが・・・
「社会に希望を与えるという顕著な業績」とされているから、優勝しただけではダメだと思うんですよね。
社会に希望を与えなければ・・・
で・・・どんな希望を与えたの???
ところで、過去にシドニーオリンピック女子マラソンで優勝し、日本女子選手初の金メダルを獲った高橋尚子選手が平成12年に国民栄誉賞を授与されていますが・・・その後はどうなったんだろう?
“広く国民に敬愛され”ていた人なんでしょ????
この人が金メダルを獲得したことで、社会にどういう希望を与えたの???

その文言にこだわると・・・国民栄誉賞自体が、なんだかよくわからない賞という気がしますが・・・(大笑)
基本的に選定基準というのがないそうなので、その時の“気分”でどうにでもなるらしい。(唖然)

昭和52年に作られたこの国民栄誉賞・・・・
今までに18名しか受賞していない。
狭き門と言えば狭き門である。
第1回受賞者は野球の王貞治氏・・・・この方は誰でも知っている野球界の“ヒーロー”でしょ?
最近では平成21年に受賞した、俳優の森繁久彌さん、森光子さん・・・・納得のいく方々である。
で・・・「なでしこジャパン」・・・・ねぇ・・・・
こういう方々と並列に並べていいのかなぁ~
一時的な盛り上がりで、決めちゃっていいのかなぁ?

どうせあげるなら、別の賞を作ってあげるべきじゃないのかな?
生活費を気にしないでこれからも活動が出来るように“生活費“付の賞とか・・・
引退後、生活に困らないように“年金“付の賞とか・・・・
その道でコツコツと頑張って功績を挙げれば、そういう賞がもらえて生活費のことを心配しないで済む・・・っていうなら、社会に明るい希望を与えると思うけど・・・(笑)

新しい賞を作ってあげなよ・・・・どうせやるなら・・・・

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エッセイ | 16:07:56 | Comments(3)
ガダルカナル・ラバウル慰霊行
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(1998/03)
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『太平洋戦争』と私

香港、そしてポートモレスビー
  戦争を知らない世代の「戦争」
  線香とお米
  香港からポートモレスビーへ

ガダルカナル島
  ポートモレスビーからガダルカナル島へ
  探検
  ジャングルを泳ぐ
  THE GIFU
  戦跡めぐり
  一木支隊の悲惨な運命
  ツラギ島
  米国立ソロモン戦争記念碑
  さらばガダルカナル

ニューギニア本島
  ポートモレスビーからゴロカへ
  いいね、ゴロカは
  ルファへ
  洞窟と壁画と頭蓋骨
  ジェイコブからの電話
  MUD MAN

ラバウル
  ゴロカ、ポートモレスビーからラバウルへ
  アドミラル・ヤマモトズ・バンカー
  BETTY
  零戦の残骸
  JAPS
  マトピット山
  そして香港


著者は私より一回りほど年長の方で、本書は、その方と友人の旅の紀行文である。
しかし・・・この本・・・私に言わせれば問題が多すぎる。(笑)
まず、本書の題名では「慰霊行」と書かれているが、実際は、それほどの慰霊をしていない。
本書の殆どは慰霊とは関係のない内輪話で、ほんのわずかだけ触れているだけである。
しかも戦跡に関する内容はかなり薄い。
ガダルカナルやラバウルへ慰霊に行こうという人には、あまりというか全く役に立たないと言っていい。
しかも、間違った記述が随所に見られる。
呆れたことは・・・
「ツラギ島」という項目があるのだが、読んでみると、ツラギ島に行きたかったけど行けなかったという話なのである。
「ツラギ島」と項目を立てたら、当然、ツラギ島に行った話が書かれていると思うではないか?
これは絶対やっちゃいけないことではないか?
詐欺である。(大笑)
自分も慰霊の旅をするので、ついつい厳しい目で見てしまう。
ガダルカナル、ラバウル、どちらにも私は行っているが・・・
これなら、私のHPに載せている「旅日記」とほとんど変わらない内容ではないか?
むしろ、私の方が詳しく書いていると思うのだが・・・・
この内容で出版できるのか・・・
今まで内容がお粗末だからと出版を躊躇していた私は何だったのだろう?(大笑)
先にやった者の“勝ち”・・・・ということか・・・
紀行文としては面白いが、「慰霊行」の文字は、いかがなものだろうか?
単なるガダルカナル島とラバウルの旅・・・の紀行文である。
これから現地へ慰霊の旅をしたい人には、全くといっていいほど参考になる内容ではない。



今年の読書:51冊目



読書 | 15:14:54 | Comments(0)