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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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義援金をどうしよう?
我が母校の大学から同窓会の茨城支部に義援金が送られて来たと支部長からお電話をいただいた。
拙者は昨年から副支部長に就任したが、支部長からお電話をいただいたのは初めてのこと。
義援金をもらったが、どう分配すべきかという相談の電話・・・・
なかなか難しい問題である。

拙者の意見は・・・・
まず、支部の会合に毎回参加されている会員の中で被害に遭っている方がおられるか・・・
おられれば、その方に最優先に差し上げればいい。
そういう方が一人しかおられなければ、その方に全額渡してもいいのではないかとさえ思っている。
なにも、茨城県出身の卒業生全員に“平等”に分配する必要はないのではないか?
義援金を受け取れる“資格”を、どう決めるか・・・
当然悩むところであるが、拙者の基準は明快なのである。
支部のために貢献している人、支部の集まりに参加している人にその権利を与えるべきである。
支部に渡された義援金なんだから当然ではないか?
なにも“平等”に分ける必要はない。
支部の会合に顔を出さない人にまで渡す必要はない。
拙者は“極論”をぶち上げる性格なので、ついつい“自信を持って”言っちゃったけど・・・(笑)
筋から言ったら、絶対、そうだと思うんだよなぁ~
たとえ、あとから、一部の人だけがもらったと批判を受けても毅然たる態度を取るべきだと思うんだよなぁ~
「じゃぁ、あなたは支部のため今まで何をしてきたのか?」と反論すべきである。(笑)

具体的にどうするかは後日、改めて決めるとして・・・・
取りあえず、支部の役員、会員の被害状況の情報収集に当たることにしようということで電話を切る。

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日記 | 11:15:00 | Comments(0)
案内状を送る
来月、靖国神社で我が戦車第二師団の永代神楽祭が開催される。
毎年、同じ日に開催されるので、知っている会員が、それぞれ自主的に集まっていたという感じだった。
いつものメンバーで・・・というのも年が経つにつれてなかなか難しくなる。
ということで・・・近年は、拙者が往復はがきで神楽祭の案内を送るようにした。
今年は範囲を福島県から静岡県在住の会員までに拡大したが、それでも30名である。
このうち何人参加されるか・・・
参加されないだろうな~と分かっている方々にも一応案内状をお送りする。
この出欠確認の葉書は近況の確認も兼ねるようにしているのである。

さて・・・何通、回答が返ってくるか・・・
楽しみでもあり、不安でもある。




日記 | 10:26:24 | Comments(0)
中野正剛自決の謎
中野正剛自決の謎中野正剛自決の謎
(1996/09)
渡辺 行男

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暁の検挙
東方会員一斉検挙
町村証言の虚実
「国政変乱の罪」

憲政擁護運動で気を吐く
生い立ち
儕輩を睥睨する
犬養・尾崎を称える
憲政擁護運動の展開

首相官邸の大評定
松阪検事総長
首相官邸日本間で
「東条総理機密記録」の中味
松阪総長、抵抗す
「造言蜚語、人心惑乱でやれぬのか」
東京憲兵隊へ

中野を釈放せよ
思想部検事の戸惑い
小林予審判事の苦悩
伊藤博文の『憲法義解(ぎげ)』
「中野さん、あなたは釈放されます」
更ニ一層ノ楼ニ上ル
自刃

「陳述無茶」の謎
「万事休す」
自決をめぐる諸説
憲兵隊で何があったのか

政界遍歴
新聞記者から政界へ
革新倶楽部へ入る
犬養との訣別

三百万円事件と露探嫌疑
事件の発端
陸軍機密費をあばく
宇垣陸相の反撃
政友会の反撃
左脚切断
満州某重大事件を追及

国民同盟結成
逓信政務次官
政民協力内閣構想と民政党脱党
国民同盟を結成

東方会に拠る
国民同盟脱退
全体主義への傾斜
独・伊を訪問
社大党との合同をはかる

大政翼賛会総務となる
議員を辞職
大政翼賛会総務
南進論を唱える

「茶坊主だまれ!」
翼賛選挙
「天下一人を以て興る」
鳩山邸での盟約
大荒れ代議士会
「茶坊主だまれ!」
重臣工作
軽井沢へ押し出す
重臣の東条排斥工作

二・二六事件電話傍受メモ
匂坂資料との出会い
電話傍受メモ
雪の朝の決起
北「給養アルカ」
中野正剛電話傍受メモ
広田弘毅に大命降下
軍部大臣の現役武官制復活
緊迫の傍受記録
北一輝と中野正剛

「中野正剛捜査復命書」の怪
怪文書の謎
報告復命書
タワリツシ818号
中野の視察行動

終章
自決の謎
屈辱の淵より
細川日記の謎
結語

中野正剛の息子さんは大学の教授・・・・
その大学に私は通っていた。
学部が違うので直接指導を受けたことはないが、4年生の時に大学の改革案の件で中野先生と大激論を戦わしたことがある。
当時、先生は教授陣の大学改革の委員会の委員長をされていた。
私は学生側の大学改革の担当者であった。
我が大学は将来を見越してどう改革すべきかで激論を戦わした。
あの時のことが思い出される。
この議論の時、たった一度しかお会いしたことがないが・・・・
その時、仲介してくれた友人から「中野正剛の息子さんだ」ということを聞かされた。
が・・・「中野正剛」って何をした人なのか、どんな人なのか知らなかった。
憲兵隊に捕まって釈放された後、自殺した人ということしか知らなかった。
憲兵隊に捕まったくらいだから左翼思想の持ち主なのだろうと思っていた。
しかし、どうもそうではないらしい。
本書を読んでみて初めて知ったが・・・・左なのか右なのか良くわからない人だ。
ある意味、私と共通する部分があるような気がする。
中野先生からお父様である正剛についてお話を伺ってみたかった。
先生は2年ほど前に他界したと聞く。
残念である・・・・
あの中野先生との議論は、一種の「根回し」である。
本命は学長との議論で、学長室でお茶をいただきながら2人で激論を戦わした。
結局、私の改革案が了承されたが、学生から出た案ではマズイということで、「学長案」として教授会で諮られることになり、私が改革案を作成した。
教授会ではスムーズに改革案が採択されたという。
それもそのはずだ・・・事前に委員長である中野先生と激論を戦わしていたのだから・・・(笑)
「学長案」を見て、中野先生は誰がこの案を作成したのか気付いたかもしれない。
学長はなぜ教授会で改革案がスムーズに承認されたのか不思議に思ったかもしれない。(笑)
中野先生には初対面にも関わらず、かなりの「暴言」を吐いたので、さぞかし不愉快だったろうと思っていたが、仲介してくれた友人からは「先生が、うちの大学にああいう猛者がいるとは驚いた・・・とすごく喜んでいたよ」と言われた。
評価されたことが嬉しかったが、その後、とうとう会わず仕舞い。
あの時、もう一度お会いしてお礼を言っておくべきだったと今になって後悔している。
中野正剛の自決については憲兵による謀殺説、リンチの後遺症による死亡説もあったように記憶しているが・・・・
結局、その自決の真相は本書でもわからない。
推測の域を出ない・・・・
自殺(自決)というのは、そういうものなのかもしれない。



今年の読書:19冊目



読書 | 08:13:22 | Comments(0)