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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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弓兵団インパール戦記
弓兵団インパール戦記―撤退の捨て石、1対15の戦い (光人社NF文庫)弓兵団インパール戦記―撤退の捨て石、1対15の戦い (光人社NF文庫)
(2008/10)
井坂 源嗣

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第1章 アラカンの雪
なつかしき原隊へ
つかのまの平和
峻険を越えて
山岳民族とともに
遠雷のごとき砲声

第2章 混沌たる戦場
朝霧の中の喊声
敵はいずこに
戦死者に想う
零距離射撃
眼下をゆく大部隊
101高地に死す
雨期がくれた休日
誇れぬ負傷

第3章 斃れゆく戦友
砲爆撃の合間
斥候隊出動す
とどけられた米
強行軍につぐ強行軍
空戦下の転進
空挺部隊を叩け
犠牲あいつぐ

第4章 インパール遥かに
要衝の町サガイン
70余名の“大部隊”
報告は生き残った者が
手榴弾片を浴びて
かなしき傷病兵
挺進斬り込み隊の凱旋
塹壕はわが墓穴

第5章 敗走無常
銃身も焼けつくほどに
弓兵団の意地を
敗兵の末路哀れ
奇しき運命のもと
靖国街道をゆく
天と地の隔たり
紅蓮の炎たつ
小隊長逝きて
遠き落日燃ゆ
敵中脱出

第6章 イラワジの流れ
夜襲恐れるあまり
仏の慈悲に似て
鬼神をも哭かしめ
ビルマ人に化けて
糧なくも誇りあり

第7章 退路を守る
銃口は敵の背に
予感的中す
傷者は置き去れ

第8章 究極の地へ
山河は故国にあらず
機影めぐるも
わが足に託して
援軍なき孤島に

第9章 さらばビルマよ
降伏の二文字
捕らわれ者の悲哀
規律なき日々
復員艦「雪風」

本書は、歩兵第213連隊の兵士が書いた体験記である。



今年の読書:58冊目



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読書 | 10:08:43 | Comments(0)