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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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意味のない打合せ
夕方、“オヌマさん”宅を訪問する。
12月に“オヌマさん”が主催する「戦争平和展」に拙者が撮影した戦跡の写真を展示するための打ち合わせである。
試しに四つ切版に引き伸ばした写真を3枚持参する。
会場の広さやパネルの展示方法等についてお尋ねしたが、ちょっと要領を得ない。
とにかくいろんな人が遺影や遺品等を持ち寄って・・・ということらしい。
戦没者の遺族から提供される遺影があるなら、それに合わせてその場所の戦跡の写真を展示しましょうかと提案したが、そういうコーディネイトは考えていないらしい。
とにかく拙者の“思い入れ”でやって欲しいと言われる。
そうなると、こちらも困ってしまうのだ。
別に“思い入れ”などないのだから・・・
夕食を御馳走になりながら打合せをして、10枚ほどを写真の説明文を添えて展示するということで決まる。

ところが・・・・
夜中になってメールが届いた・・・・
写真のデーターを送ってくれとのこと。
A3版かなにかの用紙に写真と説明文、地図等をいれたものを作ってくれるという。
あらら・・・話が違うじゃない?(唖然・・・)
展示についての打合せが決まったというのに、もう変更ですか?
参ったなぁ~

困るのが「写真を送れ」である。
昔のようにフィルムであれば話は別なのだが、今はデジタルの時代である。
メールに添付すれば簡単に送ることが出来る。
しかし・・・簡単にコピーもされてしまうのである。
写真を送るということは、すなわち、原本を送る事と変わりがないのである。
それでは困る。
今の世の「写真を送れ」は昔で言う「ネガを寄こせ」と同じであるというのが拙者の認識である。
つまり「ネガを寄こせ」は失礼な話となる。
このあたりの認識がどうも“オヌマさん”とは合わない。

“思い入れ”を強調する人だけに、危なくて渡すわけにはいかない。
「写真を欲しい人がいましたから差し上げました」と言われてから所有権うんぬんを騒ぎ立てても遅い。
返せといっても、相手のパソコン上にコピーされてはお仕舞いである。
返してもらっても意味がない。
大金を使って現地に行って撮影した写真である。
プロのカメラマンじゃないから上手な写真ではないけど・・・・
そうやすやすと渡すわけにはいかない。

そもそもこの展示会に写真を提示しませんかという要請を受けたのであって、拙者が展示させてくれと頼んだわけではない。
すでにこの時点で認識にズレが生じているような気がする。
「戦没者に対する思いは同じですよね?写真を欲しい人に差し上げて何が悪いんですか?」の一言で片づけられては困るのである。
こちらは、写真自体に“思い入れ”があるのであるから・・・
こういう気持ちはわかってはもらえそうもない気がしたので、写真の送付をお断りしたところ、「それでは今回は見送ったらいいでしょう」との返事をもらった。
ん?
写真がもらえないなら・・・ということなら、展示うんぬんより、写真が欲しかっただけなのか?
益々危ない気がして来た。(笑)
ということで・・・12月の展示会には出展しないことになったが・・・・これでいいだろう。

しかし・・・今日の打合せはいったい何だったのだろう。
夕食を御馳走になったが、それはそれ・・・・である。
写真を提供することを前提としてはいないんだから・・・
どうも、釈然としない・・・
正直言って気分が悪い。
参ったなぁ~こういうの・・・

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日記 | 12:41:48 | Comments(0)