FC2ブログ
 
■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

■最近の記事
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

太平洋戦跡紀行 ペリリュー
太平洋戦跡紀行 ペリリュー・アンガウル・トラック
西村 誠 著
光人社 2007年発行
定価 本体2200円+税

来月、ペリリュー島へ戦跡の調査に出かけるので、その前にちょっと目を通しておこうと思い読んだ本。
写真も豊富だし、簡単な戦史も書かれているので参考になる。

ペリリュー
アメリカ軍上陸海岸
キャンプベッグドッグ
海軍司令部跡
朽ち果てた司令部跡
戦場の遺物
九五式軽戦車
水陸両用戦車LVT(A)4
飛行場周辺に残されていた日本軍と米軍の戦車たち
千明大隊トーチカ
短20センチ砲
海軍砲台
戦争体験を持たず戦後体験を共有する人々
第2連隊本部壕
現在では無人となっている島の南部には墓標が散在
ペリリューの人々

アンガウル
アンガウル島
上陸海岸
アメリカ軍重爆撃機
島民の半分は島に残り日本軍の戦闘を見ていた
北部山岳地帯
アンガウル神社

パラオ本島
パラオ環礁
海軍沿岸砲台
零式艦上戦闘機
特二式内火艇
戦中よりも戦前のことをよく覚えている人々
15センチ速射砲
バベルダオブの戦跡
小学校跡

トラック・パラオ戦記
絶対国防圏の選定
トラック大空襲
パラオの防衛
ペリリュー島上陸戦
ペリリュー島の攻防
ペリリュー島逆上陸
ペリリュー島持久戦
ペリリュー島玉砕
アンガウル島上陸戦
アンガウル島持久戦
アンガウル島玉砕
パラオ守備隊の持久戦

トラック諸島・夏島
トラック泊地
トーチカ上の倉庫
海軍施設の現在
日本軍石油タンク
人々の胸に生々しく残るトラック大空襲の記憶
日本軍砲台跡
夏島の人々

トラック環礁&竹島
海底に眠る艦船
何時も不可思議な感覚に包まれ続けた潜水体験
竹島と基地跡
海軍士官クラブ跡
12.7センチ高角砲
士官クラブ跡に住む家族

トラック諸島・夏島
春島砲台
トラック政庁の首都は開発された観光都市に成長
日本軍の対空機銃

トラック・パラオ訪問記
陸上の戦跡は期待せずに訪問した
大空襲の実態を今に伝える沈没船
夏島に手付かずのまま残る戦場跡
半世紀が過ぎても生々しい激戦の跡
駆け足で巡ったアンガウルの戦跡
圧倒的な美しさの珊瑚礁と緑の島



今年の読書:39冊目





(実際にペリリュー島へ行った後の感想)

実際にペリリュー島とパラオ本島のコロール島に行って、帰って来てからもう一度本書に目を通してみた。
正直言って、一転して本書の内容が物足りないという思いを感じた。
ペリリュー島、コロール島などパラオだけでも1冊になるほどの戦跡があるのである。
が・・・本書では、そのほんの一部が紹介されているにすぎない。
お粗末と言っては著者には失礼だが、この程度の内容でも出版することが出来るのかと唖然とした。
ペリリュー島の内容は、よくある戦跡ツアーで廻る内容をなぞっているだけである。
実際にジャングルの奥地に入って調査した私としては物足りない。
実際に現地に行かねば駄目だなということがよくわかった。
あの場所、この場所・・・が抜けている・・・紹介されていない・・・という思いばかりとなる。
しかし、何も知らない超初心者への戦跡紹介の本としては手ごろではある。
事細かに紹介しては、あとで戦跡が荒らされる可能性が出てくるので、そういうことを考えるとこの程度の紹介が妥当かもしれないとも思う。
私もホームページでどこまで紹介しようかと悩むのだから・・・・
このようなテーマを扱う難しさを改めて感じた。




スポンサーサイト



読書 | 14:17:38 | Comments(0)