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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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交渉術
交渉術交渉術
(2009/01)
佐藤 優

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1 神をも論破する説得の技法
日本人は本当に外交下手か?
聖書に駆け引きを学ぶ
「交渉せず」も交渉なり
猫を食卓から降ろすには?

2 本当に怖いセックスの罠
動物行動学に学べ
「ハニートラッップ」と似て非なるもの
プロは「恋愛」を狙う
「助けてくれる」人間にご用心

3 私が体験したハニートラップ
国際結婚、同性愛にも罠が
麻薬がらみは逃げられない
北方領土交渉の陰に
アテンド係の“心得”とは

4 酒は人間の本性を暴く
規格外のサウナ政治
相手を酔いつぶすには
「酒の上の話」の信憑性
泥酔時にわかる人間性

5 賢いワイロの渡し方
エリツィンとスポーツ・マフィア
世の中でいちばん大切な価値とは
情報はカネで買うな
過ぎたるは及ばざるが如し
制度は性悪説、運用は性善説

6 外務省・松尾事件の真相
「時計を止める」工作
トカゲの尻尾切り
滅私奉公が公私混同になる時

7 私が誘われた国際経済犯罪
「ルーブル委員会」のカラクリ
「正しい」という信念が巨悪を生む
「それは犯罪だ」

8 上司と部下の危険な関係
上司が自腹でおごってくれる時は警戒せよ
「難しい仕事」には2種類ある
「これが嘘をつく男の目ですか」

9 「恥を棄てる」サバイバルの極意
「死んだふり」は弱者の最大の武器
減点主義の組織では恥知らずが出世する
官僚が保険をかける時
政治家の言葉を翻訳すると
罪の文化と恥の文化
恥を棄てると自分の姿が見えなくなる

10 「加藤の乱」で知るトップの孤独
「加藤氏のメッセージ」と森首相
首脳は孤独である
クレムリンでの首脳会談
ベッドに横たわる小渕首相

11 リーダーの本気を見極める
アメリカ・スクールの思考パターン
政治家にスイッチの入る時を見逃すな
「川奈提案」に官僚生命を賭す
「エリツィンはリア王か」
橋本・エリツィンの「ゲームのルール」

12 小渕VSプーチンの真剣勝負
国際テロリズム・ネットワークの影
小渕総理の「べからず集」
好意的誤解は放置せよ
「政府専用機の主」の危険な臭い
小渕総理との3度のキス

13 意地悪も人心掌握術
小さなエゴで「トップは俺だ」と知らしめる
ブルブリスからの電話
ボディーガードとテニスコーチの宮廷政治
「私は橋本龍太郎を信用していない」

14 総理の女性スキャンダル
川奈会談と橋龍スキャンダル
「人間性の問題だ」
出世は官僚の職業的良心
語学ができない“専門家”たち
政治家の動機は名誉か、利権か

15 エリツィンの5段階解決論
北方領土問題解決の試案を懐に訪日
沖縄返還を下敷に
最後の「耳打ち」が重要
スハーノフ補佐官の手記

16 米原万里さんの仕掛け
組織的に流されたエリツィンの訪日延期
「君は試験に合格した」
北方領土の政策転換
“交渉の弁証法”
スハーノフ本の真相

17 交渉の失敗から学ぶには
「命のビザ」の名誉回復
鈴木氏の深い思いと周到な戦略
嫉妬心のなさが敵をつくった
私もまた失敗した

本書は交渉術のハウツー本ではない。
著者の経験した国際政治の世界を通しての交渉術の話。
どちらかというと内部暴露にも近い話もあるかな?
交渉術に興味がない人でも大いに楽しんで読める本である。
ある官僚などは(実名が上がっているが)、なんとも恥知らずな行動をとったことが細かく書かれている。
いやはや呆れるばかりである。
こういう人間は彼だけではないと思うが、こういう人間が「官僚」だと言ってのさばっているのかと思うと目まいがしてくる。(笑)
国賊に近いんじゃないの?
こういう人・・・
橋本龍太郎元総理にも唖然・・・である。
人格の問題だろうなぁ~これは・・・
意外のも、全然目立たないし印象も薄い小渕元総理が国際感覚に優れていたことを知り驚いた。
人は見かけによらないもの・・・とは、本当のようだ。(失礼!)



今年の読書:30冊目



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読書 | 15:55:15 | Comments(0)