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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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ソロモン海『セ』号作戦
ソロモン海『セ』号作戦―敵中突破,機動舟艇部隊 (1975年)ソロモン海『セ』号作戦―敵中突破,機動舟艇部隊 (1975年)
(1975)
種子島 洋二

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玉砕寸前の南東支隊をコロンバンガラ島から撤退させる作戦を「セ」号作戦という。
コロンバンガラ島・・・・
南太平洋のソロモン諸島にある島らしいが・・・どこにあるのかピンとこない島である。
が・・・そこには日本陸海軍の将兵1万2000名がおり、玉砕寸前までに米軍に追い込まれていた。
敵艦隊に包囲されている島から「大型発動機艇」100隻で救助、撤収させるというこの作戦。
太平洋戦争中、ただ一度の敵中突破に成功した例だというが、なぜか全然有名ではない。
そういう意味でも貴重な体験談である。

1 北方部隊、アリューシャン進攻
駆逐艦「汐風」でアリューシャンへ
北洋でミッドウェイの大敗を知る


2 日・米潜水艦戦術の優劣
猛烈なアメリカの対潜攻撃
転機の機を失したわが潜水艦戦術


3 玉砕第一号、ツラギ守備隊
無謀きわまる2万キロ防禦ライン
離島防禦にのんきな作戦指導部
壮絶!ガダルカナル増強作戦
ブナ守備隊救援で陸海軍が対立


4 駆逐艦の墓場
ニュージョージアへ緊急輸送開始
はじめて知る米軍レーダーの威力
「村雨」ついに被弾、沈没


5 海上漂流20時間
暗い海面を流れてくる軍歌の合唱
海上遥かに敵機の猛爆ぶりを望見
満天の星の下、ついに孤島に漂着
3日間、コロンバンガラ基地へ収容される


6 海軍第一挺身輸送隊
故国の土
優秀な士官で第一挺身輸送隊を編成
沈鬱な空気みなぎる第8艦隊司令部
1000機対120機の航空撃滅戦
服装ひとつにも日米戦闘意識の差


7 敵有力部隊、レンドバ島に上陸
ブーゲンビルからチョイセル島へ
ブインに帰投、ただちにガノンガ島へ
孤島守備の陸戦隊員と暖かい交歓


8 ニュージョージア島攻防戦
わがムンダ基地へ米軍猛攻を開始
「クラ湾夜戦」で司令官以下300名戦死
敵の制空制海権下に必死の増援作戦
佐々木支隊、ジャングルの白兵戦
ついに補給ならずムンダの危機迫る


9 余命わずかコロンバンガラ島
舟艇基地をベララベラ島へ移動
月明下、命がけの“危険地”突破
執拗なグラマン戦闘機の機銃掃射
積極果敢な米軍の機雷戦術
おもわぬ事故に遭遇した庄子中尉
危うく避けられた敵前決闘


10 機動舟艇部隊編成なる
艦隊参謀から救出作戦を予告される
追いつめられ玉砕寸前の南東支隊
米軍は「成算なければ戦わず」
ついに決定した「セ」」号撤収作戦
心づよい伊集院司令官の率先指揮
出撃前夜、ベイン海岸で酒と宴の壮行会
はやくも米軍哨戒機の猛攻はじまる


11 「セ」号第一次撤収作戦
全力を挙ゲテ「コ」島ニ突入セヨ
故障艇を捨てるべきか曳航すべきか
どの顔にも感謝と感動の色が・・・・・
敵の魚雷艇2群、駆逐艦4隻あらわる


12 「セ」号第二次撤収作戦
第二次出動をしぶる艦隊司令部
疾風のごとく襲いかかる米駆逐艦
玉砕返上!友軍1万2000名ついに救出


13 壮烈!ベララベラ海戦
一度は発信された「玉砕訣別」の電報
一歩もひけとらぬ伊集院部隊の勇戦
あっぱれな米軍魚雷艇長の武士道
ソロモン攻防戦で露呈した5つの素因
無惨な敗戦につながる人間軽視の思想




今年の読書:9冊目



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読書 | 00:10:53 | Comments(0)