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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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ガダルカナル学ばざる軍隊
太平洋戦争 日本の敗因〈2〉ガダルカナル 学ばざる軍隊 (角川文庫)太平洋戦争 日本の敗因〈2〉ガダルカナル 学ばざる軍隊 (角川文庫)
(1995/05)
NHK取材班

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プロローグ
『ICPOA報告』の『日本兵の正体』
日本軍の精神主義

1 知られざる島
ガダルカナルへの道
ガダルカナルを訪ねて
予定になかったガダルカナル侵攻
アメリカ軍の戦略
上陸部隊の勢揃い
コーストウオッチャーの情報
アメリカ軍上陸
スーパーマン神話
日本兵についての無知
大本営の“奥の院”
長期プランのない日本
第17軍の任務
大本営陸軍部とエリート参謀
アメリカ軍への驕り
アメリカ軍兵力の見積もり
(コラム1)ガダルカナルの地図

2 見たことのない戦闘
一木支隊、最初の突撃
飛行場奪回へ
一木支隊の装備
一木支隊全滅
アメリカの戦法、日本の戦法
白兵突撃の伝統
『歩兵操典』
貧しい日本軍
戦略の原則『統帥綱領』
精神至上主義の日本軍
無視された教訓
ノモンハン事件
兵器も戦術も劣る日本軍
無視された敗因究明の報告書
(コラム2)「ガダルカナル」の映像秘話

3 汝の敵を知れ
川口支隊、二度目の失敗
大陸に眼が向いていた陸軍中央
捕獲文書からの情報
ジャングルをさまよう川口支隊
総攻撃失敗す
日本兵も同じ人間だ
日本語の分かる語学将校の養成
日本兵の日記をたずねて
吉野平一中尉の日記
プロパガンダとして利用された日記
虜囚の辱めを受けず
あってはならない捕虜
『捕虜尋問調書』が語る情報
情報を重視したアメリカ
捕虜は恥の思想
「将校は自決の外なし」
(コラム3)アメリカ軍の語学将校

4 繰り返される失敗
“作戦の神様”の派遣
日米決戦の島ガダルカナル
参謀を12人に
輸送が作戦成功の鍵
弾薬・糧秣の半分以上は海に
ジャングルの道
第2師団出動
第2師団、3度目の突撃
日本軍の作戦
正確なアメリカ軍の分析
攻撃命令
幻の「バンザイ」
捕虜の作文
敵に対する認識の欠如
「火力の支援なき米兵は脆弱」
「我が戦闘上の著意事項」
(コラム4)アメリカ西海岸の特別秘話尋問所

5 袋小路の現実
飢餓という敵
あくまで奪回を
船団輸送も失敗
戦線膠着
兵士の悲惨な死
“転進”という名の敗北
ガダルカナル撤退へ
その後の参謀たち
撤退にまつわる悲劇
信念なき戦い


NHKの「ドキュメント太平洋戦争」がもとになって書かれた本。
ガダルカナル島には約3万1千名ほどの兵士が投入され、撤退したのは1万名ほど。
2万名ほどが、この島で亡くなったが、そのうち戦闘で死亡したのは5~6千名くらいだという。
つまり1万5千名ほどが戦闘ではなく餓死、病死したことになる。
こんな悲惨な戦いについて多方面から言及しているので非常に分かりやすい。
取材班はワシントンの海兵隊資料館に展示されている日本兵の手帳を見付けている。
多分、同じものだと思うが、私も25年ほど前に、この資料館を訪れ日本兵の手帳(日記)を見ている。
「遺族に戻してあげたいなぁ~」と思ったことを今でも覚えている。
ガダルカナル島・・・・いつか慰霊に行ってあげたい・・・・



今年の読書:6冊目



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読書 | 17:15:04 | Comments(0)