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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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タバコ仲間
ホテル内に喫煙場所が1ヶ所しかないと、宿泊している喫煙者はそこに自然と集まる。
タバコを1本か2本吸うだけなのだから、短時間しかそこにはいないはずなのに、なぜか、タイミング良く何度もバッタリと会う宿泊者がいる。
これも縁というものだろうか・・・・

アメリカ本土からガールフレンドと2人で来たという青年・・・・
先日、「どう?」と声をかけられた。
普通なら「アイム、ファイン!」と教科書通りに答えるのだろうが、拙者はへそ曲がりである。
「ファイン・・・ではない」(笑)
そう答えたら、当然だが「どうしてだ?」と言われる。
ここから説明するのが大変なところである。(笑)
とにかく真珠湾の開戦記念式典で不愉快な思いをしたという話しをした。
彼も「そういうことがあったのか。そりゃひどいねぇ。でも、気にするなよ。元気を出せよ」と言う。
で・・・拙者がハワイに来た目的の話をした。
真珠湾攻撃で戦死した17歳の武田友治の慰霊に来たという話である。
彼はこれになぜか感動したらしく・・・・(笑)
「17歳?17歳で戦死したのか?いやぁ~そりゃかわいそうだ。その慰霊に来たのか?そりゃすごい!あんたはすごい!」と大げさなべた誉めである。(笑)
で・・・この時は、その程度の話で終わったのだが・・・

今日、またもや喫煙場所でその彼にバッタリと会う。
「まだ、ここにいるんだろ?ちょっと待ってて!」と言って、どこかへ消えたと思ったら、まもなく別のアメリカ人を連れて来た。
で・・・「おい、あの話!あの17歳の飛行兵の話を彼にもしてくれよ。いやぁ~感動的な話なんだぞ」と言う。
はぁ?
拙者は、そんな感動的な話なんかしたかな?(笑)
なんと、強制的に英会話をさせられる。
「おれは英語が下手だから・・・」と言ったのだが、「大丈夫、俺は理解できたから、この人にも話してやってくれ」としつこい・・・(笑)
こっちとしては、泣きたくなるほど辛い・・・・
で、また慰霊に来た話をする。(笑)
「すばらしいことだ。お前は偉い!すばらしい!」と御世辞かもしれないが、そう言われる。(笑)
が・・・褒められれば誰でも嬉しいものであるが・・・
ん?
真珠湾を攻撃した日本兵の事は恨みには思っていないのか?
意外だなぁ~
彼らの反応が拙者の想像と違ったので、ちょっと驚いた。

で・・・今度は、おばちゃん!
「よく会うわねぇ~」と声をかけて来た。
この“おばちゃん”とは、会釈程度の挨拶しか交わしていなかったのだが、なぜか今日は会話となる。
で・・・彼女はグアムから来たという。
はぁ?グアム?ここよりグアムの方がいいと僕は思うんですけど・・・(笑)
彼女はアガットの近くに住んでいるという。
「アガット?あれ?今年の春に行きましたよ!アガット湾でしょ?太平洋戦争の時に海兵隊が上陸した地点ですよね」
共通の話題が出てきたら一気に親しくなっちゃった。(笑)
で、彼女はポナペ島の出身だという。
「ポナペ!いやぁ~僕、そこに行きたいと思っていたんですよ!」
ポナペには日本軍の戦車が今でも残っているのだ!(笑)
意外や意外、話して見ないと分からないものである。

こんな調子で、この喫煙場所では誰かと会話をするようになったが・・・
意外にも会話にならないのが日本人・・・・
新婚旅行のカップルなのか・・・写真を撮るのに苦労しているようだったので拙者が写真を撮ってあげたのだが・・・
会話は無い。
「どうも・・・」だけ・・・
で、立ち去る時に挨拶もなければ、その後、バッタリ会っても挨拶なし。
はぁ?
まぁ、二人の世界に入っているのかも知れないが・・・拙者と会話をすると損をするとでも思っているのだろうか?
いやはや、社交性がないというか・・・なんというか・・・
こういう点では外国人とのほうが気さくである。
日本人とじゃなく外国人と片言英語で会話をする方が話が弾むってどういうことよ。
海外で日本人に会うと「なんだ、こいつ・・・」と思うことが多いが、ここハワイは特にそういう日本人が多い。
このアベックだけではなく、他の日本人も似たり寄ったり・・・
日本人の女の子に至っては、場所を譲ってやっても会釈すらしない。
これが外国人だと、会話したことがなくても二度目に会った時には「ハイ!」と挨拶して来るし、拙者も会釈で答えたりするのだが・・・
あ~嫌だ、嫌だ・・・日本人観光客なんかには会いたくないものである。

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旅行 | 22:52:08 | Comments(0)
ヘリコプターに乗る!
今日は日本は12月10日。
ここハワイは12月9日である。

今日はチャーターしたヘリコプターでオアフ島上空を飛ぶのである。
当初の予定では、武田友治の乗った雷撃機が墜落したらしい、ハロナ・ブローホールの沖合で、ヘリコプターから花を1輪落として慰霊をする予定だったのだが、こちらに来てみて、どうも当初聞いていた墜落現場はここではないような気がしてきた。
というわけで、慰霊はやめて、武田友治が真珠湾攻撃の時に見たであろう景色を我々も見ながら、彼らを偲ぼうということにした。
これをもって、真珠湾攻撃で戦死した彼らの慰霊ということにする。

先方からの送迎車に乗って飛行場へ・・・・
飛行場はホノルル空港のすぐ近くにあるという。
飛行場についてからパイロットと飛行コースの打ち合わせをする。
パイロットは日本人だったので、話が通じて助かった。
いくつかの飛行コースが観光コースとして、すでに設定されているのだが、その中で一番目的に近いものを選び、お願いすることにした。

で・・・早速なんですが・・・・
「私は高所恐怖症なので・・・ここまでということで・・・“ハシモトさん”一人で乗ってください。僕はここで待ってますから!」
「うそだろ・・・おい、おい、ちょっとぉ~」と“ハシモトさん”
「駄目ですか?」(笑)
「あのね・・・」

で・・・渡されたのが、黄色い小さな小箱・・・
この中に救命胴衣が入っていて、これを腰につけ、万が一海上に不時着した時はこれを取り出し身につけるという。
”ハシモトさん”が、やたらと救命胴衣の取り出し方を気にする。
「あの・・・“ハシモトさん”が操縦席に乗ってください。僕は後ろの席に乗りますから」
「いいの?」
「はい、いい写真を撮ってください」
「これ、どうやって使うんだっけ?」
「救命胴衣ですか?あ、それは“ハシモトさん”には必要ないですから覚えなくていいですよ」
「なんで?」
「だって操縦席に乗るでしょ?墜落するでしょ?海面にもろに衝突して気絶するから取り出せないでしょ?」
「はぁ?」
「僕は後部座席ですから、衝撃に耐えてドアを開けて海上に浮上してこれを使いますけど・・・“ハシモトさん”は意識不明のまま機内に閉じ込められて溺死すると思うんですよねぇ~だから・・必要ないです!」
「あのな!そりゃないだろ!(笑)」
「まぁ、どうぞ、操縦席に座ってください!(笑)」
冗談言いながら、滑走路(?)に向かう。

で・・・我々が乗るヘリコプターは・・・・
ありゃ・・・かなり小さい!(笑)
まさか・・・ラジコン・ヘリじゃないよね?(笑)

DSC04073_convert_20100207212719.jpg

グワ~ンと離陸した途端・・・拙者は高所恐怖症であることを再認識する。(笑)
が・・・写真撮影に没頭していると、結構忘れてしまうものだ。
景色も最高!
いい気分である。

DSC04084_convert_20100207213509.jpg(ワイキキ)

DSC04085_convert_20100207220013.jpg

DSC04092_convert_20100207214631.jpg(ダイヤモンド・ヘッド)

機内では、パイロットが事細かに解説をしてくれた。
ただ飛ぶだけかと思ったらそうじゃない。
いやぁ~これはいい!

太平洋戦争時の飛行場跡の上空を飛んだり、映画「ジュラシックパーク」のロケ地の上空を飛んだり、山岳地帯の上空を飛んだり、パイナップル畑の上空を飛んだりと景色に変化があり、なかなか面白い。
ヘリコプターでの遊覧を計画に入れたのは成功である!

DSC04126_convert_20100207215603.jpg(山の頂上すれすれを飛び越える!)

オアフ島をグルリと回って、お楽しみの真珠湾に“突入”する!(笑)

DSC04153_convert_20100207220839.jpg(真珠湾)

真珠湾内に見える艦船群は退役した空母などの軍艦で、解体廃棄をされるのを待っているという。

当時の日本軍パイロットはこういう景色を見ながら突入して行ったんだろうなぁ~

DSC04169_convert_20100207221414.jpg(フォード島)

この岸に2列になって戦艦が停泊していた。
右下に見えるのが戦艦アリゾナの上に建てられた「記念館」
上空から見ると案外小さく見えるのだが・・・・
よくこれに爆弾を命中させたものだと感心。

フォード島上空を旋回してもらい・・・・飛行場へ無事帰還!
いやぁ~想像以上に素晴らしい観光だった~
追体験もできたし・・・
満足、満足・・・・
第1次攻撃隊の空母加賀艦載雷撃機の中で、墜落場所が不明なのは武田友治が乗っていた1機だけである。
山の中なのか、海の中なのか、どこに墜落してしまったのかわからないが・・・
慰霊はこういう形で勘弁してもらいたい・・・
君が見たであろう同じ景色を見させてもらったよ!武田君!
ありがとう!

ホテルまで送ってもらい、昼食はホテル内でピザ!(笑)

DSC04202_convert_20100207223325.jpg

旅行 | 21:00:55 | Comments(0)