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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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やっぱりね・・・
新聞の訃報欄に我が家の隣の会社の会長がお亡くなりになられたという記事。
95歳だったという。
しばらくお見かけしていなかったが・・・・
そういう年齢だったのかぁ~

この会長さん・・・・
昔、拙者が子供のころ声をかけられたことがある。
幼稚園の頃だったか、小学生の頃だったか・・・・
会長さんは片腕がないのだが、それは戦争で失ったということを聞いた覚えがある。

ちょっと偏屈親父で、変わり者で有名な人だった。
親父からは、あの社長(当時)は不自由な体で一生懸命働いて会社を一代で大きくした人なのだと聞かされた。
しかし、そのやり方はかなり強引だそうで、あまり他人の評価は高くないようだった。
いつもブスッとしていて、口数が少なく、たまに口を開くと横柄な言葉がでる。
そういうところが、評価を下げてしまっている原因だろう。
その“恐いおじさん”にバッタリ会った時には、会釈だけしてさっさと逃げることにしていた。(笑)

今思えば、近所のよしみで戦時中の話をいろいろ聞かせてもらえばよかったと思ったりする。
いや、いつものようにブスッとして睨みつけられて話をしてくれなかったかも・・・・
いや、いや、恐そうに見えるが本当はいい人だったのかも・・・・
95歳かぁ~・・・・
貴重な体験をされていただろうに・・・・親しく話を聞く機会がなくて残念・・・・

この会長に最後に会ったのは10年以上も前である。
市の主催する戦没者慰霊祭に市内の青年代表で参列した時の事。
青年代表として市民会館のステージに上がって玉串奉奠をしただけだが・・・・(笑)
式典後、バッタリ、この会長とお会いした。
驚いた顔をして拙者を見ていたその顔が目に焼き付いている。
それが、会長にお会いした最後・・・・
この時も会釈してさっさとその場を立ち去ってしまった。
今なら、拙者の方から話しかけるだろうが、10年以上も前の拙者にはそういう「社交性」はなかった。

で・・・
親父が予想通りの発言をした。
「葬儀にはお前が行ってきてくれ。俺はちょっと体調が悪い」
やっぱりねぇ~
そうくると思った・・・・(笑)
昔からそうだが、都合が悪くなると何かしら理由を作ってこちらに押し付けてくる。
親父の方が長い付き合いなんだから親父が行けばいいものを・・・・
こういう時には必ず逃げ出すのである。
都合よく体調が悪くなるっていうんだから便利な体である。(笑)
そういうことを何十年もやっているから交際範囲が狭くなり友人が誰もいなくなるんだよなぁ~

訃報を見た瞬間、こうなることは予想していたので拙者は一向にかまわない。
お葬式に行ってお線香をあげてこよう。
恐い人だと思って親しく話すことを避けてきたことを謝らねば・・・・

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日記 | 11:07:03 | Comments(0)