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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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むねやけ
「むねやけ」は、食道へ胃酸が逆流するのが原因で起こる症状です。
食べたものを消化する胃酸は強い酸性です。
強い胃酸が何度も逆流すると、胃酸に何度もさらされる食道の下のほうの粘膜は、炎症や潰瘍を起こします。
これを「逆流性食道炎」といいます。
むねやけはこの胃酸の逆流で起こる症状です。

逆流性食道炎は、50歳代から70歳代の人がかかりやすい病気ですが、食生活の変化などから最近とても増えています。
男性にも女性にも起こり、太った人や腰の曲がった人に多く見られます。
食後、とくに大食をしたあと2時間くらいの間に、むねやけなどの症状があらわれるのが特徴です。

(逆流性食道炎の症状)
耳の痛み
食道への刺激がときには耳の痛みとして感じられる。
むねやけ
もっとも多い症状。
みぞおちの辺りから胸の下のほうへかけて、焼けつくような、熱くなるような不快感がある。
のどのほうまで上がっていく感じがすることもある。
胸の痛み
食道への刺激が強いと、胸がしめつけられるような痛みを感じる。
胃のもたれ
胃の中の食物を消化したり、腸に送り出す動きが弱く、食べ物がいつまでも胃に残ってしまう。
呑酸(どんさん)・げっぷ
口の中まで酸っぱい液がこみ上げる。
のどの違和感
炎症が起き、痛みや異物感がある。
声がかれることもある。
咳・気管支炎
逆流した胃酸を気管に吸いこんで咳きこんだり、炎症を起こす。

逆流性食道炎を放っておくと潰瘍ができ、その潰瘍が治るときには、ひきつれるような状態になり、食道が狭くなって食べ物が通りにくくなることがあります。
またその部分から出血し吐血・下血を起こして貧血になることもあります
長い間これを繰り返していると、食道の粘膜の細胞が変化してこれがガンになるおそれもあり、注意が必要です。

胃と食道の間には、輪のようになった筋肉(噴門部)があり、ちょうどバルブのような働きをしています。
食べ物を飲み込む時に開き、それ以外は閉じ、ふつう胃の内容物が食道へ逆流することはほとんどありません。
このバルブがさまざまな理由でうまく働かなくなると、逆流が起こります。

(逆流の原因)
胃の中の圧力が上がる
大食のあとや胃がもたれているときには、胃の圧力が高まり、逆流しやすい。
腹圧が高い
肥満や妊娠、それに背骨の変形で腰が曲がるとお腹に力がかかり、胃の中の圧力が高まって、逆流しやすくなる。
唾液が少ない
唾液には酸を中和する働きがある。
タバコは唾液の分泌を減らす。
また喫煙で噴門が開いてしまうこともある。
食道の動きが悪い
食道の動き(蠕動運動=ぜんどううんどう)が悪いと、逆流した酸を胃へ戻すことができない。
噴門(ふんもん)がゆるむ
食べ物を飲み込むのと関係なく、噴門が開いてしまう。
または閉じる力が十分ではない。
裂孔(れっこう)ヘルニア
噴門をしめつける横隔膜の部分がゆるみ、噴門がずれあがった状態。
高齢者に多く見られる。

むねやけが1ヶ月以上も続く時は、逆流性食道炎になっているかもしれません。
むねやけだけでなく、胃のもたれ、胸の痛み、のどがおかしいなどの症状があったら、早目に医師の診断を受けましょう。
よく胃炎だと自分で判断し、胃薬を飲む人が多いのですが、それでは本当の治療にはなりません。

逆流を起こしやすい状態は薬で完全に治すのは難しく、薬をやめると症状が再発します。
薬でも治らない重症の場合は、手術が必要になります。
薬は必ず医師の指示を守り服用しましょう。

(むねやけを起こさないポイント)
食事は一度に食べすぎず、ゆっくりと。
急いで食べると空気も一緒に飲みこんでしまい、胃を膨らませ、そのためゲップがでる。
同じように食べ過ぎ、飲み過ぎは、胃酸の逆流の原因となる。

お酒は噴門を緩める。
特にビールやシャンパンは、胃の中で炭酸ガスとなり胃を膨らませる。

タバコは唾液分泌を減らす。
ひかえめに。

脂肪の多い食事は胃にもたれて逆流を起こしやすい。
強い香辛料、たまねぎ、かぼちゃ、さつまいも、トマト、柑橘類、チョコレート、ケーキ、甘味和菓子、炭酸飲料、コーヒーなどはむねやけを起こしやすい。

ベルトや帯、コルセットは緩めに。
肥満や便秘を避ける。
妊娠中は胃が圧迫されるので、注意が必要。

胃を圧迫する腰の曲がった状態、前かがみの姿勢はできるだけ続けない。

横になるとむねやけがする場合は、枕や座布団を重ねる。
食後すぐ横にならない。
就寝直前の食事は避ける。

~『むねやけ読本』より抜粋~

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雑記メモ | 13:33:44 | Comments(0)
裂孔(れっこう)ヘルニア!
先日、内視鏡検査の時にもらった『むねやけ読本』を改めて真面目に読んでみた。
ん?
「裂孔(れっこう)ヘルニアについて書いてある。
たしか・・・診断でもそう言われたような気がする・・・・(笑)

裂孔ヘルニア・・・・
「噴門をしめつける横隔膜の部分がゆるみ、噴門がずれあがった状態。高齢者に多く見られる。」とある。
なぬ!
高齢者?
う~ん・・・・49歳にして、ついに高齢者の仲間入りをしてしまったのか!
ショックである。

日記 | 13:26:45 | Comments(0)