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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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どの民族が戦争に強いのか?
どの民族が戦争に強いのか?―戦争・兵器・民族の徹底解剖 (光人社NF文庫)どの民族が戦争に強いのか?―戦争・兵器・民族の徹底解剖 (光人社NF文庫)
(2006/03)
三野 正洋

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面白い題名である。
が・・・結論から言うと・・・結局どの民族が強いという結論は出ていない。(笑)
ただ、普段はあまり知らない国の軍備や戦争の歴史を知ることができたので、これはこれでなかなかいい内容の本だった。

第1章 イギリス人と戦争

近代、現代にあって、最も多くの戦争を経験しているのはイギリスだという。
イギリスにはネパール地方から集めたグルカ兵という傭兵の部隊があることを初めて知った。
第二次世界大戦では植民地のインドからインド兵を140万人集めて投入している。
イギリスの軍隊の強さは外交、交渉術の巧妙さに裏付けられていると言えるという。

第2章 フランス人と戦争

過去の歴史から言うと・・・戦うことに強いのか弱いのか、はっきりしないのがフランス。
第二次世界大戦では200万人のフランス陸軍は160万人のドイツ軍の侵攻に、わずか30日であっさりと負けてしまい、パリはドイツ軍の支配下に置かれたのである。
大戦後「戦勝国」の仲間入りはしたが・・・・自尊心だけは相変わらず強い。(笑)

第3章 ドイツ人と戦争

第4章 イタリア人と戦争

第二次世界大戦では、呆れるほど簡単に負け続けた国である。(笑)
相手より兵力が多くても戦闘で簡単に負けてしまうのだから、よくわからない国民だ。(笑)

第5章 アメリカ人と戦争

世界最強というイメージがあるが・・・・
実際は組織と装備に頼り過ぎて個人の能力が発揮できないようであるから・・・どうであろうか?
ベトナム戦争では負けているし・・・・
しかし、前線からの要求が届くと大勢の技術者を動員して短時間で解決するという方法を生み出し実用化したのはアメリカであるという。
これは軍隊の強さを表わす一つでもある。

第6章 ロシア人と戦争

第7章 中国人と戦争

最大の弱点は・・・兵器の質が悪いこと。(笑)

第8章 インド人と戦争

パキスタン軍よりは強いが中国軍より弱い・・・・・

第9章 日本人と戦争

太平洋戦争の敗北で委縮してしまった日本人の戦闘力はかなり低いのではないか?

第10章 朝鮮・韓国人と戦争

北朝鮮の戦力の中核は、最後の最後まで戦う強靭な精神力・・・・
韓国は経済の発展に伴い若者が軍隊離れをおこしている。

第11章 台湾人と戦争

人的な資質、兵器の性能は侮りがたい・・・・

第12章 タイ人と戦争

朝鮮戦争、ベトナム戦争にも派兵していたとは知らなかった。
が・・・それほど一生懸命戦った様子はない。(笑)

第13章 ベトナム人と戦争

インドシナ戦争、ベトナム戦争と、兵士一人一人が明確な目的意識を持っていた時は戦力が予想以上に向上して強かったが・・・・
北と南が統一してしまった現在はどうだろうか?

第14章 スウェーデン人と戦争

第二次世界大戦後、東西どちらの陣営にも属さず独自の道を歩んでいる。
兵器は国産にこだわり自主開発に取り組む。
「強固な軍備に基づく武装中立」が国是・・・・・日本人としてうらやましい・・・・(笑)

第15章 フィンランド人と戦争

第二次世界大戦の開戦直後と戦時中にソ連と2度にわたって激しい戦闘を交えていたとは知らなかった・・・・
祖国防衛のためとなれば強い・・・・

第16章 トルコ人と戦争

朝鮮戦争に派兵していたとは知らなかった。

第17章 イスラエル人と戦争

第二次世界大戦後、常に戦い続けてきたのはイスラエル人である。
民族の存亡がかかっているので無理もない。
必要とあらば手段を選ばぬ戦いぶりをしたが、国家存亡の危機が去ると、若者は豊かな生活を望み、小さな国の中で生きることを望まなくなり、徴兵制に疑問を持ち軍隊に入ることを拒否し始める。
生存権が保証されると弱体化・・・・・か・・・・

第18章 アラブ人と戦争

アラブの人々の近代的な兵器を扱うための技術が明らかに不足している。
国内の工業技術レベルが低いということは、自国内で優秀な兵器が造れないということ。
つまりは・・・軍事力は高くないということになる。

第19章 南アメリカ人と戦争

南アメリカ人とは本書では南米大陸に住んでいる人たち・・・・ということだそうだ。
ラテン系の人間は「熱しやすく、冷めやすい」・・・・
短期決戦ではいいが・・・長期戦となると闘志を維持できないのでは?

第20章 アフリカ人と戦争

コンゴをはじめ中央アフリカの国々は、工業というものはないに等しい。
小火器すら自力で製造できない。
とにかく正規の軍隊や警察などは無いに等しい中、内戦、内乱、虐殺・・・・
軍隊なのやら武装強盗なのやらよくわからない・・・・
強いとか弱いとかの話じゃない気がするのだが・・・・(笑)



今年の読書:46冊目



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読書 | 23:48:33 | Comments(0)