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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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帝銀事件死刑囚
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e2スカパーの“日本映画専門チャンネルHD”で映画『帝銀事件死刑囚』を見る。
この映画を見るのは初めて。
1964年の作品だから・・・・拙者が4歳の時に作られた映画だ。
白黒の映画だからいい・・・・
これがカラー映画だったら、ちょっと雰囲気が出ないよなぁ~

帝銀事件は昭和23年1月26日に帝国銀行椎名町支店で発生した。
で・・・この映画の最初のところでバ~ンとこの銀行の建物が映し出されるのだが・・・・
セットにしてはかなりリアル・・・・
この映画を撮影した時まで、建物は現存していたのだろうか?
そう思うくらいリアルな映像だった。
やっぱり白黒だからかなぁ~

映画は新聞記者の動きを中心に事件を描いている。
名前と顔が一致しないが、昔懐かしい俳優さんが何人もいる。
昔懐かしい俳優さんを見るのも面白い。
最近見かけないけど・・・・という人は、多分、もうお亡くなりになっているんだろうなぁ~
さて・・・拙者が4歳の時の映画ということは・・・44年前!?
この俳優さんたちは何歳だったんだろう?
へぇ~若かったんだね~という人もいれば、全然変わっていないジャン!という人もいる。

この映画では、犯人とされた平沢は無実ではなかろうか・・・・という筋書きで話が進んでいる。
新聞記者の目から見た事件だから仕方がないだろう。
平沢に判決が下り事件は一件落着。
しかし、なんともスッキリしない・・・・というラストを匂わす。
新聞記者が事件を回想して言うシーンがある。
もう少し突っ込んで取材をしていれば・・・勇気をもって報道していれば・・・という内容の“反省”の弁が語られていたのには驚いた。
そこには旧日本軍人の関与が匂おう・・・・
それを突っ込めなかった・・・・
もし、トコトンやったとして・・・果たして真犯人を追い詰められたかどうかはわからない。
更に悲惨な事件が発生したかもしれない。
ある意味、マスコミが“自己保身”に走った部分があることで、平沢を犯人にしてしまった・・・という“反省”の弁である。
さすがは、この当時のマスコミは健全だ。
こういう“反省”、“後悔”、“自己批判”が見える。
それに比べて今のマスコミはどうか・・・・
マスコミ関係者はこの映画を見て反省すべきではなかろうか?

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テレビ・映画 | 23:29:44 | Comments(0)