FC2ブログ
 
■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

■最近の記事
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

遥かなインパール
遙かなインパール (新潮文庫)遙かなインパール (新潮文庫)
(1995/07)
伊藤 桂一

商品詳細を見る


大東亜戦争末期の昭和19年にビルマからインドのインパールへ侵攻するという作戦が強行された。
強行された・・・・というのは、あまりにもこの作戦が無謀だったからである。
当然、この作戦に反対する人が何人もいたわけだが・・・・
結局は・・・・強行された。
この作戦を強硬に主張したのはビルマ方面軍・第15軍司令官の牟田口廉也中将。
反対したのは第15軍参謀長の小畑信良少将。
小畑参謀長は解任されて関東軍へ転出させられる。
横暴といえば横暴・・・・
結局、この無謀な作戦で何万という多くの兵士が死んだ。
彼らは“犬死”したと私は思っている。
で・・・この作戦を“強要”した牟田口司令官は責任も取らず戦後も生きながらえて天寿(?)を全うしている。
だから「エリート」と呼ばれるような人間は信用できないのである。

本書は、この作戦に参加した歩兵第60連隊(京都で編成)の行動を中心に書かれた戦記文学である。

前章 インパールへの遠い道
1.本多挺進隊ミッション橋へ
2.サンジャックの戦い
3.カングラトンビの戦い
4.センマイ高地の戦い
5.二つの挺進隊と岩田中隊の全滅
6.ライマトルヒルへ
7.ライマトルヒルの戦い

後章 渡河点までの遠い道
1.北インパールの戦いとミッションの悲劇
2.ミッションよりウクルルへ
3.ウクルルより渡河点へ
4.渡河点付近にて

スポンサーサイト



読書 | 10:45:10 | Comments(0)