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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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新盆まわり
昨年の母の新盆の時に、多くのお客様が我が家にいらっしゃった。
さて、今年からは拙者が「新盆まわり」をする番だということを、すっかり忘れていた。
親戚の新盆は母が行っていたのである。
だから、親父も拙者も「新盆まわり」という発想が身に付いていない。
これは由々しきことぞ。
今日、2軒の親戚関係の新盆には従兄に連れて行ってもらうことにした。

妹には親父を預けて、母のお墓参りと「お迎え」、親戚の墓参りを頼む。
拙者は一足先に従兄と合流して「新盆まわり」に出かけることにする。
母の墓参りもしたいが時間がないので省略!(笑)
許せよ、お袋!

午前から午後にかけて、途中、従兄に昼食をご馳走になりながら「新盆まわり」。
恥ずかしながら、初めての経験である。
午後、「新盆まわり」から帰宅して、続いて近所の“ワタナベさん”のお宅に「新盆の訪問」。
永年にわたり税務会計事務所の担当者として我が社の面倒を見てくださった方である。
お線香をあげに行かねば・・・・・
本来は親父と二人で行くべきだろうが、予想通り、親父に行く気はない。
まぁ~拙者の個人的な気持ち・・・ということで、一人で行く。
ご家族とついつい長話になってしまった。
こういう時は、どのくらい居てよいものやら・・・・わからない。
次の訪問客が来てくれれば、それを機会に帰るのだが・・・
次に誰も来ないと、直ぐに帰っていいものやら、もう少し話をしていいものやら・・・
相手の話の腰を折ってまで帰るわけにもいかないだろうし・・・
こういうことを教えてくれる人が誰もいないので困る。
従兄と一緒にまわった親戚宅では従兄が「じゃぁ、そろそろ・・・」と言ってくれたので、「はい、はい、」と従えば良かったのだが・・・・
いやぁ~難しいなぁ~

しかも・・・困ったことに正座したまま長話をしたため、足が痺れてしまっている。
完璧に感覚がない!(笑)
マイッタァ~
立てない!(笑)
長話をすべきではなかったと後悔しても後の祭りである。

ちょうど立ち上がろうとした時に、娘さんから葬儀の時の「名刺事件」のお話が出た。
葬儀の時に拙者の前に座っていた女性の服に糸くずらしき白いものがたくさん付いていたので、名刺に書いて渡した「名刺事件」。
この方が、実は看護師をしている娘さんの上司で、指名玉串奉天をすることになっていたのである。
大勢の人の前で恥をかかずにすんだと喜ばれ、名刺の裏にメモして渡したことが「紳士的」だと今でも話題になると言う。
いやぁ~今でも語り草になっているの?
いやぁ~お恥ずかしい~
新盆で挨拶に来たときには宜しくお伝えくださいと言付かっているという。
そんなこんなお話が続いたので、ちょうど立ち上がろうとした矢先・・・・
中腰でしばらくお話をしているうちに、なんとか足の痺れが取れて・・・・立ち上がれた!(笑)
娘さんの助け舟に大感謝!(笑)

夕方、「迎え火」を焚く。
小5の姪と火が消えるまで、二人でおしゃべり。
母は末期状態の時には、孫と会うことを拒絶した。
そのことが姪には残念だったらしい。
「最後は、来ないでくれっ言われて、面倒を見られなかったのが残念」と言う。
う~ん・・・しかしねぇ~
「“大ママ”は、いい思い出を残しておいてあげたかったんだよ。病気でやつれた姿は見せたくなかったんだよ。お前も大きくなったら“大ママ”の気持ちがわかるよ」
「“大ママ”が死んでから“大ママ”の話を、こんなにたくさん、おじちゃんとしたのは初めてだよねぇ~」と言う。
これも良いことだ。
母が話題に出るというのは何よりの供養だ。

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日記 | 14:03:42 | Comments(0)