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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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指名玉串奉奠
今日は“ワタナベ”さんの告別式。
午後1時からだから・・・少し早めにお昼過ぎには出かけるか・・・
と・・・親父を誘ったら・・・
「何で俺が行かなきゃならないんだ?」と言う。
そんな・・・馬鹿な!
「どうして俺が行くんだ?ただの勤め人の葬式だぞ!俺が行く必要はないだろ。お前・・・少し頭がおかしいんじゃないか?」と言う。
もしかして・・・と、多少は予想していたが・・・
まさか、そこまで言うとは思わなかった。
「永年、世話になっていたんじゃないか?告別式ぐらいには出るのは当然だろ?」
「なに言ってるんだ?世話なんかになった憶えはない!俺には関係ねぇ!何でそこまで拘っているのか、お前のその神経がわからねぇ!」
怒鳴りあいの喧嘩になったが・・・常識のない奴に通じるわけもない。
人の道を80歳の親父に説くわけにもいくまい。
“はらわたが煮えくり返る”とは、まさにこのことぞ!(怒)
“馬鹿は死ななきゃ直らない”とは言うが、この男の場合は死んでも直るまい。
義理も人情もない・・・・
あ~我が親とは言え、こんな奴が生きていて、まともな人が先に死んでいく。
なんと不条理なことか・・・
せめてもの慰めは、この言葉を母が聞かずに済んだこと。
これを聞いたら激怒しただろう。
こんな男が拙者の親とは・・・・情けない・・・・

結局、一人で告別式に参列することにする。
馬鹿を連れて行っては“ワタナベ”さんに失礼だ。
受付で市会議員の“シラト”さんに捕まる。
「指名玉串・・・指名しますからお願いしますね!」
「いや・・・偉い人たちがたくさん来ているんですから・・・」
「いや、そう言わず・・・お名前を呼びますから!」と言って走り去った。

参ったなぁ~
指名玉串奉奠の作法を知らないわけじゃないが・・・
最後にやったのは・・・
数年前に靖国神社で昇殿参拝し、戦友でも遺族でもないのに代表でやらされた時が最後。
拙者が代表して玉串奉奠して、拙者に合わせて後ろに並ぶ戦友の皆さんがお辞儀するという・・・なんとも不思議な光景に見える玉串奉奠。
あれから一度もやってないからなぁ~
大勢の人の視線を背中に浴びて・・・・ミスを犯さず無事にできるだろうか?
心臓がバクバクして周りに聞こえているのではあるまいか・・・というほど緊張する。

名前を呼ばれた瞬間・・・頭の中は真っ白!(笑)
落ち着け・・・落ち着け・・・
「専務なら大丈夫ですよ。ちゃんとできますよ~」と“ワタナベ”さんの声が聞こえる。
思わず涙が出そうになる。
しっかりとお別れをせねば・・・・
多分・・・無事にミスもなくちゃんと出来たと思うのだが・・・
手と足がどう動いていたのか・・・・
緊張しすぎてよく憶えていない。

今日の夕食は親父なんかとは一緒に食べたくはない。
“ウメちゃん”に付き合ってもらい外食する。

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日記 | 23:07:41 | Trackback(0) | Comments(0)