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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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内モンゴルの旅(12)
“北京”に到着して真っ直ぐ市内のレストランへ行き夕食。
意外にもレストランは日本から来た修学旅行生で一杯!
へぇ~修学旅行で中国に来るんだぁ~
団員の一人が生徒の一人に尋ねたところ、鳥取から来たという。
中学生か高校生かは知らないが・・・

我々は同じ会場の隅っこのテーブル2つを使って夕食。
ふと・・・目をやると・・・
先生達らしきテーブルにはビールが並んでいる。
我が団員の中から「先生が生徒の前で酒なんか飲んでいいのか!」という声が上がった。
「写真を撮って教育委員会に送ったほうがいいんじゃないか?」との声も上がる。
“先生方”は、ほろ酔い加減でワイワイやっている。
生徒よりもうるさい。
教師があんな調子じゃまともな生徒が育つわけはないよなぁ~
突然“先生方”のテーブルで「ハッピバースデ~ツゥ~ユ~」の歌が・・・
「ここは貸切じゃねぇぞ!」の声が我が団員から上がったが・・・
無視!
生徒達が大拍手をしたから、こいつらは間違いなく修学旅行関係者。
最初はガイド達かとも思ったが、この中の誰かが誕生日だからといって一斉に生徒達が拍手を送るだろうか?
やっぱり・・・こいつらは教師だな・・・

まもなく・・・生徒達がゾロゾロと退席。
どうもホテルに戻ったようなのだが・・・
なんと!
この“先生方”は残って酒を飲んでいるのである!
生徒達が帰った後も30分近くも残って酒を飲んでいるのである!
いったい誰が生徒を引率して店を出たのだろうか?
事故でも起こったらどう言い訳をするつもりなのだろうか?
夕食とはいえ職務中だぞ!

さすがに我がテーブルからブーイング・・・
しかし、この方々は意に介さない。
平気でワイワイやっている。
そんな馬鹿な~
「おい、誰か説教しに行ったほうがいいんじゃないか?」という声が上がったが・・・
「拙者が言ってもいいですが・・・喧嘩になりますけど、いいですか?」と確認したら誰も返事をしない。(笑)
じゃぁ、駄目だ。
酔っている連中と関わる場合は喧嘩になることを前提にせねばならぬ。

ましてや相手が教師ともなれば・・・多分殴り合いになるだろう。
拙者はこれでも教員免状を持っている。
しかし、教師にはならなかったのは、こういう連中と同じ職場では働きたくなかったからである。
拙者には教育に対する「こだわり」がある。
修学旅行中に生徒の前で酒を飲むなど言語道断!(怒)

我がテーブルでブツブツ文句を言っていたのに気がついたのか・・・
“先生方”は突然立ち上がりそそくさと帰り始めた。
「あれ?日本人の方ですか?イェ~イ!」
「おい、酒なんか飲んでいいのか?」と団員の一人が言ったが返事をしない。
話をそらして「誕生日なんですよ!誕生日なんですよ!」を連呼。
思わず後ろから蹴りを入れてやろうかと思ったが・・・・(笑)
我慢、我慢・・・
こちらは団体だからねぇ~
個人旅行じゃないから、事件を起こせば団長や団員に迷惑をかけてしまう。
結構拙者も大人になったもんだ・・・(笑)

我が団員は全国各地から集まっているので、それぞれの学校の“先生方”の出来の悪さの暴露話でしばらくは盛り上がったが、溜飲は下がらぬまま。
我がテーブルでは不愉快な思いでムカムカしながらの食事となってしまった。
中国最後の夜の食事がこんな結果となるとは・・・・

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旅行 | 17:20:49 | Trackback(0) | Comments(2)
文化が発達するって?
DSC06676.jpg
(包頭市内のレストランのトイレ)

DSC06677.jpg
(トイレに貼られていた標語)

女性には理解できないかもしれないけど・・・
中国語は読めないが、何となく意味するところは・・・
「もう少し便器に一歩近づけば、文明が一大進歩する」ってことかな?(笑)
う~ん・・・相変わらず大げさな話。
まぁ・・・便器から外れてオシッコをこぼす人が多いのでしょうな~
だから・・・もうちょっと前進してオシッコをしろ・・・かぁ。
それは理解できるんだけど・・・
でも、それで文明が大きく進歩するかどうかは別問題だと思うんだよなぁ~(笑)

看板・標識・標語など | 16:39:56 | Trackback(0) | Comments(0)
内モンゴルの旅(11)
ここから1時間弱で「黄河」に到着。
「黄河」を見学って言っても、ただ岸をブラブラするだけ。
ここに「黄河大橋」という橋が架かっている。
何やら有名な橋らしいのだが・・・
DSC06674.jpg
(黄河大橋)

拙者が先日“ヒルマさん”と浮き橋を渡った場所は、ここより遥か上流とのこと。
岸から見るより、浮き橋の上から見たほうが面白かった。
ここは・・・正直言ってつまらない。(笑)
DSC06675.jpg
(地元の漁師さん)
川岸で地元の漁師さんが釣った魚をさばいていた。

この橋を渡った向こうに“東大社”という村が昔あった。
昭和18年頃だったと思うが・・・
この「黄河」が氾濫して「東大社」近くの村人250人が取り残されたことがある。
そのため、日本軍の機動歩兵第3連隊に救出命令が出て、この村人を救ったのだが・・・
この時に、「関沢兵長」という人が救出作業中に水死してしまった。
村人はこの日本兵のために自費で慰霊碑を建立した。
「へぇ~そういう話があるの?」と“ヒルマさん”
あれ?ご存じない?
「で、今もその慰霊碑はあるのかい?」
「いや、東大社という村も慰霊碑も今は消滅しているそうですよ。ねぇ、ガイドさん?」
ガイドの話ではそういう名前の村は今は存在していないという。
それは昨年来た時に確認済みである。

中国共産党が中国を支配したらこういうことになる。
日本軍の美談も何もかもが消し去られてしまっている。
伝えられているのは日本軍の悪行のみ。
当時、草木の無い“包頭”の町に何万本という植樹をした機動歩兵第3連隊の事績も消し去られているのである。
吉松連隊長が部下に命じた植樹のボランティア。
その事実さえ伝えられていない。
何が「中国4000年の歴史」だ!(怒)
全く悔しい話だが・・・これが中国だ。

“包頭”の市内のレストランで遅い昼食をとり、市内の市場を散策して少々時間つぶしをして空港へ向かう。
空港では日本人商社マンと思われる方に会う。
ここは鉱物資源の宝庫で、特にICチップなどに使われる貴重な鉱物が埋蔵されているとか。
その調査のために来ていたらしい。
へぇ~こんな場所にねぇ~そういう貴重な鉱物資源があるのかぁ~

夕方4時45分発の国内線で“北京”に向かう。

旅行 | 16:09:31 | Trackback(0) | Comments(0)
内モンゴルの旅(10)
今日は“包頭(パオトウ)”に向かい、ここから飛行機で“北京”に移動する。
途中、“響沙湾”という砂漠を観光。
ここは「観光用の砂漠」のようだ。
DSC06669.jpg
(砂漠)
水の干上がった川の向こうに大砂漠が見える。
ここでバスを降りて観光。
「ロープーウェィで川の向こうに渡って観光しましょう!」とガイドさん。
「お~!行こう!行こう!」
ところが・・・
「風が強いので帽子を飛ばされないように注意してください!」とのこと。
ん?
何かおかしいぞ・・・

DSC06670.jpg
(リフト)
ゲゲッ!
これは「ロープーウェィ」ではないではないか!
「リフト」ではないか!
しかも・・・高い!
実は拙者は高所恐怖症なのである。
しかし・・・ここまで来ては逃げ出すことも出来ない!
オシッコをチビリそうな恐怖感を味わいながらリフトで移動。(笑)
ここ連日、早朝は吐息が白くなるほど寒かったが、日中はポカポカ陽気。
ところが、ここは全く違う。
寒~い!
どう考えても氷点下以下である!
しまったぁ~薄着をしてしまったぁ~
団員は大騒ぎ。
しかも・・・風が強い!
高所恐怖症に風と寒さが加わり、もうガタガタ震えるしかない!(笑)

向こう岸に着くと・・・そこには観光用のラクダが何十頭と待っていた。
「乗ろう!乗ろう!」
しかし、他の団員は寒さのせいか誰も乗ろうとしない。
拙者と親戚の小父さんと石材店の“カミナガさん”の3人でラクダに乗って砂漠観光に向かう。
30分40元(約600円)なり。
1時間コースもあったが、集合時間に間に合わなくなりそうなので30分コースで我慢する。

ここには何故か日本語の案内板が建っていた。
「係員の指示に従って乗ってください」と書いてある。
しかし・・・係員は中国語しか話さない。
指示に従ってくださいって言われてもねぇ~
何を言われているのか分からないんですけど・・・(笑)

DSC06672.jpg
(ラクダの上から自分の影を写す)
ラクダに乗って直ぐに後悔・・・
とにかく寒いのである。
♪月のぉ~砂漠をぉ~はぁるぅ~ばぁるとぉ~♪と歌いたいのだが、それどころじゃない!
寒くて「うぅ~うぅ~」としか声が出ない!(笑)
失敗したぁ~
こんな思いが30分も続くのかぁ!(笑)
地獄じゃ!地獄じゃ!

DSC06673.jpg
(従姉達)
後から従姉2人がラクダに乗って追いかけてきた。
ムフフ・・・愚か者め・・・寒かろう?
ただただ寒さに耐えて黙々とラクダに乗るという愚かな観光。(笑)
結局、ラクダに乗ったのは我が一族関係者のみ。
茨城県人・・・恐るべし。(笑)

他の団員はリフトで帰っていったが・・・
ガイドの話では、砂漠の斜面を歩いて河川敷に降りて、途中からリフトに乗っても帰れるという。
ん?
砂漠の斜面滑りでもするかぁ~
またもや親戚の小父さんと“カミナガさん”と3人で別行動!
行くぞ!
我々の精神年齢は・・・幼い。(笑)
DSC06671.jpg
(砂漠の斜面滑り)
砂がパウダー状なので、ここを登ろうとすると足が膝まで潜ってしまう。
降りるときも同様とのこと。
そのまま降りようとしたら、靴の中も砂だらけになる。
そこで、降り口のところで布の袋を10元(約150円)で貸してくれるというのだが・・・
「お~い!おじさん、これ借りていいの?使っちゃうよ~」
得意の日本語でまくしたてたら・・・
おじさんはジェスチャーで「どうぞ、どうぞ」という。
しかし、金をくれとは何故か言わない。
あれ?いいのかな?
え~い、タダで借りちゃえ!(笑)
おじさんは、変な言葉でわめいている拙者を見て唖然としている様子。

この袋を足に履き、足首を紐で結んで・・・砂漠の坂を駆け下りる!
ヒェ~・・・ヒャッホォ~(笑)
いい歳した「オヤジ」3人が駆け下りるので、若い中国人のアベックに笑われた!(笑)
とにかく、おかげで体が少しは温まったぞ!

旅行 | 14:18:16 | Trackback(0) | Comments(0)