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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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通夜式
早朝、弟夫婦が東京より到着。
午前中は住職へのお布施の用意やら雑用をして、合間を見て横になり体を休める。
午後3時少し前に伯母達や従姉妹達が到着。
その後住職が到着。
『枕経』を行ってもらう。
午後3時半、出棺。
近所の人達が見送りに来てくれた。
ありがたし。
拙者は母の遺影を持って霊柩車に乗り葬祭場へ向かう。

葬祭場に到着後直ちに生花の配置の打合せ。
いわゆる“格付け”をするのだが・・・・
親類関係はいいとしても会社関係、友人関係の上下の位置付けは難しい。
母の棺の上には“日立レディース会”のジャケットを乗せて飾ってあげる。
夕食後、早々とやってくる弔問者の為に式場に立つ。
言葉をかけられると思わずググッとこみ上げるものがあるが・・・・
冷静に分析してみると、この涙は母を亡くした悲しみから起こるものではない。
わざわざ来てくれたという嬉しさからくる“うれし涙”のような気がする。
不思議な気分だ。
通夜式開始までの僅かな時間に指名焼香者のリストの確認。
本当に来てくれるんだろうかと少々心配。
続いて遺族・親類の焼香順の確認。
全てリストは拙者が作成しただけに何とも不安。
しくじったら全ての責任は拙者にある。
司会者との打ち合わせ中にも弔問者から挨拶を受けなければならない。
中には長々と話が途切れない方もいる。
お気持ちはありがたいのだが・・・時間がないのです。
あれやこれやとやらねばならんことがあるのです。
こうなると相手の話など上の空。
頭の中では違うことを考えている自分がいる。
失礼かとは思うのだが・・・

開式直前に親父の兄弟たちがやってきた。
全員じゃないので、誰が来ていて誰が来ていないのかリストを再確認。
もうハラハラドキドキじゃ!
マイペースも程ほどにしてもらいたいものだ。

従兄が自分の数珠を貸してくれる。
拙者は数珠など持っていなかったのだが、どうも遺族は数珠を持つべきなのだそうだ。
知らなかった・・・・

通夜式はこれといった失敗もなく無事に終了。
拙者と弟家族3名、義弟と甥、姪の3名の7名が今晩葬祭場に泊り込む。
本来は“蝋燭番”をするために泊り込むのだが、今では蝋燭は夜8時には消してしまうことになっているという。
それならば泊まりこむ必要はないような気がするが、母の遺体を置いて帰宅するというのも気が引ける。
母も寂しがるだろうから泊まる。
葬祭場には寝泊りできる和室と風呂場の施設が併設されている。
しかも・・・綺麗!
しかし・・・管理人は帰ってしまい葬祭場には宿泊者の我々のみになるんだとか・・・
なんとも寂しいぞ・・・これ。
こう言っては不謹慎だが、いかにも不気味・・・・
ちょくちょく式場に安置されている母に会いに行くが・・・・
怖くないといったら嘘になる。
式場の隅に誰かいるような気がするんだよなぁ~

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日記 | 23:15:15 | Trackback(0) | Comments(0)