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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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腫瘍内科の最後の診察
今日は腫瘍内科の診察・・・・

医者が「息子さんも大変でしょうから・・・」と言ってくれて、今回をもって最後の診察ということになった。
なんともありがたいお話である。(喜)
で・・・今後は訪問診察をしてくれている内科医に任せて・・・・
もし、また、生活に支障がでるような腫瘍が再発したようだったら、訪問医から連絡をもらって、対処をしてくれるという。
いやぁ~大助かりである!

血液検査での腫瘍マーカーも異常値を示しているわけではないので大丈夫だろうとのこと。
これで一安心である。
とにかく生活の支障は出来る限り取り除いてやらねばということでの放射線治療である。
もし体内に腫瘍が出来たとしても、とくに生活に支障がなければ、そのままにしようかと思う。
たぶん、癌で死ぬより先に心臓が止まるのではないかという気がするのである。(笑)

夜、親父が突然自分の娘のことが気になったようで、突然尋ねてきた・・・
「どこにいるんだ?」と言う・・・・
「はぁ?・・・東京にいるけど・・・・」(汗)
「東京?・・・なんで東京なんかにいるんだ?」
「へっ?・・・何でって・・・嫁に行ったから・・・」(苦笑)
「嫁に行った???・・・誰の所に嫁に行ったんだ?」
はぁ?・・・である。
何をいまさら言っているのか・・・である。(苦笑)
「へぇ~・・・・嫁に行ったの?・・・・へぇ~・・・・知らなかったなぁ~」
おい、おい、もう何十年も前の出来事なんですけど・・・・(大笑)
あんたは“花嫁の父”だったはずですけど・・・(大笑)
参ったなぁ~

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日記 | 22:37:29 | Comments(0)
車椅子搬入!
明日、親父を病院に連れて行く予定なのだが、親父の衰弱ぶりが気にかかる。
果たして玄関から門まで自力で歩いて行けるのだろうか?
タクシーに乗せるところまで自力で歩いてもらわねばならぬのだが、どうも不安である。

ということで、ケアマネージャーを通して介護用品レンタル会社に車椅子とスロープをお願いしておいた。
ギリギリの今日になって無事に届いた。
この間は、室内用の車椅子を手配して、現在、非常に重宝している。
今回は玄関から外で使用するための車椅子である。

スロープは簡易設置用のもの・・・
2つ折りにして持ち運びができる軽くて丈夫なもので、門の所の段差上に置いて使用する。
で・・・届けに来てくれたレンタル会社の社長の奥さんに車椅子に乗ってもらい実験してみる。
一番気になっていたのが、このスロープが使用に耐えられるか、ずれて落ちはしないか、傾斜角度が急で車椅子が押せない・・・なんてことはないか・・・等々、色々と試してみる。
最後に拙者も車椅子に乗ってみて社長の奥さんに押してもらい体験・・・・

こういう使用感、安全性の確認は自分が実際にやってみて確認しないとね・・・
明日になって、いざ使おうと思ったらうまく使えない!・・・なんてことになったら大変である。
予行演習は必要である。

結果は合格!(喜)
これで、明日、最悪、親父が歩行困難となっても車椅子でなんとかタクシーに乗せることが出来るぞ。

日記 | 17:15:41 | Comments(0)
「さっきの女の人、どこへ行った?」(唖然)
今日は叔母(親父の妹)の葬儀・・・・
拙者は親父の面倒を見るため葬儀には参列できない。
というわけで・・・東京から妹に来てもらい葬儀に出てもらうことにした。
東京から妹と一緒に従妹も同乗・・・

葬儀後、夕方、二人が我が家に立ち寄ってくれた。
従妹が我が家に来るのは30数年ぶりである。
この時のことは、なぜか鮮明に覚えている。
当時、我が家には、まだ小さな小さな犬がいて、家の中をヨチヨチ歩きしていた。
で・・・畳の上に座っている従妹に向かって猛突進・・・(笑)
彼女のスカートの中に潜り込もうとするのである!(驚)
何度も引き離すのだが・・・・そのたびにスカートの中に頭を突っ込もうとするのである!(大汗)
いやぁ~これには参った・・・(涙)
飼い主に似てスケベだな・・・と大笑いとなったが・・・・
こちらは冷や汗ものだった。
このエピソードは鮮明に覚えているのだが、従妹は、我が家に来たことすら覚えていないという。(唖然)

従妹がベッドに横になっている親父に親しく声をかけてくれたが・・・
親父はボケているせいか、キョトンとして、反応がない・・・(唖然)
これまた、参ったなぁ~である。
従妹が話しかけても無反応・・・(汗)
おい、おい、しっかりしてくれよ・・・である。(涙)

妹と従妹は、1時間程度滞在して東京に帰って行った・・・・

で・・・・夜になって・・・・
親父が急に「さっき女の人がいたようだけど・・・どこへ行った?」と言う。
おい、おい、反応がずいぶん遅いじゃないか?
今頃になって気が付いたのか?(唖然)
「あんたの娘と姪っ子が葬儀の後に立ち寄ってくれたんだぞ」
「へぇ~全然覚えていないなぁ~」
「覚えてないのか?」
「女の人がいたようだということは覚えてるけどね・・・」
「自分の娘と姪っ子を忘れちゃってるのか?」
「・・・・・・」(?)
おい、おい、ボケは本当に困る・・・・(涙)

日記 | 21:06:03 | Comments(0)
謹賀新年
平成30年という切りのいい年が明けた・・・
今年は大正107年、昭和93年でもある。(笑)
いつものように、亡き母の誕生日だから、誕生日を祝う花束を仏壇に供える。
生きていれば82歳である。
そう考えると母は早く亡くなったなぁ~と思う。
あれから11年である。
が・・・考えようによっては、それでよかったと思う。
今も生きていたら、この親父の介護では苦労しただろうから・・・

050_convert_20180105161809.jpg

玄関のお飾り・・・・
毎度、悩む・・・
さて・・・昨年はどんなお飾りを飾ったのか、すっかり忘れているのである。(苦笑)

DSCN4040_convert_20170419225517.jpg (去年のお飾り)

しまった!
去年のより小さいのを買っちまった!(汗)

いつものように、玄関にもお花を飾る。
これは正月だけの拙者の“儀式”である。
玄関に花があると気分がいいんだよなぁ~(喜)

048_convert_20180105162520.jpg

DSCN4043_convert_20170419225548.jpg (去年の玄関のお花)

あれ?・・・去年のものより心なしか豪華な気がする・・・(笑)

さて、今年の抱負であるが・・・(汗)
昨年の抱負は「身辺整理の年」だったが、1年もあったのに、それほど整理が進んでいない。
問題は・・・拙者が物を捨てることがなかなかできないという性格だからである。
この意識を改革しないと、いつまでたっても整理がつかない。(涙)
半分ほど整理できたかどうか・・・であるから・・・
今年も引き続き、「身辺整理」・・・つまり“終活”ということになるかな?(苦笑)

そして、昨年後半からガタガタに衰弱し認知症が進んだ親父・・・
この親父の介護がメインの年ということになる。
今年、親父がどこまで頑張って生き続けてくれるかはわからない・・・
とりあえず、なんとか年を越せただけでも嬉しい。
親父の場合は、いつ心臓が止まるかわからない。
寝ている間にスッと息を引き取るんだろうが・・・
祖母がそうだったから、この親父の衰弱ぶりを見ると、たぶん同じような最期を遂げるのだろうと思う。
それがいつか・・・が気になるところで・・・
ハラハラドキドキものである。(大汗)
日本中には、拙者と同じような思いで年を越した家族はたくさんいるんだろうなぁ~

妹家族が東京からやって来た。
孫たち3人も珍しく勢ぞろいである。(嬉)
もう、お年玉をもらう歳でもなかろうが・・・
親父が孫に「お年玉」を渡せる機会は今回が最後かもしれない。
来年の正月は無理だろう・・・
ということで、孫たちに「お年玉」を用意して親父から手渡すようにしたのだが・・・
ここでまさかのアクシデント!(唖然)

親父がお年玉の袋を手放さないのである!(大笑)
「はい、おじいちゃんからのお年玉です!さぁ、おじいちゃん、孫に渡してください!」と言うと・・・
「はい」とは返事をするのだが・・・手放さない・・・(苦笑)
「おじいちゃん、お年玉ありがとう!」と言って孫娘が手を差し出したのだが「はい」と言いながら指には力が入っていて、親父の親指は真っ白になっている。(苦笑)
「ほら、早く渡せよ!」
「はい」と親父・・・
「おじいちゃん、お年玉、くれるんだよね?」と孫娘・・・
でも「はい」と答えていながら手を離さない・・・
孫娘と親父の間でお年玉袋の引っ張り合いである。(大笑)
返事だけはいいんだけど・・・行動が伴っていない・・・
これじゃまるでカネに執着している呆けジジイ丸出しではないか?(苦笑)
「おい、袋が破れちゃうから、早く手を放せって!」(怒)
「はい!」と答えるが・・・・離さない・・・・
拙者が間に入って“格闘”の末、ようやく孫娘に手渡す・・・(大笑)

あ~あ~なんともみっともないことになっちまったなぁ~
この企画・・・失敗である・・・(涙)

新年早々、先が思いやられるぞ・・・(苦笑)


日記 | 16:13:31 | Comments(0)
親父は受験生か?(苦笑)
ついに、今年最後の日を迎えた・・・・
で・・・・その最後の日にも親父のボケが炸裂した。(大笑)

毎年、年末に水戸藩士の“シミズくん”がお歳暮を届けに来てくれて・・・
先輩の“ウメちゃん”が手打ちのウドンとソバを届けてくれる。
毎年、特に、この二人の友人には感謝をしながら年を越すのである。
感謝、感謝・・・なのである。(喜)

今年も、“ウメちゃん”お手製のソバを食べて年を越す。
「今年も“ウメちゃん”お手製の年越しソバだぞ~ありがたいねぇ~」と親父に言ったら、キョトンとしている。(汗)
おい、おい、毎年、いただいてるだろ?(大汗)
「ふ~ん・・・・そうか~」と、分かっているのか分かっていないのか、よくわからない返事・・・・

で・・・
「明日はおせち料理だからな!」(喜)
今年もネットで“おせち料理”を頼んであって、今年は富山県から取り寄せた。
と・・・・親父から質問が・・・・
「おせち料理というのは何で食べるんだ?」
はぁ?・・・である。
何をいまさら・・・という質問だが・・・
一応、おせち料理を食べる理由を適当に話したら・・・・
「それは今度の試験に出るんだな?」と親父・・・(唖然)
「おせち料理のことか?」
「そう、今説明したことが今度の試験に出るんだろう?」
「はぁ?試験????」
「うん、おせち料理・・・なっ!・・・おせち料理か・・・うん、覚えておこう・・・」(真顔)
はぁ????
一体、親父は何の試験を受けるつもりなんだろう?(苦笑)
受験生になっちまったのか?

日記 | 20:29:37 | Comments(0)
今度は叔母が亡くなった・・・(驚)
今日、叔母が亡くなったという連絡が入った・・・(驚)
親父の実の妹である・・・・
先月、その連れ合いの叔父が亡くなったばかりだというのに、立て続けとは驚いた。

従姉の話によると夫婦喧嘩をしているところを見たことがないそうで・・・
そのくらい仲が良かったのだそうだ。

先月、叔父の納棺の時にお会いした時は、お元気そうに見えたんだけどなぁ~
久しぶりに、おしゃべりもしたのになぁ~
人間はいつどうなるかわからんものである。
普通は旦那が先に逝ったら、嫁さんは急に生き生きとして長生きするっていう話を聞いたことがあるが・・・(苦笑)
夫婦仲が良かったから、すぐに後を追いかけちゃったんだろうなぁ~
亡くなるというのは不幸ではあるが・・・
この1か月間、叔母は辛かったかも・・・
ある意味、こういう場合は一人で寂しく長生きするより、ご主人の下に旅立った方が幸せなのかも・・・
たぶん、天国で再会して喜んでいるだろう。

新年早々、3日に納棺、7日に告別式とのこと。
残念ながら今回もまた告別式には行けないな・・・・
正月の3日間は妹が来てくれるので、親父の面倒を見てもらって、納棺には行こうと思う。

で・・・・
親父に叔母が亡くなったことを報告・・・・
分かっているのか、分かっていないのか・・・ポカンとしている。(汗)
こういう時は、少しボケているほうがショックが和らいでいいかもしれない。

日記 | 20:53:14 | Comments(0)
雪見障子を壊された!(涙)
今日は珍しく、午前3時に起こされることはなかった。
そのせいか、午前5時に自然と目が覚めた!(唖然)

嫌な予感・・・・(大汗)
とりあえず、急いで親父の部屋に様子を見に行ったら、親父は大人しく布団を被って寝ていた。
が・・・
ん?・・・あれ?
部屋の畳の上にテーブルに置いてあったものが散らばっている!
で・・・障子を見たら、雪見障子が壊れてる!!(驚)
いったい何があったんだ?

親父が薄目を開けてこちらを見たので・・・・(唖然)
いったい全体、なにがどうなっているのか尋ねたら・・・
「起きてトイレに行こうと思ったら、バランスを崩して背中から倒れて障子を壊したんだ」と明快な答え。(笑)
なんで、そう明快に状況説明ができるんだ?(大笑)
今日はボケていないのか?

やっちまったぁ~ということで、慌ててベッドにもぐりこんで布団をすっぽり被って、薄目を開けて拙者の様子を見ていたっていうわけか?(苦笑)
まるで悪戯をした子供みたいなんだけど・・・(大笑)

「で・・・センサーは踏まなかったのか?」と尋ねたら・・・
「センサーは避けて通った」と言う。(唖然)
またもや床センサーを避けたのか?
どうしてそういう知恵は働くのかねぇ~(涙)

どうもベッドにもぐりこんでいる親父の様子がおかしい・・・(汗)
で・・・「ちょっと失礼」と布団をめくったら・・・
ありゃりゃぁ~!やっちゃったぁ~!
オムツを脱いでベッドの中に排便していた!(愕然)
どうしてオムツを脱いじゃうんだろうねぇ~
オムツの中にやってくれれば後始末が簡単なのに・・・(大涙)
とりあえず、親父を部屋の隅に置いてある簡易便器に座らせて服を着替えさせる。
背中を見たら、やっぱり擦りむいていた・・・(汗)
参ったなぁ~・・・これじゃ、まるで拙者が親父を虐待しているのではないかと疑われちゃうなぁ~(大笑)

以前、親父の背中と腕にアザが出来ていたことがあった。
親父を風呂に入れたヘルパーさんから「息子さんはご存知でしたか?」と尋ねられたことがある。
そんなこと、知るわけがない・・・・
「親父、どこかにぶつけたのか?」と尋ねたら、親父が惚けた顔してそっぽを向いた・・・
なにを白々しいことを言っているんだ・・・と言わんばかりの顔である!(唖然)
「あれ?うそ!・・・俺、虐待なんかしてないですからね!」とヘルパーさんに言ったら苦笑いされたことがある。
う~ん・・・また疑われちゃうなぁ~・・・これ・・・(苦笑)

今日は眼科の検診がある。
早朝から親父のシモの世話とベッドのお掃除・・・(大涙)
「すまないねぇ~」と親父が言うところを見ると、親父はボケていないな・・・(苦笑)
自分がやっちゃったことを理解しているようである。
ひっくり返って頭でも打ったらボケが治ったか?(大笑)

病院へ向かうタクシーの中でも、今日の親父はまともな会話をする。
おや?・・・珍しい・・・(苦笑)
診察の結果、放射線治療による眼球への悪影響は見られないとのこと。
白内障はあるが、無理して手術をするほどのものではないだろうとのこと。
問題は視力で・・・
視力検査は無し!(大笑)
ボケているから何を聞かれてもトンチンカンな回答をするのである。(笑)
こうなると、見えているのか見えていないのかもわからない・・・(大笑)
検査をやるだけ無駄である。
認知症というのは、こういう時に困るよなぁ~
見えているのかどうかもわからんし・・・
聞こえているのかどうかもわからんのである。
手の打ちようがない・・・(大涙)

とにかく親父がいつも以上に大人しくしてくれていたので、診察を無事に終え帰宅・・・

夜、テレビでカレーが認知症予防とその改善に効果があると言っていたので・・・
今晩の夕食はカレーうどんを親父に食べさせることにした。(大笑)
と・・・・
本当に認知症が改善されたのだろうか?・・・親父の話がマトモなのである!(大笑)
食べて直ぐに効くとは思えないのだが・・・
「カレーは認知症の改善に効果があるんだそうだ」と言いながら食べさせたから、その気になったのだろうか?(大笑)

日記 | 17:57:59 | Comments(0)
なぜか親父が2階に・・・(唖然)
いつものように午前3時に親父と最後の“攻防戦”を演じて、ようやく就寝・・・・
で・・・・いつもなら午前6時には床センサーの音で目が覚めるのだが・・・
どうもセンサーが鳴らなかったせいなのか、目が覚めたのは午前8時!
おかしい・・・
午前8時まで静かというのは、おかしい・・・・

嫌な予感がしたので階下に下りて親父の部屋の様子を見たら・・・
親父がいない!(驚)
ベッドに寝ていない!
しかも・・・なんと!・・・部屋の畳の上に水たまりが!(驚)
オシッコである!!!(大汗)

この犯人の親父はどこへ行った?(大汗)
台所にも茶の間にも浴室にもトイレにも・・・親父の姿が見えないのである!(驚)
こりゃ大変だ!(大汗)
外に出てしまったか!
と・・・玄関を確認したら鍵がかかっている!
ということは・・・外には出ていないよな?
畳の上にオシッコをした後、忽然と親父は消えてしまったようである!(唖然)
まさか・・・そんな馬鹿な・・・である。(大汗)

もしかして、拙者は寝ぼけているんだろうか?
これは夢?(苦笑)
2階の自分の部屋に戻って、落ち着いてよ~く考えようと、階段を上って自室に入ろうと思ったとき・・・
何か嫌な予感・・・・
拙者の部屋の隣りの部屋・・・・
たしか昨晩は襖を開けたままだったはずなのだが、閉まっているのである!
おかしい・・・
まさか・・・と思い、襖を開けてみたら・・・
なんと!
親父が半裸状態で畳の上に寝ていたのである!!(驚)
「なんだこりゃ!何やってんだよ~!」(怒)
室温は5℃・・・オムツ一枚の半裸状態で寝ていたら風邪をひくどころじゃなく、死ぬぞ!(怒)
死んじゃっているかも・・・と思ったが、呼吸はしている・・・(苦笑)
「起きろ!なんで、こんなところで寝てるの!」(怒)
「う~ん・・・わからねぇ~」と親父は半ボケ状態・・・・

急いで毛布に包んだが・・・
それにしても、なんで2階にいるんだ????
先日は膝がガクガクして歩けねぇ~って言ってたのに・・・
音もたてずに静かにソォ~ッと階段を上って来たのか?
よく途中で転落しなかったものである。(大汗)

親父に「絶対動くなよ!」と声をかけて急いで階下に降りる。
オシッコの池をなんとかせねば・・・
ところが既にオシッコの池は消えていた・・・・(汗)
畳に沁み込んでしまったのである!(唖然)
そんな馬鹿な・・・・
ということは・・・・2階に上がって来たのは、ついさっき・・・ということか?
部屋の襖を閉める音か何かで拙者は目を覚ましたのかもしれない・・・

親父を2階から降ろそうとしたが、親父はヘロヘロ状態・・・(涙)
「歩けねぇ~」の連発・・・
上ってこられたくせに何をいまさら・・・という気もするが・・・
こりゃ参った・・・・
今日は午後にヘルパーさんが来てくれることになっているのだが・・・
それまで、ここに放置しておくわけにもいかぬ。
かといって、今から緊急でヘルパーさんを呼んでも、ヘルパーさんは女性だから、親父をここから階下に降ろせるかどうか・・・
う~ん・・・・救急車を呼ぶわけにもいかぬし・・・
友人に手を借りるにしても、朝の8時である・・・ちょっと早すぎる・・・(苦笑)

やむを得ず、完全に力が抜けてヘロヘロになっている親父を抱えて階段を下りることにした。
が・・・これが一苦労・・・
万が一、バランスを崩したら二人して階下に転落である。(大汗)
やっとの思いで親父を部屋に運びベッドへ・・・・
無理な姿勢で親父を運んだせいで、腰を痛めた!
完璧に筋を痛めた!
あ~あ~あ~・・・明日は親父を眼科の診察に連れて行かねばならんというのに・・・
腰が痛くて・・・・(涙)

親父・・・・ベッドの上に脱ぎ捨てられた自分の服を見て・・・・
「なんだ?これ・・・」
「あんたが脱いだ服でしょ!」(怒)
「はぁ?俺が脱いだ服?・・・どうりで寒いと思ったぁ~」(笑)
「オムツ1枚しか着ていないんだから寒いに決まってるだろ!」(怒)
「あ~本当だぁ~・・・なんでこんな格好してるんだろうね?」(笑)
ケロケロッとしているのである!(怒)
いやぁ~頭に来るなぁ~
もしかして、わざと困らせようとしてやったんじゃあるまいな?

「なんで2階なんかに行ったんだ?」
「知らない・・・」
「覚えてないの?」
「覚えてない!」
「よく階段を上れたよなぁ~」
「そうなんだよなぁ~。どうやって上ったんだろうね?」(笑)

おいおい・・・参ったなぁ~(涙)

日記 | 21:31:01 | Comments(0)
親父の恐るべき過去!(大笑)
今日は、夜7時から夕食の声をかけ続けたが、ウトウト、グズグスしていて、午後10時なってようやく夕食を食べ始めた。
う~ん・・・いくらなんでも遅すぎる気がするが・・・・
昼と夜が逆転気味なので、これも仕方がないか・・・(苦笑)
とにかく、少しでも栄養を取らないとねぇ~
もう、こうなったら、時間など気にしても仕方がなかろう。

食後、いつものようにトイレに行く段になって・・・・
「膝がガクガクして歩けない」と親父が言い出した。
栄養不足のせいか?
寝てばかりいるせいか?
毎日寝てばかりいるんだから足が弱るのは当然だと思うが・・・
理由を尋ねてみたら・・・
「俺が服役中に根本と一緒に、あちこち歩き回ったせいなんだよなぁ~」と言うのである!(唖然)
ん?なんだ?服役中????
「あのぉ~・・・お父さんは服役していたの?」
「うん!」
「え?・・・どこの刑務所にいたの?」(苦笑)
「ん?・・・あれ?・・・どこだっけかなぁ~・・・・」
「根本さんという人と一緒に刑務所にいたんだ…」(大汗)
「そう、根本と一緒にね・・・それで足が弱っちゃったんだなぁ~」
「はぁ・・・」(大汗)

親父に前科があったとはねぇ~(大笑)

それにしても、どうしてそういう発想が出て来るのかねぇ~
ボケというのは本当にわからない・・・
あの、いつもブスッとしてニコリともしない無口な親父が、とんでもないことを口走る・・・(大笑)
口を開けば愚痴と文句と他人の批判しかしない親父なので、今まで口をきくのも嫌だったが・・・(苦笑)
ボケてくれたおかげで話が面白くなった・・・(大笑)
おかげで介護が楽しい・・・(大笑)
こういう介護も悪くはないな・・・(大笑)

日記 | 21:27:47 | Comments(0)
ちょっと衰弱し始めたか?
ここ2日ほど、親父の衰弱が目立ってきた・・・(汗)
昨晩は午前3時に起きたのを最後に、珍しく寝続けて、やっと起きたのが午後1時である!(唖然)
その間、一度も目を覚まさないのだから、かなり弱ってきたと言っていいのではなかろうか?

食事の量もかなり少なく・・・・
1時間かけて、やっと食べさせるという始末・・・・

ちょっと心配だが、体調が良い日と、そうではない日が極端なので、それを繰り返しながら徐々に衰弱していくのかもしれない。
こうなると拙者がいくらジタバタしても始まらない。(苦笑)
見守るしかないだろうなぁ~
在宅で介護して・・・自宅で看取るって決めているのだから・・・・

日記 | 21:26:18 | Comments(0)
神懸ってる?(大汗)
最近の親父は午前3時になると神懸るのである。(大笑)
今回は・・・
「家内が言うには、最近感謝の気持ちが欠けているんじゃないかと言っていて、年に1回はちゃんと拝んでくれないと困るって言っているから、その手配をするように!」と深刻な顔をして言い出した。
ん?・・・何だそれ・・・(唖然)
仏壇にはいつもお花を供えてお線香もあげているし・・・・
毎月、祥月命日には墓参りに行ってるんですけど・・・
拝んでいないのは親父だと思うんだけどねぇ~(苦笑)
仏壇に手を合わせないし、墓参りにも行かないし・・・(大汗)
感謝の気持ちがかけているのは拙者ではないと思うんですけど・・・・(大笑)
手配をしろって・・・お坊さんを呼べっていうことか?
お母さんの十三回忌は来年のはずだから・・・今年は、やらなくていいんじゃないか?(笑)

何度も、お母さんが本当にそう言っていたのか?・・・と確認してみたが、確かにそう言っていたという。
神懸っちゃってるな・・・親父・・・(苦笑)
それにしても、なんで午前3時の真夜中に神懸っちゃうのかね?
毎回、午前3時に30分ほど神懸った話を聞かされるのである。(涙)

どういうボケなんだろう・・・これ・・・

日記 | 17:21:04 | Comments(0)
酔っぱらってる?
夕食後、親父は、いつものようにウトウトしていたかと思ったら、突然目を覚まし、「兄貴に会ったんだ」と言い出した。
兄貴?
親父には兄貴が2人いる。
長男は水戸に、次男は東京に住んでいたが、いずれも既に亡くなっている。
「兄貴って・・・東京の?・・・それとも水戸の?」
「ん?東京の兄貴!」と親父
なぜか、ご機嫌でニコニコしている。
親父がニコニコすることは滅多にない。
おかしい・・・・

「午前中に来てねぇ~・・・一緒に島崎酒造に遊びに行ってきたんだ。これは以前から予定していたことなんだが、さっき帰ってきたところなんだぁ~へへへへ・・・」
「で・・・東京の伯父ちゃんは東京に帰ったの?」
「おお、帰ったよぉ~・・・・へへへへ・・・帰ったんだわぁ~・・・へへへへ・・・」
なにをヘラヘラ笑っているんだ?
あれ?・・・もしかして酔っているのか?
どこからみても完璧に“出来上がって”いるんだけど・・・
島崎酒造に行って酒を飲んできたのか?(苦笑)
ん?・・・・それ、夢だよね?
夢の中で酒を飲んで酔ったのか???

なんと安上りな・・・・(唖然)

日記 | 17:19:58 | Comments(0)
ここの職員は何人?
夜になると冴えて饒舌になる親父・・・・
「ちょっとお尋ねしますが・・・」と尋ねてきた。
ほら、ほら、始まった・・・拙者のことを施設の職員と思い込んでいる・・・・(大汗)
「はい、なんでしょう?」
「ちょっとお尋ねしますがね・・・」
「はい」
「ここの職員は何人いるんですか?」
「はぁ?」(苦笑)
「何人いるんでしょうか?」
「え~と・・・私1人です!」
途端に親父が驚いた顔をして・・・
「えっ!1人?」
「そう、1人ですけど・・・」
「1人ではマズイでしょう・・・そりゃイカンなぁ~・・・1人では大変だなぁ・・・なにか考えないと・・・」
「そうですよ、大変ですよ」(苦笑)

相変わらず、言っていることの半分はマトモなんだよなぁ~(大笑)

日記 | 20:40:43 | Comments(0)
放射線治療終了!(喜)
今日で“20日間”の親父の放射線治療が終了した!(大喜)
放射線治療というのは、すごいものだ・・・
あの“お岩さん”状態になっていた瞼の腫瘍が、みるみるうちに小さくなり、ごく普通の瞼の状態に近くなった。
かすかに瞼の間から眼球が見えるようになった。
瞼は少し変色して、日焼けしたような跡が残ったが、当初言われていた後頭部の脱毛は発生していなかった。
放射線が瞼を突き抜けて後頭部から抜けるので、そこの部分が円形脱毛症のように脱毛するかもしれないと言われていたのである。
多少のハゲが出来たとしても、瞼の腫瘍が消えてくれるのであれば何の問題はない。
どうせ、親父の後頭部の話で、拙者の後頭部がハゲるわけではないのだから・・・(大笑)

毎日、タクシーに乗って通院していたので、タクシー会社の配車センターの女の子と“知り合い”になった。
拙者の声を聴いただけで、すぐわかるらしい。(笑)
「病院ですね!今日はちょっと遅いですねぇ~(笑)、5分ほどで伺います!」などと言われる。
病院からの帰りの時も、「終わりましたか!じゃ、すぐに向かわせますので少々お待ちください!」と言われる。
会ったことはないから、どんな人かわからないが・・・・
声や話し方というのは表情が見えないだけに大事なことだと思う。
そういう意味では、彼女の声は本当に楽しい。
昔からよく知っている友人に頼んでいるような親近感を感じる。
その彼女の声も、もう聴くことはないだろう。
ちょっと寂しい気がするなぁ~(笑)
親父の治療なんかより、彼女のとの“会話”が楽しみだったのだが・・・(大笑)

「実は、こういうわけで親父を病院に連れて行っていたんだ」と最後に事情を明かして最後の“会話”・・・・
通院が終わってホッとして気が抜けたのか・・・・
それとも彼女の声が聴けなくなって気が抜けたのか・・・(苦笑)
う~ん・・・なんとも複雑な気分である。(大笑)

日記 | 17:16:54 | Comments(0)
「お父さんのことが好きなんですねぇ~」だって?(苦笑)
毎日、親父を病院に連れて行くと、そのうち他の常連の患者さんとも挨拶をするようになる。
で・・・
「よ~くお父さんの面倒を見て、すごいですねぇ~」なんて言われる。
で・・・
「お父さんのことが、よっぽど好きなんですねぇ~。お父さんは幸せですねぇ~」とまで言われる。(苦笑)
へぇ?・・・・である。(大笑)
「いや、親父のことは大嫌いでなんですけど・・・」(苦笑)
と言ったら、呆れた顔をされた・・・(苦笑)

「何言ってるの?・・・この人・・・」と言わんばかりの顔をされてしまった。(大汗)
でも、正直に言ったまでのことで・・・・
本当に、親父のことが嫌いなのである。(大笑)
これは他人には理解してもらえないかもしれない・・・・
嫌いなのに面倒を見てるって、どういうこと?・・・・ということになる。
大いなる矛盾である。(笑)
自分でも、どうしてなのかよくわからない。(大汗)

拙者の知人で父親を見棄てた男がいる。
父親のことが大嫌いで、自分の父親のことを「あのクソ野郎」と日頃から口にしていた男であるが・・・
父親の面倒を見ず、父親は失意のどん底(?)でお亡くなりになった。
普通、親父のことが嫌いならば、こういうパターンになるのであろうが・・・(汗)
なんで、親父の面倒をみちゃうのか、自分でもよくわからない。(笑)
価値観も性格も全く正反対なので、親子でなけりゃ、絶対、こういう人間とは付き合いたくない、口もききたくない、顔も見たくないというくらい嫌いなのだが・・・(苦笑)

これは他人にどう説明しても理解してもらえないんだろうなぁ~

日記 | 22:12:26 | Comments(0)
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