投稿日:2014-02-07 Fri
どうも最近、時間の過ぎるのが速過ぎる気がしてならない・・・・先日、正月を迎えたかと思ったら、もう2月である。
一日の過ぎるのも速過ぎる・・・・
さっき太陽が上ったんだよな?・・・・と思っていたら、いつの間にか沈み始めているのである!(唖然)
おかしい・・・
非常におかしい・・・
だいたい、拙者が小学生の時の、あの6年間は、やたらと長かったぞぉ~
なかなか6年生になれなかったんだから・・・(笑)
それに比べて、最近の6年間はどうだ・・・
あっという間である!
これは多分、地球の回転が早まっているのではないかと拙者は思うのである。
偉い学者さんは知っていながら黙っているに違いない・・・
もしかして、1日は24時間ではなく、12時間ぐらいになっているのかも・・・(大笑)
そういうわけで・・・
ボ~ッとしている間に一日が終ってしまうのである!!(涙)
そこで・・・対策!
今月に入ってから、全ての行動を1時間刻みとすることにした。
ボ~ッとテレビを見ていると、あっという間に2時間、3時間が過ぎてしまうのである。
カチャカチャとパソコンのキーボードを叩いている間に、いつの間にか数時間が過ぎ去ってしまうのである!
これではイカン!(笑)
ということで・・・タイムリミットを設けることにした。
一つの作業は1時間しかやらない!(笑)
これなら朝8時から夜中の1時まで17時間もある。
1時間刻みで作業を行なうとすれば、理論上は17種類の作業が行なえるのである。
同じ作業を延々と続けるから、いつの間にか一日が終ってしまうのである。
ならば、連続して作業を行なわないようにすればいい。
このブログも、書いていて1時間経ったら、即、やめる!(笑)
で・・・次の1時間は別の作業に移る。
で・・・その作業を1時間やったら、またブログを書く・・・1時間だけ・・・(笑)
読書も、1時間のみ・・・・ダラダラと読まない!
テレビも1時間だけ・・・・
こうすれば、一日の中で、色々できるのである。
1日の中でローテーションを組むから、17種類の作業というわけにはいかないが・・・
このことにようやく今頃、気がついた・・・
まぁ、子供の頃の「夏休みの計画」みたいなものなんですけど・・・(大笑)
これで、充実した1日が過ごせるのではあるまいか?
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投稿日:2014-01-05 Sun
今日は・・・1月5日・・・今年も残すところ360日となってしまった!(笑)
ものの考え方には、いろいろありますが・・・
よく例に出されるのが・・・
「もうこれしかない」と思うか、「まだこれだけある」と思うかという話・・・
しかし、この考え方が間違いを起こす元かもしれないと最近思うのです。
若いときは「まだこれだけある」と思ってもいいでしょうが・・・
もう、先がなくなりつつある我が身では「まだこれだけある」とは、どうしても思えない・・・
若い時なら、大学受験に失敗して一浪しても、またそれも“いい勉強”である・・・
人生は長いんだから、少しくらい回り道をしたほうが逆にいい・・・などと思いましたが・・・(笑)
この歳になると・・・(苦笑)
“まわり道”などしている余裕はなさそうな気がするのです。(笑)
「まだ360日もあるではないか」などと思うから、ボ~ッとしているうちに1年が過ぎてしまうのではなかろうか?
加齢とともに髪も薄くなり・・・人生の中身も薄くなったのではマズイ・・・(笑)
歳を取ってきたら、「あと360日しかない!マズイ!ヤバイ!」と思うべし・・・
小学1年生から6年生になるまでの、あの6年間の長かったこと・・・(大笑)
今は、6年なんて、あっという間である!!
この差は一体何だろう?
生き急ぎ、死に急がねば・・・
そう思う、今日この頃である・・・
あ~・・・もう今年も5日も経ってしまったのか・・・
ヤバイ・・・・(笑)
投稿日:2013-10-07 Mon
「来(く)るもの拒まず、去るもの追わず」と、拙者はよく口にすることがあるのだが・・・正しくは「来(きた)る者拒まず、去る者追わず」なのだそうで・・・
もっと正しい“ことわざ”で言うと「去る者は追わず、来る者は拒まず」なのだそうだ。
まぁ、どっちに転んでも意味は同じなのだが・・・
これ・・・
実際は、そうそう甘くはないと思うのである。
「来る者」は拒まない。
「去る者」は追わない。
かなり主体性を持ったご発言で・・・
つまりは、自分が主導権を握っていることが前提なのである。
しかし、世の中は、そうそう甘くはないのではないか?(笑)
「来る者」は「拒めない」という状況があり・・・
「去る者」は「去られたら困るからすがりついてでも引き止める」・・・(大笑)
「去る者追わず」が出来りゃ、復縁を迫った挙句、拒否されたので相手を殺したなんていう事件は起こらない。(笑)
世界の人口は70億人ほどいるそうで・・・
そのうちの半分が女性(異性)だとして・・・・35億人?
そのうちの1/3が適齢期の女性(異性)とした場合・・・・10億人?
世界には10億人もの女性が私を待っておるのです!(大笑)
それにもかかわらず、たった一人の女性を追いかけてしまうというのは、どういうこと?
しかも、挙句の果てには殺してしまい、刑務所送りになるなんて・・・バカでしょ?(大笑)
刑務所に入ったら10億人の女性に会えなくなっちゃうでしょ?(笑)
どうしてこんなことがわからないのかねぇ~
というのが・・・世の中であります。
「去る者は追わず、来る者は拒まず」は孟子の「往く者は追わず、来る者は拒まず」から来ているようですが・・・
中国人の言うことなんか信用できない・・・(大笑)
やはり、ここは正しく直すべきではあるまいか?
「来る者は拒めない、去る者は追いかけても追いつけない」・・・(大笑)
これが一番、理にかなっているのではないか?
だから・・・諦めろ・・・と・・・
人生、諦めが肝心である。
「来ちゃったものは仕方がない・・・行っちゃったものは仕方がない・・・」
こういう気持ちで人生を送るべし!
投稿日:2013-07-14 Sun
ついつい自堕落な生活を送りがちである・・・それではイカン・・・ということで、以前から「やるべきこと」を紙に書くようにしていた。
思いつくまま、次々と紙に書く・・・
これはノートに書いたんじゃダメ・・・
ノートだと、いちいちページをめくって見なくてはならないから、そのうち面倒臭くなって書かなくなる。
壁に貼り出すのもダメ・・・
壁に貼ってあると、追加で書き込むのが面倒くさくなって、これまた持続できなくなる。
そこで・・・今、使っているのが「バインダー」である。
カレンダーの紙、コピーに失敗した紙、広告チラシの裏・・・等々をこのバインダーに挟んで机の脇に置いてある。
ふと思いついたら、これに書き込むのである。
で・・・実行したものは二本線で消す!(笑)
が・・・しかし、次から次とやることが増える割には「消えていく」ものが少ないので消化し切れない。
これは・・・もしかしたら期限を決めていないからではなかろうか?
「やらねばならない」はいいが、「いつやるか」を決めていないのでは消化し切れないのも無理はなさそうである。
ということで・・・今度は「やるべき日」を明記することにした。
これでは、ごく普通の「カレンダー」と変わりはなくなるのだが・・・(笑)
紙には1週間分の日付をふり、そこに思いついた「やるべきこと」を全て振り分けて記載する。
手帳に書くのと同じことなのだが、手帳では見るのを忘れる可能性があるので、やっぱりバインダーがいい。
ここで注意しなくてはならないのが、「書き方」である。
“ウメちゃん”はカレンダーや手帳に「記号」や「略号」で予定を書き込んでいる。
書ききれないから・・・というのがその理由のようだが・・・
ある日、拙者にこう尋ねてきたことがある。
「このマル“ハ”って、なんだっけ?」
「俺が知るわけないでしょ?あんたが決めた記号なんでしょ?」
「そうなんだけど・・・それが何だったか忘れちゃったんだよねぇ~・・・マル“ハ”って何だっけかなぁ~」
「意味ねぇなぁ~その予定表・・・」(大笑)
「何か用事があるんだよね。そんな話、俺、したことなかったっけ?今日は何をするって・・・」
「しらねぇよぉ~・・・俺はあんたの秘書じゃねぇんだからさぁ~!」(大笑)
で・・・まもなく気が付いたらしい・・・
「歯医者だ!歯医者に行く予定だったんだ!」(大汗)
時既に遅し・・・歯医者の予約の時間はとうに過ぎていた・・・(大笑)
というわけで・・・記号などを使って簡略化してはいけないのである。
できるだけ詳細に書いておくべきである。
たとえば・・・
「FAX返信」では何のことだか忘れてしまう・・・
「法人会理事会出欠のFAX返信のこと」と書いておかねばならない・・・
こうなると、手帳やカレンダーでは書き込み切れない。
だからといって「やるべき」予定を減らしたのでは本末転倒である。(大笑)
やっぱり大きな紙に書き込めるだけ書き込めるバインダーが便利である。
これをやれば、思いついた「やるべきこと」は1週間以内に「やらねばならない」ことになる。
自堕落な生活を送っている拙者も、少しは前向きに生きることができよう!(笑)
問題は・・・何日続けられるかであるが・・・(大笑)
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