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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
56歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『明日への遺言』を見る
CS放送の番組表に『明日への遺言』が載っているのをみつけた。
いやぁ~懐かしい!(大喜)
この映画が封切られた時に、一度観たきりである!
久しぶりの“再会”である。
早速、見ることにする。

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この映画の主人公は、岡田 資(おかだ・たすく)という軍人・・・陸軍中将である。
昭和20年、名古屋などを中心とした東海地方を管轄する東海軍管区の司令官の時、名古屋がB29の空襲を受けた。
この時に撃墜されたB29から脱出した米搭乗員が捕虜となったが、岡田司令官は彼らに対して“処刑”を命じたのである。
このことが、戦後、国際法に違反して捕虜を虐待した罪でB級戦犯とされ、昭和24年に絞首刑となった。

この映画は、戦犯として岡田中将を裁く「横浜軍事法廷」での弁護側と検察側のやりとりから始まり、岡田中将の処刑までを描いた映画である。
派手さがなく、淡々と物語が進んでいく映画なので・・・
興味のない人にとっては非常に退屈な映画かもしれない・・・(大笑)

米人検察官、弁護士、裁判官のやりとりは全て英語なので、当然、字幕が表示される。
延々と続く、英語のやり取り、日本人証言者の証言を通訳している間の“間(ま)”のもどかしさ・・・
それを、鬱陶しいと感じる人もいるかもしれないが・・・
軍事法廷は、こういうふうに進められていたのだろう。
自己弁護、自己保身に走る日本人証言者も現れる・・・当時としては、こういうのは普通だったのだろう。
下手をしたら、自分が被告席に座らされ、処刑されるかもしれないと思えば、自己保身に走る行為もやむを得ないかも・・・
そういう中で、岡田中将は、命令をしたのは自分なので、命令に従った部下達には罪はない。一切の責任は自分が負う・・・の一点で法廷に望む・・・

この映画が公開された時に、我が戦友会の会員から、是非見るようにと電話があった。
実は、岡田中将は、我が戦車第2師団の初代師団長でもあったのである。
拙者は、当然、お会いしたことなどないが、当時の師団司令部の集合写真を何枚か見たことがある。
岡田師団長は、軍帽をちょっと斜めに被って写真に収まっている。(笑)
どこか、やんちゃな青年将校のような格好なのである。(大笑)
師団長ともあろうお方が、粋がっている青年将校のような格好をして・・・というお叱りを受けそうな写真である。(大笑)
こういう写真から推察すると、岡田中将は、型にはまらない人物なのかも・・・
師団長と言えば、“雲の上の人”という偉い人なのだが、若い人と話をするのが好きだったようで・・・
万年青年将校・・・という“将軍”だったようである。
その性格は、戦犯として収監されている刑務所内で、若い戦犯容疑者たちに教え諭すシーンによく表現されている。

この映画の公開後、大分県に在住の我が戦友会の戦友である“ヤスダさん”からお電話を頂いた。
“ヤスダさん”は、紅一点の「戦友」である。
岡田中将が師団長の時に、我が戦車第2師団は中国に駐屯していた。
それまで、師団司令部の電話交換手は兵隊たちが行なっていたが、民間から「軍属」を登用しようということになったそうで・・・・
これが岡田中将の発案だったのかどうかは知らないが・・・(笑)
それに応募をしたのが、当時20歳そこそこの“ヤスダさん”・・・
朝鮮の郵便局で電話交換手をしていた時のことだそうである。
募集定員は1名!(大笑)
めでたく、採用になったそうだが、男だけの社会によく飛び込んだもんだ・・・(大笑)
初めて“ヤスダさん”にお会いした時に当時のお写真を見せていただいたが・・・
すごい美人!(驚)
思わず「この時に知り合いたかったです!」と言ってしまい、「今ではお婆ちゃんになって、見るも無残・・・見る影もないでしょ?」と笑われてしまった。(大笑)
今でいうところの、AKB48のメンバーになったら、さぞかしモテただろうなという美人である。

その“ヤスダさん”・・・
別府に住んでおられるが、別府には映画館がないそうで・・・(大笑)
お孫さんに大分市内の映画館まで連れて行ってもらって、この映画を見たと言う。
「本当によかったですね、岡田さん・・・お孫さんも抱っこできたし・・・穏やかに、静かに逝かれたんですね。本当によろしゅうございました。本当によかったです」と感激されていた・・・
あのぉ~・・・・これは、あくまでも映画なんですけど・・・
と、言いたくなったが、それを言っちゃオシマイである。(笑)
岡田中将に可愛がってもらった“ヤスダさん”にとっては、岡田中将を演じる藤田まことさんは、岡田中将そのもの・・・まったく違和感がなかったのだろう・・・
これは藤田まことさんの演技力の素晴らしさから来るものに違いない。
実在の人物を演じるというのは俳優としてはかなり厳しいと思うのだが・・・さすがである。
実際に岡田中将をを知っている人に違和感を感じさせない演技なんだから・・・名優だよなぁ~
脚本も演出もいいんだろうなぁ~
この映画は2008年製作の映画であるが、それから2年後に、76歳でお亡くなりになられたのは残念である。

岡田中将が米兵搭乗員に死刑を命じたのは、彼らの名古屋空襲が、国際法に反する無差別爆撃であるためである。
彼らは捕虜ではなく、戦争犯罪者ということで処刑を命じたものだったそうで・・・
捕虜虐待には該当しない。
この点が、この法廷でも争われている。
が・・・処刑したことに罪があるならその罪は自分が一人引き受けるという態度は崩さない。
さすがに、あちこちで刑を免れようとする日本人達が多かったのだろう。
米側は岡田中将の潔さに感動したのかもしれない。
裁判長が、法解釈の仕方で、何とか死刑から減刑させようと試みるが、岡田中将は、意に反して、その“助け舟”を受け入れようとしない。
「潔い」と口で言うのは簡単だが、実行するのは難しい・・・
誰だって、不本意な罪で殺されたくはない。

あくまでも“筋を通す”姿勢で裁判に臨む・・・
つい、ふと、あの軍帽を斜めに被った岡田中将の写真を思い出す・・・
反骨精神の表れか?(笑)
米側からも、減刑が無理ならば、犯罪者としての絞首刑ではなく、軍人としての名誉を重んじて銃殺刑にすべきではないかとの声も出たそうであるが、残念ながら、この意見は却下され、“犯罪者”としての絞首刑に処せられ、59歳でこの世を去った。
唯一、救われるのは、命令を受けて実行した部下達が死刑にはならなかったことである。
岡田中将が望んだように、たった一人で責任を取り部下を救うことができた・・・

刑場に向う姿を見ると、思わず涙がこみ上げてくる。
前回も、今回も・・・

あと6年で、拙者も岡田中将がお亡くなりになった歳になる。
もし、同じ立場に立たされたら、あのように、言うだけのことは言って、あとは潔く死に臨むということができるだろうか・・・とついつい、思ってしまうのである。
あと6年・・・潔い死に方の出来る人間になれるだろうか?
拙者の課題だと思う・・・

『明日への遺言』という題名・・・
“遺言”とは何を指すのか・・・・
この映画を見た人がそれぞれ何かを感じ取ってくれればいいなと思う。
感じ方は人それぞれである・・・
人それぞれに宛てた、それぞれの遺言になるのではないだろうか?
製作サイドの思惑は、拙者は知らないが・・・
拙者は、この映画をそう解釈したいと思っている。

お粗末なドタバタ劇の邦画が多い中で、久しぶりのいい映画だと思う。

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テレビ・映画 | 22:50:22 | Comments(2)
懐かしい映画・・・・
テレビで『11人のカウボーイ』という映画を放送していた。

いやぁ~懐かしい!(大喜)

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この映画は1972年に日本で公開された映画で・・・
ジョン・ウェインが主演の西部劇映画・・・

この映画を見たのは映画館なのだが・・・
中学生の時のこと、しかも学校の“行事”で映画を観たのである。
どういう経緯があったのかは知らないが、確か、我々の学年だけだったのか全校の生徒全員だったのかは記憶にないが、中学校から駅前の映画館までゾロゾロと徒歩で移動・・・
本当に映画を観に行くのか?・・・と半信半疑で移動したことを覚えている。
で・・・映画館を貸切って観せられたのが、この映画・・・

あれは一体、何の行事だったんだろう?(大笑)
今もって不思議なのだが・・・
この「映画鑑賞」は、この時一回だけで、その後二度と行なわれなかった・・・(笑)

ジョン・ウェイン扮する「老カウボーイ」・・・
多くの牛を運ばなければならないが、それをやってくれる男達がいない・・・
牛を運ぶより金探しに行ってしまったためである。
やむを得ず、11人の少年を雇って、少年達と一緒に牛を運ぶことになる。
この少年たちは、当時の我々と同じくらいの年齢・・・
それだけにワクワクしたものである。
牛を運ぶ途中で、牛泥棒の悪党にジョン・ウェインが殺されてしまう。
これには驚いた・・・
主役が死んじゃった・・・(笑)
ん?主役はジョン・ウェインじゃなくて、11人の少年達のほうだったのか?
牛を横取りされた少年達が、ついに反撃に転じる。
もうワクワクである。
少年カウボーイたちが銃をぶっ放すシーンなどは「やっちまえ!」である。(大笑)
牛たちを取り戻し、無事に子供達だけで目的地まで牛を運び、“任務”を完了する。
この旅で子供達が一人前のカウボーイに成長していくというストーリーであるが・・・
今、見直しても、なかなかいい映画である。
あれから40年も経っているのに・・・
名作だよなぁ~・・・これ・・・
いつまでも“色褪せない”というのは・・・

当時、拙者は乗馬を始めたばかりの頃だった。
う~ん・・・ジョン・ウェインのように馬を乗りこなせたらいいなぁ~と思った。
少年カウボーイ・・・うらやましいなぁ~、俺もカウボーイになりたいなぁ~・・・・
できれば12人目に加えてくれないかなぁ~・・・などと思ったものである。(大笑)

40年ぶりに、偶然、見てしまった『11人のカウボーイ』!!
あの時のワクワク感が甦る・・・
この映画が素晴らしいのか、それとも拙者が中学生の頃から成長していないのか・・・(大笑)

この映画を見た映画館・・・
拙者が大学生時代、帰省した時に一度だけ一人で映画を観に行ったが、観客は拙者一人・・・
あの広い館内にお客は拙者一人・・・
心細い「貸切」状態・・・・
で・・・まもなくこの映画館は閉館となり・・・随分後になって取り壊された・・・(涙)
この跡地の前を通るたびに、あの時に観た『11人のカウボーイ』をいつも思い出していたが・・・
いやぁ~40年ぶりに再び観る事が出来るとは!(大喜)

ジョン・ウェインは、この映画の公開から7年後にこの世を去った・・・
あの11人の少年カウボーイたちを演じた“俳優”たちは、その後どうなったんだろう?
拙者の乗馬もあっけなく中学時代で終わってしまい・・・もう40年近く馬には乗っていない・・・
一緒にこの映画を見た同級生達・・・この映画のことを今でも覚えているだろうか?

中学生時代にタイムスリップしたひと時だった。(嬉)

テレビ・映画 | 19:56:09 | Comments(0)
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テレビで『小説吉田学校』の放映があった。
懐かしい映画である。
森繁久彌さんが吉田茂を演じたが、圧巻であった。
本物の吉田茂を見たことはないが、多分、こういう人だったのだろうと思った。
本物を知らないのに、「ソックリだ」などと思ったのだから不思議である。

この映画は・・・拙者の思い出の映画である。
大学時代、ガールフレンドと初めてのデートで見に行った映画なのである。(笑)
女性と一緒に映画を見るというのは初体験・・・・
その大事な大事な貴重な初めて見る映画に『小説吉田学校』を選んだのだから、色気も何もあったもんじゃない。(大笑)
「あなたの見たい映画でいい」と言うから、正直に従ったまでのことである。(大笑)

映画を見終わり、彼女から「政治家に向いてるよね」と言われた・・・
その言葉を真に受けて政治家になろうなどという“野望”を持ったら、拙者の人生は現在とはだいぶ違ったものになったかもしれない。(笑)
「吉田茂に似てるよね~」とも言われた・・・・
外見ではない・・・(大笑)
多分・・・性格だろう(大笑)
横柄で、頑固で・・・信念を曲げない・・・ということかな?(笑)
「似てるって・・・“バカヤロウ解散”の部分が・・・っていうんじゃない?」
彼女はニヤニヤ笑っていたが・・・
あの時のことが思い出される。
あ~あ~・・・あの頃に戻りたいなぁ~(笑)

あの時の彼女の拙者への評価は多少当たっていたかもしれない・・・・
その後、青年会議所の茨城ブロック財政局員の時、平然とお粗末な決算議案書を出してきた奴に対して「バカヤロウ!なんだこれは!作り直せ!」と怒鳴りつけ、相手の顔面に決算書類を投げつけたことがある。(笑)
その瞬間・・・これ、どこかで見たことあるような・・・(大笑)
『小説吉田学校』のワンシーンが目に浮かんだ・・・
あの時、彼女が拙者が吉田茂に似ているって言ったのは、このことか・・と思い出した。
カッとなると、つい、そういうことをやっちゃうところが吉田茂に似ているということか・・・(大笑)

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原作本は、同級生の笹生(さしょう)君からもらった。
確か、映画が公開される前のことだと思う。
彼は「超」が付くくらい陰気な男で、誰とも口をきかないという「ネクラ男」だったが、読書家だった。
1年に軽く100冊以上を読破する。
で・・・彼と1年に100冊読破を約束して拙者も読書をした。
これが縁で親しくなり、彼が読み終えた『小説吉田学校』・・・全部で何巻だったか忘れたが、結構な量をもらったのである。
今でも拙者の家のどこかにある・・・笹生君からもらった本・・・・
彼と約束したのは、もう30年も前のことである。
それからずっと、「年に100冊読破」を目標にしているんだから、拙者は進歩が無い・・・(大笑)
その彼は、卒業後まもなくこの世を去った・・・
事故か病気か自殺か・・・死因は知らない・・・
大学の卒業生向けの新聞に訃報が載っていた・・・
この映画を見ると、彼のことも思い出す。
今考えてみると・・・この映画は彼女とではなく、彼と見に行くべき映画だったよなぁ~(大笑)
どうして彼を誘わなかったんだろう?
思い出せない・・・・(笑)
映画を見に行った話を報告したことは覚えているのだが・・・

この映画・・・1983年の作品である。
そうそうたる役者さんたちのオンパレード・・・・
今見ると・・・もうこの世にはいない役者さんが、かなりいる。
ついその演技を見ていてため息が出る・・・・
「あ~・・・もうこの世にいないんだよなぁ~・・・この人・・・」
懐かしくもあり、寂しくもある・・・

森繁久彌さんの英語のセリフには当時も今回も驚いた。
あの長い英語のセリフをワンカットで撮っている・・・・
すごい記憶力である。
役者さんは長いセリフを覚えられるんだから凄いもんだと思って尊敬しているのだが、そのセリフが英語なんだから、「驚愕」というほうがいいかも・・・
しかも、演技もするんだから大したものである。
拙者だったら、短い文章1行だけでも、スラスラとは言えないよ・・・
いやはや森繁さんの台詞回しには脱帽である。
“一見の価値あり”・・・である。

今回、テレビを見ていて、何度も胸に迫るものがある。
何でだろう?
懐かしさが胸にこみ上げてきた・・・というばかりではないような気がする。
この時代の政治家の凄さに感激して・・・ということか・・・
演技の上手さから来るものだろうが、当時の政治家の“思い”・・・これが胸に来たのか・・・
とにかく、ジ~ンと来てしまうのである。
拙者が歳を取ってしまったせいなのかもしれないが・・・(笑)

“政局”ばかりに明け暮れている最近の政治家は、ちょっと、この映画を見て考えたほうがいいんじゃないか?
当然、「政局」の話も派閥抗争的な部分も出てくるが、そればかりではない・・・
日本を思う気持ち・・・
たとえ誰が何と言おうと、日本の将来を考えて断行するという意思・・・・
自分を曲げて、国のため政敵に頭を下げるシーンなど、そのときの吉田茂の気持ちを思うと涙が出てくる。

政治家にも、その取り巻き連中にも“腹黒い”連中が多いと拙者は思っている。
政治家だけではなく、官僚にも、記者にも、大企業にも・・・である。
そういう中の、政治の腹黒さもよく描かれているが、そこばかりを見てもねぇ~・・・・
それより、断固とした意志・・・良かれ悪しかれ、その愚直さ・・・
それが今の日本には欠けているような気がしてならない。

拙者は日本映画は、好きではないのだが・・・
この映画は何度でも見たい拙者の大好きな映画である。

再会できて良かった。(喜)

テレビ・映画 | 12:06:26 | Comments(0)
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この映画・・・
筒井康隆さんの本が原作らしいが・・・・
この映画を見てみたら・・・・
あまりのお粗末な出来に唖然とした。(笑)
よくもまぁ~こんな駄作を作ったもんだ。
原作もこんなにくだらない内容なのだろうか?
いや~そういうふうには思いたくないのだが・・・どうだろう?
原作を読んでみるべきだろうか?(笑)

見ていてバカバカしく思ったのだが・・・・
余りのお粗末さに惹かれて最後まで見てしまった。(笑)
我ながら情けない・・・・(笑)

それにしても、こういう映画がこの世に出てくるんだから・・・日本の映画界もおしまいだ~
もう少し何とかならなかったのかねぇ~(笑)

テレビ・映画 | 11:47:34 | Comments(0)
帝銀事件死刑囚
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e2スカパーの“日本映画専門チャンネルHD”で映画『帝銀事件死刑囚』を見る。
この映画を見るのは初めて。
1964年の作品だから・・・・拙者が4歳の時に作られた映画だ。
白黒の映画だからいい・・・・
これがカラー映画だったら、ちょっと雰囲気が出ないよなぁ~

帝銀事件は昭和23年1月26日に帝国銀行椎名町支店で発生した。
で・・・この映画の最初のところでバ~ンとこの銀行の建物が映し出されるのだが・・・・
セットにしてはかなりリアル・・・・
この映画を撮影した時まで、建物は現存していたのだろうか?
そう思うくらいリアルな映像だった。
やっぱり白黒だからかなぁ~

映画は新聞記者の動きを中心に事件を描いている。
名前と顔が一致しないが、昔懐かしい俳優さんが何人もいる。
昔懐かしい俳優さんを見るのも面白い。
最近見かけないけど・・・・という人は、多分、もうお亡くなりになっているんだろうなぁ~
さて・・・拙者が4歳の時の映画ということは・・・44年前!?
この俳優さんたちは何歳だったんだろう?
へぇ~若かったんだね~という人もいれば、全然変わっていないジャン!という人もいる。

この映画では、犯人とされた平沢は無実ではなかろうか・・・・という筋書きで話が進んでいる。
新聞記者の目から見た事件だから仕方がないだろう。
平沢に判決が下り事件は一件落着。
しかし、なんともスッキリしない・・・・というラストを匂わす。
新聞記者が事件を回想して言うシーンがある。
もう少し突っ込んで取材をしていれば・・・勇気をもって報道していれば・・・という内容の“反省”の弁が語られていたのには驚いた。
そこには旧日本軍人の関与が匂おう・・・・
それを突っ込めなかった・・・・
もし、トコトンやったとして・・・果たして真犯人を追い詰められたかどうかはわからない。
更に悲惨な事件が発生したかもしれない。
ある意味、マスコミが“自己保身”に走った部分があることで、平沢を犯人にしてしまった・・・という“反省”の弁である。
さすがは、この当時のマスコミは健全だ。
こういう“反省”、“後悔”、“自己批判”が見える。
それに比べて今のマスコミはどうか・・・・
マスコミ関係者はこの映画を見て反省すべきではなかろうか?

テレビ・映画 | 23:29:44 | Comments(0)
トワイライトゾーン
スカパーe2「スター・チャンネルクラシック」で映画『トワイライトゾーン・/超次元の体験』を見る。
この作品にはビック・モローが出演している。
あの『コンバット!』のサンダース軍曹役を演じた俳優さんである。
確か、拙者の記憶では、この映画の撮影中に事故で亡くなった記憶している。

そのことを知ったのは・・・・拙者がインドにいた時のことだ。
ホテルの売店で、偶然手にした新聞に、ビック・モローが事故死した記事が載っていた。
英字新聞だったので詳しいことはよく分からなかったが、見出しを目にした時のショックは今でも鮮明に記憶に残っている。
1982年の夏だったと思う・・・・・

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(2008/10/08)
ヴィク・モロースキャットマン・クローザース

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子供の頃から『コンバット!』が好きでよく見ていたので、あのサンダース軍曹が事故死するなんて・・・・ショックだった。

この映画では、そのシーンは使われていない。
確か、ベトナム戦争のシーンで、子供を抱えて銃砲撃の中を脱出するという設定・・・・
この時に、上空をホバリングしていたヘリコプターがバランスを崩してしまい、回転翼が彼らを直撃・・・
子役と一緒に即死したと記憶している。
なんと悲惨なことか・・・・
あれから26年も経つのに、その未公開シーンが頭に焼き付いている。
何の番組で見たんだろう?未公開シーン・・・・
映画の中で見たのかと思い、この番組を見たのだが、映画の本編ではこのシーンはカットされていた。
ノーカット版というのがあれば、もう一度見たい・・・・
この映画を20年以上も過ぎてからまた見たわけだが・・・・
あの時、新聞を手にした時のショックは今も鮮やかである。
26年も経つというのに・・・・である。

あの頃は、ビック・モローが死んだことがショックだったが、今になって思うのだが・・・・
あの一緒に亡くなった子役の両親は、この事故の知らせを受けてどれほど嘆いたであろうか?
あれから26年である。
どうされているだろうか?
また、あのヘリコプターの操縦士・・・・
不可抗力とはいえ、自分の操縦していた機体で人を殺してしまったのであるから・・・・
相当なショックだったろう。
あの人はどうしているのだろうか・・・・

映画を見ながら・・・ふと、そんなことを思った・・・・

テレビ・映画 | 23:51:41 | Comments(3)

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