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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『日本の外交は国民に何を隠しているのか』


はじめに

第1章 国連分担金滞納国・日本
       1.日本はなぜ滞納するのか
       2.歪む認識

第2章 イラク戦争と国連改革
       1.国連改革論の登場
       2.半年遅れた政府の国連改革論
       3.北岡審議会の報告と北岡大使の誕生

第3章 常任理事国になって何をするのか
       1.外務省改革と常任入り
       2.1998年のイラク爆撃―政治的覇権国として―
       3.イラク戦争―経済的覇権国として―

第4章 矛盾する論理と混乱する議論
       1.「やむを得ない」イラク戦争支持
       2.石油のための自衛隊派遣
       3.混迷するメディア

第5章 国連を乗り越えて暴走し始めた日本
       1.経済制裁と拉致
       2.傭兵か英雄か
       3.英国と日本―制度化を目指す国と拒否する国―

第6章 日本の分担率は不当か
       1.分担率の決め方
       2.米国の分担率引き下げ

おわりに


本書を読んで、真っ先に驚いたのが、日本が国連分担金を滞納しているという話・・・
米国が分担金を何年にもわたって滞納しているという話を聞いたことがあったので、国連加盟国の中で滞納しているのは米国だけだと思っていた。
まさか日本も滞納しているとは知らなかった・・・(大汗)
本書が発行されたのは、2006年なので、今はどうなのかは知らないが・・・(苦笑)

本書で気になったのが、「右派」「右傾化」という文字が散見されること・・・
逆に「左派」「左傾化」という言葉は一度も出てこない。
さらに読売新聞と産経新聞の記事に対して、結構きつい物言いをしている。(汗)
著者の“立ち位置”がこれで分かるというものだが・・・(大汗)

「右派」「右傾化」「保守」「軍国主義」といったような、よく“左の方々”が使う言葉には目をつぶって読むと、その内容は、“左の方々”独特のひねくれた物言いとは違うので、内容はマトモである。
それだけに、これらの言葉が散見されたのが残念・・・(大汗)
素直に内容を読んでくれる人が減ってしまうのではないかと余計な心配をしてしまった。(苦笑)

文章は私にとっては学術論文のように思えて、ちょっと読みずらかった。
引用先などが丁寧に本文に挿入されているので、どうしてもそこで読むリズムが狂うのである。(大笑)
これは私の能力の問題だが・・・(大笑)

それにしても、外務官僚というのは“やっぱり”どうしようもないなぁ~という感想を持った。
こりゃ、駄目だな・・・(大汗)
以前から思っていたことなのだが、国連自体もどうなんだろう?
もう解散して新しい国際組織を作った方がいいんじゃあるまいか?(大汗)
国連は、第二次大戦の戦勝国の“同窓会”だと私は思っている。(苦笑)
いい加減、“同窓会”はやめたらどうだろうか?
いつまでも「敵国条項」に日本を「敵国」として明記したままなんでしょ?
敵から“同窓会の会費”を取るとはねぇ~(苦笑)
日本もそれを楯に分担金を滞納するって言うなら理屈が通ると思うのだが・・・
そうではないようである。
しかも、戦勝国の集まりなのに、そこの安保理の常任理事国になりたいというのがよくわからない。
日本は彼らの“敵”なんですけど・・・(大笑)

一番最後の「おわりに」は、本文を要約した内容が書かれているので、「日本の外交は国民に何を隠しているのか」の答えは、ここを読むだけで、わかる。(笑)
本文を読むと私にとっては逆に混乱してよくわからなかった。(大笑)
というわけで・・・かなり読み終えるのに時間がかかってしまった・・・(大汗)


今年の読書:51冊目



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読書 | 01:33:05 | Comments(0)
真直ぐ帰宅!(笑)
朝、ホテルをチェックアウト・・・
3人は、この後、磯前神社に立ち寄ってから大洗水族館を見学して東京に帰るという。
拙者は、申し訳ないが、水族館には興味がないので・・・(大笑)
ここでお別れという事にして、皆さんを見送って、昨日とは別のルートで大洗駅に向かう。

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途中で見かけた道路の表示・・・
車道の脇にハッキリと二輪車用の表示がされている。
これ、目立っていて、いいなぁ~
非常にわかりやすい。
我が町の車道にも、こういう表示をすればいいのに・・・と思う。

大洗駅から水戸駅に向かい、乗り換え時間に余裕があったので、駅ビル内でちょっとお買い物・・・(笑)
コーヒー飲んで一休みをし・・・無事に乗り換えて帰宅する。
う~ん・・・昨日は、本当に有意義な時間が過ごせた・・・
この再会を取り持ってくれた“ツヅキさん”には感謝、感謝である。(大喜)

日記 | 15:12:30 | Comments(0)
大洗磯前神社
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大洗磯前神社

御鎮座
当神社の御創立は文徳実録の記す処によれば、斉衡3年(856)と云われておりますから今(平成31年)を去る1163年前の事であります。
文徳実録斉衡3年12月戊戌(29日)の條に、「常陸国上言鹿島郡大洗磯前有神新降云云」とその状を事細かに記してあります。
全国に名社、大社と云われる神社が数多くありますが、当社の様に御創立の年代の明確な御社は稀であります。

御祭神と御神徳
御祭神は文徳実録に「大奈母知、少比古奈命也」とありまして、大奈母知は大己貴命、即ち大国主神にして、日本書紀には素戔鳴尊の5世の孫と云い、古事記にはその御子神と記してあります。
大国主神、大物主神、葦原醜男神、八千戈神など数多の御名があり常に少彦名命と二柱相並び御出現になり、御神徳を顕されております。

少彦名命は高皇産霊神の御子神と記されてあります。
大己貴命は国土を開拓し殖産興業に力を尽し人々の生活の基礎を築き、少彦名命と共に山野に薬草を求めて、病難に苦しむ人々を治療し又禁厭(まじない)の法を定めて、民の災禍を防ぐ等、国土の経営と民生の安定を計り徳望高く人々は深くその恩恵を蒙っておりました。

御由緒
文徳実録の記録によれば斉衡3年常陸国鹿島郡大洗の里に御出現になり給いし時、里人の一人が神がかりして人々に教えられました。
「我は大奈母知(オオナモチ)・少比古奈命(スクナヒコナノミコト)也(なり)。昔この国を造り常世の国に去ったが、東国の人々の難儀を救う為に再びこの地に帰って来た」と仰せられました。
当時の記録によると度々地震が発生し人心動揺し、国内が乱れておりました。
二柱の大神はこうした混乱を鎮め人々を苦しみから救う為に降臨されたのです。

即ち大洗磯前神社は御創立の当初から関東一円の総守護神として、大神様御自ら此の大洗の地を選び御鎮座になったのであります。
翌天安元年(857)8月7日官社に列せられ、次いで10月15日には「大洗磯前薬師菩薩名神」の称号を賜りました。
当時国司の上奏から8カ月で此の待遇に預ると云う事は破格の事でありまして、如何に御神徳が顕著であったかを知る事が出来ます。
延喜の制当社を名神大社に列せられ東国の大社として祀田千石を領し祠宇宏壮にして、遠近の信仰を集めて栄えておりましたが、残念な事に永禄中、小田氏治の兵乱に際しその難を蒙り、御社殿以下の諸建造物は悉く焼失し爾来一小社に辛うじて祭祀を続けて来ました。

水戸藩2代藩主徳川光圀公は由緒深き名社の荒廃を見るに忍びず、元禄3年御造営の工を起し、次いで3代藩主綱條公に至り本殿、拝殿、神門に至るまで建造の工を竣え、名大社にふさわしき輪奐の美を整えました。
爾来歴代の水戸藩主は厚く当社を尊崇し幕末に至りました。
現存する社殿、神門等は当時の建造物で社殿の彫刻と共に徳川初期を偲ぶに足る文化財として貴重なものです。

明治新政府が、神社制度を定めらるゝや、明治7年9月県社に指定せられ、明治18年4月国幣中社に列せられましたが大東亜戦争終息を機に、神社は未曾有の変革を余儀なくせられ、政教分離の名の下に宗教法人としてのみその存続を容認せられました。
神社が国家の宗祀たりし時代より激動の時代を経て現代に至るまで、当社は人々の厚き信仰に支えられて発展して参りました。
そして悠久の昔より永遠の未来にわたり栄えて行く事でしょう。

(リーフレットより)


【茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890】



史跡 | 14:27:45 | Comments(0)
軍艦那珂忠魂碑
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軍艦那珂艦歴

大正14・3・24 進水
仝〃11・30 竣工呉鎮守府所管トシテ艦籍ニ入ル
仝〃12・5 第1艦隊第3戦隊編入南支沿岸台湾方面行動
昭和4・11・30 第1艦隊第1水雷戦隊編入上海方面ニ行動
仝7・1・28 第1次上海事変ニ出動
仝9・11・15 艦籍ヲ横須賀鎮守府所管ニ転籍
仝10・11・15 第2艦隊第2水雷戦隊旗艦トナル
仝11・2・26 二二六事件発生鎮圧ノ為東京品川沖ニ出動
仝14・11・25 第2艦隊第4水雷戦隊旗艦トシテ南支方面行動
仝16・12・7 太平洋戦争比島部隊トシテ比島ルソン島出撃
仝〃 〃 10 ビガン攻略
仝〃 〃 22 同島リンガエン湾大上陸作戦支援部隊デ活躍
仝17・1・7 蘭印部隊トシテ出撃ボルネオタラカン攻略
仝〃 1・21 ボルネオパリクパパン進撃攻略
仝〃 2・27 ジャワ島スラバヤ作戦大船団護衛南進中米英蘭艦隊ヲ迎撃敵艦撃沈大戦果ヲ収メクラガン上陸作戦ヲ成功セシム
仝〃 3・26 印度洋上クリスマス島作戦参加攻略
仝〃 12・8 ジャワ島攻略作戦ノ勲功ニヨリ山本五十六連合艦隊司令長官ヨリ感状授与サル
仝18・4・1 第4艦隊第14戦隊旗艦トナリ南洋トラック島ヲ基地ニ南洋方面作戦特ニ輸送任務ニ活躍
仝〃 11・5 上海方面ヨリラバウル方面ニ陸軍部隊輸送ス ラバウル港ニ於テ敵機部隊ト交戦
仝〃 〃 25 マーシャル群島ポナペ島クエゼリン島クサイ島ミレ島ニ陸軍部隊輸送
仝19・2・17 トラック島ニ来襲敵機動部隊ト応戦同島南西海域ニ於テ9時間ニ及ブ激烈ナル対空戦斗ノ末満身創痍砲は飛散艦首艦橋切断海中ニ歿ス 後進交戦魔ノ紅ノ炎ト化シ遂ニ沈没連合艦隊ノ一翼ノ使命ヲ果シ輝シイ武勲ヲ残シテ終焉

(副碑・碑文より)


【茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890・大洗磯前神社】



史跡 | 11:59:38 | Comments(0)
磯浜古墳群と磯浜海防陣屋跡
009_convert_20200115093210.jpg(後ろの高台)

磯浜古墳群

北太平洋航路上、陸奥(むつ)と坂東(ばんどう)との外洋を結び、那珂川(なかがわ)の水上交通にもアクセスできる大洗町には、海を見下ろす高台に4世紀代の大型の前方後円墳や円墳が造られています。
古墳の形・埴輪(はにわ)を並べた段築(だんちく)・副葬品の内容など、畿内(きない)王権のルールが守られており、中央と関係があった人物の墓であることは間違いありません。
畿内中枢の大王墓(だいおうぼ)に比べると、規模は小さいですが、100m級の前方後円墳や80m級の大型円墳を擁する構成は、坂東の門戸を掌握し、水運力で他を圧倒した、強大な力を持つ被葬者像を描くことができます。

磯浜海防陣屋跡

江戸時代、アメリカやロシアなどの異国の船が沿岸へ接近したり、異人(いじん)が上陸したりするのを防ぐため、水戸藩第9代藩主徳川斉昭(烈公)は、天保年間(1830年代)に入ると、水戸藩沿岸に海防陣屋(かいぼうじんや)や台場(だいば)(砲撃を行う軍事施設)の海防施設を建設していきます。
水戸藩南端の磯浜村・大貫村も警戒の対象となり日下ヶ塚(ひさげつか)(常陸鏡塚・ひたちかがみづか)古墳を再利用し、その南側に磯浜海防陣屋が造成されます。
陣屋には、水戸藩士が常に詰め、大筒(おおづつ)(大砲)や鉄砲などの武器も配備され、警戒にあたりました。

平成26年7月
大洗町教育委員会

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(説明板より)


【茨城県東茨城郡大洗町磯浜町2815】



史跡 | 10:50:54 | Comments(0)
24年ぶりの再会・・・
今日、24年ぶりに材料問屋の営業担当者だった“アサダさん”と24年ぶりの再会をすることになっている!
氏は奥さんと一緒に茨城県の大洗に来るという。
そこで一緒に会おうよ!・・・ということになった。
その間を取り持ったのが、同業者の“ツヅキさん”・・・
いつも、年賀状で、「会いましょう」と言いながら、全然実行できなかった。
氏とは拙者が会社を無事に閉めた時(名目上はまだ存続しているが・・・)、倒産させずにうまく処理したコツを教えてくれと拙者に会いに来てくれた時が最後に会った時なので、10年ぶりかな?
お二人と久しぶりの再会である!

彼ら3人は、東京から車に乗って、途中、観光をしながらやって来て、大洗のホテルに一泊すると言うので、拙者も一緒に泊まることにした。

大洗なら、我が家から車で十分行けるのだが・・・
どうも最近、車の運転に自信がない・・・(苦笑)
車を買い替えたら、どうも運転の勘が冴えないので不安で仕方がないのである。(大汗)
これは加齢のせいか?(大笑)
移動途中で事故でも起こしたら大変なので、電車に乗って行ってみることにした。(笑)

常磐線「水戸駅」から鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に乗って大洗に向かう。
生れて初めて乗る電車である。(笑)
常磐線の隣りのホームなのは以前から知っていたが・・・
すんなりと乗り換えることが出来るかと思ったら、そうでもなさそうで・・・(汗)
スイカ・カードが使えそうもないので、一度、水戸駅の改札を出て、改めて切符を買って再び改札を通る。

電車は田舎の田園地帯を走る・・・(大笑)
30分もかからず大洗駅に到着!

005_convert_20200114112309.jpg(大洗駅)

駅からホテルまでは、かなり離れているようである。
タクシーで向かうのもいいが、折角であるから徒歩で散歩がてらホテルに向かう。
見知らぬ街を歩くというのも、また楽しいものである。

途中、「磯浜古墳群」と「磯浜海防陣屋跡」の史跡の説明板を見かけた。
へぇ~こんなところに海防陣屋なんかがあったんだ・・・

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(後ろの高台が陣屋跡)

こういう思わぬ出会いがあるから、ぶらぶら歩くのは楽しい・・・(大喜)
40分ほど歩くと、目の前に「大洗磯前神社」の大鳥居が現れた。

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このすぐ隣に、今晩宿泊予定の「大洗ホテル」がある。
皆との待ち合わせ時間は5時半ごろとのことなので、1時間弱ほど時間がある。
子供の頃、家族で大洗に来たことが少なくとも1回はあったと思うが、この大洗磯前神社にお参りしたという記憶はない。
当時は子供だったから、仮に神社にお参りに来ていたとしても記憶に残るわけはないか・・・(苦笑)
時間もあるので、ちょっとお参りする事にする。
ダラダラ坂を上って初めて目にしたのが、日本海軍の軽巡洋艦「那珂」の忠魂碑である!(大喜)
軽巡「那珂」は、この大洗の近くを流れる「那珂川」の名を取って命名されたので、それでここに忠魂碑が建っているのだろうと思う。

012_convert_20200115094600.jpg(「軍艦那珂忠魂碑」)

頂上の神社には、ほとんど人がいなかった・・・(苦笑)

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(大洗磯前神社)

思ったより小さな神社だったので、正直言って拍子抜け・・・(苦笑)
当然・・・過去に訪れたという記憶は全くない・・・

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この社殿の彫り物・・・すばらしいなぁ~(喜)

ここを参拝中、拙者の携帯が鳴った・・・
「どこにいるの?もうチェックインを済ませたよ~」のお電話である。(笑)
あらあら・・・当初の予定より早く到着したらしい。
「目と鼻のところにいます!10分以内に到着します!」(大笑)
急いで丘を降りてホテルに向かう。

029_convert_20200115100209.jpg(大洗ホテル)

24年ぶりの再会は・・・ドキドキである!(大汗)
顔を合わせた瞬間、“アサダさん”から「変わってねぇなぁ~!」と言われた・・・(苦笑)
そんなことないと思うんだけどなぁ~24年も経っているんだからさぁ~(苦笑)
「いやぁ~久しぶり!嬉しいなぁ~!」の連呼・・・
二人とも喜んでくれたのでホッとした・・・
奥さんに初対面のご挨拶をして、早速、夕食会。
ホテル内の食堂でバイキング料理・・・
実は、食事については全く期待していなかったのだが、予想に反して、美味しいのである!(大笑)
うそでしょ?・・・というくらい美味しかったのには驚いた。
期待していなかったなんて、ホテルに失礼千万・・・申し訳なし。
お喋りに花が咲いたが・・・・
昔話もさることながら、話題はいつの間にか、年金と健康の話になってしまう・・・(大笑)
“アサダさん”は拙者より6歳年上で、今年、定年である。
“ツヅキさん”はもっと年上・・・(大笑)
う~ん・・・・我々はいつの間にか、こんな話題をするような歳になったかなぁ~(大笑)

食事を終えて、部屋に戻って酒盛り!(苦笑)
拙者は、あまり酒は飲まないんですけど・・・・(大汗)
「え?・・・そうだっけ?」と言われ・・・
「24年経ったら忘れちゃったんですか?」(大笑)

楽しい時間はあっという間に過ぎる・・・・

日記 | 10:38:47 | Comments(0)
ガスファンヒーター総点検!
以前から気になっていたこと・・・
それは我が家のガスファンヒーターの調子がおかしいということ。(汗)
それも・・・3台!(笑)

そこで、冬が来る前に点検しておいた方がいいと思い、ガス会社から担当者に来てもらった。
まず1台目・・・
点火して15分程度経つと、頭痛がしてくる・・・そして微かにガスの臭いも・・・
で・・・検査してもらったのだが、不完全燃焼もしていないしガス漏れもしていないという。
あれ?・・・・である。(大汗)

次の2台目・・・
設定温度を20℃にしても、どんどん温度が上がって26℃くらいになってしまう。
たぶんセンサーの故障ではないかと思い点検してもらったのだが・・・
これまた異状なし!(唖然)
原因は・・・我が部屋の断熱効果が良すぎるんじゃないかとのこと。(うそぉ~)
古い型なので、設定温度に達すると燃焼が消えるというものではなく、設定温度に達すると、燃焼が最小になってチョロチョロと燃えているのだそうだ。
そのため、どんどん温度が上がってしまうらしい。
下がらないのは部屋の断熱効果が高いから一度部屋が温まると、その温かさが維持されているからだろうという。
ということで問題なし・・・(苦笑)

3台目は点火スイッチの接触不良である。
ボタンを押してもなかなか点火せず、ボタンを押してもなかなか消火しない。
点火しないのは許せるとして、消火できないというのではマズイ・・・
で・・・この担当者がやってみたら・・・何の問題もなく点火も消火もできるのである。(唖然)
拙者もやってみたら、一発点火、一発で消火・・・(唖然)
「いやぁ~何度も押して、やっと点火・・・っていう感じだったんですけど・・・」(苦笑)
「いや、スムーズですねぇ~何の問題もないですよ」と担当者・・・
“狐につままれた”感じである・・・あぜ~ん・・・・
おかしいなぁ~????

結局、3台とも何の問題もなし・・・
わざわざ来ていただいたのに申し訳なし・・・である。

さらに、機械の内部を見た担当者から「いやぁ~綺麗に使っていますねぇ~」と言われたのには驚いた。
本来ならかなり埃が溜まっていたりして汚れているのが普通なのだそうだ。
いや・・・拙者は機械の内部まで掃除したことはありませんが・・・(汗)
しかも、どのヒーターも古いのである。
一番古いのは製造して19年も経っている代物である。(苦笑)
「じゃぁ、こまめにフィルターを掃除しているからですね?」と担当者・・・
「いや・・・そんなに、こまめに掃除なんてしてませんが・・・」(汗)
「じゃぁ、お部屋自体に埃が少ないんですね。よくお部屋を掃除しているからですよ」と担当者・・・
「いやぁ・・・部屋の掃除なんて滅多にしないんですけど・・・」(大汗)

おかしい・・・本当に狐に化かされた気分である。

機器の点検を頼んだのは、今回が初めてである。
にもかかわらず、内部は綺麗だわ、スイッチは新しいものに交換したように調子がいいわ・・・おかしいだろ、これ・・・
あれれ?
もしかして、去年あたりに一度点検整備をしてもらったかな?
いやいや、そういう記憶は拙者にはない・・・(大汗)
それともボケちゃって忘れてる?(大汗)

問題がなくて良かったことは良かったのだが・・・なんとも気味が悪い・・・(大笑)

日記 | 21:42:31 | Comments(0)
『南洋政治地理史考』
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『南洋政治地理史考』
著作者 白坂義直
発行所 田中誠光堂
昭和18年3月20日 初版發行(初版3,000部)
定價 金貮圓貮拾銭

第1章 著者の言葉

第2章 南洋前史時代人類の分岐

第3章 三世紀南洋諸國地史

第4章 七世紀南洋諸國地史

第5章 十三及十四世紀南洋政治地圖

第6章 十四世紀満者伯夷帝國

第7章 十六世紀南洋政治の變轉

第8章 十八世紀南洋史地圖

第9章 十九世紀南洋政治地史

第10章 日本の成長

第11章 印度民族地理

第12章 現代豪洲及新紐蘭

第13章 泰國失地史

第14章 舊英領馬来民族行政地圖

第15章 現代南洋民族文化地圖

第16章 南洋各地人口密度

第17章 現代南洋華僑分布圖

第19章 南洋民族地圖

第20章 比律賓民族地圖

第21章 近世南洋に於ける民族の移動

第22章 南洋経済地圖
       第1 資源
       第2 投資

第23章 南洋各地交通量

第24章 世界史上之六大帝國

第25章 日本之成長と東亞之發展

地圖
    古代 前史時代人類之分布
    古代 三世紀南洋諸國地史
    古代 七世紀南洋諸國及交通
    古代 古代爪哇諸國

    中世 十三世紀南洋政治地史
    中世 十四世紀南洋諸國
    中世 十五世紀末南洋回教諸國
    中世 十六世紀南洋政治地圖
    中世 アメリカの發見

    近世 十八世紀南洋政治地史
    近世 十九世紀南洋政治地史
    近世 近世南洋民族移動圖

    現代 英國の印度洋帝國
    現代 印度行政區分及人口
    現代 印度交通地圖
    現代 1903年に於ける馬来半島
    現代 舊英領馬来行政地圖
    現代 泰國失地圖
    現代 比律賓行政區分
    現代 比律賓人口及密度
    現代 ミンダナヲ可耕地域
    現代 現代華僑分布及投資圖
    現代 豪洲及新西蘭地方別人口及密度
    現代 南洋各地人口密度及都市人口
    現代 南洋民族地圖
    現代 現代南洋宗教地圖
    現代 南洋文化地圖
    現代 南洋経済地圖
    現代 南洋航空線
    現代 太平洋船舶交通量
    現代 南洋各地交通量概圖
    現代 日本之成長と東亞之發展
    現代 現代世界之鼎立闘争
    現代 世界史上之六大帝國


本書は昭和18年に出版された本・・・
内容的には、大学の教科書かな?・・・という感じであるので、ちょっと難解な部分が多いが・・・
結構面白かった。
収録されている地図類は縮小されたもののようなので、ちょっと見づらいが、貴重な資料であると思う。


今年の読書:50冊目



読書 | 00:07:43 | Comments(0)
『幕末漂流』


プロローグ 幕末漂流

想像力こそ創造力
   もし、幕末に写真がなかったら
「古い写真」の読みかた
   記録と表現

第1章 幕末写真の発掘とブーム

発掘は今だ
   週末の1本の電話
   「70年前の香港くっきり」
   二匹目のドジョウ
   爆発的な反響
   冷汗
   甘味な幕末写真
幕末は写真とともに
   写真の誕生

第2章 甦った顔・顔・顔

激動の幕末を生きる
   幕末を生きた顔
   頭上のピストル
   第一回遣欧使節の片エクボ
   遣米使節に緊張感
   フルベッキとアメリカ宗教界の戦術
   民間人の渡航第一号
変革期の息吹
   スフィンクスの前に立った侍たち
   遣露使節の前に現れた謎の男
ニューヨークのサムライたち
   ブロードウェーの街角に立つ
薩摩と琉球王国
   殿様カメラマン
   「忘れられた王国」
政商グラバーの写真コレクション
   「倉場写真帖」
   “死の商人”グラバーと洋銀相場
   グラバーと討幕派
   息子・倉場富三郎の死
土にまみれ刀をクワに
   朝敵の汚名を背に
最後の将軍が写した光景
   二枚の写真に込められた心情
幕末の江戸
   暗黒の大都会
   江戸散策
   テロの臭い

第3章 相次ぐ幕末写真の発見

幕末のパリに謎の日本人
   銀板写真
世界最古の銀板写真と対面
   絵に近い写真
幕末・明治のアルバム里帰り
   「蒔絵アルバム」
海を渡った二女性
   頑丈そうな手
都内で「銀板写真」発見
   たったの12枚

第4章 オランダに眠っていたニッポン

ライデンからのお誘い
   詰まっていた幕末日本の姿
写真が歴史になった
   長崎・出島の医官らが収集
   絵に代わり日本を伝える
   横浜・函館・長崎の3ルート
   東西で2人の写真師誕生
   戦争・盗難・火事をくぐって
心までも読む写真
   130年前の姿生き生きと
   ヒュースケン暗殺で何が変わったか

第5章 脈々と続く血の流れ

現れた商館長の末裔
   ドンケル・クルチウスのこと
西郷写真とドイツ人軍事顧問
   西郷写真の謎
ベアトの弟子・日下部金兵衛の孫
   初の写真事業家
西南戦争で戦死していた写真の主
   「いざ出陣」
生きていた会津娘子隊の姉妹
   中野竹子の戦い

第6章 写真師ベアトの魅力

謎の写真師ベアト
   AかFか
   来日
   カメラの騎士
   スフィンクスと侍
   下関砲台占拠
   ボーりング好き
   徳川将軍をパチリ
   外交問題
   建て売り住宅
   いずこへ
ベアトの正体
   ベアトは二人いた
   冒険野郎と芸術家
   スフィンクス写真の謎
   ビルマの土に?
ベアトが見た「幕末のアジア」
   急造の町―横浜
   時代背景
   東方への旅
   インドへ
   中国へ
   朝鮮へ
生麦事件の現場は今
   テロの現場を歩く
   ベアト写真の検証

第7章 貴族写真師―スティルフリード

ほら吹き男爵
   末裔と対面
   生い立ち・来日
   明治天皇盗み撮り
   ひんしゅく者
   日本人妻子のその後
   宮廷絵師
ウィーンに眠る
   墓前にて
   消え行くニッポンの血

エピローグ ウィーンからベネチアへ

スティルフリードとベアトの友情
   二人の足跡を訪ねて

あとがき


「幕末漂流」とは、面白いネーミングである。
が・・・この題名では、一体何の話かわからないというのが本音である。(笑)
著者は朝日新聞本社の写真部にいた人・・・
1984年から4年ほど掲載された読者所蔵の幕末の「古い写真」の特集が、本書執筆のきっかけだそうである。
つまり・・・幕末の古い写真についてのお話・・・
これが面白いのである。
私は結構、昔の写真が好きなので、興味深く読ませてもらった。
幕末に写真を撮った人がいたんだ・・・
その写真が現在も残っているとは驚きである。
しかも、個人所有となると益々驚きである。
この古い写真にまつわるエピソードも面白い。

昔の写真は白黒写真だが、きめ細かく鮮明なのにも驚く。
私が小学生のころ撮影したカラー写真など、色がぼやけて、そもそもはピンボケしていなかったはずなのに、アルバムの中でピンボケ写真になっていた。
それに比べ、幕末の写真の方が“綺麗”なのは、どういうわけか?(大汗)
いつも古写真を見るたびに、そう感じるのである。

本書には「さらし首」の写真など、ショッキングな写真も掲載されているが・・・・
貴重な記録であると思う。
35年ほど前、米国を旅していたとき、確か南部の「リー将軍の記念館」だったと思うのだが・・・
そこで南北戦争の戦場写真集を見たことがあった。
南北戦争は1861年~1895年に起った戦争である。
日本では“幕末”にあたる時期である。
この写真は南軍が撮影したものらしく、戦死した北軍兵士の遺体の写真が満載の写真集だった。
その写真の鮮明なこと・・・今でも記憶に残っている。
ここに写っている人・・・家族もいたんだろうなぁ~とか、まさかこんな死に方をするとは思っていなかっただろうなぁ~とか・・・
人の生き死に・・・無名な人間の人生・・・
色々考えさせられた。
日本では、「トラウマになるから」ということなのか、こういう悲惨な写真を見せないようにしているようだが・・・
その割には、おどろおどろしい“ゾンビ”の映画だとか、人を虐殺するような映画やドラマが蔓延している気がしてならない。
近年、平気で人を殺す“一般人”が多いのは、リアルなものを見ず、バーチャルな物しか見ていないせいではなかろうか?
ちょっと惨酷な写真もあったりするが、これらの古写真は“リアルな”貴重な記録である。
歴史の証言者・・・である。
読み物としても、おもしろい本だった・・・


今年の読書:49冊目



読書 | 00:10:30 | Comments(0)
『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』


はじめに
       事実か、それとも「特大の妄想」か
       北方領土問題が解決できない理由
       「戦後日本」に存在する「ウラの掟」

第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている
       エリート官僚もよくわかっていない「横田空域」
       世田谷区、中野区、杉並区の上空も「横田空域」
       いまも中国・四国地方を覆う岩国空域
       巨大な空域に国内法の根拠はない
       嘉手納空域と沖縄の現実
       2010年に返還されたはずなのに
       米軍が沖縄の空を支配し続けるカラクリ
       新たな「米軍専用空域」が設定されていた
       「その周辺」という言葉の意味を途方もなく拡大する
       本土でもやはり、上空すべてが支配されている
       どんなに危険な飛行も「合法」

第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
       沖縄の小さな集落でいま起きていること
       「基地返還」のトリック
       信じがたい現実
       高江の「ベトナム村」
       米軍の軍事演習は、日本全土で行われている
       オスプレイの高い事故率
       すでに日本全土を飛びまわっているオスプレイ
       首都圏で墜落事故が起きたらどうなるか
       密約の持つ「破壊力」
       国土全体が、治外法権下にある

第3章 日本に国境はない
       条文を読むおもしろさ
       「旧安保条約・第1条」
       米軍を「配備する権利」
       三重構造の「安保法体系」
       国境がない国、日本
       憲法9条が見逃しているもの
       安保条約に「在日米軍」という概念はない
       小田実の視点
       「国内およびその周辺」とは
       アジアに残る冷戦構造とは、つまり米日韓の軍事的従属関係のこと

第4章 国のトップは「米軍+官僚」である
       米軍の「リモコン装置」
       日米合同委員会に激怒していた駐日首席公使
       日本という「半分主権国家」
       「対米従属」の根幹
       きっかけは鳩山政権の崩壊
       秘密会合の翌日の裏切り
       まさに「ブラックボックス」
       官僚たちが忠誠を誓っていたもの

第5章 国家は密約と裏マニュアルで運営する
       なぜ米兵の犯罪は、いつもモメるのか
       「逮捕したら、すぐに米軍に引き渡せ」
       密約の方程式
       裁判権放棄密約と身柄引き渡し密約
       基地権についての極秘報告書
       基地権密約についての「公式」
       密約製造マシーン
       「地位協定」=「行政協定」+「密約」
       三つの裏マニュアル(最高裁・検察・外務省)
       殺人を無罪にする役所間の連係プレー
       米軍関係者の犯罪は、必ず法務大臣が指揮する

第6章 政府は憲法にしばられない
       いちばん驚いたこと
       ただアメリカの法律を守っているだけ
       結局、憲法が機能していないということだ
       問題の核心
       高裁を跳ばして最高裁に上告せよ
       駐日大使と最高裁長官が密会
       日本の司法の歴史における最大の汚点
       安保条約は憲法よりも上位
       「日本版・統治行為論」とは?
       日本は「法治国家崩壊」状態にある

第7章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する
       自分たちに都合のいい主観的な歴史
       天皇自身による降伏の表明
       天皇をつかえば、多くの命が救われる
       意図的に隠された昭和天皇の姿
       アメリカ国務省の冷静な視点
       「人間宣言」の作成過程
       まず天皇自身に宣言させ、それから日本人に受け入れさせる
       「絵本のような歴史」
       憲法9条のルーツをたどる
       戦後の世界のかたちを決めた大西洋憲章
       憲法9条のルーツである大西洋憲章・第8項
       憲法9条は国連軍の存在を前提としていた
       実現しなかった国連軍
       丸山眞男の憲法9条論
       「平和を愛する諸国民」とは?
       「調べたこと」と「頭で思ったこと」
       「丸山教団」と日本の知識人の倒錯
       新しい時代を始めるために必要なこと

第8章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
       「密約の歴史について書いてくれ」
       「指揮権密約」の成立
       徹底的に隠された取り決め
       すべては朝鮮戦争から始まった
       危機に陥った米軍
       さまざまな戦争支援
       「占領体制の継続」ではなく、「占領下の戦争協力体制の継続」
       米軍が自分で条文を書いた旧安保条約
       対米従属の正体
       予言されていたふたつの憲法破壊
       9条2項の憲法破壊
       9条1項の憲法破壊
       「自衛隊と米軍基地は合憲で、海外派兵は違憲」
       現実化する悪夢

第9章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である
       「米軍原案」の基地権条項
       日本の戦後を貫く方程式
       じつは安保条約での集団的自衛権を拒否し続けていたアメリカ
       NATOと「日米同盟」の違い
       日米両国の「本当の関係」とは?
       「日本全土を米軍の潜在的基地にする」
       マッカーサーの迷い
       朝鮮戦争を逆手にとったダレス
       「6・23メモ」の謎
       アメリカの持つ最大の武器
       国連憲章の43条と106条を使ってクリアする
       ダレスの使った法的トリック
       「大きな謎を解く旅」の終わり
       「無責任な軍国主義」を支持する日本
       世界的なスケールを持った対立
       日本と世界のためにできること
       サンフランシスコ・システムの法的構造

あとがき
〔追記〕なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか


日本が「独立国」だと本気で信じている人はいないと思うが・・・(大笑)
もし、そんなことを本気で信じている人がいたら、本書を読んでみるべきだろう。
私は以前から、日本が独立国であるかどうか、非常に懐疑的だったが、本書を読んでみて、やっぱりそうだよね・・・という思いである。
非常にわかりやすく書かれている。
で・・・不思議なのは、「改憲論議」・・・
憲法改正に反対する人たちがいるのが不思議でならない。(大汗)
こういう人たちは、“左に傾いている人たち”に多いような気がするが・・・(苦笑)
今まで通り米国の支配下にいたいのだろうか?
親米派・・・なのかな?
日本人なら“右”も“左”も憲法改正で一致していいと思うのだが・・・(彼らは日本人ではないのか?)(苦笑)
その先の、憲法のどこの部分をどう改正するかで議論するべきだと思うのだが・・・
憲法改正の際にも参考になる本だと思う。


今年の読書:48冊目



読書 | 23:15:08 | Comments(0)
『フィリピンBC級戦犯裁判』


はじめに

第1章 フィリピン人の対日感情
―1945年の原風景

第1節 暴力と喪失

1 マニラ戦の現場から
     セント・ポール大学の虐殺
     灰燼に帰したマニラ
2 残虐事件を記録する
     フィリピン全島に及ぶ捜査網
     捜査報告書が語ること
     無差別に被害に遭った民間人
     集められた犠牲者の声

第2節 フィリピン人の怒り

1 象徴としてのマニラ戦
     報じられる「日本軍の暴虐」
     米国議会での証言
2 日本兵たちの末路
     絶望の戦場
     「ハポン ドロボーバカヤロー」
     在留民間邦人も直面した怒り
     解き放たれた罵声
3 石もて追わるる如く
     「ありふれた名前のために首実検」
     戸惑いと反発、そして悲しみ

第2章 独立国家としての挑戦
―フィリピンの対日戦犯裁判

第1節 フィリピンの戦犯政策

1 裁判実施の背景
     独立を見すえるフィリピン、米軍の事情
     フィリピン政府への移管
2 公正な裁判を目指す
     ロハス大統領の宣言
     新国家の試金石として
3 国立戦争犯罪局の発足
     裁判を推進する面々
     一大国家プロジェクト
     公正さへの志向

第2節 反日感情渦巻く中で

1 日本人弁護士の採用
     ロハス大統領の意向
     苦境、そしてトラブル
2 フィリピン人弁護士の奮闘
     任務としての弁護
     逆風に耐えての弁護

第3節 裁判の展開と政策的意味

1 工藤忠四郎元大尉の裁判
     通らない無実の訴え
2 裁判の展開と終結
     有罪の半数以上が死刑
     大統領の上申書
     訴追ラッシュ
3 「裁くこと」の意味
     「暗黒の三年間」に対する裁き

第3章 モンテンルパの時代
―関係性の修復に向けた模索

第1節 服役生活の始まり

1 ニュービリビッド刑務所
     身柄の移管
     白亜の刑務所
2 戦犯たちの日常
     有期・終身刑の「赤組」
     労務と自治
     「青組」死刑囚たちの“自由”
     『独房』『虜囚』『人類の蹉跌』―獄中の文集

第2節 フィリピン当局の態度

1 二人の刑務局長
     「人間として」
     厚遇の背景
2 「最もよき理解者」ブニエ刑務所長のこと
     父を殺されて

第3節 死刑執行

1 1948年の処刑
     執行へのプロセスと、報じられた憶測
     示された厳罰姿勢
2 1951年1月の処刑とその波紋
     楽観から一転
     無実の訴えも
     残された死刑囚たちは
     尾を引く衝撃

第4節 日本人戦犯を支えた人々

1 加賀尾教誨師と植木事務官
     宗教を越えたスポークスマンとして
     海の向こうからのサポート
2 戦犯支援、もう一つの流れ
     差し伸べられた和解の手
     洗礼を受ける受刑者たち
     YMCA関係者の支援
     「貴下の愛児の名において」
     フィリピンからのメッセージ

第4章 恩赦
―「怒り」と「赦し」の狭間で

第1節 冷戦と反日感情の交錯

1 対日関係の再建を見すえて

1 対日関係の再建を見すえて
     対米関係の向こうの日本
     冷戦下で沈むフィリピンの存在感
     ディレンマの焦点、対日講和
     戦争責任の「認知」
2 キリノの苦悩と葛藤
     認識のギャップと感情
     キリノ家の悲劇
     揺れ動く心
     決意と執行
     嘆願と配慮
     メッセージとしての恩赦

第2節 1953年6月、恩赦決定のクロニクル

1 独立日本の「外交」努力
     デリケートな問題
     高まる国内世論
     「戦争犠牲者」として
     在外事務所設立
     体験に耳を傾けた渡航者たち
2 恩赦の決定とその精神
     キリノ政権の賭け
     キリノの苦境
     恩赦決定
     赦し難きを赦す
     語られざる決断の背景

第3節 モンテンルパからの帰国、その後

1 白山丸に乗って
     送還へ
     いまだ浴びせられる罵声
     罪人とも英雄とも見られたくない
2 キリノ大統領の「最後の仕事」
     大統領退任
     賠償と釈放
     キリノの最後の仕事

おわりに

あとがき

略語表



今年の読書:47冊目



読書 | 23:33:51 | Comments(0)
従姉たちの昼食を失敬!(大笑)
今日はお盆のお墓参り・・・
車で1時間かけて過疎化した村にある両親のお墓に向かう。(笑)
お墓に着いたら・・・
あら・・・
従姉達がいた!(驚)
偶然にもバッタリ!
ご先祖様のお墓参りと一緒に、我が父母の墓参りもしてくれていたのである。(喜)

で・・・このあと・・・お昼はどうするのかと尋ねられた・・・
拙者は、帰り道、どこかで外食でもして帰宅しようと思っていたのだが・・・
どうせだから、一緒に食べようと誘われた。
それぞれ弁当を用意してきたらしいが、当然、拙者の分はない・・・(苦笑)
いやぁ~迷惑でしょ?
何とかなるって!・・・と言われ、お言葉に甘える。(笑)

従姉達からお弁当を少しづつ分けてもらい・・・(大笑)
楽しい昼食会!
子供の頃から兄弟のように扱ってもらっていた・・・
拙者は“末弟”扱いである。(大笑)
この歳になっても、“末弟”扱いされて、ある意味、嬉しい・・・(大笑)
なんか・・・申し訳ないですねぇ~
・・・と言いながら、遠慮なく皆さんからせしめたお弁当を頂く・・・(大笑)

おしゃべりに花が咲き・・・
楽しい“お盆”となった。
従姉達に感謝、感謝である。
もしかしたら、ご先祖さまや母が仕組んだのかな?
ご先祖様にも感謝、感謝である。(大笑)

日記 | 23:58:31 | Comments(0)
日傘でドアをこじ開けるとは・・・(唖然)
昨日は、某講演会を聴きに上京して一泊・・・
今朝、ホテルをチェックアウトして上野駅に向かう電車に乗っていた時のこと・・・

某駅に到着し・・・発車のチャイムと共に車輛のドアが閉まる寸前に駆け込もうとした女性がいた・・・
どう見ても間に合うタイミングではない。
普通なら目の前でドアがピシャリと閉まってしまい、照れ笑いをしながら踵を返す・・・というタイミングである。
ところが・・・驚いたことに・・・なんと!
この女性・・・持っていた日傘を閉まる寸前のドアに差し込んだのである!(驚)
なんと、この女性・・・差し込んだ日傘を使って閉じかけたドアを、こじ開けて乗り込んできたのである!(驚)
うそだろ~・・・・唖然・・・である。
で・・・無理やり乗り込んできたこの中年女性、平然としているんだから信じられない・・・
恥ずかしいなんて思っていないようである。
つい、マジマジと彼女の顔を見てしまったが・・・(苦笑)

ところが・・・驚いたことに、このドアの周囲にいた人たちが無反応なのである!
それもそのはずで、みんな下を向いてスマホを見ていたのである!(唖然)
目の前の出来事に誰も気が付かないという恐ろしさ・・・(大汗)
これじゃ目の前で誰かが刺殺されても誰も気が付かないかも・・・(大汗)

いやはや・・・東京は恐ろしい所だ・・・(大笑)

日記 | 22:38:51 | Comments(0)
『日本国外務省検閲済 外務省犯罪黒書』


文庫版まえがき 2018年1月

はじめに 2015年11月

第1章 隠蔽される不祥事
 本書の意義      
 飲酒運転で人を殺しても「停職1カ月」→後に大使に
 外務省の犯罪を暴くのに有効な「質問主意書」
 筆者が関与した揉み消し工作
 なぜ日本外交は八方塞がりの状況に陥ったのか
 猥褻事件で外務官僚が懲戒免職になる事例は「少ない」
 国益のために働いたエージェントを冷酷に切り捨てる外務省
 1枚のDVDよりも軽い「人の命」
 「赤いシャツ」が商品になった閉鎖空間の外務省

第2章 公金にタカる官僚たち
 本稿に対する外務省の“反論”
 外務省職員の犯罪を記す理由
 誰かが指摘しないかぎり、過ちは必ず繰り返される
 エージェントに暴言を吐いた首席事務官の実名
 外務省幹部へ 公の場で徹底的に議論しようではないか
 外務省職員「預金残高7000万円はザラ
 非課税・清算必要なし=「在勤手当」のおいしいい仕組み
 給料とは別に一人あたり800万円超を支給!
 在ロシア日本大使館の組織犯罪「ルーブル委員会」
 国益を毀損している外務官僚と刺し違える覚悟で書く

第3章 対マスコミ謀略工作
 他国に毅然たる対応がとれない理由
 底なし沼の底なき底まで、共に沈もう
 外務省内「腐敗分子」=幹部30名の徹底的な除去を
 外務省が「必ず削除せよ」と命じてきた箇所
 書評にまでクレームをつけてきた
 特定政治家に情報を横流し
 外務省に5~6回接待されたら「情報提供者」に昇格
 外務省の具体的な「対マスコミ」工作
 外務省「与党」記者は出世させ、「野党」記者は潰す

第4章 私が手を染めた「白紙領収書」作り
 筆者への警告
 本当に筆者を止めたいのなら削除や寄稿禁止を命じればよい
 『東郷さん、切腹ではなく、打ち首を望んでいるんだね』
 『鈴木宗男VS.田中真紀子』対決を煽った真犯人
 鈴木宗男代議士に飲食費や遊興費をつけ回した外務官僚は
 機密費を使った接待はすべて外務省に記録されている
 外務省得意の言い訳『事実は確認されていない』
 記者は『弱みを握られたら最後』
 若手外交官からのエール

第5章 「沖縄密約」最後の封印を解く
 外務官僚の不作為により人が死ぬ現実
 トラブルは政治家に押しつけて責任逃れ
 外務省がきわめて神経質になる『沖縄密約問題』
 『真実』を知る証言者
 吉野氏に偽証を促していた外務省
 首相以下、政府全体が国民にウソをついていた
 密約電報の流出時には辞職を覚悟していた
 優秀な外務官僚は政治家を使いこなす
 『400万ドル』の裏で『3億2000万ドル』が消えた
 『核の撤去費用』はなぜ盛り込まれたか
 国民に嘘をつく国家は滅びる

第6章 沖縄密約―日本を奇妙な国家にした原点
 『記述されない歴史』の重要性
 『西山記者事件』がもつ意味
 沖縄返還協定から、日本の安全保障は変質を遂げた
 沖縄密約は『佐藤4選』のために進めされた
 隠された対米巨大支払い=3億2000万ドルの内訳
 『自分は本当のことは喋らない』と刑事に納得させた
 権力に誘導されていく恐ろしさ
 国益ではなく、結局は『自分たちを守るため』
 吉野文六氏の失脚を狙う勢力が存在した?

第7章 日本外交の「再生」への提言
 倫理に時効はない
 挑戦状はしかと受け取った
 西田恒夫外務審議官『オフレコ懇談』について問う
 安倍晋三総理は“ゴーマン”だったか
 鈴木宗男氏を政界から一時的に葬り去った功労者
 西田氏の得意技=マスコミへの飲食費つけ回し
 『1億円を超える所得が非課税』だから特権意識を抱く
 人事を逆手にとった外務省改革案
 筆者を反面教師にせよ

特別付録①
杉山晋輔外務審議官の思い出

特別付録②
杉山晋輔外務審議官の罪状
 週刊誌のスキャンダル隠蔽のために
 東郷氏が口にした『取引』
 反日デモを招いた張本人
 外務省の情報統制
 『詫び状』がいつのまにか『圧力』に
 女性家庭教師と昼も夜も
 必ず1000ドル渡す理由
 便宜供与のいい加減ぶり
 大使館の『政治部長』
 警察幹部の耳打ち
 『アメリカンスクール』の中枢にある腐敗
 知りすぎてしまったよそ者は

本書に登場した主な外務官僚のみなさまと鈴木宗男さん

おわりに


「信賞必罰」という言葉は、外務省では死語なのかもしれない。(大汗)
いや、外務省だけではないかもしれない・・・・
ここに取り上げられた人たちのような人たちは世の中には、いくらでもいるだろう。
民間の大企業にもゴロゴロいると思う。(実際に取引先に、そういう連中がいた・・・)
本書の驚くべきことは、ここに取り上げられた主な人たちの顔写真が巻末に掲載されていること。
チョコチョコと巻末の写真を見ながら読み進めたが・・・(大笑)
ここまでの過激なことをやっても「お咎めなし」ということは・・・・反論のしようがないのだろうなぁ~
「言いたい奴には言わせておけ」というスタンスは、「泰然自若」なのか、それとも、ただ「固まって」しまっただけなのか?
いずれにせよ、こういうスタンスで外交もやるから、うまく行かないのではないかという気がした。(大汗)
「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉を聞いたことがあるが、「良貨が悪貨を駆逐した」という話は聞いたことがないから、「蛙の面に小便」というわけで、何も変わらないかもしれない・・・・(大汗)


今年の読書:46冊目



読書 | 21:09:55 | Comments(0)
『報道しない自由』


はじめに メディア・コントロールの敗北

第1章 政権を揺るがしたメディア・コントロールのカラクリ
 本来はポジティブな意味だった「フェイク」
 「フェイク・ニュース」という言葉の登場
 無視されるメディアの基本「5W1H」
 開校反対派のキャンペーンが森友学園問題の発端だった
 ソースは福島瑞穂氏が投稿した動画で一目瞭然
 周到に準備されていた森友学園の情報
 計画的に拡散されたゴシップ情報
 北朝鮮は「Jアラート」発令前に発射を予告していた
 巧妙に隠蔽される北朝鮮情報
 「矮小化」して危機感を失わせる動き
 加計学園問題が飛び出した絶妙なタイミング
 「安倍封じ」への焦りが生んだ周到な計画
 ヒーローとして演出された前川喜平・前文部科学事務次官
 加計学園の認可は「ゆがめられた行政」を正すものだった
 放送時間は「前川氏10」に対して「加戸氏0.4」
 一時的に勝利したフェイク・メディア
 フェイク・ニュースの目的は憲法改正阻止にある

第2章 メディア・コントロールとは何か
 いまだに絶大な信頼を集めるマスメディア
 都議会議長は小池百合子氏との握手を拒否していなかった
 なぜ、「ワイドショー」のフェイク・ニュースが効果的なのか
 世論は「朝ドラ」と「ワイドショー」でつくられる
 昭和時代からやらせ体質だった「ワイドショー」
 『アフタヌーンショー』と「朝日新聞サンゴ事件」
 メディア・コントロールが公となった「椿発言」
 椿氏の証人喚問から読み解くメディア・コントロールの実態
 ニュースの論調は「クロス・オーナーシップ」で決まる
 新聞社を軸として編成された「クロス・オーナーシップ」
 「反共の壁」として設立された日本の民放
 なぜ、正力松太郎はCIAの協力者となったのか
 「クロス・オーナーシップ」を法律で禁じるアメリカ
 禁止法案つぶしに奔走する新聞記者
 「電波オークション法」はメディア再編の切り札になるか

第3章 なぜ、メディアは「歴史洗脳」をするのか
 いまなお生きている『閉ざされた言語空間』
 日本の歴史を破綻に追い込む「退位」という表現
 「言葉狩り」される皇室用語
 ポツダム宣言の完遂が目的だった「WGIP」の誕生
 WGIPがつくったフェイク・メディアの温床
 NHK設立の裏に隠された闇
 「アメリカの正義」がゆがめた言語空間
 「自主規制」と「自主検閲」を強いたGHQ
 WGIP遂行のために改組されたNHK
 なぜ、皇族は継承ではなく「さま」と呼ばれるのか
 「さま」に対するNHKの公式見解
 天皇陛下を国会に「お迎えする」の嘘
 「朝ドラ」が描いた太平洋戦争暗黒史観
 反戦傾向の強い1970~80年代の「朝ドラ」
 なぜか太平洋戦争を語り始める「朝ドラ」ヒロイン
 女性たちに支えられる反戦思想
 それでも日本人がアメリカによって変えられることはない

第4章 なぜ、北朝鮮と中国の軍事的脅威は報じられないのか
 すべては菅直人政権の「尖閣ビデオ」隠蔽から始まった
 報道されない事実①―アジアは日本の憲法改正と再軍備を歓迎している
 報道されない事実②―イギリスのメイ首相は自衛艦で栄誉礼を受けた
 報道されない事実③―北朝鮮はすぐにハワイを攻撃できる
 報道されない事実④―台湾は日本の軍事力に興味を持っている
 日本メディアが最も隠したい軍事情報の真実とは

第5章 メディアに騙されない方法
 レベルの低いプロパガンダにすぎないフェイク・ニュース
 フェイク・ニュースを見きわめる14の条件
 長い記事より「短信」を中心に見る
 発信者が信頼できる人かどうかを見る
 「ポリティカル・コレクトネス」に傾倒していないかを見る
 「その人は本当に弱者か」を客観的に見る

終章 あらゆるメディアは「プロパガンダ装置」である
 「ベルリンの壁」と、見えない「東京の壁」
 中国共産党と「報道しない自由」の共通点
 「終戦の詔勅」に込められたGHQへの抵抗
 立憲民主党の躍進と「21世紀のコミンテルン」
 9年前から予見していた「報道しない自由」の兆候
 「マスコミ自滅元年」となった2017年
 民主党政権誕生を招いた「平成の改革」という妄想
 安倍晋三が「標的」となった本当の理由

おわりに こんなメディアに、私たちは負けるわけにはいかない 


今年の読書:45冊目



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