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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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98歳となったのに・・・(唖然)
大分の別府に住んでいる“ヤスダさん”からお手紙が届いた。
で・・・手紙を読んでみたらビックリ!
今日、98歳の誕生日を迎えたのだが・・・
なんと!入院先の院長先生が急死されたのだそうで・・・
病院を出て行かねばならなくなり、どこへ移されるかわからないと書いてあるのである。(驚)

そんなバカな・・・・
本当だろうか?(汗)
以前も、当時入院していた病院が「倒産した」ので出て行かねばならなくなったと言われたことがあったが・・・
調べてみたら“倒産”はしておらず、病院はそのまま維持されていた。
ただ“移動”することは確かで、今度の病院に転院することになったわけだが・・・
こんどは「院長先生が死亡」なのか?(大汗)

何かの勘違いではなかろうか?(汗)
こう言っては失礼だが、98歳だからなぁ~(苦笑)
非常に親切な病院なので、この病院を“終の棲家”にして、ここで人生を終えるつもりだと、いつもおっしゃっておられたが・・・
え?・・・出て行かなくちゃならないの?(大汗)

いずれにせよ、98歳のお祝いと励ましのお手紙を差し上げねばなるまい。

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日記 | 22:16:23 | Comments(0)
もしかして気遣いかも・・・
突然、電気工事会社を営む“アキヤマさん”が我が家にやってきた!
ピンポ~ンとチャイムが鳴ったので、マスクを着用して玄関へ・・・
玄関を開けたら、マスクもせず、ニタッ~と笑っている“アキヤマさん”が立っていた。(驚)

「あれ?マスクは?」と尋ねたら・・・
「え?マスク?・・・あ~マスクは車の中にあるよ~」と笑う。
「マスクしないんですか!」と言ったら、一転して慌ててシドロモドロの言い訳が・・・(苦笑)
「いや、あの、え~と、スーパーとかに行くときは、ちゃんとマスクをするんだけど・・・」
いや、それは言い訳にはならないでしょ?(苦笑)

「いやぁ~参ったなぁ~」と“アキヤマさん”は苦笑い・・・
「いやあ、大丈夫ですよ。どちらか片方がマスクしていれば問題はないでしょ」(笑)
“アキヤマさん”は拙者より一回り以上年上の方なので、拙者が“説教”するのもおかしな話である。(大笑)

“アキヤマさん”とは長い付き合いなので、だいたいわかるのだが・・・・(苦笑)
多分、玄関先にマスクをして立っていたら失礼だと思ってマスクをしてこなかったのだと思う。(笑)
そういう人なのである。(笑)
で・・・よかれと思ってやったことが裏目に出て、拙者に突っ込まれたわけで・・・(大笑)
それでも嫌な顔一つしないところが、“アキヤマさん”の器の大きなところである。(大笑)

そういうことですよね?
まさか、本当に“無神経”なわけじゃないですよね?(大笑)

日記 | 22:28:19 | Comments(0)
『ラスト・ムービースター』


この映画の主演は、バート・レイノルズ・・・
1970年代後半から1980年代前半に最も活躍した俳優さんで、私の好きな俳優さんの一人・・・
この映画・・・バート・レイノルズが自分自身をパロディーにするパロディー映画のようである。(笑)
彼が演じるのは年老いて、今では過去の名声などどこへやら・・・という俳優。
この往年のスーパースターであるヴィック・エドワーズは学生時代はアメリカンフットボールの選手で・・・・
スタントマンとしても活躍していて、女好きで、離婚を繰り返していて・・・・
と・・・まるっきりバート・レイノルズそのもの・・・(苦笑)
しかし、バート・レーノルズの伝記映画というわけではない。
たまたま(?)・・・同じような経歴・・・という感じなのが面白い。

演じる年老いたバート・レイノルズを見た瞬間、愕然とした。(大汗)
こんなに年取っちゃったのか?
あんなにタフな俳優さんが・・・(大汗)
正直言って、往年の彼を知っているだけにショックを受けた。
彼が活躍していた時期、私もアメリカンフットボールの選手だったので、それで彼には親近感を持っていたのだが・・・
まさか、こんなにヨボヨボになっていたとは・・・
いや、このヨボヨボは演技なのだろうか?・・・それとも本当にヨボヨボなのか区別がつかない・・・(苦笑)
それにしても、こんなに年老いた哀れな姿をスクリーンに曝さなくてもいいのに・・・と思った。

ところが・・・話が進むにつれて、ドンドン引き込まれた。
これが、この映画の不思議なところである。(笑)

往年のスーパースター、年老いたエドワードが、美人の若い女性に目を奪われ、色目を使うシーンなど大笑いである。
いやぁ~「女好き」のバートレイノルズそのもの・・・(大笑)
年老いても「女好き」は健在である。
往年の彼を知らない若い世代はどう思うかは知らないが、当時を知る世代にとっては懐かしい・・・(笑)
いわゆる“体育会系のノリ”である・・・・

さらに驚いたのは、過去を振り返る中、バートレイノルズ主演の映画のワンシーンに年老いたバートレイノルズが登場して、会話を交わすというところ。
VFX技術によるものだろうが、まったく違和感がない。(驚)
この映像には本当に驚いた。
ここは、往年の彼を知る人にとっては必見のシーンではないだろうか?
若い自分自身に対して、過去を反省し、悔やみ、忠告を与えるのだが・・・・
今でいうところの“チャラい”若いバートレイノルズには、それが響かない・・・
この言葉は、本人自身の後悔の弁をストレートに出しているのか、それとも演技としての言葉なのか区別がつかない。
急に寂しい思いに駆られると共に、私自分の過去をつい、振り返ってしまった・・・(汗)

ストーリーが進むにつれて、老いたレイノルズに違和感を持たなくなってきたのも不思議な現象である。(笑)
あれ?・・・哀れさも違和感もない・・・(汗)
なんだろうこれ・・・面白い映画である。
パロディ映画、コメディ映画かと思いきや、そうとも言い切れない感じがする。
ついつい、しんみりとしてしまう・・・
フィクションとノンフィクションが微妙に重なり合っている感じ?
俺も年取っちゃったよなぁ~・・・・とつい、自分の人生を振返ってしまい寂しくなる。

この作品は最近、“チャラい”映画が多い中、パロディーっぽい映画なのに“チャラ”くないという映画に仕上がっている。
往年のバート・レイノルズを知る人には是非見てもらいたい映画である。
業界から干されていた往年のスーパースターが、老人の哀れさを売りにして、ようやく仕事を得て出演したというような、お粗末な映画ではない・・・

バート・レイノルズは、この映画を撮影した後の、2018年9月に82歳でこの世を去った・・・
そういうわけで最後の主演作となったが、最後の最後にいい作品に恵まれて、この人は幸せな人だなぁと思う。

あ~もう会うことはないのかと思うと寂しい・・・
私の“何度も見たくなる映画”の一つに加わった・・・いい作品である。

DVD | 23:53:52 | Comments(0)
外食しようって?(汗)
お昼目前・・・というタイミングで自動車修理工場の“トシちゃん”から電話がかかってきた。
そろそろスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに換えようと思い連絡をとったのは3週間も前のことである。
タイヤ交換を彼に頼み、交換したタイヤは次のシーズンまで預ってもらうことにしている。
で・・・「明日か明後日に予定を組んで車を預かりに伺います」と言っていたが・・・
なんと・・・3週間も“放置”である。(唖然)
タイヤの交換に3週間もかかるのかよ!(怒)
彼の時間に対するルーズさは、もう何年も前からで、いくら注意しても治らない・・・(汗)
それでは客が減るんじゃあるまいかと思うのだが・・・
社長がそういうことでいいのかね?・・・・と言っても意に介さない・・・
「午前中に伺います」というので待っていても、やってくるのは陽が沈んだ後というのは日常茶飯事である。(苦笑)
もう、呆れて注意する気も起こらない・・・

で・・・ようやく今日、タイヤの交換ということになったが・・・
「お昼、準備しちゃいましたか?」と言う。
「だって、もうお昼だから、準備しちゃったけど・・・」
「あ~そうですかぁ~・・・・」
「まさか、車を取りに来るついでに外食しませんか・・・ということ?」
「ええ、お昼でもどうかなって思って・・・」
「はぁ?、今、世の中はどういうことになっているか知らないの?」
「いやぁ・・・・」
「この時期は外食は自粛すべきじゃないの?」
「あ・・・そうですよね・・・」
なんとノー天気なのだろう。(大汗)
こういう人は世の中に多いんだろうなぁ~(大汗)
いつも、車検やタイヤ交換で車を取りに来るときは、一緒にお昼を外食することにしているのだが・・・
今はマズイだろぉ~(苦笑)

お店が感染症の対策をしているかどうかすら全くわからないのである。
新聞のチラシは、相変わらず「安売り」「値引き」「特売日」のチラシばかり・・・
このように対策をしてますので安心して来てください・・・というような“広報”をまったくやっていない。
今は、値段の安さを“売り”にする場合ではなく、対策を“売り”にすべき時ではなかろうか?
来客に対する要求もない・・・
マスクを着用していないお客様は入店をお断りしております・・・くらいのことがあっても良いと思うが・・・

レストランなどの飲食店に入って、もし、対策をたてていなかった場合・・・・
まさか、そのまま店から出て行くというわけにもいかないだろうし・・・(苦笑)
隣りの席に咳をする客が座った途端に立ち上がって店を出て行くわけにもいかない。
あ・・・ヤバイ・・・と思った時には手遅れである。(大笑)
どんな客が来るか分からない以上、リスクを回避するには“行かない”ことしかあるまい?

飲食店の場合、フェイス・シールドを着用すれば、リスクを回避しながら食事が出来そうな気がするのだが・・・
そういう対策をしているという話を聞いていない以上、安易に出かけるわけにはいかない。(汗)

客が来ないとか、営業自粛だとか、やっていけないと騒ぐより・・・
ましてや、カネをくれ・・・などと無心するより・・・
いかに感染のリスクを減らすための対策を立てているかを、なぜアピールしないのだろう?
国も「対策を立てて感染リスクを下げて営業を続けろ。経済活動を止めるな」となぜ言わないのだろうか?(大汗)
とうぜん、対策をしない商店・企業・飲食店は営業自粛どころではなく営業禁止にすべきだと思うが・・・(苦笑)

いずれにせよ、外食はダメ!・・・ということで、車を持って行ってもらうだけとした。
さて・・・時間にルーズな彼の事である。
いつ車は戻って来るかな?(大汗)

日記 | 22:26:49 | Comments(0)
特別定額給付金請求書が届いた
今日、「特別定額給付金」の請求書が市役所から届いた。
住所、氏名、生年月日等はすでに印字済み・・・
あとは、自筆で署名して、押印をするだけ・・・
身分証明として自動車運転免許証のコピーを貼り付ける。
で・・・「給付を辞退する」という欄にはチェックマークを入れず・・・(大笑)
「水道料金」を引き落としている口座に振り込む場合は、預金通帳のコピーの添付は不要とのこと。
チェックマークだけをすればいいことになっているようだが・・・
この部分がちょっと分かりずらいかな?(苦笑)
この場合、給付金を振り込んでもらう通帳番号を書き込むところがあるが、ここには書き込まなくてもいいのか、それとも書き込むべきなのかが、ちょっと迷うところである。
迷ったのは、ここだけで、念のため書き込んで請求書は完成!(笑)
結構、簡単に請求書が出来上がったので、この簡便さには感謝である。

以前、我が市は大したものだなぁ~と思ったことがある。
確か親父が死んだ後、何かの給付金をもらう時だったような気がするのだが・・・
何の給付金かがわかるように、わざと振込先の口座を別のものにして給付金の請求をしたところ、市役所の女の子から拙者の携帯に電話がかかってきたことがある。(汗)
「今回は口座番号が違っているんですけど・・・」と確認の電話だった。
なぜ振込先の銀行を替えているのかを尋ねられたので、理由を話したが・・・
ちょっと替えてみようかなぁ~と思っただけだから、以前と同じ口座でも構わない・・・(苦笑)
「余計な手間を掛けさせてしまってゴメンねぇ~」と謝って、従来の口座に振り込んでもらうようにした。(苦笑)
それにしても、大したものだ・・・
ちゃんと過去に使用した口座を確認しているんだと感心したのである。

たぶん、今回もスムーズに給付金が振り込まれるだろうと思う。
が・・・
テレビの報道によると、巷では、何やら役所に人が詰めかけて大混雑しているそうだ。(大汗)
マイナンバーがどうのこうのという話らしい・・・(よく知らないが・・・)
ネットで申請すると早くもらえるらしく、それにはマイナンバーカードが必要らしい・・・
パスワードが分からなくなったとか、電子認証がどうのこうのという騒ぎらしい。(大汗)
そのため役所に人が詰めかけているそうだが、それでは“密”になるから感染予防上マズイのではないだろうか?
何のための給付金なのか・・・この人達は意味が分かっているのだろうか?(唖然)
10万円が一分一秒でも早く欲しいということなのだろうが・・・
そのために大混雑の中で何時間も待つの?(汗)
なんとも“あさましい”ような気がするんですけど・・・
この人達は貯金というのが全くないのかな?(苦笑)
大混雑の中で何時間も待たされるより書類の郵送の方が楽でいいと思うんだけど・・・・(汗)
こういう人たちの「行動心理」が拙者には理解できない・・・(苦笑)
ネット申請なら翌日に振り込まれるが、郵送なら1年後です・・・というのなら騒ぐのはわかるけど・・・(大笑)

それにしても、何で、こういう時に今まで全くと言ってもいいほど利用して来なかったマイナンバーカードなんていうのを“紐づけ”したんだろう?
“優秀な”役人の考えることはよくわからない・・・(苦笑)

ササッと出来上がった申請書をポン!とポストに投函して・・・完了!
あとは“果報は寝て待て”である。(大笑)

日記 | 14:28:21 | Comments(0)
『国民の道徳』


はじめに―なぜ道徳について語らざるをえないのか

用語解説

1章 歴史
     道徳の歴史と日本の国柄

1 「江戸」以前の道徳
     道徳は宗教と思想を伴う
     神道と他宗教との融合
     神道は日本人の精神に定着しているのか
     仏教は国家的権威になった
     鎌倉仏教は日本人の精神革命
     儒学と道徳のつながり
     「国学」、「陽明学」、「洋学」そして「実学」
     日本的精神の特質―雑種性と包括性
2 「明治」以降の道徳
     神儒仏習合に分裂が生じた
     「文明開化」への信と疑
     「日本の立場」が主張されはじめた
     教育勅語の意味
     思想の拡散が進んだ
     近代日本人の「自我探し」
     近代日本の「国民性探し」
     そしてアメリカがやってきた
3 日本は本当はヨコ社会である
     日本批判を誘発するタテ社会論
     日本は平等社会である
     日本の組織は共有の道徳に支えられている
     集団主義と個人主義の、それぞれの二面性
     日本の集団主義には伸縮性がある
     日本の個人主義は「間柄」を重んじる
     日本が外圧に弱い理由
     モラトリアムからいかに脱却するか

2章 戦後
     敗戦日本人の道徳に何がおこったか

4 天皇は「聖と俗」の境界に立っている
     天皇の本質は「最高位の神主」
     無宗教の儀式は最悪の儀式
     国家儀式は最古かつ最長の歴史を持つ神道を
     政治と宗教は根本ではつながっている
     靖国神社に参るのは道徳的義務
     天皇と国旗・国歌は別次元の国家象徴
     日本人の時間意識を構成する天皇制
5 戦争責任をめぐる道徳論の歪み
     心情倫理と結果責任
     結果責任論の危険
     国内法的にも国際法的にも天皇に責任なし
     天皇に政治的責任なし
     天皇の道徳的責任を問うてみれば
     東京裁判を「みせしめ」と認定できない戦後日本人
6 祖国のために戦うということ
     死をめぐる私徳と公徳
     戦争についての思考停止が平和主義
     憲法9条の第1項と第2項の解釈をめぐって
     紛争と戦争の区別すらが曖昧である
     国防の義務における「私心」と「公心」
     国家を愛することも国家のために戦うことも、道徳の「冷静」な発露
7 「民主」憲法の不道徳
     欽定でも民定でもない「米定」憲法
     憲法では「丸裸の個人」が想定されているだけ
     第1条と第2条で、天皇の伝統性を図らずも確認した
     憲法は「政府から国民を守る」ためのものなのか
     「国民」をつくるための教育義務
     常識・良識から遊離した条文に機能停止の宣告を
8 米ソの歴史軽視に擦り寄った戦後知識人
     欧米的な価値基準でみた日本の成功
     平成改革の基本線はアメリカニズム
     ソ連とアメリカは歴史軽視の「二卵性双生児」
     西欧近代は個人主義と集団主義に引き裂かれていた
     相互的個人主義と伸縮的集団主義の強さと弱さ
     戦後知識人のひよわさ

3章 政治
     道徳を傷つけた「アメリカ的なるもの」

9 個人の「何が」尊厳に値するのか
     道徳について考えなくてよい人間観
     「他者に迷惑をかけない」援助交際は容認される?
     個人の尊厳はどこからきたのか
     敗戦の虚無感が「人間の尊厳」にすがりつかせた
     ヒューマニズムは人間の傲慢な自己礼賛
     「人間の悪魔性」を感じとれない鈍感の罪
     「個人性と集団性」そして「私人性と公人性」
     「人間の尊厳」は「人格、規律、帰属、利己」の葛藤と平衡から生まれる
10 自由が道徳を破壊する
     自由と道徳は表裏一体
     自由な行為が秩序を破壊している
     人間の理性的能力も歴史的なもの
     道徳の基準は歴史・慣習・伝統によって示されている
     道徳における言語活動の大切さ
11 道徳を砕く進歩の歯車
     「進歩は良きこと」は根拠薄弱
     進歩主義が世界を動揺させている
     変化を選ぶ際の価値判断が道徳の体系である
     進歩主義の不道徳
     本当の進歩は「革命」ではなく「温故知新」から
     キリスト教の単線的な進歩史観
     歴史の英知を忘れた自由民主主義
     道徳を求めてこその良識
12 自由の虚妄、平等の欺瞞、博愛の偽善
     理想の標語だけが流通しつづける
     自由と規制、平等と格差そして博愛と競合
     最大の価値は精神の平衡を保つこと
     伝統は精神のダイナミズムを含んでいる
     伝統を過去から未来へどう伝えるか
     「平凡」の奥底に非凡な英知が蓄えられている
13 マスメディアが第一権力を掌握した
     日本における民主主義
     民主主義における「民」とは何か
     アメリカン・デモクラシーの限界
     多数派の欲望がいじめに、少数者の欲望が反逆に
     マスメディアは第一権力にほかならない
     個人の自由と技術の合理が道徳を無に帰した
14 権威を足蹴にする大衆人
     大衆とは「多くの普通の人々」のことではない
     政治階級としての大衆が独裁者を歓迎した
     古い権威に反逆し、新しい権威を偽装する人々
     疑似知識人と疑似大衆人の連携
     大衆は直接民主制を好む
     知識人の大衆化が最大のスキャンダル
15 健全なナショナリズムが指導者の条件
     政治家までがITに振り回される
     快楽主義の逆説
     決断力を支える説得力
     不確実性を軽んじてきた保守主義
     インターネット時代だからこそ保守思想
     「数量の支配」は永続しない
     ナショナリズムの土台をなす公平性
     ナショナル・ミニマムを的確に表現していくのがリーダーの説得力
     大衆社会から公民社会への脱出口

4章 文化
     道徳の本質を考える

16 伝統の本質は平衡感覚にあり
     西欧近代の現実
     伝統は平衡感覚としての「精神の形」
     人間精神の垂直運動と水平運動
     「あそび」の小児病化
17 「公と私」のドラマが国家意識を産み出す
     国民性と人民性
     国民性において国語が重要な位置を占めている
     「公」は人間性に内在している
     公務は国民性に奉じるもの
     「皮膚」としての国家
     「共同の物語」としての国家
18 歴史の良識こそ国民のルールである
     既存の道徳体系を打ち壊した基本的人権
     国民のルールは歴史のなかに自生する
     法律の基礎は道徳にあり、道徳の基礎は伝統にあり
     新奇な犯罪の多くは人権主義の帰結
     徳律は生活のなかで伝えられる実際知
     法律の制裁規定は道徳にもとづく
     道徳を破壊する道徳、それが人権主義
19 徳育のための知育―国語・歴史・古典的な道徳を学ぶ
     近現代は道徳・倫理を足蹴にした
     表現の源泉は個性なのか伝統なのか
     過去志向と未来志向のあいだの平衡感覚
     道徳教育のなかの徳義と徳目
     徳育なければ知育なし
     大事なのは教師の人格を陰に陽に表現すること
     国語、歴史そして古典的な道徳を学びたい
     保守思想が徳育を支える
     「革命」思想を教えてきた戦後教育

5章 経済
     道徳なきグローバリズム

20 地球市民という幻影
     国家からの独立を強める「地球市民」
     グローバリズムという大いなる誤認
     「世界化」はアンチ・ナショナリズムのための誇大宣伝
     「世界化」は単なる高度国際化ではないのか
     グローバリズムは価値の一様化を招来する
     国家は乗り超え不能である
     敗戦のトラウマによって国家という言葉にすら嫌悪感を抱いた
     「私民」という空無な存在
     国家は歴史に根差す感情共同体
     地球市民の地球政府という空箱
21 国家の不在が「市場の失敗」を作り出す
     市場原理主義は政治的詐術
     市場の失敗は「国家の失敗」にほかならない
     「確信の危機」
     ステイト・キャピタリズムの両雄―アメリカと中国
     日本の唯一の資源、「組織化能力」
     日本人は政官財知の協調を忘れてしまったのか
22 組織は道徳に支えられる
     組織は不確実性にたいする準備
     組織が不確実性への防波堤
     組織は道徳によって支えられている
     所有者と経営者の権力争い
     組織のないところでは、道徳は私徳に還元される
     サイバー・スペースに亀裂が入る
23 技術が環境に襲いかかる
     文明が文化を駆逐する
     「文明の没落」を予感させるアメリカニズム
     人間精神の単純化が自然破壊をもたらした
     環境破壊は現代文明の落とし穴
     環境に襲いかかる人間の「破壊性」
     文明への抗議を精神的本能として表明する

6章 社会
     我々は道徳を取り戻せるのか

24 「豊かな社会」の貧しさ
     豊かな社会の病理を認識しなかった日本人
     アメリカ文明の上澄み液だけを輸入した日本
     市場は単純な私的欲望しか処理できない
     市場を支える「インフラ8柱」
     市場活力は国益抜きには考えられない
     ナショナル・インフラの崩壊が道徳を衰退させる
25 「物神」に憑かれた欲望
     消費者の欲望は自発的なものなのか
     欲望の多側面
     生産者と消費者の共同イメージのなかに道徳がある
     賃金は勤労という苦痛の対価ではない
     慣習が賃金決定の主因
     フリーターからは勤労者の道徳がみえてこない
26 輿論(よろん)の道徳、世論(よろん)の不道徳
     現代社会は何をもって徳律としているのか
     ポリティカリー・コレクトは多数者の支持によって成り立つ
     大衆迎合的なPCがアメリカの価値観の最後の拠り所
     「無党派」を肯定することの愚かしさ
     「輿論」にあって「世論」にないもの
     差別語を過剰に禁止すると、博愛が偽善に陥る
     差別語はつかい方によって道徳心を喚起する
     社会に品位を与えてきたノーブレス・オブリージュ
27 「恥の文化」を壊す大衆社会
     大衆は大衆でないものを嫌う
     売春や殺人までをも自由とよぶ「恥なき世間」
     日本人にも「罪の文化」があった
     武士道の宗教性
     『葉隠』における死のすすめと生のすすめ
     「世間体を気にするなという世間体」は道徳否定
     ヨーロッパは大衆化にたいする防波堤を築こうとしていた
28 春を売るなかれ、人を殺すなかれ
     他人に迷惑をかけないかぎり何をやってもいいのか
     人はなぜ人を殺してはいけないのか
     少年法の適用年限が下げられないのはヒューマニズムのせい
     両親の義務は子供に公徳を躾ること
29 家庭は社交場である―親が子に伝えるべきこと
     家族制度にたいする攻撃
     家族の4つの機能
     父性と母性の役割分担
     夫婦別姓は子供の躾を駄目にする
     主婦の仕事は家族をめぐる社交のアート
     家族は社会の縮図である
     夫婦における死の共感
     家庭内コミュニケーションの変幻自在ぶり
     家庭を引き受けられないものは何事も引き受けられない
     家庭は社会からの逃避先ではない
30 地域社会は道徳の訓練場である
     人々の生き方と深く関係している都市・田園
     コミュニティ環境の破壊が「恐るべき子供たち」を生んだ
     都市の構造が公共的イメージを反映する
     コミュニティ作りに住民の道徳観が現れてくる
     歴史なきローカリズムは道徳を破壊する
     「住民とは何か」を問わない住民運動はエゴである
31 死生観が道徳を鍛える
     生命至上主義について
     死の不安・恐怖への対処法は死について語りあうこと
     安楽死・尊厳死という呼び方に対する疑問
     死の選択は生の選択にほかならない
     死の選択にかんする心の準備を繰り返すこと
     臓器移植をめぐるヒューマニズムの間違い
     死における人間の根源的平等
     生命至上主義がニヒリズムを蔓延させる

おわりに


本書は、今は亡き伯父から亡くなる直前にプレゼントされた本である。
伯父は平成15年に亡くなったので・・・16年以上も本棚に鎮座していた本である。
実は、あまりにも分厚くて読む気が起きず放置していたのである。(大汗)

現在の新型コロナ感染症の騒ぎのおかげか、ようやく“その気”が起きたので読むことにした。
著者の西部さんという方をよく知らない。
BSテレビか何かでチラリと見かけただけである。
その時、あまり話の上手な方ではなかったような印象が残っている。
本書を読んでみて、この方の考えが分かった。
言い回しが、少し難しいところも多々あるが、言っている内容は、非常に共感できる。
なるほどねぇ~・・・・である。

この分厚い内容の中で、私の印象に残ったのは・・・

『(~略~)勤勉な人間と怠惰な人間、高潔な人間と下賤な人間などがいる。最大多数をはじき出すといっても、人々の社会的重要度の位置づけはどうするのだということになる。そこに民主主義という名の平等主義を持ち込んで各人のウェイトを同じにするというのは、尊厳性における人間の平等、という証明されざる命題を持ち出しているにすぎない。(~略~)』

『(~略~)民衆は、投票場以外の場では公の当事者ではないと構えることが多い。公の決定にたいして不平不満だけをぶつけるものたちの政治をさして一般にオクロクラシー(衆愚政治)とよぶ。衆愚政治に堕ちたくなければ、民衆政治は、民衆のそれぞれが自分の公人性にもとづいて議論し決定するということでなければならない。(~略~)』

『(~略~)世論調査で、「自分たちの国家が危機に瀕したときに戦うか」という質問事項にたいして、ほとんどの国の青年たちが70%から90%の割合で「戦う」と答える。ところが日本の青年たちの場合は、まさしく人類の珍種ででもあるかのように、「戦う」と答えるものが10%台にとどまっている。つまり、国家への愛着を表明することは非であり、それからの離反を表明することが是である、と戦後日本人は思っているわけだ。(~略~)』

『(~略~)男女の偶然に発する長期的接触の場は、人生一般にともなう偶然の危険・危機にいかに立ち向かうか、ということのための最大の訓練場だといえる。男女関係において責任をとれないような人間は、おそらく職業上の危機にたいしても責任をとれないであろうし、ましてや国家の危機に際して責任をとれるはずがない。(~略~)婚姻関係が乱れているということは、現代人の危険・危機にたいする対応能力が弱くなり危険・危機への対応を福祉政策や安全保障条約といった社会システムにすべて委ねようとしていることと密接につながっている。現代人の危険・危機にたいする無能力および無責任が、はしなくも婚姻制度への軽侮として現れているのではないか。』

などなど・・・「道徳とは何ぞや」ということがストレートに書かれているわけではない。

残念ながら著者は平成30年(2018年)1月に多摩川で入水自殺をした。(78歳)
本書は平成12年に初版発行された本で、亡くなる18年も前に書かれたものだが、著者の「自殺」に関しての考え方、見方によっては18年後を予言するようなことが書かれていた。

『(~略~)思想的に一貫せる唯一の死に方は、シンプル・デス(単純死)、つまり簡便な自死を選ぶことである。自分が精神的存在としてもう活動できない、あるいはそれ以上活動すると自分のあるべきと思う精神の在り方を裏切る、という単純なことがありありと見通せたとき、そのときには自死を選ぶしかない。簡単にいうと、精神が死んだときには人間も死んでいるとみなし、そこでなお生き延びようとすると、自分の生命を目的なき手段に貶めることだ、と考えることである。しかもそのように自己を貶めることは社会全体に、とくに自分の周囲に、負担を強いることである。それは人間の精神にとって認め難いことである。(~略~)』

まるで遺書である・・・・

著者が自殺したとき、ほんの一瞬、騒然となったが、その後、マスコミは積極的に取り上げていなかったような記憶がある。
この人が、“保守派”だったからだろうか?
左翼もしくは左翼的マスコミから見ると、取り上げるほどのものでも、論じるほどのものでもないということか?
こういう「自殺」は、道徳的には、どうなんだろう?
本人は体が不自由になっていたらしく、熱烈なる支持者2人の手を借りて自殺したらしい。
そのため、この2人は「自殺ほう助」ということで罪に問われた。
このように他人を巻き込んでの自殺というのは道徳的にどうなのだろうか?
これらのことに何も言わないとなると、まさしく左翼には「道徳心」というものがないということになりはしないだろうか?
「道徳」を語れない、または「道徳心」がないことこそが「左翼」なのかも・・・・・
この“自分の始末のつけ方”が著者に対する評価を下げてしまったような気がしてならない。
私の感覚から言うと、まるで自己中の「左翼」の死に方にしか見えないのである。
残念である・・・

分厚い本なので、最後まで読み切ることができるかと不安だったが・・・
意外にもスムーズに読み進めることができ、無事に読み切ることができた。
著者の論法に無理や無茶がなかったからだろうと思う。
自殺の件は別として良い本だった。


今年の読書:24冊目



読書 | 23:26:00 | Comments(0)
久しぶりの会話
夜、友人の“ウメちゃん”から、お叱りに近いお電話を頂いた・・・(苦笑)
拙者が最近全く顔を出さないので、奥さんが「大丈夫だろうか?」と心配しているのを受けて、安否確認の電話をしてきたのである。
独り暮らしの拙者の安否を心配して電話してくる友人は、“ウメちゃん”と水戸藩士の“シミズくん”の二人しかいないが、有難いことである。
安否の“安”を期待しての事なのか、それとも“否”のほうを期待しての確認かは知らないが・・・(大笑)
親父の介護の時も、このお二人にはお世話になったが、その後もお世話になっているのである。(汗)

“ウメちゃん”とは週に1回ぐらい彼の事務所に顔を出して2時間ぐらいおしゃべりをするのだが・・・
ここ数週間、まったく顔を出さないでいたのには理由がある。
もしかしたら、拙者は新型コロナ感染症の“陽性”患者になっているのではあるまいか?(苦笑)
免疫力が強すぎて、症状は出ていないが、すでに感染しているのではあるまいか?
と・・・想定して・・・
下手に顔をあわせると、たとえマスクをしていても、もしかしたら相手にうつしてしまうかもしれないだろう?
つまり・・・うつされたくない、ということではなくて、うつしたくない、ということで避けていたのである。(笑)
“ウメちゃん”は拙者より2歳年上なので、年功序列ということで、彼が死んでから2年後に拙者が死ぬことになっている。(大笑)
何事も年功序列である。(大笑)
ここで彼が感染して死んでしまった場合・・・(大笑)
せっかく還暦を迎えたというのに、拙者は62歳で後を追って死んでしまうということになるのである。(大汗)
ちょっと・・・それは困る・・・
“ウメちゃん”には長生きしてもらわねば・・・(大笑)

「最近、ぜんぜん連絡がないから、どうしてるかと思ってさぁ~」と“ウメちゃん”
「もし、俺が陽性だったら、うつすと悪いと思ってさぁ~」
「え?陽性なの?」
「そう、陽性・・・」
「調べたの?」
「調べてないけど、陽性なんだわ・・・」
「ホント?」
「“陽気な性格”を略して・・・陽性!」(大笑)
「馬鹿言ってるんじゃねぇよ・・・いいから、顔を出しに来い!」(苦笑)

と・・・言われたので・・・いそいそと“ウメちゃん”の事務所へ向かう。(大笑)
奥さんからも「どうしてたの?」と心配され・・・(大汗)
で・・・飲み物やらお菓子やらの御接待を受けた。

「あのぉ~・・・これ、マスクを外さないと食べられないから、ヤバイと思うんですけど・・・」
「大丈夫だよ」と“ウメちゃん”
「いやぁ~ここは慎重にしたほうが・・・」(汗)
「他の人には出さないのよ。あなただけ・・・・」と奥さん。
「ということは、他の人から感染するのは嫌だけど、私から感染するのは構わないということですね?」(苦笑)
「なに・・・それ・・・」(大汗)と奥さん・・・(大笑)

「持ち帰ってもいいけど・・・」と奥さん。
それじゃ、まるでお菓子をもらいに来たようで気が引ける・・・(大笑)
こういうのは「テイクアウト」とは言わないよなぁ~(大笑)
とりあえず、ソッポを向いて・・・(大笑)・・・飲食をする。
やっぱり、これ、なんか不自然だな・・・ソッポを向くなんて・・・(苦笑)
「少し、気にし過ぎだよ」と笑われたが・・・
いや、いや、このくらい慎重になるべきである。
あとは、マスクをしたまま、いつものように2時間ほど、あ~でもねぇ、こ~でもねぇと雑談・・・
やっぱり、オシャベリすると気分がいい!(大笑)
誘ってくれた“ウメちゃん”ご夫婦に感謝である。

日記 | 22:25:28 | Comments(0)
税金を還付したら?(笑)
今日、税理会計事務所の“フクシマくん”が市・県民法人税の納付書を届けに来た。
決算は完了したそうで、計算書を持参してきたので説明を受ける。
で・・・今期は赤字である。(苦笑)
まぁ、そうだろうねぇ~
で・・・来期は若干の黒字が出る予定だとのこと。
まぁ、計算上は、そういうことになるんだろうねぇ~・・・・である。
べつに儲かるようなことはしていないはずだが・・・(大笑)
減価償却やら何やらを計算すると、そういうことになるんだろう。

「税金を少し多く納めるようになっちゃうんですよねぇ~」と“フクシマくん”
「いいんじゃないの?・・・別に・・・」(笑)
税金を必要以上に多く納める気はないが・・・(大笑)
無理して税金を納めないようにしようとも思わない・・・(苦笑)
基本的に納入すべき税金は素直に納めるべきだろう?
「はぁ・・・そうですよねぇ~・・・まったくおっしゃる通りです」と“フクシマくん”(苦笑)

巷では、30万円を支給するとか、いや10万円だとかと騒いでいるようで、なかなか決まらないようだが・・・
新型コロナ騒ぎで“給付金”が、そんなに揉めるのなら、いっそのこと“還付金”にしたらどうだろうか?
と・・・拙者の意見を開陳してみた。(笑)
つまり、納税額の1年分なり3年分なり5年分なりを納税者に還付(返金)するのである。
これなら、納税データは把握しているんだから、予算とにらめっこして1年分とか3年分とか、どのくらい返すかを考えればよいし、総額、どのくらいになるかは直ぐに把握できるだろう?
税金を多く収めている人には多く戻ってくるし、少ない人には少なくしか戻ってこないし、納税していない人には全く戻ってこない・・・
それでいいんじゃないの?
納税している人もしていない人も、同じっていうのはどうなんだろう?
それを“平等”といえるだろうか?(汗)
“平等”をはき違えていないだろうか?

「そうですよねぇ~税金を多く払っている人が10万円しかもらえず、少なく払っている人が10万円ももらえるって、ちょっと納得しがたいですよね」と“フクシマくん”も言う。
たぶん、そういうこともあって、なかなか“給付金”が決まらないんじゃないか?(苦笑)
年間、5万円納税している人は、たとえば3年分を還付するとなったら15万円戻ってくるわけで、1万円しか納税していない人には3万円しか戻ってこない・・・
それでいいんじゃないの?(笑)
この良い所は・・・
こういう“前例”を作って、慣例もしくは法律で決めれば、今後は、いざという時には戻ってくるんだからと、無理な節税や脱税はしなくなるんじゃないかな?(大笑)
そうなると、自然と税収は増えるだろうし、もしかしたら消費税を廃止してもいいということになるかも・・・(笑)
それに「これっポッチしかくれないのか!」という批判もできないだろう・・・
それっポッチしか納税していないんだから・・・(大笑)

この“還付金”は、感染防止策のために使うことと指定して・・・(笑)
消毒液を買うとか、マスクやフェイスシールドを買うとか、間仕切りのビニールシート購入費とか、“お持ち帰り”用の容器購入とか、デリバリー導入とか、立て看板、チラシ制作費とか、ネット販売のためのツール代に使うとか・・・
そういう対策費に使って、できるだけ休業しないでも済むようにすべきだろう。
そうしないと、廃業か倒産か、しまいには一家心中続出で、コロナによる死者数を上回ってしまうのではなかろうか?
とにかくスピーディーに・・・ということであれば“還付金”が一番手っ取り早いのではなかろうか?
モタモタしているヒマはないと思うのですが・・・

この新型コロナ感染症は、そうそう簡単には収まらないのではなかろうか?
一時金を渡しただけでは済まないような気がする。
まず第一弾は、“初期投資”である。

これは法人税などに関してだが、個人の場合も同様に考えて、納入した所得税の何年間分かを還付してやればよい。
問題は、非課税対象者と、税金滞納者である。
そちらは、時間をかけて、どう助けてやるかを考えればよい。
まずは、真っ先に“健全なる”納税者を最優先にしてやるべきではなかろうか?(苦笑)
それが“平等”だと思うんですけど・・・

まずは“第一発目”に、とりあえずの“先立つもの”を与えて・・・
それから、みんなで知恵を出し合っていくべきでは?
休業要請という話もあるようだが、休業を要請するなら、何の対策もやらない企業や商店や飲食店のみに限るべきだ。
そうしないと経済が止まってしまう気がする・・・(大汗)
どうしても自殺者を出して人口を減らしたいというなら話は別だが・・・・(大汗)

・・・というような話をしながら、今期の決算報告を受ける。(大笑)
赤字とはいえ、最低額の税金は納めねばならない。
さて・・・急いで納税するか!自治体も資金不足になるだろうから、助けてやるか!(大笑)

日記 | 15:31:52 | Comments(0)
『プライベート・ウォー』


この映画は、世界中の戦地を取材した実在のアメリカ人女性ジャーナリスト、メリー・コルビンを描いた作品である。
スリランカの内戦を取材中に彼女は銃撃戦に巻き込まれ、左目を失明してしまう。
それでも黒色の眼帯をして、その後も各地に取材に出かけるのである。

普通なら、こういう目に遭ったら、もうコリゴリということで記者を辞めてもおかしくはないと思うのだが・・・
私は銃弾や爆弾が爆発するような場面に出くわしたことはないが・・・
フィリピン共産ゲリラが“暴れ”て政府軍兵士11名が戦死した直後に現場に入ったことがある。
その緊張感たるや鳥肌が立つほどで・・・
特に現地で出会った政府軍兵士たちの殺気立った目つきは、今でも忘れられない。
いつ死ぬか分からないとなれば、人間の表情も変わるのは当然だろう。
彼らと目が合った瞬間、血の気が引いた・・・
単身、戦没者の慰霊のため山の中に入ったが・・・
弾が飛んでくるわけでもなく、爆弾が爆発することもなかったが、いつゲリラの襲撃を受けるか分からないと緊張した。
もし、銃弾の下をくぐらねばならないような経験をしたら・・・
「また来ますか?」と尋ねられたら断るかもしれない。
私ですら、そうなのに、この人は片目まで失っているのに現地取材を続けたのだから驚きである。

さすがに彼女も精神的におかしくなったようだ。
この実在の人物を演じたのは、女優のロザムンド・パイク・・・
イギリス人で、綺麗な方である。
私は、上品なお嬢様タイプの女優さんというイメージを持っていたのだが・・・
パワフルな“荒っぽい”人物像を演じたのには驚いた。
表面上の気の強さではなく、心底からの気の強さが伝わるような演技・・・
この人・・・もともと、こういう性格の人だったのだろうかと思うような演技である。
私にとっては、このギャップに驚いた。
精神的におかしくなっていくところなども名演技である。
最近は、なかなか気持ちが入り込めない映画が多くなっているような気がしていたが、久しぶりに気持ちが入り込む映画に出遭えた。

メリー・コルビンは2012年、内戦のシリアに入り取材中に戦闘に巻き込まれて死亡した。
その最期が、あっけなく描かれている。
この“あっけなさ”がいい・・・
よくある手法は、死に際に何かを語ったり、回想シーンを入れたりというのがあるが、これには、それがない。
あっけない死・・・これが胸に染みる。
最後に、ご本人の生前のインタビューシーンが挿入されている。
この人なのか・・・この人は今はもうこの世にいないのか・・・
そう思うと何ともツライ・・・



DVD | 15:30:51 | Comments(0)
オンライン飲み会は無理!(大笑)
東京の従妹に安否確認のメールをしたら・・・
「オンラインで飲み会をしたいですねぇ~」と言う。
はぁ?・・・なにそれ・・・(苦笑)

拙者は、普段から晩酌をする習慣はない。
妹が来た時にお付き合いで酒を飲むことはあるが、年に1回か2回、あるかどうかである。
オンラインで飲むって・・・パソコンのモニターを見ながら酒を飲むわけ?
それ・・・何が楽しいんだろう?(大汗)

拙者としては、外で飲むから楽しいのであって・・・
自宅で飲んでもねぇ~(汗)

いずれにせよ、拙者のパソコンはオンボロなので、いつ故障するか分からない代物である。(大笑)
テレビカメラもついてないし・・・(苦笑)
今さら、そんなもの取り付けても、果たして映像が送れるかどうか・・・(大笑)
たぶん、“静止画”になっちゃうんじゃないかなぁ~(大笑)

というわけで・・・申し訳ないが、お断りした。(苦笑)

日記 | 22:24:01 | Comments(0)
永代神楽祭の通知を出す!
毎年、5月19日に靖国神社で我が戦友会の永代神楽祭が開催される。
永代神楽祭は、ほぼ毎日開催されているのかもしれない。
つまり、5月19日に戦没した方の遺族が申し込めば、5月19日に神楽祭が開催されるのである。
我が戦友会も5月19日に・・・と指定して申し込んであるので毎年、この日に永代神楽祭が開催されている。
その他、個人で申し込んでいる人もいるので、当日は、我が戦友会会員とその他の遺族が参列されている。
直接お話をしたことがないので、海軍の方なのか陸軍の方なのかも知らないが・・・
5月19日に戦死された方のご遺族の方々である。
我が師団としては、どの日に設定するかを検討し、隷下の機動砲兵第2連隊の三瓶大隊が米軍の猛攻撃を受けて全滅した日に決定したらしい。

靖国神社から毎年、案内状が届くが、今年も例年通り案内状が届いた。
新型コロナの騒ぎがあっても、永代神楽祭は斎行されるのだろう。
だいたい以前から参列者がいようといまいと神楽祭は行うことになっているらしい。
例年ならば、ゴールデンウィーク前には拙者から会員全員に往復はがきで通知を出すのだが、今回は東京都の「外出自粛」依頼もあって、ちょっと様子を見ることにした。
が・・・やっぱり、よろしくない・・・(汗)

ここは拙者が一人で代表として参列しようかとも思ったが、そうなると、私もお供しますという会員が出てくることは明らか。
靖国神社の昇殿参拝で感染する可能性は低いだろうが、問題は移動中である。
万が一、これが原因で参列した会員が感染でもしたら会としては大問題である。
“自己責任”では済まない話である。
名古屋在住の会長とも話をして、今年の参列は見送ることにした。
拙者自身も1時間半も特急列車に乗り、その後、地下鉄銀座線、地下鉄東西線と乗り継ぐわけで、感染リスクは高くなる。
実務担当の拙者が感染して入院ともなったら、会務に影響が大である。
ここは自重せねばなるまい。
別府の“ヤスダさん”からも「絶対行かないでください!あなたに何かあったら困りますから!」と電話で何度も言われているし・・・(大汗)

例年、参列を募る通知を会員に送っているので、やっぱり参列を中止するという通知も出したほうが良いかな?
と・・・思っていた矢先に、毎年参列する常連の会員から電話があった。
「どうなっていますか?」との問い合わせである。
マズイ・・・皆さん、それぞれが心配されている。
こうなると、やっぱり、通知がないということは中止ということだ・・・とするわけにはいかない。(汗)
面倒くさがらず、ちゃんと通知を出すか・・・

ということでパソコンに向かったが・・・・
年に1回しか往復葉書の印刷をしたことがないので、やり方をすっかり忘れてしまっていた!(大汗)
文面の作成の仕方、その文面の挿入方法など、すっかり忘れている。(涙)
あらら・・・以前は、どうやったんだろう・・・思い出せない・・・(大汗)
四苦八苦して何とか作り上げて印刷をして、夕方までに発送する。
とりあえず、これで一件落着かな?(ホッ)

日記 | 18:23:53 | Comments(0)
従業員たちが夢に出てきた!(唖然)
このところ毎晩夢を見ている。
以前からそうだったのかもしれないが、朝、目を覚ますと夢を見ていたかどうかすら忘れているから、「夢は見ていない」と判断していたのかもしれない。
しかし、ここ最近は毎晩夢を見ていたことはハッキリしているが、残念ながら目を覚ました途端に記憶から消えだして、さて、一体どんな夢を見ていたのか思い出せない。

しかし、今回だけは目が覚めても鮮明に覚えている夢だった・・・
場所は我が社である。
拙者は事務所の中にいる・・・
と・・・社員たちがニコニコ顔で働いているのである。
なんでそんなにゴキゲンなんだろう?(苦笑)
口々に拙者に向かって「お帰りなさい!」と言う。
え?お帰りなさいって・・・拙者は会社を留守にしていたのか?(汗)
驚いたことに、拙者が入社して早々の頃に定年退職した社員から今は亡き社員まで勢ぞろいなのである。
あらら・・・懐かしい・・・
見かけないのは営業担当者だけ・・・
どういうわけか営業担当だった社員の顔が見えない。
その代わり、大学生かと思えるようなオニイチャンが事務所内を走り回っている。
「あれは誰だ?」と近くの社員に尋ねたら「新入社員です」と言う。
え?拙者が留守の間に誰が新入社員なんか雇ったんだ?(大汗)
会社のFAX機からひっきりなしに図面が出てきて、とんでもない状態となっている。
この新入社員がそれらの図面を持って走り回って生産の手配をしているのだ。
「おい、図面の読み方、分かっているのか?知らないなら教えてやるぞ」と声を掛けたら、「大丈夫です!」とニコニコ顔で答えた。
ん?・・・誰が教えたんだ?(大汗)

工場へ行ってみたら、生産機械がフル稼働していて、活気にあふれていた。(驚)
現場の従業員たちが「お帰りなさい!」と、これまた満面の笑みで挨拶してきた。
あれ?・・・とうの昔に会社を閉じたはずなんだが・・・
拙者は15年間も留守にしていたというのか?
その間も会社は“動いていた”というのか?(大汗)
従業員に尋ねたら「特に問題はありません」と言う。
いや、いや、拙者がいないのに15年間も会社が活動している方が問題でしょ?(大笑)

そこへ材料問屋のトラックが材料を満載してやってきた。
トラックに乗っていたのは3人・・・
「いやぁ~久しぶり」と声をかけたが、そういえば昨年、20数年ぶりに会い、温泉ホテルに一緒に泊まって飲んだことを思い出した。
が・・・相手はニヤニヤするばかりで何も言わない。
「それはナイショでしょ」と言わんばかりの表情である。
そこへ女子事務員がお茶を運んできた。
「じゃぁ、私はこれで帰りますから!何か用があったら連絡をください。すぐ戻ってきますから!」とニコニコしながら言う。
「え?帰るの?」
「そうです。今はそういうシステムになっているんです!それじゃ!」といってニコニコしながら帰って行った。
え?そういうシステムって・・・誰がそういうシステムを作ったんだ?拙者は許可してないけど・・・(大汗)

と・・・思った瞬間、目が覚めた!(大笑)
いったい何だろう・・・この夢は・・・
今まで会社が夢に出てきたことは何度かあったが、従業員がこれほど出てきたことはない。(汗)
ただ、今は亡き従業員に会えたのは嬉しかった。

日記 | 18:23:06 | Comments(0)
睡魔!睡魔!
今日は、とにかく眠くて眠くて仕方がない・・・
今朝は午前1時に就寝、今朝、目が覚めたのは6時半・・・
睡眠時間は5時間半だが、これはいつもと変わりない睡眠時間である。
理想は8時間睡眠するのがいいのだそうだが、どうしても8時間というのは無理。(苦笑)
下手すると睡眠時間3時間で目覚めてしまうことがある。
これでは、現役時代、働いていた頃と変わらない睡眠時間である。
それから比べれば5時間半は拙者にとって良い方なのだが・・・
いつもなら問題ないのに、今日はダメである。
とにかく眠い!

朝食を食べたら、益々眠くなったので、仕方がないからもう一度ベッドにもぐりこむ・・・
で・・・目が覚めたのが11時である。(汗)
で・・・お昼を食べ・・・
これじゃ、まるで“食っちゃ寝”である。(大汗)

食後、久しぶりにスーパーに買い物に出かける。
今は、4日か5日に1回しか買い物に行かないようにしている。
感染症のリスクを減らすためである。
で・・・久しぶりに行ってみたら驚いた。
結構な人出である。
なぜか、夫婦で買い物をしている人たちが目立つ。
奥さんはいいとしても、問題は“旦那”のほうである。
店内をただウロウロしているだけ・・・(大汗)
ハッキリ言って、邪魔である。(笑)
拙者としてはメモを見ながらササッと買い物をして帰りたいというのに・・・(涙)
なにもこんなところで、夫婦の仲睦まじいところを披露することもあるまいに・・・(大笑)
それとも“旦那”は一人で家で留守番することができないのか?(大笑)
幼児化しちゃったのかな?(苦笑)
邪魔で仕方がないんですけど・・・(大汗)

やっと買い物を済ませ帰宅・・・
それでもまた眠くなり1時間ほど仮眠をとる。
いやぁ~なんだろう・・・これ・・・
衰弱してきたのかな?(苦笑)
老衰か?(大笑)
それでも“幼児化”するよりはマシかもしれないな・・・(大笑)

日記 | 22:22:31 | Comments(0)
『ジョン・ウィック パラベラム』 
 


「ジョン・ウィック」の3作目・・・・
だいたい、柳の下にドジョウが3匹もいるわけはなく、3作目となったら、面白くないというのが普通なのだが・・・・
そういう“期待”を裏切って、なかなかの出来である。
アクションもCGなどの高度な特撮を駆使しているのだろうが、テンポが良い。
ついつい引き込まれてしまう。
ストーリーは前作、前々作を見ておかないと分からないだろうが・・・
別にストーリーなど知らなくても問題ないというアクションばかりの映画である。
何となく、ゲーム感覚?
リアルな格闘ゲームみたいな感じかな?(ゲームをやらないから分からないけど・・・)(苦笑)
これをずっと見ていて後半に差し掛かると、さすがに飽きてきた・・・(大汗)
殴ったり蹴ったり投げ飛ばしたり・・・銃で撃ったり・・・
さすがに見ていて疲れた・・・(苦笑)
全編を通して気になって仕方がなかったのが、主人公の髪形・・・(苦笑)
見ていて鬱陶しいのである!(苦笑)
床屋さんに行ってきたら?・・・・と言いたくなってムズムズ・・・(笑)
こういう映画は何も考えず、ボーッと見ているにはいい映画だと思う。

DVD | 14:16:23 | Comments(0)
デスクライトが切れた!(大汗)
読書をしていたら、突然、暗くなった・・・
あれ?
デスクライトの蛍光灯が切れたようだ・・・(汗)
普通、蛍光灯って切れかかったら、チカチカ点滅するんじゃないのか?(汗)
いきなりプツンって切れるというのはどういうことだ?

この間は、掃除機が壊れ、テレビが壊れ・・・今度はデスクライトが切れたか・・・
なんで、こう続くんだろうねぇ~
まさか、今度は冷蔵庫?それとも洗濯機が壊れるのか?(大汗)
いやいや、電子レンジがちょっと怪しい・・・(大笑)

いずれにせよ夜になったら暗くて読書が出来なくなる。
というわけで・・・早速、近所の家電量販店に行ってみた。
と・・・店内に大勢の客が・・・(唖然)
なんで、こんなにいるの?(大汗)

拙者は、どうしても必要だから買いに来たんだけど・・・
他の人たちは、何が目的で店内をうろついているのか・・・(汗)
あ~これじゃ感染症を封じ込めるのは難しいだろうなぁ~
まるで“大人の遊園地”状態である。(苦笑)

ササッと蛍光灯を買って帰宅する。
で・・・気がついた・・・
どうせなら、これを機会にLEDのデスクライトにすればよかったんじゃないか?
消費電力を下げることができるんでしょ?
あらら・・・慌てるとロクなことはないか・・・(汗)
今度、この蛍光灯が切れたらLEDにしようかな?(苦笑)

日記 | 22:21:25 | Comments(0)
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