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Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
49歳
独身

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ヘリコプターに乗る!
今日は日本は12月10日。
ここハワイは12月9日である。

今日はチャーターしたヘリコプターでオアフ島上空を飛ぶのである。
当初の予定では、武田友治の乗った雷撃機が墜落したらしい、ハロナ・ブローホールの沖合で、ヘリコプターから花を1輪落として慰霊をする予定だったのだが、こちらに来てみて、どうも当初聞いていた墜落現場はここではないような気がしてきた。
というわけで、慰霊はやめて、武田友治が真珠湾攻撃の時に見たであろう景色を我々も見ながら、彼らを偲ぼうということにした。
これをもって、真珠湾攻撃で戦死した彼らの慰霊ということにする。

先方からの送迎車に乗って飛行場へ・・・・
飛行場はホノルル空港のすぐ近くにあるという。
飛行場についてからパイロットと飛行コースの打ち合わせをする。
パイロットは日本人だったので、話が通じて助かった。
いくつかの飛行コースが観光コースとして、すでに設定されているのだが、その中で一番目的に近いものを選び、お願いすることにした。

で・・・早速なんですが・・・・
「私は高所恐怖症なので・・・ここまでということで・・・“ハシモトさん”一人で乗ってください。僕はここで待ってますから!」
「うそだろ・・・おい、おい、ちょっとぉ〜」と“ハシモトさん”
「駄目ですか?」(笑)
「あのね・・・」

で・・・渡されたのが、黄色い小さな小箱・・・
この中に救命胴衣が入っていて、これを腰につけ、万が一海上に不時着した時はこれを取り出し身につけるという。
”ハシモトさん”が、やたらと救命胴衣の取り出し方を気にする。
「あの・・・“ハシモトさん”が操縦席に乗ってください。僕は後ろの席に乗りますから」
「いいの?」
「はい、いい写真を撮ってください」
「これ、どうやって使うんだっけ?」
「救命胴衣ですか?あ、それは“ハシモトさん”には必要ないですから覚えなくていいですよ」
「なんで?」
「だって操縦席に乗るでしょ?墜落するでしょ?海面にもろに衝突して気絶するから取り出せないでしょ?」
「はぁ?」
「僕は後部座席ですから、衝撃に耐えてドアを開けて海上に浮上してこれを使いますけど・・・“ハシモトさん”は意識不明のまま機内に閉じ込められて溺死すると思うんですよねぇ〜だから・・必要ないです!」
「あのな!そりゃないだろ!(笑)」
「まぁ、どうぞ、操縦席に座ってください!(笑)」
冗談言いながら、滑走路(?)に向かう。

で・・・我々が乗るヘリコプターは・・・・
ありゃ・・・かなり小さい!(笑)
まさか・・・ラジコン・ヘリじゃないよね?(笑)

DSC04073_convert_20100207212719.jpg

グワ〜ンと離陸した途端・・・拙者は高所恐怖症であることを再認識する。(笑)
が・・・写真撮影に没頭していると、結構忘れてしまうものだ。
景色も最高!
いい気分である。

DSC04084_convert_20100207213509.jpg(ワイキキ)

DSC04085_convert_20100207220013.jpg

DSC04092_convert_20100207214631.jpg(ダイヤモンド・ヘッド)

機内では、パイロットが事細かに解説をしてくれた。
ただ飛ぶだけかと思ったらそうじゃない。
いやぁ〜これはいい!

太平洋戦争時の飛行場跡の上空を飛んだり、映画「ジュラシックパーク」のロケ地の上空を飛んだり、山岳地帯の上空を飛んだり、パイナップル畑の上空を飛んだりと景色に変化があり、なかなか面白い。
ヘリコプターでの遊覧を計画に入れたのは成功である!

DSC04126_convert_20100207215603.jpg(山の頂上すれすれを飛び越える!)

オアフ島をグルリと回って、お楽しみの真珠湾に“突入”する!(笑)

DSC04153_convert_20100207220839.jpg(真珠湾)

真珠湾内に見える艦船群は退役した空母などの軍艦で、解体廃棄をされるのを待っているという。

当時の日本軍パイロットはこういう景色を見ながら突入して行ったんだろうなぁ〜

DSC04169_convert_20100207221414.jpg(フォード島)

この岸に2列になって戦艦が停泊していた。
右下に見えるのが戦艦アリゾナの上に建てられた「記念館」
上空から見ると案外小さく見えるのだが・・・・
よくこれに爆弾を命中させたものだと感心。

フォード島上空を旋回してもらい・・・・飛行場へ無事帰還!
いやぁ〜想像以上に素晴らしい観光だった〜
追体験もできたし・・・
満足、満足・・・・
第1次攻撃隊の空母加賀艦載雷撃機の中で、墜落場所が不明なのは武田友治が乗っていた1機だけである。
山の中なのか、海の中なのか、どこに墜落してしまったのかわからないが・・・
慰霊はこういう形で勘弁してもらいたい・・・
君が見たであろう同じ景色を見させてもらったよ!武田君!
ありがとう!

ホテルまで送ってもらい、昼食はホテル内でピザ!(笑)

DSC04202_convert_20100207223325.jpg

旅行 | 21:00:55 | Comments(0)
博物館めぐり!
今日は、拙者の大好きな「博物館めぐり」をする。

最初は、海軍基地のすぐ近くにある「ボウフィン博物館」へ行く。
この間、車で島内観光をしてくれたチャールズさんに電話を入れ、見学に行く旨を伝えてある。
で・・・何で行こうか?
伝えておいた時間に間に合わないと失礼になる。
バスで行くのが安いには決まっているが、ここはタクシーで行こう!
“ハシモトさん”はバスで安く行きたいらしいが、フロントに相談したら、バスでは約束した時間には間に合わないとのこと。
タクシーなら間に合うということでタクシーにする。

で・・・ベルボーイに頼めばタクシーを呼んでくれるというので、ベルボーイに頼んだら・・・・
どこかへ電話をして、「はい、タクシーの運転手です。どうぞ」と受話器を渡してきた。
はぁ?
なんで拙者が自分で交渉しなくちゃならないの?(笑)

隣のホテルにいるので、道を渡って来てくれとのこと。
「リムジンだったりして〜」と冗談言いながら向かったら・・・・ゲゲッ!
そこには真っ白なリムジンが!
うそ!
俺たちゃ新婚旅行じゃねぇぞ〜(笑)
“ハシモトさん”がビビった!
「これ、高いんじゃないんですか?大丈夫ですか?」
拙者はリムジンなんかに乗ったことがない。
結婚する気もないから新婚旅行で使うこともない。(笑)
リムジンに乗るなんていう経験はまずないだろう・・・・これはチャンスである!
ホテルから海軍基地までの距離は凡そ分かっているので、仮に普通のタクシーの2倍、3倍の料金でも大したことはあるまい。
軍資金はタップリ持ってきている。
それより経験が大事だ。
乗らねば損である!(笑)
こういうところが、学校の先生というサラリーマンと中小企業のボンボン息子の価値観の違うところである。(大笑)
“ハシモトさん”がいつまでも料金を気にしているので、運転手に尋ねたら・・・・
普通のタクシーと同じ料金なのだそうだ。(笑)
“ハシモトさん”、ようやく安心。
で・・・この広い車内に並んで座っていても面白くない!(笑)
長くて広い車内で“ハシモトさん”と向かい合わせに座ることにした。(笑)
後ろ向きに走る・・・・これもいい経験である。

博物館のチケット売り場でチャールズさんに会いに来たことを伝え、受付のおじちゃんに事務所まで案内してもらう。
拙者は頭に血が上るほど頭にくると英語が話せるのだが、不思議なことに(?)普通のまともな時には英語が話せないのである。(笑)
つまり、喧嘩腰にならねば喋れないという男なので、うまく通じるかと不安だったが、うまく通じたらしく気持ちよく案内してもらった。
というわけで、本来お金を払って入場しなければならないのに、チャールズさんのおかげでタダで入館したのである。
しかも、鞄等の荷物の持ち込みが禁止なのだが、チャールズさんの事務所で預かってくれるというのでお言葉に甘える。

DSC03846_convert_20100204214237.jpg

ボウフィン博物館は、米軍の潜水艦の博物館である。
この「ボウフィン号」は太平洋戦争時、学童疎開船の対馬丸を撃沈した潜水艦として有名である。
つまり、日本人にとっては憎き潜水艦なのだが・・・
だいたい、当時、この対馬丸に子供たちが乗っているなんて潜水艦の艦長は知らなかったんじゃないか?
結果的に多くの子供たちを殺してしまったが、それは後から言えることなんだから、この潜水艦を責めても仕方があるまい。
拙者は、このことを知ってはいたが、あえて話題にはしなかった。
する必要もないのである。

DSC03860_convert_20100204215358.jpg(魚雷室)

チャールズさんの案内で狭い艦内を見学する。
細かい説明を受けて大感激!
拙者は、あまり潜水艦には詳しくないが、多少の知識はあるので、あ〜でもねぇ、こ〜でもねぇとおしゃべりしながら見学させてもらう。
非常に狭い艦内だが、兵員の居住性を高める努力があちこちに見られる。
アメリカらしい・・・
日本の潜水艦は、こんなに居住性は恵まれてなかったろう。
日本には現存している当時の潜水艦がないので比較できないのが残念である。

そのうち、一般の見学者が続々と艦内に入って来た。
早めに見学してよかった。
続いて、博物館の方を見学させてもらう。
こちらは勝手に我々だけで見学する。

DSC03936_convert_20100204220645.jpg(博物館内)

建物の外の庭には日本海軍の人間魚雷「回天」が展示されていた。

このあと、我々はフォード島に数年前に出来たばかりの航空博物館へ行く。
チャールズさんに荷物を預かってもらい、ボウフィン博物館前から出るシャトルバスに乗って向かう。
この博物館は軍の施設内の博物館なので、一般の観光客はこのシャトルバスで行くのだそうだ。

DSC03954_convert_20100204221519.jpg(太平洋航空博物館)

この博物館はフォード島のフォード飛行場跡にある格納庫を改造して使用されている。
ここには拙者の大好きな零戦が展示されているのである!(笑)
時刻はお昼を過ぎている。
館内にレストランが併設されているので、そこでちょっと遅めの昼食をとる。
まずは腹ごしらえである!(笑)

DSC03949_convert_20100204222026.jpg(パイナップル入り焼き飯!)

食後は、いよいよお楽しみの零戦である!
ジオラマ形式での展示・・・・
真珠湾攻撃に関する説明等もある。
ニイハウ島に不時着した西開地一飛曹の零戦の残骸も展示されている。
また、他の米軍の航空機等の展示もある。
不思議なのは、展示スペースの隅っこに日本陸軍の一式機動速射砲(対戦車砲)がポツンと置いてあったこと。(笑)
ちょっと小さな博物館だが、なかなかいい!

DSC04038_convert_20100204223126.jpg(零戦)

DSC03982_convert_20100204224044.jpg

じっくり見学した後は、ミュージアムショップで英語の戦記本などを自分のお土産として購入する。
15分間隔で来るシャトルバスに乗りボウフィン博物館まで戻り、チャールズさんの事務所に立ち寄ってしばしおしゃべり。
いやはや色々と大変お世話になった。
感謝感謝である。

帰りはバス・・・・
昨日乗った同じバス停からなので、もう大丈夫!(笑)

途中の乗り換えをするショッピングセンターの本屋に立ち寄り、姪っ子・甥っ子のためのお土産を購入する。
今回は、英語の本!(笑)
女子店員に協力してもらい、何か適当な本を探してもらう。
「姪っ子はピアノを弾くので・・・」と言ったら、楽譜を探し出してきた。
「いや、そうじゃなくて・・・ベートーベンの伝記とか・・・バッハとか、モーツアルトとか・・・」
「モーツアルトがいいんですか?」
「いや、何でもいいんだけど・・・英語の難しくないもの!」
「え?英語の難しくないもの?」
なかなか説明するのが難しい・・・・
自分でもじれったい!(笑)
まずは、拙者がよ〜く英語を勉強しないと駄目だな・・・こりゃ・・・

汗をかきかき、必死で説明しながらようやくお土産の本を買う。(笑)

旅行 | 20:19:47 | Comments(0)
大捜索?
“ハシモトさん”は無事にオプショナルツアーに間に合って、出かけて行った。
拙者は、マッサージを呼んで、のんびり過ごすことにする。

夕方、外から電話が入る。
見知らぬ女性からだが、流ちょうな日本語を話す。
彼女が言うには、我々が米海軍基地内で行方不明になり、米海軍や日本領事館、ホノルル警察が我々の捜索をしているという。
やっぱりね・・・・
こういう騒動に発展するだろうなぁ〜とは想像していたが・・・・(笑)
で・・彼女は、今回の“事件”の報告書を海軍に提出しなければならないので・・・ということで電話をかけてきたという。

で・・・いきさつについて日本語で話をしたのだが・・・
彼女が「あなたがたはV.I.P(ビップ)なんですよ!そのあたながたが行方不明になったので大騒ぎなんです!」と言われた途端に・・・カチ〜ン!!
なぬ?我々がV.I.Pだって?!
冗談じゃない!
「あの・・・ベリー・インポータント・パースンの意味分かってますか?我々が“ビップ”のわけがないでしょ?」
「いいえ、あなた方は“ビップ”なんですよ。だから司令官も皆さん心配されて大騒ぎなんです」
ムカムカ!!(笑)
しかし、ここから先は彼女は日本語がよく分からないと言って英語で話し始めた。
向こうは簡単な日本語ならできるが、難しい話は英語じゃないと無理。
拙者は簡単な英語は出来るが、難しい話は日本語じゃないと無理。(笑)
難儀なことである!(笑)

しかたがない、相手に合わせて英語で話すしかない・・・・
「我々は招待状ももらっていませんけど・・・」
「招待状がないのは当然です。それが“ビップ”です」
「招待客名簿にも載っていませんでしたけど・・・」
「若い兵隊が担当していたんでしょ?その人のミステイクです。ちゃんと名簿には載っていたんですよ」
「なんで“ビップ“が一番後ろの席に座らされたんですか?」
「あれもミステイクです」

アリゾナ記念館へ向かう一番最初のボートに乗らなかったことに関しては・・・・
「あなたがたは“ビップ”ですから乗る事は出来たんですよ!みなさん、あなたがたのことを知っていたんですから!」
「ほぉ〜司令官も?」
「そう、司令官もあなた方の事を知っていたんです。だから司令官が心配しているんです。」
「でも、紹介されませんでしたけど・・・」
「自分から話しかけないと駄目ですよ。みなさん、そうしているんですよ」
「“ビップ”なのに紹介してもらえないの?そんな“ビップ”ってあり得ないんじゃないの?だいたい、IDカードもないんですからね。自分の身分を示すものが何もないじゃないですか?」
「IDカード?そういうものがないのが“ビップ”なんですよ」

この野郎!頭に来た!(怒)
“ビップ”って言えば日本人は喜ぶと思っているのか?
すくなくとも拙者はそういう日本人ではない!
火に油を注ぐとは、このことぞ!
完璧に拙者はキレたぞ!

「ミスター・ディマジオの対応がおかしいじゃないですか?コソコソして・・・ちゃんとエスコートしない。それは“ビップ”に対する態度ですか?」
「あのですね!ディマジオは、あなたたちのガイドじゃないんですよ!」
「ガイドじゃない?そんなことは知ってますよ!“ビップ”ならエスコートするのが当然でしょって言っているんです!」
「あの人はシャイなので・・・・」
「はぁ?恥ずかしがり屋だからエスコートせず我々を放り出したって言うんですか!」

話せば話すほど腹が立つ!

「あのね、私は10月にフィリピンの式典に日本代表として一人で参加したんですよ!その時は間違いなく“ビップ”扱いでした。ちゃんと市役所の職員がエスコートしたしね!そういうのが“ビップ”というのです。なんですか?ハワイでは“ビップ”の意味が違うんですか?」
この話をしたら、途端に相手が動揺しだした。
「フィリピンに日本を代表して・・・行ったんですか?」
「そうです。私はフィリピンでは“ビップ”なんですけど!」(笑)
相手が大げさに言うなら、こっちも少し大げさに言ってやれ!(笑)

拙者は最初から謝ろうという気はない。
こういうことになるだろうことは、想定済みである。(笑)
どうせだから、もっと問題を大きくしてやれ!(笑)
「大変迷惑をおかけしたので、今から海軍基地に行って司令官に謝ります」
「いえ、それは必要ありません」
「なんで?司令官は我々の事を知っているんですよね?大変心配をしているんですよね?謝りに行くのは当然でしょ?」
「いや・・・その必要はないです・・・」
「あっ、ホノルル警察にも行きましょう!警察にも迷惑をかけたんですから・・・」
「いや、その必要もないです」
「なんで?日本人としてそういうわけにはいきません。私は日本人です!迷惑をかけたんですから今すぐ謝りに行きます!」
「報告書を出せば済むことですから・・・ただ、あなたがたが無事にホテルに戻っているならそれで構いません」
「へぇ〜私は嫌だな。アイムソーリーって言いに行かないと・・・」(笑)
もう、相手もタジタジであるのが電話から手に取るようにわかる。
もっとイジメてやろうか?(笑)

結局、先方が報告書を出すので、それだけでお咎めなしとなる。
その「報告書」なるものが本当かどうかはわからないが・・・
「じゃ、これ以上問題はないね?」ということで、電話を切る。
何だかんだで1時間半も英語で“議論”してしまった!
相手は拙者をナメてかかっていたのだろう。
まさか、軍司令官に会いに行って直接謝るなんて言われるとは思ってもいなかっただろう。
実際に行ったらもっと問題はこじれただろう。
だって、どう考えても彼女の言っていることは嘘なんだから・・・
わざと大げさに騒いでいるだけである。
司令官が我々の事を知っているわけがない!(笑)
普段は気の小さな拙者であるが・・・・(笑)
頭に血が上ると・・・・なにをしでかすかわからん男なのである!(笑)

隣で電話のやり取りを聞いていた“ハシモトさん”がこう言った・・・・
「さすがすごいですねぇ〜一歩も引きませんね〜でも、言っていることは私が聞いていてもまともなことですから・・・まさしくあなたの言うとおりですよ。間違っていませんよ」
ん?あれ?
“ハシモトさん”は英語が全然できないって言っていたはずなんだけど・・・・
なんで拙者の英語が理解できたの?(笑)

アメリカ人相手に一歩も引かないと誉められたことを喜ぶべきか・・・・
英語がわからない人でも理解できる英語を使っていた語学力のなさを悲しむべきか・・・
複雑である。(笑)

夜遅く、ホテルのマネージャーから電話が来る。
マネージャーも心配していたそうだ。
「いやぁ〜ご迷惑をおかけして申し訳ございません!アイムソーリー!アイムソーリー!」
拙者は誰にでも謝らないというわけではない。
こういう時は、すぐ謝っちゃう!(笑)
「いや、無事でしたら問題はないです。では、おやすみなさい」・・・・
はぁ?それだけ・・・?
拍子抜けである。
だいたい、最近のホテルはカードキーだから困る。
便利ではあるが、こういう時は不便である。
昔のようにフロントでキーを受け取る形であれば、部屋に戻っているのか外出しているのか一目瞭然である。
わざわざ夜遅く、確認の電話という手間をかけさせてしまい恐縮である。
申し訳ない・・・・

旅行 | 22:01:43 | Comments(0)
バスに乗る!
さて、バス停まで来たけど・・・・
バスってどうやって乗ればいいんだろ?(笑)
バス停には日本のように親切な路線経路や時刻表があるわけじゃない。
そういう意味では、日本は几帳面な国である。(笑)
何番のバスに乗ればいいんだ?
自分のホテルが建っている通り名を知らないから「〜通りを通りますか?」という質問が出来ない。(笑)
料金は、バス停で同じようにバスを待っている人に教えてもらう。

何番だか番号を忘れたが、バスが来た・・・・
このバスで大丈夫だと“ハシモトさん”が言うのだが・・・・どうも怪しい・・・
本人が運転手に確認したら大丈夫だと言っているというので乗ってはみたが・・・不安は拭えない。(笑)
英語が出来ないという“ハシモトさん”が運転手に英語で聞いたというのだから・・・(失礼!大笑い)

DSC03836_convert_20100204134946.jpg(バスの中)

バス料金は、どこまで行っても一律である。
日本のように距離によって料金が変わると頭が混乱するし、小銭が心配でハラハラするが・・・
一律なので乗る時に支払う・・・が・・・
2人で4ドル何セントかなのだが、5ドルしか持っていなかったので5ドル出したら、運転手に「おつりは無い」と軽く言われた。(笑)
まぁ〜大した額じゃない・・・・よかろう・・・(笑)

車内で写真を撮っていたら、同じバス停から乗った外国人(アメリカ人?)のアベックから「写真を撮ってあげる」と言われて、“ハシモトさん”とのツーショットを撮ってもらう。
いやぁ〜こういう旅先で会う人との和気あいあいというのは楽しい。(笑)

DSC03839_convert_20100204135743.jpg(注意書き)

車内に日本語で注意書きが貼られている。
ガイドブックにも書いてあったのだが・・・
どうも日本人観光客は「優先席」に座って、年寄りや障害者に席を譲らないのでひんしゅくを買っているらしい。
というわけで・・・日本語で注意書きが書かれているのだ。
なんとも恥ずかしい話ではないか!
だいたい、ハワイにチャラチャラと遊びに来るような奴にまともな奴はいないのだが・・・・(笑)
まあ、優先席についつい座ってしまう気持ちがわからないでもない。
どこで降りればいいかわからないので不安で仕方がない。
となると・・・出来るだけ運転手に近い席に座りたくなるのは人情だ。
だが、バスの前の方の席は、優先席なのである。
で・・・ついつい優先席に座ってしまうのであろう。

「このバスで間違いないです」という“ハシモトさん”と少々意見が対立したが、とにかく向かっている方向は間違いないらしい。
が・・・どこかの大きなショッピングセンターのところでバスが止まったらみんな降りていく・・・・
車内に残ったのは我々2人・・・・
ん?あれ?(笑)
当然、ホテルの近くまで行くのだろうと思い、そのまま座っていたら・・・
運転手が何か言っている。
が・・・よくわからない・・・・
3回ほど言われてようやくわかった!
「終点です!」
ギョェ〜!!!
2人で大笑いである。
いやはや、なかなかバスを降りない“間抜けな中年日本人観光客”に運転手も困惑したであろう。
申し訳ない!

乗り換えをする時は、乗り換え用のチケットを運転手からもらう。
これを次のバスに乗る時渡せば、改めて料金を支払う必要はない。
その昔、甥っ子を連れて長崎を旅した時に路面電車で同じようなことをしたことを思い出す。
あれと同じだな・・・・過去の経験は役立つものである。
ということで、運転手からこのチケットをもらい、ついでに何番のバスに乗り換えればいいか、今度は拙者が聞く。(笑)
バス停には時刻表がないので、いつバスが来るのかがわからない。
午後からの“ハシモトさん”が参加するオプショナルツアーに間に合うかが心配。
タクシーでホテルまで行ってしまおうかと思うのだが、“ハシモトさん”は了解してくれない。
お金がかかるから・・・ということらしい。
拙者は多少お金がかかっても、時間の方を優先となるのだが・・・・
こういうところが価値観の違いで対立する所である。

さて・・・ここからの問題は、どこで降りればいいのか・・・である。
拙者は基本的にホテルの周辺をウロウロ歩くのが好きである。
これは、万が一に備えて、ホテルの周辺の地理を把握しておくためである。
タクシーで帰るにしても、おおよそホテル周辺の様子を知っていれば、とんでもない場所へ連れて行かれることもない。
危ないと思ったら、そこで降りてしまえば、あとは歩いてホテルに帰れる。
だから、周辺の景色は自分で歩き回って頭に入れておくのである。
今回も、やっておいたので、どのあたりで降りればいいか、だいたい見当がついた。
無事、ホテルに到着!

昼食だが・・・・
“ハシモトさん”は昨晩持ち帰って来たステーキ肉があるので、それでいいという。
で・・拙者はホテル内のスターバックスのようなコーヒーショップに行きサンドウィッチの昼食を一人でとる。
ここには1日に1〜2回、一人でコーヒーを飲みに来るので店員達とは顔なじみ。(笑)
気さくな連中なので楽しい・・・・

旅行 | 21:30:50 | Comments(0)
最悪の式典!
今日は日本では12月8日。
ここハワイは12月7日である。

今日は、早朝から真珠湾の開戦記念式典に参加する予定。
一昨日会ったディマジオさんが連れて行ってくれる予定・・・・
午前6時、待ち合わせ時間に来ない・・・・
30分近く遅刻してようやく迎えに来た。
話によると、車が故障したので、代わりの車を調達するのに手間取ったという。

午前7時半から式典が始まるということらしいので、急げ!急げ!である。(笑)
通勤ラッシュの中、式典会場の海軍基地へ・・・・
基地内の駐車場に続々と車が入っていく。
軍の担当者が、ゴルフ場のカートみたいな電動車で待機している。
たぶん、ご高齢の参列者の為の“送迎車”なのだろう。
あまりに美人なので・・・(笑)
写真を撮らせていただいた。(大笑)

DSC03791_convert_20100131214138.jpg

会場となっている「倉庫」のような建物へ徒歩で向かう。
と・・・入り口で下士官に声をかけられた。
「案内を担当する○○○です!お名前をお教えください!」とのこと。
え〜と・・・何という名で申し込んであるのだろう?
ディマジオさんを呼んで対応してもらったら・・・
あれ!
この下士官が言うには、招待者リストに我々の名前は載っていないというのだ!
うそ・・・
大勢の人がいる会場の中で席もなく、“ハシモトさん”とポツ〜ン・・・・

DSC03793_convert_20100131215116.jpg(式典会場)

しばらく待たされて、ディマジオ氏に案内されたのは、会場の一番後ろの席。
ここは、どうも軍関係者とその家族が座る席らしい。
その一番後ろなんだから・・・・
間違っても我々は“日本代表”ではないな。(笑)
今回の話は予科練の戦友会の“ヨシダさん”からの話である。
我々2人も、その戦友会の会員である。
で・・・その会を“代表して”の参加というわけでもなさそうである。
とにかく一番後ろの席に座らせられたのだから、“来賓”ではなさそうだ。
う〜ん・・・スピーチの用意をしてきたが、これは必要ないみたいだな・・・・(笑)
ご協力いただいた“フルサワさん”には申し訳なし。
で・・・ディマジオ氏は我々に「ここに座れ」と命じた後、どこかへ行ってしまい、とうとう戻って来ない。

式典が始まり、海軍の軍艦が会場に近づいてきた。
礼砲か何か撃つのかと思ったら、なにもなくス〜ッと通り過ぎて行った。

DSC03800_convert_20100131223944.jpg

来賓のお偉方のスピーチ・・・・
海軍司令官やら、ハワイ州知事なのかワイキキの市長なのか誰だか知らないけど・・・そういう偉い人のスピーチ。
“日本代表”のスピーチもあった。
ん?「日本代表」っていたんだぁ〜
で・・・この“日本代表”が、「なんとかかんとか」という宗教団体の連合会の代表。
宗教団体?
宗教団体の代表が“日本代表”なのか?
何だそれ〜
唖然・・・である。
スピーチの内容は陳腐で何の感動もないもの。(失礼ですが・・・)
「日本の宗教家を代表して」ここに立てたことが嬉しいという内容だ。
なんともお粗末な・・・・
これなら“フルサワさん”に手伝ってもらって作った拙者のスピーチ原稿の方が数段上である。(笑)
真珠湾攻撃で戦死した武田友治のことも紹介してるんだもん!(笑)
日本人だって戦死したんだからね。真珠湾で・・・・
そのことも知ってもらいたいものである。
この代表が日本語で挨拶した後、通訳の女性が英語で通訳した。
なんと・・・
少なくとも、多少下手でも英語でスピーチをすべきじゃないのかね〜?
どうせ原稿を読みながらのスピーチなんだから・・・・
正直言って拙者は“シラケ”てしまった。

その後、ナショナル・ジオグラフィック・チャンネル(?)のプロデューサーか何かが、太平洋戦争についてプレゼンテーションをした。
が・・・この話が、行ったり来たりでなかなか話の流れがわからない。
日本軍の事を、とやかくいう部分もあったのだが、それならお前らが落とした原爆の事も話せと突っ込みたくなる。
で・・・話が長い!
さすがに飽きてくる。
拙者には英語を長時間聞くほどの集中力はないのである。(笑)
ふと、10月のスリガオでの式典での“ジンジャーさん”のプレゼンテーションを思い出す。
歳をとると話が長くなるのか、それとも米国人はそもそもそういう人種なのか・・・
とにかく、もういい加減にしろと言いたくなるくらい話が長かった。

DSC03819_convert_20100131230422.jpg

そのあと、真珠湾攻撃の生還者の紹介等などや花輪を供える儀式なんかがあって・・・
ようやく終了・・・と思ったその時・・・
どこからかディマジオ氏が現われ、我々に席を立てと急かしたのである。
ん?
まだ完全に式典は終わっていないので、誰も立ち上がらないのに・・・何で、我々だけが?
目立つんだよなぁ〜こういう行動って・・・・

で・・・「先に行ってあのボートに乗れ」と命じられた。
彼はなぜか人影に隠れて「行け!行け!」と手で我々を追い払うのである。
おかしい・・・何で一緒に行かないんだ?
何で案内しないんだ?

DSC03826_convert_20100131231036.jpg

乗船口まで行ってみたが、どうもおかしい・・・
担当者が名簿と付き合わせているのである。
ん?
これ・・・マズイんじゃないか?
だいたい、我々は招待客名簿には載っていない。
式次第ももらえなかった・・・
座席は一番後ろの空いている席に座らされている。(空席があったところへねじ込まれたような感じ)
他の一般参列者ですら、胸にそれを示すIDカードを付けているというのに我々2人は何も付けていない。
つまり、我々が何者かを示すものは何もない。
最大の問題は、ディマジオ氏が同行せず身を隠すという不審な行動をしたことである。
この時、拙者はこう思ったのである。
彼は我々を試しているのではあるまいか?
何とかかんとか拙者が交渉してうまく我々が乗船できたら、あとから我々を探すふりして乗り込もうという算段なのではあるまいか?

まもなく、担当下士官が「一般参列者は右側に列を作ってください!」と叫んだ。
そして、海軍司令官や日本からの“代表”という宗教団体の面々が乗船し始めた。

DSC03824_convert_20100131232536.jpg(日本の宗教関係者たち)

「やめよう!帰ろう!」
拙者は短気なのである。
そうじゃなくとも、ムカムカして腹の虫が収まらぬ。
どうして来賓たちが乗るボートに名簿にも載っていない我々が乗れる?
それにあの、わけのわからん日本の“宗教家”と一緒に行動なんてしたくもない!
で・・・会場内をディマジオ氏を探すが見つからない。
1000人以上もいるアメリカ人の中から探すのは困難である。
彼が、我々“目立つ”日本人を見つけるのは簡単だろうが・・・
しかも、この多くの米国人たちからはジロジロ見られるし・・・・(まぁ、日本人だから目立つんだろうが・・・)

ええい!面倒だ!帰っちまえ!

実は、午後から“ハシモトさん”はオプショナルツアーの申し込みをしているのである。
なんとしてもお昼までにはホテルに戻らねばならぬのだ。
しかし、我々は式次第をもらっていないから、この式典が何時まで続くのか知らない。
どうも、これからボートに乗って「アリゾナ記念館」へ行くようだが・・・
これだけの人数をピストン輸送で運ぶとなったら、とてもじゃないがお昼までにホテルに戻る事は困難だろう。
ディマジオ氏の話では11時ごろに終わると言っていたが、どう考えても危ない。
しかも、その肝心なディマジオ氏が見当たらないんだからどうしようもない。

「こうなったら、勝手に我々だけで帰りましょう!」と“ハシモトさん”を誘って帰ることにした。
が・・・問題はここから・・・
どうやって帰ればいいのか知らないのである。(笑)
ちょうど、電動車で送迎をしていたあの彼女がいたので尋ねたら「あそこにいる士官にお尋ねください」と言う。
ギョェ〜
数人の兵たちを統率して話をしている、あの偉そうな人に英語で話しかけねばならんのか?(笑)
「エクスキューズミ〜!」
冷や汗タラタラの英会話・・・・(笑)
「車で帰るんですか?」
「いや、徒歩で基地から出たいんですけど・・・ゲートまでの道順を教えてください」
もう、必死のヒヤリングである。(笑)
我々は車に乗って来たので、どこをどう通ったのかよく覚えていないのである。
よ〜く相手の話を聞かねば、広大な基地の中で迷子になってしまう。(笑)
しかも、“不審者”に間違われたらおおごとである。(笑)

基地内の各所で警備に当たっている兵士に会うたび、声をかけ、確認しながら基地内を移動して、何とかかんとか無事に基地の外に出た。
で・・・これからどうやって帰る?(笑)
近くで道路工事をしている人にも訪ねながらバス停に向かう。

旅行 | 21:21:54 | Comments(0)
お食事に招待される
今晩は、日系部隊の従軍者“ミホさん”が夕食にご招待してくださった。
ホテルに迎えに来ると言うので、待っていたが・・・・なかなか来ない・・・(笑)
しばらくのちに、ようやく会えたが・・・・
どうもホテルに向かう時に道を1本間違えてしまったらしい。
で・・・なかなかホテルに到着しなかったのだとか・・・(笑)

氏のお歳は86歳と伺っていたので、当然、家族のだれかが運転して来ると思っていたら・・・
なんと、ご自身が運転・・・・
これが、凄い。
ウィンカーをあげずに車線変更!
ヒェ〜である。(笑)

「おいしいステーキをごちそうしますから!日本じゃなかなか食べられないステーキです!」とのこと。(笑)
「で・・・ところで、あなたも86歳ですか?」と言われたのには苦笑。
なんで・・拙者が86歳だと思うんだ?(笑)

で・・・連れて行ってもらったのが、どこかのショッピングセンター。
この中に、そのステーキ屋さんがあるというのだが・・・ない!
どこにも店がない!
ちょうど通りがかった家族連れに声をかけたが、ご老人の英語っていうのは聞きづらいらしい。
これは日本でも同じ。
話が“見えない”ので、拙者が下手な英語で尋ねたら・・・・通じた!(笑)
で・・・これを日本語で日系アメリカ人の“ミホさん”に伝える。
これ・・・どう考えてもおかしい・・・(笑)
日本人が英語で話して、アメリカ人に日本語で伝えるという“通訳”って・・・どう考えてもおかしい。(笑)
結局、そのお店というのは今年の1月頃に潰れたという。
しかし“ミホさん”は納得しない。
「昨日の新聞に割引券の広告が入っていたんだから潰れているはずはない!」と言うのだ。(笑)
しかし、ないものはない。
お店があった場所は、ガランとしていて何もないんだから・・・・(笑)

場所が違うんじゃないかと尋ねた相手に言われ、隣のショッピングセンターに行くが・・・・
ここにも・・・ない!(笑)
センター内の本屋に入り、助けてもらう。(笑)
店主が何やら電話帳を引っ張り出して、電話で何か言っている。
拙者は店内にあった戦記本を見ていてよくわからないが・・・
かなりの時間後、ようやく我々が行くべき場所が決まったらしい。(笑)

そこまで、またもや車で移動・・・・
我々は一体どこにいるのか・・・さっぱりわからなくなってしまった。

入ったお店はかなりの高級店である。
「さぁ〜好きなの食べて!」と“ミホさん”

DSC03787_convert_20100131210239.jpg

我々は「小さめ」のステーキを頼んだのだが・・・・
“ハシモトさん”の所に出てきたステーキは・・・・デカイ!
これが「小さめ」いうのなら「普通の大きさ」のステーキはどんな大きさなのかと大笑い。
歓談しながらお食事・・・・
「明日の予定はどうなっているの?」と“ミホさん”
「明日は真珠湾の開戦記念式典に出る予定なんですけど・・・・」
「え?あれに出るの?やめた方がいいと思うよ。あんたら日本人なんだから、嫌な思いをするよ」とのこと。
我々は、出たくて出るんじゃないんだけど・・・・
そういうことになっちゃったので、行くだけの話で・・・・(笑)

支払いの段になって、“ミホさん”が払うと言ってきかない。
こちらとしては、案内していただけただけでも感謝なのだから、食事代はこちらが持ちたいのだが・・・
結局、“ミホさん”にごちそうになる。
で・・・
「参考までにちょっと請求書を見せてください」と言って、見せてもらったら・・・
ありゃりゃ・・・我々は一人1万円分くらい飲み食いしている!(笑)
しかも、“ハシモトさん”のステーキは「小さめ」ではなく「普通の大きさ」のステーキ!
大きいだけに、ちょっと値が高い。
“ハシモトさん”は自分で英語で注文したのだが、どうもその英語が間違っていたようだ。(笑)
食べきれずに残った肉などは「お持ち帰り」にしてもらい、ホテルまで送っていただき“ミホさん”とお別れ。

いやぁ〜なんだかんだとお世話になってしまった。
御馳走にまでなって、申し訳なし。
ちょっと強引な人だが、心根のいい「おじいちゃん」であった。
これで、一応、義理は果たした・・・・

旅行 | 20:22:36 | Comments(0)
ドライブ!
今日は日本では12月7日。
ハワイでは12月6日である。

朝、市内観光に向かう“ハシモトさん”を見送る。
“ミホさん”が我々の為に市内観光を手配したと言っていたので、ガイドが来るのかと思ったら・・・
なんと!ツアーである!(笑)
見知らぬ客が何人も乗っているワゴン車が迎えに来たのである。
いわゆる「オプショナル・ツアー」だったのである。
これには大笑い・・・・
“ミホさん”は流ちょうな日本語を話す日系人だが、やっぱり言葉が足りない・・・・
というか、少し恰好を付けたんだろう。
「あなたたちの為に市内観光のガイドを用意した」と言っていたが、ツアーに申し込んでいただけである。(笑)

部屋に戻り、チャールズさんが迎えに来るまで待っていると、“ミホさん”から電話が入る。
「“ハシモトさん”は?」
「もう、ツアーに参加して出かけましたけど・・・・」
「なんで、あんたは部屋にいるんだ?」
「私は、既に頼んである別の人と会うので部屋にいるんですけど・・・」
「なに?あんたの分も頼んであったのにキャンセルしたのか?あ〜そう、二手に分かれたわけだ。日本人らしいやり方だねぇ〜」と言う。
そう言われてもねぇ〜
ダブルブッキングして、どちらも断れなくなっちゃったんだから仕方がないでしょ。(笑)
どうも“ミホさん”は、我々がちゃんとツアーに参加したかどうか確認の電話をしてきたらしい。(笑)

チャールズさんが迎えに来てくれて、彼の運転する車でドライブに出かける。
もちろん彼とは初対面であるが、彼は日本語が流ちょうなので助かった。(笑)
車中で延々と英会話となるのは勘弁してもらいたい。(笑)
彼は昔、英会話学校の講師をしていて日本に住んでいたという。
だから日本語がペラペラなのだ。
うやましい限りである。
このくらい拙者も英語が話せたらなぁ〜と思うが・・・・無理か・・・(笑)
現在はボウフィンという潜水艦博物館の職員をしているという。

DSC03728_convert_20100128003338.jpg

DSC03735_convert_20100128003910.jpg(ハロナ・ブロー・ホール)

この沖合に武田友治の乗った艦上攻撃機が墜落したという説があるのだが・・・
ディマジオ氏の話によれば、真珠湾攻撃の当日には、この周辺には多くの釣り客がいたが誰も日本軍機を見ていないという。
そうなると、やっぱり違うんじゃなかろうかという気がする。

続いて向かったのが、「ベローズ・フィールド」・・・・・
現在は使われていないようだが、軍の基地である。
海兵隊の訓練などに使われているらしい・・・・
この敷地内の海岸に、真珠湾攻撃に参加した特殊潜航艇が1隻打ち上げられた。
操縦不能になって打ち上げられたらしいが、その時に捕虜となったのが酒巻さん。
「捕虜第1号」で有名・・・・
その海岸に行きたかったのだが、ゲートの警備員に断られた。(笑)
許可証がなければ立ち入り禁止だそうだ・・・・そりゃ、そうだ。
近くの海岸から、「酒巻艇」が打ち上げられた海岸を見ることにする。

DSC03740_convert_20100131133805.jpg
一番遠くの、向こうの海岸に打ち上げられたらしい・・・・
このまま海岸線を歩いていけば、行けなくもない・・・という気もするが・・・(笑)
ここの海岸は綺麗だし、ほとんど誰もいない。(老夫婦1組しかいなかった)
ワイキキのビーチで日向ぼっこするくらいなら、ここで日向ぼっこした方がいいような気がするなぁ〜

続いて内陸部へ向かい、「ヌアヌ・パリ展望台」へ行く。
途中、いやはや絶景が見えた!
ハワイの山って、こんなに切り立っているのか?
ノコギリの歯のように切り立って見える山・・・・いやぁ〜凄い!
車内から撮影!(笑)

DSC03746_convert_20100131140035.jpg

ここはコオラウ山脈の中腹にあって、カメハメハ大王がハワイ統一戦争をした時の激戦地なのだそうだ。
ハワイの中で昔、戦争があったなんて知らなかった・・・・へぇ〜・・・である。
この展望台から遠くにカネオヘ基地が見える。

DSC03747_convert_20100131141128.jpg(展望台から見た景色)

ここから市内に戻る事にする。
途中、ふと思い出したのだが・・・
ハワイのどこかに日本海軍関係の慰霊碑があると聞いたことがある。
で・・・日本人墓地にも立ち寄ってもらったのだが、残念ながら、日本人移民の墓がほとんどで、海軍の慰霊碑らしきものは見つけられなかった。

つづいて、「パンチボウル」に向かう。
ここは米軍の記念墓地である。
なんで「パンチボウル」って言うのかと尋ねたらフルーツポンチを入れる器の形をしているからなのだそうだ。
火山の火口の凹んだような所にあるから、そういう形から名付けられたらしい。
ここの展望台からホノルルの町を見る。

DSC03757_convert_20100131143501.jpg(遠くに見えるのがダイヤモンドヘッド)

ホノルル市内のレストランで昼食。
DSC03761_convert_20100131144027.jpg

このあと、どうしても行きたいところがある。
「陸軍博物館」!(笑)
ここには、是非!
ということで・・・連れて行ってもらったのだが・・・・
なんと!
博物館は休館!
ギョェ〜!残念無念!!(涙)
博物館前には、日本陸軍の九五式軽戦車と一式速射砲が展示されている。
この写真だけを撮影して・・・終わり!(涙)
それにしても、この戦車、どこから持ってきたんだろう?
それが知りたいなぁ〜・・・・戦車師団戦友会の事務局長としては・・・・(笑)

DSC03782_convert_20100131144900.jpg(陸軍博物館)

今日のドライブは、ここで終了。
チャールズさんには大変お世話になった。
時間があったら是非ボウフィン博物館にも来てくれとのこと。
後日、訪問する約束をして別れる。

旅行 | 10:13:18 | Comments(0)
ダブル・ブッキング!
今日の夜は、現地の戦史研究家のディバジリオ氏と食事会。
ホテルに迎えに来てもらい、中華レストランで3人で食事しながら歓談する。
この方は、予科練の戦友会役員の“ヨシダさん”の紹介である。
彼は片言の日本語と英語を話す。
こちらは片言の英語と日本語である。
が・・・なんとかかんとか会話は成り立つ。

“ハシモトさん”が知りたがっている武田友治搭乗機の墜落場所だが、どうも、これが怪しいらしい。
ハロナ・ブロウ・ホール沖の海中に墜落したとの説があるので、そこへ我々は慰霊に行こうと思っているのだが・・・・
どうも、ガセネタらしい。
彼は真珠湾攻撃について、かなり詳しい知識を持っている。
彼の説を聞いていると、確かにおっしゃる通り・・・である。
結局は「行方不明」なのだという。

食事会を終え、ホテルに戻る。
明後日、ディマジオさんが、我々を真珠湾の記念式典に連れて行ってくれるという。

夜中の午前0時・・・・
突然、電話が入る。
“ミホ”さんという方からだ。
「なんで、ハワイに着いたら着いたで連絡を寄こさないのか」とのこと。
かなりご立腹である。
あらら・・・やっちゃった・・・・
“ハシモトさん”が、日本にいる時、あっちこっちに頼み込んだはいいが、どうも話が行き違っていたらしい。
この方も、“ヨシダさん”の紹介らしいが、高齢なので案内はできない、食事ぐらいはできる・・・・ということで話が終わってしまっていたらしい。(・・・と“ハシモトさん”は思っていた)
が・・・相手は、そうではないらしく、明日の市内観光の予約を我々のために頼んであるという。
この“ミホさん”は、日系ハワイアン。
第二次世界大戦では、日系部隊の一員としてヨーロッパでドイツ軍と戦っていたという人である。

明日の市内観光は手配済み・・・って言われても・・・・
すでに、我々には明日の予定が入っている。
グアムでお世話になった“ダンさん”から紹介された“チャールズさん”にハロナ・ブロー・ホールへ連れて行ってもらうことになっているのだ。
やっちゃったぁ〜
恐れていた、ダブル・ブッキングである!(笑)
ほらね・・・あっちこっちに頼み込んじゃったから、それぞれが勝手に手配をしちゃったのだ〜

いくら説明しても相手は納得しない。
「明日は時間が空いているって言ってたから、市内観光を手配しておいたのだ」と言う。
「それは、当初の話で、すでに明日の予定は決まっています」と言っても、相手は引き下がらない。
どうも“ハシモトさん”と“ミホさん”、“ヨシダさん”とのメールのやり取りが不味かったらしい。
メールが行き違いにもなっている。
アラアラ・・・
拙者は当事者じゃないから、どうしようもない・・・・

だいたい、高齢者というのは、言葉が足りない、説明が足りない、勝手に思い込む・・・というところがある。
“ハシモトさん”が、どういう話の持って行き方をしたのかは知らないが・・・・
拙者が恐れていたことが、やっぱり起きてしまった・・・・
「親切を無にする気か!」と言われれば返す言葉はない。
こちらを立てれば、あちらが立たず・・・である。
結局、明日は二手に分かれることにした。
“ハシモトさん”は責任を取って(笑)、市内観光に行くことになり、拙者は、チャールズさんの案内を受けて出かけることとする。

旅行 | 23:01:18 | Comments(0)
禁煙!
我々が宿泊するホテルは、町はずれという感じの場所にあるらしい。
とにかくチェックインできるまで時間をつぶさねば・・・・
ここはどこだ?
ホノルルとかワイキキとか、名前だけは知っているが・・・・どこがホノルルでどこがワイキキかなんて知らない。(笑)
だいたい、ハワイっていくつもの島で成り立っていることすら知らぬのだ。
ん?
ここはオアフ島?(笑)
事前に地図を頭に入れるということもしないで来たし・・・・
どこかで“ハシモトさん”が調べてきているんだろうという甘えもあるから覚える気もない。(笑)

ワイキキの端っこまで来たらしい。
カピオラニ・パークという公園に辿りつく。
散策でもしますかぁ〜
で・・・ここにガンジーの銅像があるので、その写真を撮る。
それにしても・・・なんでインドのガンジーの銅像がハワイにあるんだ????
よくわからん・・・(笑)

この公園からダイヤモンドヘッドがよく見える。
ん?あの山がダイヤモンドヘッド?
どこがダイヤモンド?????

DSC03715_convert_20100121152830.jpg(ダイヤモンドヘッド)

DSC03713_convert_20100121153240.jpg(ワイキキのビーチ)

ここが有名なワイキキのビーチ・・・・ねぇ〜
大したことない・・・・(笑)
グアム島のほうがいいんじゃないか?

DSC03723_convert_20100121154206.jpg(宿泊先のホテル)

ようやくホテルにチェックイン!

DSC03724_convert_20100121154610.jpg(部屋のベランダから見た景色)

さて・・・拙者にとっての大問題・・・・
それは、タバコである。
室内は禁煙とのことなので、ベランダならばいいだろうと思ったら、それも駄目だという。
3階にあるプールサイドに1か所だけ喫煙場所があるので、そこで吸ってくれといわれる。
タバコを吸いにわざわざプールまで行かねばならんのか?
なんとも不便な話である。
「顧客サービス」なんてどこへやら・・・・である。
室内は別として、ベランダはいいんじゃないか?
違反すると罰金250ドルだとか・・・・
まったく異常だよなぁ〜

DSC03726_convert_20100121155855.jpg(夕日!)

旅行 | 15:18:22 | Comments(0)
時差ボケである。
早朝、ハワイのホノルル空港に到着・・・・
機内ではウトウトした程度で、熟睡ができなかった。

で・・・今日は、何日?
12月5日の夜に成田を出て、着いたのは12月5日の朝である。
どうもいかん・・・ピンと来ない。(笑)
拙者は、数字に弱いのである。
何時間飛行機に乗っていたのか、日本とは何時間の時差があるのか、さっぱりわからぬ。
そもそも、「郷に入れば郷に従え」であるから、日本が何日で何時なのかなんて関係ない。
日本へ電話をするわけでもないので、なおさらである。
だから、全然頭に入らないのかもしれない。

とにかく、今日は5日の早朝なのだ。
今回の旅は、H.I.Sを使っての旅なので、空港から市内まではツアーバスで移動。
市内の旅行社のあるビルで降り、そこで簡単な説明等を受けて解散。
荷物は別便でホテルに送ってくれるという。
そりゃ、そうだ、こんな朝早くからホテルにチェックインできるわけがない。
荷物を持ってウロウロと歩かねばならないのかと心配したが助かった。
最低必要なものはショルダーバッグに入れておいたのでスーツケースがなくても大丈夫。

あれやこれやのサービスもあって、どこそこへ行くとお土産をプレゼント・・・・等々・・・
まぁ、商魂たくましい。
だから、格安の旅費を提供してもやっていけるんだろう。
当然だな・・・
呆れたのは、ハワイのマンションの勧誘。
だれが、ここの分譲マンションを買うというのか・・・・唖然・・・である。

頭が全然働かない・・・・
睡眠不足のせいか、時差ボケか・・・・
今から25年前にアメリカに行った時に時差ボケで参ったが・・・
あの時と同じ感じである。
久々の時差ボケかな?

ハワイに到着したら、まず、何をするんだっけ?
初日の行動予定が思い出せない。(笑)

“ハシモトさん”は、日本にいた時に紹介された方々に片っ端から電話する。
で・・・いろいろと約束をしているのだが・・・・
ダブルブッキングはしないのだろうかと、少々不安・・・・
だが、拙者が口を挟むことじゃないし・・・頭が働いてないし・・・
寒いところから、暑い所へ来て、ボ〜ッとしちゃってるし・・・
いやはや、歳は取りたくねぇもんだ〜(笑)

とにかく、ホテルにチェックインするまで時間があるので、ブラブラ歩きながらホテルに向かうことにする。
ついでに、あっちこっちに立ち寄って、クーポン券の「お土産」集めをする。
何も買う気はないので、冷やかし半分・・・・
「ささやかなお土産」集めだけをする。(笑)
お土産だけをもらってさっさと帰る。
店員から冷ややかな目で見られたが・・・(笑)
そうそう君たちの策略には乗らぬのだ〜

まず、最初にやらなくてはならないことを思い出した!
そうそう、空から真珠湾を見るための飛行機のチャーターである。
「地球の歩き方」の事務所に行って相談をかけることにしていたのだ。
が・・・その事務所が見つからない。
それもそのはず、“ハシモトさん”が持参してきたガイドブックは古いもの。
事務所が移転していたのである!(笑)
で・・・拙者は新しいガイドブックを持ってきていたが、面倒くさいので出さなかった。
これが、そもそもの失敗である。
これに気がつくまで散々無駄な時間を費やしてしまった。

時差ボケのせいである・・・・・(笑)

ようやく、古いガイドブックと最新のガイドブックでは住所が違っていることに気が付き、事務所に辿りつく。
スタッフと打ち合わせ。
こちらの要望は、ヘリコプターかセスナでハワイ上空を飛んで、武田友治が戦死したと思われる場所に空から花を1輪落として慰霊することである。
オアフ島を空から観光するツアーもあるが、他の客と一緒じゃ座る座席によっては、写真も撮れないかもしれないし・・・・
花を落とすことも出来ないかもしれないということで貸切を希望。
結局、ヘリコプターがいいだろうということで、これに決め、飛行コース等の詳細は後日パイロットと打ち合わせることにして申し込む。
予想では10万円以上はかかると思ったら、案外安く8万円ぐらいで済んだ。

ホテルに向けてテクテク歩く・・・・
途中で、昼食・・・・
“ハシモトさん”は食事についてはあまりこだわりがない。
ガイドブックに載っているこの店でおいしいものを食べようなんてことは考えない方。
安けりゃ安いに越したことはない・・・ということで・・・・
お昼はハンバーガーである。(笑)

DSC03705_convert_20100121145801.jpg(お昼!)

旅行 | 14:08:29 | Comments(0)
ハワイ旅行
今日からハワイである!
飛行機は夜の便なので助かる。
そうじゃないと、前日に成田空港周辺に泊まらねばならぬ。

いつものように、出発ギリギリまでドタバタして準備をする。
午後、上京。
成田空港で“ジハシモトさん”と待ち合わせ。
早めにチェックインして、軽く夕食を食べながら打ち合わせ。

夜、予定通りにハワイに向け出発!
ハワイには、行ったことがないので楽しみである。

DSC03704_convert_20100121140101.jpg(機内食)

旅行 | 13:33:30 | Comments(0)
スピーチ原稿
ハワイへの出発直前であるが・・・・
とにかく、何とかせねば・・・・
万が一、式典でスピーチでも求められたら大変である。
ということで、つたない英語を駆使(笑)して、簡単なスピーチ原稿を作成してみた。

これを、この間のスリガオの件でお世話になった“フルサワさん”に送って、内容を確認してもらう。
と・・・なんと、有難いことに、かなり丁寧に手を入れてくださり、送り返してくれた。
いやぁ〜感激である!
大助かりである!

なにせ、拙者の英語力では、まともな英文など作れない。
“フルサワさん”は翻訳家なので、これで完ぺきである!

あとは・・・・発音だけである。
折角の英文も、拙者が発音を間違えてしまうと・・・・通じない!(笑)
辞書を片手に発音記号とニラメッコ。

誰か外人にでも聞いてもらって確認できればいいのだが、身近なところには外人がいない。(笑)
今から英会話スクールに行くのは無理。
明日出発するんだから・・・・(笑)

ええぃ!こうなったらどうにでもなれ!・・・・である。
やれるところまでは、やってみた・・・・
あとは野となれ山となれ・・・である。

日記 | 13:16:16 | Comments(0)
頭の中はパニック!
今度のハワイ行きの主たる目的は、“ハシモトさん”が住んでおられる富山県出身で、真珠湾攻撃の際に戦死した、武田友治さんの慰霊である。

が・・・
真珠湾で開催される「開戦記念式典」にも参加するとなると、我々はどういう「立場」で参加することになるのだろうか?
その点が全く分からない。
さらに、服装はどうしたらいいのか・・・
日本人で参加するというのは、我々2人だけなのか?
となると・・・
“ハシモトさん”は英語が全く出来ないと言っていたので、片言話せる拙者が何か言わねばならぬのか?
「何か一言・・・・」と言われたら、拙者が代表してスピーチするしかないか?
こりゃ、スリガオでの悪夢の再来である!(笑)

“ハシモトさん”を通じて“ヨシダさん”に確認を取ってもらったが、なんとも要領を得ない。
マズイことになった・・・・
何もわからぬまま参加するということか・・・・

出発直前になって、頭の中はパニックである。
気楽な「慰霊の旅」のはずが、とんでもないことになってしまうような気がする。

日記 | 10:56:12 | Comments(0)
大変なことになっちまったぁ〜
5日から“ハシモトさん”と2人でハワイに行くのだが・・・
今日、氏からメールが届き・・・
それを見て・・・愕然!!!

以前から、予科練の戦友会等を通じて、現地でガイドしてくれる方を散々探していたようで・・・
春に、一緒にグアム島へ行ったメンバーで、予科練の戦友会役員である“ヨシダさん”からメールが届いたそうで・・・
それによれば、7日に真珠湾で開催される「開戦記念式典」に参加する手配をしたらしい。
ギョェ〜!
それは、是非とも避けたい。(笑)
だいたい、こっちは真珠湾を攻撃した側だし、あちらは“だまし討ち”をされた側である。
日本軍の真珠湾攻撃をきっかけに開戦した「開戦記念式典」に、日本人がノコノコと出かけていいものやら・・・
しかし、「参加することに決まった」のであれば、行かねばなるまい。
仲介に入った方の顔を潰すのも悪いし・・・・
それにしても、有難迷惑な話である。
一方的な強引な話だ・・・
拙者としては、そういう目的でハワイに行くわけじゃないし、それには関わり合いたくないのだが、決められちゃったのでは仕方がないかぁ〜

“ハシモトさん”には、あちらこちらに声をかけ過ぎると、あとで収拾がつかなくなるかも・・・と注意はしておいたのだが・・・・

あ〜参ったぁ〜
10月のスリガオ海戦記念式典よりプレッシャーがかかるぞ・・・これ・・・・

日記 | 09:34:12 | Comments(0)
検事の現場検証
検事の現場検証 (中公文庫)検事の現場検証 (中公文庫)
(1986/03)
村上 久

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本書は、私が生まれた頃(昭和35年前後)に発生した、いくつもの事件を取り上げて書かれた、事件捜査の体験談である。
その中には、後世にも語る継がれている事件もあれば、すでに多くの人の記憶から消え去っているであろう事件もある。
私が生まれた頃の話だから、逆に新鮮味を感じて、興味深く読むことができた。
本書は一般人にもわかりやすく書かれた新人検察官向けの「指導書」という感じの本である。
が・・・読めば読むほど、なるほどねぇ〜と思う。
こりゃ、大変である。
最終的には、検事の人間としての能力にかかってくる。
現在の検察官が、学歴偏重、官僚的で、人間としての質や動物的な勘が衰退していないことを期待するのみ・・・である。

現場に臨んで
検事にとっての現場
自他殺の判別
家宅捜査
臨場、思い出すまま

現場における観察と推理
宿直父子強殺事件
男娼殺人事件

被害者の身元割出し
小岩のバラバラ白骨事件
荒川バラバラ殺人事件
被害者が加害者
捜査の難しい通り魔事件

自白をめぐって
犯人でなければ知らないこと
小松川女高生殺人事件
食肉店主殺人事件

証拠隠滅
ある強盗殺人犯の肉親の苦痛

「消去捜査」
完璧な捜査をめざして
ある暴力団員殺人事件

精神鑑定
精神分裂症を装った殺人犯

検事認知事件
ある税務署員の汚職

犯人像
雅樹ちゃん誘拐事件
強盗殺人事件の被疑者たち



今年の読書:62冊目



読書 | 15:15:45 | Comments(0)
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